PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)の仕事内容・役割

E.O 27歳 男性

E.O 27歳 男性

最近PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)という言葉を聞くようになりました。PMOがとり行う業務や仕事内容・役割はどういったものでしょうか?具体的に教えてください。

PMO仕事領域は組織内におけるプロジェクトマネジメント支援が中心です。プロジェクトマネジメントとしての経験やIT業界の知識を活かし、プロジェクトの円滑な遂行をサポートします。

詳しい解説はこちら

1.プロジェクトの遂行を支える「プロジェクトマネジメントオフィス」とは?

PMOはプロジェクト進行の要であり、IT業界で必要不可欠なポジションと考えられています。主な役割・活躍場所・PMOの存在がもたらすメリット・デメリットを確認しておきましょう。

  • プロジェクトの成功をサポートするPMO

    PMOは、企業内の組織でプロジェクトマネージャーの支援を横断的におこない、プロジェクトを成功させる部門です。 会社で進行しているプロジェクトを管理し、組織全体のプロジェクトマネジメントにおける品質向上を目的としています。PMOはプロジェクトメンバーと管理層の橋渡し役となり、プロジェクトを円滑に進めるためには欠かせない存在です。

  • PMOが担う役割とは

    PMOの役割は多数あります。複数のプロジェクト内に発生する業務の代行や、プロジェクトの障害となる要因を割り出し問題解決に導くコンサルティングまでさまざまです。またプロジェクトマネジメントに関する研修・育成などの人材開発もおこなっています。

  • IT業界におけるPMOの活躍場所

    活躍場所は、ITコンサルティング会社、SIer、ベンダーのような顧客サービスとしてのITプロジェクトを抱える事業者です。また一般企業のIT部門など、常に複数のプロジェクトを抱える場では高いニーズを誇る存在です。

  • PMOがもたらすメリット・デメリットとは

    PMOは企業内のプロジェクトにおいて、トレーニングやベスト・プラクティスの共有、スケジュール管理の高度化、優先順位や判断の迅速化など、さまざまなメリットをもたらします。
    またPMOが持つプロジェクトマネジメントの知識は、IT・インフラ事業のほか、業種・業態を問わずさまざまな場面でニーズがあり、経営の能率を上げてくれます。
    デメリットとしては、プロジェクトマネージャーとウマが合わないと仕事がやりづらい、プロジェクトが万が一失敗した時、PMOの評価が大きく下がってしまう事などが挙げられます。

2.PMOの具体的な仕事内容とは?

PMOの仕事内容は、プロジェクト進行や業務の基準化などがあげられます。PMOはプロジェクトを円滑に進めていくためには、なくてはならない存在といえます。

  • プロジェクトの管理・支援役

    特に中規模~大規模なプロジェクトでは、インフラチームや業務チームなど多数のチームに分かれて進めていきます。
    そこでPMOがプロジェクト計画を立案して、スケジュールや体制・リスクの洗い出しなど、プロジェクトをスムーズに開始できる準備をおこないます。
    プロジェクト開始後も、進捗管理や課題の洗い出し、こまめなリスク報告は欠かせません。各チームの報告書を管理し、プロジェクト全体で共有できるようにまとめることで、チームの足並みを揃えていきます。

  • 開発業務を基準化するのが役割

    組織に属するPMOにとって、組織のプロジェクトの規則やノウハウを基準化して各プロジェクトに共有することも大切な役割です。
    スケジュール管理・課題管理・リスク管理・品質管理など、スタートからクローズまで全ての工程を定義していきます。併せて手法・成果物の定義をおこないます。
    組織内でプロジェクトマネジメントの基準を作ることで、プロジェクトの属人化や組織内で情報が統一・流用できないなどのデメリットを解消することができます。

3.PMOの道で活躍するために必要なスキル・適性

PMOで活躍するために必須な資格はありませんが、業務を円滑に進めるために身につけておきたいスキルや適性をご紹介します。

  • 業界や技術に関する知識

    PMOには、プロジェクトを遂行するための専門知識が要求されます。プロジェクト周辺や契約実務の知識を持っておくことで、包括的なプロジェクト体制を敷くことができます。
    業界動向や技術動向など、常に最新の情報を追いながら業務に活かすことが大切です。

  • プロジェクトへの豊富な参画経験

    プロジェクトへの参画経験が豊富であれば、失敗例やリスクを回避する手段などのノウハウを蓄積することができます。一定量以上の知識を活かすことで、プロジェクトマネージャーとして内容のある提案ができるでしょう。
    また、プロジェクトに対して経営的な視点を持つことも大切です。予算や人員管理を綿密におこなうことで、経営陣に的確なアプローチができます。

  • チームを動かすためのコミュニケーション力が必要

    プロジェクトの遂行にはチームの結束と、チームを管理する能力が必要です。PMOはメンバーの個性や能力を考慮してプロジェクトを動かしていくことが鉄則です。そのためにはITに関する知識はもちろん、柔軟さやコミュニケーション力などのソフトスキルも必須といえます。

  • その他

    PMOに求められるものは上記のようなスキルに加えて、普遍的なビジネスマナーが必要です。
    論理的思考や客観的思考、戦略やマーケティングなど、スキルがあればあるほど活躍範囲は広がることでしょう。

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