ネットワークエンジニアの将来性|クラウドの影響で今後の需要はどうなる?

ネットワークエンジニアとは、コンピューターネットワークの構築・保守・管理などを担当する職種です。サーバーなどのインフラ環境のクラウド化に伴い、ネットワークエンジニアが不要になるのではないかと懸念されることがありますが、IoTの浸透などによりネットワークエンジニアの需要は今後増加するとも考えられているため、一定の将来性が見込めるといえます。

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ネットワークエンジニアの将来性

クラウド環境の普及などの要因により、ネットワークエンジニアを取り巻く環境は、日々変化しています。従来のネットワークエンジニアがこなしていた業務の需要は減るかもしれませんが、新しい技術を取り扱う業務の需要は増える可能性があります。悲観的になる必要はありませんが、現状にとどまらず、努力することが大切です。

「ネットワークエンジニアはやめとけ」といわれる理由

ネットワークエンジニアについては、インターネット上などで「きつい」「やめとけ」といった声が見受けられることもあります。このような声が上がる理由としては、ネットワークの性質上、24時間365日業務が発生する可能性があることや、専門的な知識を身につける必要があるため、最初のうちに挫折しやすいことなどが考えられます。ただし、労働環境や必要なスキルには、現場によって違いがあるので、これらはすべてのネットワークエンジニアに当てはまるというわけではありません。

24時間365日業務が発生する可能性があるというのは、ネットワークは基本的に常時稼働していることが影響しています。特にネットワークの障害は、システムに大きな影響を与えることから、即時対応する必要があります。深夜に障害が発生した場合は、深夜に対応せざるを得ないケースもあるでしょう。

知識を身につける前に挫折しやすいという点については、知識を習得するまでは簡単な作業に時間がかかってしまうことが理由のひとつです。ネットワーク、サーバー、OS、ネットワーク機器などのハードウェアといった広い知識を必要とするため、これらの勉強がストレスにつながってしまうこともあるようです。

勤務形態については、シフト制や代休制度などが整備されている企業もあります。また、研修体制がしっかりしている企業では、未経験からでも幅広い専門知識を身につけられるため、セキュリティエンジニアやサーバーエンジニアなど、ほかのエンジニア職へ転職する際にも有利に働くでしょう。

クラウドの普及でネットワークエンジニアの仕事はなくなる?

クラウドサービスは、オンプレミスの環境と比べて運用コストの軽減が期待できるため、導入を検討する企業が増えている傾向があります。

総務省が発表した令和2年版の「情報通信白書」によると、クラウドサービスを導入している企業は、2015年には44.5%でしたが、2019年には64.7%まで増えています。導入を検討している企業は、2019年で10.4%となっており、今後も増える可能性があります。

※参考 : 総務省|令和2年版 情報通信白書|企業におけるクラウドサービスの利用動向

クラウドサービスでは、サーバーやネットワーク機器を仮想化するため、物理機器に関わる作業が減少することがあります。もともとネットワークエンジニアが担当していた作業の一部が減ることになるので、ネットワークエンジニアの需要減少が懸念されることもあります。

しかし、クラウドにしても、ネットワークに関する設定などをクラウド上で実施する必要があることから、ネットワークエンジニアが活躍する場は残ります。そのため、今後のネットワークエンジニアには、クラウド型サービスの中から最適なサービスを選択し、仮想サーバーや仮想ネットワークを構築するスキルも重要となります。

IoTの浸透でネットワークエンジニアの需要は増える?

現在、家電、自動車、ビル、工場など、さまざまなモノがインターネットにつながるIoT化が進んでいます。令和2年版の「情報通信白書」によると、今後、特に「医療」「産業用途」「コンシューマ」「自動車・宇宙航空」の分野において、IoTデバイスの普及が見込まれています。さらに、5Gの技術の浸透は、製造業、農業、生活インフラ、スマートシティなどの発展にもつながります。

※参考 : 総務省|2020年版 情報通信白書|IoTデバイスの急速な普及
※参考 : 総務省|2020年版 情報通信白書|IoTを支える通信技術としての5G

IoTは、ネットワークでモノをつなぐ仕組みのため、IoTが広く普及することで、ネットワークを利用する機会が増えることを意味します。ネットワークエンジニアは、ネットワークを構築・管理する作業を担当するため、IoTが普及していくと需要が高まることが期待できます。

ただし、仕事が増える反面、つなぐモノはさまざまなため、幅広い知識が要求されることも増えるでしょう。ネットワークエンジニアの将来性は、IoTの普及で期待が持てますが、取り扱ったことのないスキルが要求されることもあるので、日々スキルアップすることが大切です。

