主婦がフリーランスの仕事をするときに考慮すべき点

O.D 32歳 女性

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主婦がフリーランスの仕事を持つときに考慮すべき点について教えてください。

配偶者控除について説明するほか、扶養に入るための手続きをご紹介します。

フリーランスになりたいと考えている方へ

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1.主婦がフリーランスとなるときの税金と社会保険

■税金

フリーランスの所得とは、収入から経費を引いたものです。税金の扶養に入るには、年間所得が38万円以下であることが条件です。所得税上の扶養に入ると、夫の収入に配偶者控除が適用されます。
なお、複式簿記で記帳し、条件を満たしている青色申告者の場合は、青色申告特別控除を受けることが可能です。青色申告特別控除とは、65万円または10万円が控除される制度のことです。所得を計算する際は、経費と同じように収入から差し引くことができます。

■社会保険

社会保険の扶養に入ると、夫の保険料の負担のみで加入できます。ただし、夫が加入している健康保険によって所得制限が異なるため、注意が必要です。一般的には、年収が130万円未満であれば扶養に入れることが多いようです。社会保険の扶養加入を検討している方は、夫の勤務先などに確認をとりましょう。

2.配偶者控除と配偶者特別控除は収入によって変わります

主婦に適用される控除として、以下の2つが挙げられます。

■配偶者控除

配偶者控除は、年間所得が38万円以下の配偶者がいる場合に受けられる控除です。

■配偶者特別控除について

配偶者特別控除とは、年間所得が38万円超、76万円未満の配偶者がいる場合に適用される控除です。
上記の適用条件からわかるように、配偶者控除と配偶者特別控除は同時に受けることはできません。
なお、平成29年度の税制改正により、配偶者控除と配偶者特別控除の見直しが行われました。改正内容は、平成30年分以降の所得税に適用されます。
具体的な改正内容ですが、夫の合計所得金額が900万円を超えると控除額が段階的に減り、1000万円を超えた場合は、控除の適用から外れることに。これまでは配偶者が所得制限を満たしていれば控除を受けることができたため、改正内容を把握した上で扶養加入を検討することが必要です。

3.夫の働き方によって扶養の手続きが異なります

ここでは、扶養に入るための手続きをケース別にご紹介します。

■夫が会社員の場合

夫が会社員であるときは、夫の勤務先に必要な書類を提出することになります。税金に関しては「扶養控除等申告書」、社会保険に関しては「健康保険被扶養者(異動)届」に必要事項を記入。書類の記入・提出が扶養に入るための手続きになります。

■夫が自営業の場合

夫が自営業である場合は、社会保険の扶養に入れないため、国民年金や国民健康保険に加入することになります。税金に関しては、確定申告の際に夫が控除対象となる配偶者がいることを記入します。そのほか、控除額の記載や所得税の計算が必要です。

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※本記事は、平成29年11月の情報を基に執筆しております

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