アプリケーションエンジニアの資格について

Y.F 32歳 男性

Y.F 32歳 男性

アプリケーションエンジニアとして必要な資格を教えてください。

企業担当 黒田 康司

企業担当

黒田 康司

アプリケーションエンジニアには「システムアーキテクト試験(旧アプリケーションエンジニア試験)」という資格が求められます。一般的に取得が難しいといわれていますが、取得できればアプリケーションエンジニアとしてシステム開発~運用まで幅広い業務に活かすことができるでしょう。

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1.アプリケーションエンジニアに求められる資格【システムアーキテクト】

システムアーキテクト試験は、平成6年から平成21年までアプリケーションエンジニア試験と呼ばれていた国家資格です。独立行政法人情報処理推進機構が試験を実施し、経済産業省大臣が認定します。この資格を取得することで、システム開発をする上で必要な幅広い知識・技術を持ち、プロジェクトリーダーとして「アプリケーション開発を牽引できる!」との評価を受けやすくなります。また、情報処理技術者試験で「高度情報処理技術者試験」に含まれており、合格率は毎年10~15%程度で推移するため一般的には取得が難しい資格といわれています。しかし資格を取得できれば、他の高度情報処理技術者試験において科目免除というメリットを受けられます。エンジニアとしてのキャリアを構築する上でも、取得しておいて損はないでしょう。

2.システムアーキテクト試験の概要

システムアーキテクト試験(旧アプリケーションエンジニア試験)の概要は、次の通りです。

試験実施日 10月第3日曜日(通例)のみ
受験手数料 5,100円
出願方法 7月 インターネット又は郵送※受付期間は、出願方法によって異なるので注意が必要です。
午前1 50分間
30問
多肢選択式
情報処理技術者試のスキルレベル3相当の問題が出題されます。午前1終了後、すぐに採点が行われ、満点の60%以上が合格点となります。合格者のみ、午前2以降の試験を受けることができます。
午前2 40分
25問
多肢選択式
情報処理技術者試験のスキルレベル4のうち、「システム開発」「システム企画」を中心とした問題構成となっています。また、スキルレベル3の「コンピュータ構成要素」「システム構成要素」「データベース」「ネットワーク」「情報セキュリティ」「ソフトウェア開発管理技術」「システム戦略」も試験範囲に含まれます。午前2試験終了後、すぐに採点が行われ、満点の60%が合格点となります。合格者のみ、午後の試験を受けることが出来ます。
午後1 90分
4問
記述式
「情報システム(契約・合意、企画、要件定義など)」と「組み込みシステム(機能要件の分析、汎用的モジュールの利用など)」が出題範囲となっています。アプリケーションエンジニア試験の午後1とほとんど同じ内容となっています。午後1試験終了後、すぐに採点が行われ、満点の60%が合格点となります。不合格の場合、午後2は採点されません。
午後2 120分
3問
論述式
出題範囲は午後1と同じです。アプリケーションエンジニア試験の午後2とほとんど同じ内容になっています。与えられた3つのテーマの中から1つを選択し、実務経験を交えて2200文字~3600文字で小論文を作成します。小論文の評価は、A、B、C、Dの4段階でされ、Aが合格基準となります。

システムアーキテクト試験(旧アプリケーションエンジニア試験)の過去の出題問題・配点割合・解答例などは、インターネットで閲覧可能です。また参考書を使っての独学、セミナーに通学などの手段も有効的です。よく過去問を読み込み問題を解くことで、この試験の出題傾向に慣れておくと良いでしょう。
出題範囲が想定外の部分だったりもするので、「仕事でやっているから」と油断するのは禁物です。自分に合ったスタイルを見つけて、しっかり対策をしてから臨みましょう。

3.アプリケーションエンジニアの資格以外に必要なスキル

システムの分析・設計から開発までを担う開発プロジェクトのリーダーが、アプリケーションエンジニアです。プロジェクト全体を管理することが多いため、資格以外のスキルも重要になります。

■幅広い業務知識

メンバーやプロジェクトを正しい方向に牽引するために必要です。業務レベルでもネットワーク・ハードウェア・ソフト・ウェアDBを扱ったり、フェーズとして設計~保守運用まで担当することもあるので、責任者として幅広い知識が求められます。

■管理能力

プロジェクトが納期に間に合うように進捗を管理するスキルが必要です。

■コミュニケーション能力

プロジェクトマネージャーとメンバーの間に入りプロジェクトを円滑に進行させる必要があるため、コミュニケーション能力が重要となります。

幅広い知識と現場とのコミュニケーションから得た情報を基に、「プロジェクトを成功に導くために自分がすべきことは何か」ということを自ら考え、進捗管理をしつつチーム全体を正しい方向に導いていくスキルが、アプリケーションエンジニアには求められます。

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