将来性や需要動向について、さらに詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください。
ネットワークエンジニアとは? 仕事内容や年収、スキルなどを解説

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ネットワークエンジニアの今後の需要

ネットワークを使う以上、運用業務は必要不可欠です。そのため、ネットワークを介したビジネスモデルがなくならない限りは、「需要がなくなることはない」といえるでしょう。

従来のネットワーク構築業務が減ってきた場合でも、クラウドやIoTなど形を変えてネットワークエンジニアの担当業務が増えるといったケースもあります。厚生労働省の職業情報提供サイト(日本版O-NET)でも「ネットワーク技術者」を含む「システムエンジニア(基盤システム)」は「仕事内容は変化しているが、ITの根幹を担うエンジニアとして需要は高い」と説明されています。

※参考 : システムエンジニア(基盤システム) - 職業詳細 | 職業情報提供サイト(日本版O-NET)

また、同サイトに掲載されているデータによると、上記の「ネットワーク技術者」を含む「システムエンジニア(基盤システム)」の有効求人倍率は、2019年度で2.11倍、東京都に限れば3.6倍となっています。比較的高い有効求人倍率であることからも、継続的に一定の需要があることがうかがえます。

ネットワークエンジニアの求人・案件数

レバテックフリーランスに掲載されているネットワークエンジニアの求人・案件数は、2021年5月時点で1000件を超えています。

ネットワークエンジニアの求人・案件一覧

オフィスでの作業が必要な案件だけでなく、リモートワークが可能な案件も一定数あります。作業内容は、ネットワークの設計構築、運用保守案件、AWSなどのクラウドサービスを利用する案件などさまざまです。全体的な傾向としては、ネットワークの設計・構築作業が求人・案件のメインで、運用保守よりも比較的高単価になっています。

ただし、このような求人・案件では、一定年数のネットワークエンジニアとしての実務経験を求められることが基本です。ネットワークエンジニアの経験が少ない人は、運用保守から構築などの作業にステップアップし、実務経験を積んでから挑戦しましょう。

関連記事 : 未経験からネットワークエンジニアになるには|求人状況や転職方法を紹介

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ネットワークエンジニアの年収

2021年5月時点でレバテックフリーランスに公開されているネットワークエンジニアの求人・案件の平均月額単価は64万円で、最高単価が135万円、最低単価が30万円となっています。それぞれ12ヶ月分を年収として計算すると、ネットワークエンジニアの平均年収は768万円、最高年収が1620万円、最低年収が360万円となります。

ネットワークエンジニアの年収相場

参照元 : ネットワークエンジニアの求人・案件一覧

平均年収(フリーランス) 768万円
最高年収 1620万円
最低年収 360万円


ただし、これはあくまでもレバテックフリーランスの求人・案件にもとづく集計であり、ネットワークエンジニア全体の年収相場とは異なります。ネットワークエンジニアの年収は、経験年数、自身のスキル、所属する企業の財務状況などによっても変動します。

関連記事 : ネットワークエンジニアの平均年収・収入|転職したら給料はどれくらい?

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これからのネットワークエンジニアに必要なスキル

ネットワークエンジニアは、ネットワークに関する知識が基礎となりますが、それ以外にも幅広い知識やスキルを習得することで、作業の幅が広がるでしょう。

必要となるスキルは、取り扱う技術や新しい技術の登場でも変化します。このスキルを学ぶことが最も近道かつ正解というものはありませんが、学ぶことで役立ちやすいスキルは存在します。これからのネットワークエンジニアに必要なスキルの例としては、以下の2つが挙げられます。

  • クラウドサービスを扱うスキル
  • セキュリティの知識

以下、それぞれの項目について、詳しくご説明します。

クラウドサービスを扱うスキル

以前のネットワークエンジニアは、基本的にネットワーク機器などの物理機器を取り扱うことが必須であるとされていました。しかし、クラウドサービスの登場によって、クラウド上でネットワークを構成できるようになり、物理機器がなくてもネットワークの構築が可能となっています。

クラウドサービスは、サーバーやネットワークなどの機器に関するコストや運用コストが削減できることから、導入する企業が増えている傾向にあります。導入する企業が増えることで、クラウドの仮想環境にネットワークを構成したいという案件が増えるため、ネットワークエンジニアにクラウドサービスを扱うスキルが要求されることもあります。

案件により、利用するクラウドサービスはさまざまですが、AWS(Amazon Web Services)、GCP(Google Cloud Platform)、Microsoft Azureなど世界的に使用されているクラウドサービスを利用したネットワークの構築・運用保守スキルを習得しておくことをおすすめします。

また、クラウド開発では、ネットワークの制御にプログラミングを必要とすることがあります。Python、Javaなどのプログラミング言語の知識も習得しておくと役立つでしょう。

セキュリティの知識

令和2年版の「情報通信白書」において、調査対象となった組織の36.3%で個人情報の漏えいなど重大な被害が生じているというデータが示されているように、個人情報の漏えいをはじめとしたセキュリティにおける重大事故は、日本国内においても大小関わらずさまざまな企業で課題となっています。ただ、セキュリティ対策の必要性は認識されているものの、人材不足は解消されていません。

※参考 : 総務省|令和2年版 情報通信白書|サイバーセキュリティに係るリスクの高まり

外部からのサイバー攻撃などは、ネットワークのセキュリティ対策で防ぐことが可能なため、ネットワークエンジニアがセキュリティの知識を習得しておくことが大切です。たとえば、プライベートクラウド・パブリッククラウドのそれぞれにおけるVPN接続、SaaS・PaaS・IaaSにおけるアプリ・ミドルウェア・OSへのアクセス制御、暗号化、クラウドサーバーのロギング・モニタリングなどが挙げられます。

関連記事 : ネットワークエンジニアに必要なスキル|勉強方法やスキルシートの記入例も紹介

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ネットワークエンジニアに役立つ資格

ネットワークエンジニアになるために必須となる資格は特にありません。未経験からでもネットワークエンジニアになれる可能性はありますが、専門的な知識が必要な職種であることから、経験者よりも転職のハードルは高くなります。

業務経験の差を埋める手段として、知識を体系的に学ぶことができる資格取得が有効な場合があります。ここでは、ネットワークエンジニアに役立つ可能性のある資格の例を4つご紹介します。

  • 基本情報技術者試験
  • ネットワークスペシャリスト試験
  • CCNA(シスコ技術者認定)
  • AWS認定高度なネットワーキング-専門知識

ただし、ITに関連する資格試験が数多く存在することから、受験する資格の選択は、慎重に行いましょう。

基本情報技術者試験

「基本情報技術者試験」は、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が実施する資格試験です。

出題範囲は、システムの設計・開発・運用、ネットワーク、プログラミング、データベースなどで、IT技術者にとって基本的な知識を習得することができます。ITの基礎が押さえられることから、学生や新卒入社後に最初に取得する資格とされることも少なくありません。未経験からの独学でも、合格することは可能です。

ただし、この資格だけで高度なネットワークシステムを構築することは難しいので、実務経験を積んだら、さらに上のレベルの資格取得を目指しましょう。

※参考 : IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 : 制度の概要 : 基本情報技術者試験

ネットワークスペシャリスト試験

「ネットワークスペシャリスト試験」は、基本情報技術者試験と同様、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が実施する資格試験です。

この資格を取得することで、最新の情報システム基盤の企画、要件定義、運用保守などの業務において、中心的な役割を果たせる知識が身につくでしょう。また、ネットワークシステムの要求仕様の作成や、設計、構築、運用についての対応スキルを証明できます。

ネットワークに関する問題を中心に出題されますが、プログラミングやデータベースなどのテクノロジ系、プロジェクトマネジメントなどのマネジメント系、システム戦略などのストラテジ系なども出題範囲に含まれます。

システムの企画や要件定義などといった上流工程の業務に携わる際にも有効な知識を得られるため、業務の幅を広げたいという人にもおすすめの資格試験です。

※参考 : IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 : 制度の概要 : ネットワークスペシャリスト試験

CCNA(シスコ技術者認定)

「CCNA」(シスコ技術者認定)は、シスコシステムズ社が主催する資格試験です。ネットワークに関する問題が中心で、ネットワークの基礎、ネットワークアクセス、IPサービス、セキュリティ基礎などの分野から出題されます。2020年2月24日に試験範囲の改定が行われ、自動化とプログラマビリティなどのカテゴリーが新しく追加されました。

ネットワークの設計、構築業務、Cisco製のルーター、スイッチといったネットワーク機器の導入に関する業務において、試験の知識を役立てられます。開発でシスコ製品を扱うケースも多いため、初心者・実用経験者どちらにも向いている資格です。

※参考 : CCNA 認定とトレーニングプログラム - Cisco

AWS認定高度なネットワーキング-専門知識

「AWS認定高度なネットワーキング-専門知識」は、Amazonが提供するクラウドサービス「AWS」の知識を問う試験です。AWSに特化した知識が試験範囲のため、AWSクラウドへのサーバー移行、AWSを利用した運用保守など、AWSを用いた開発・運用に携わることが多い人におすすめの資格です。

この試験では、AWSクラウドサービスを活用した高度なネットワーク設計・構築・運用保守に関する知識を習得することができます。ネットワークに関連するAWSサービスの特徴を理解し、それらを利用した高度なネットワーク環境を実現するソリューションやトラブルシューティングの知識が必要です。

※参考 : AWS認定高度なネットワーキング – 専門知識

関連記事 : ネットワークエンジニアにおすすめの資格|難易度や未経験者向けの勉強方法は?

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ネットワークエンジニアのキャリアパス

ネットワークエンジニアのキャリアパスは、経験年数や持っているスキルなどによっても、どの職種が向いているかが違ってきます。さまざまなキャリアパスがありますが、今回は代表的なものとして3つの職種をご紹介します。

  • インフラエンジニア
  • セキュリティエンジニア
  • プロジェクトマネージャー

上記で紹介した職種は、ネットワークエンジニアの知識が役立つ傾向にあり、経験を積んでからキャリアアップを狙うと良いでしょう。以下、それぞれの職種についてご説明します。

インフラエンジニア

インフラエンジニアは、ネットワークに加えて、サーバーやデータベースなどのITインフラ環境を構築・運用する職種です。そのため、ネットワークエンジニアよりもさらに担当業務の幅が広くなります。

ネットワークに関するスキルに加え、サーバー、データベース、OS・アプリケーション、セキュリティなどに関するスキルが必要です。構築・運用で使用するソフトウェア、ミドルウェア、ハードウェアを扱うスキルも含まれます。

ネットワーク知識を活かせるキャリアパスですが、転職前に上記の知識やスキルを習得しておくと、より転職の成功率が上がるでしょう。

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアは、主にシステムのセキュリティ確保を担当するエンジニアのことです。セキュリティに配慮したシステム設計、運用、サイバー攻撃を未然に防ぐための調査、対策などの業務を担当します。そのため、ネットワークだけでなく、サーバーおよびサーバーOS、セキュリティ関連の法令などの知識も必要です。

ネットワークを構築する際には、外部からの攻撃にどう対応するかなど、セキュリティが密接に関わってくるため、ネットワークエンジニアの知識を活かせるキャリアパスとして選ばれる傾向にあります。

セキュリティエンジニアを目指さない場合でも、両方のスキルを持っていることで、価値の高いネットワークエンジニアになれるため、セキュリティの知識を習得しておくと良いでしょう。

プロジェクトマネージャー(PM)

ネットワークシステム開発で上流工程の実務経験を積み、プロジェクトマネージャー(PM)という役職を目指すこともできます。

プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの全体を管理する役割を担い、開発プロジェクトにおける責任者の立場となります。プロジェクトの企画や発足から担当し、スケジュール、人員、品質、コストなどを管理するため、マネジメントスキルだけでなく、経営的な視点なども求められます。

マネジメントの経験がない場合は、プロジェクトリーダー(PL)を経験してからプロジェクトマネージャーを目指すと良いでしょう。

関連記事 : ネットワークエンジニアのキャリアパス|転職するならゼネラリスト?スペシャリスト?

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ネットワークエンジニアの将来性に関するよくある質問

ここでは、ネットワークエンジニアの将来性に関するよくある質問に答えていきます。

Q. ネットワークエンジニアにはどんなスキルが必要ですか? 

ネットワークエンジニアにはネットワーク機器の専門知識や技術、ITに関する業務知識、情報収集力、コミュニケーション能力等が必要です。

Q. ネットワークエンジニアの平均年収を年代別で教えてください。

20代の平均年収は約470万円、30代は510万円~580万円、40代は660万円~730万円、50代は約790万円です。

Q. 未経験でフリーランスネットワークエンジニアとして活動する場合、実務経験は必要ですか?

未経験でフリーランスネットワークエンジニアとして活動する場合、実務経験がないと厳しいです。そのため、SES会社に入社する、副業として案件を受注する等の方法で実務経験を得てからフリーランスになると良いでしょう。

Q. ネットワークエンジニアとしてキャリアアップするには、どのような資格が有効ですか?

ITパスポート試験、基本情報技術者試験、ネットワークスペシャリスト、情報処理安全確保支援士、シスコ技術者認定試験等の資格が有効です。

Q. ネットワークエンジニアはどのようなキャリアパスに進むことができますか?

ネットワークエンジニアはスペシャリスト、ゼネラリスト等のキャリアパスに進むことができます。

最後に

簡単4ステップ!スキルや経験年数をポチポチ選ぶだけで、あなたのフリーランスとしての単価相場を算出します!

※相場算出に個人情報の取得はおこないません。

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