「いつかは脱サラ」と思うのなら
エンジニアが脱サラするならフリーランスが低リスク

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「脱・サラリーマン」、略して「脱サラ」。サラリーマンを辞めたいと考えたことがある方でしたら、どこかで聞いたことがある言葉ではないでしょうか。脱サラというと、会社を退職してカフェやショップを経営したり、エンジニアでしたら自分でサービスを立ち上げるなど、「新規で起業する」というイメージが強いかもしれません。

ただし、独立開業には、入念な準備が不可欠です。脱サラに興味があっても、資金や事業計画といったハードルが存在します。そんな中、脱サラを考えるエンジニアなら押さえておきたいのが「フリーランス」という働き方です。

この記事では「サラリーマンを辞めたい」というエンジニアの方に向けて、脱サラの基本事項やフリーランスのメリット・デメリットを中心に解説いたします。

0. 目次

1. 脱サラのメリット・デメリット
2. お金をかけずに始められる脱サラ――フリーランス
3. フリーランスエンジニアの収入

1. 脱サラのメリット・デメリット

脱サラを考えるにあたって、会社員との違いを理解しておくことは大切です。「気持ちが先走って脱サラしたものの、うまくいかずに後悔した…」とならないように、脱サラによるメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

■自分の意思でビジネス・仕事を進められる

会社勤めで働く以上、会社の方針に合わせることが必要となります。そのため、不本意な仕事をもやらざるを得ないシーンも出てきます。この点、独立してしまえば、ビジネスの種類や仕事の進め方など、自分の方針がすべてであり、やりがいを持って働くことができることでしょう。

■努力や実績に応じた収入を得られる

サラリーマンの場合、仕事でどんなに良い結果を出したとしても、賞与などがあるにせよ、一気に年収を上げるのはなかなか難しいものがあります。しかし、脱サラ後のビジネスは、自分の努力や実績に応じた収入となり、納得感を持つことができます。

■ワークスタイルの自由度が高い

独立すれば、社則にとらわれず、自分の好きな時間、場所、服装で仕事をすることができます。自由度が高い分、徹底した自己管理と計画性が求められますが、この点さえクリアできれば、自分の望むワークライフバランスを実現することができます。

■生涯現役で働くこともできる

内閣府の調査によれば、社会の高齢化に伴って、定年後の就業希望者数は年々増加しています。一方で、日本企業の多くは、定年制度を設けており、意欲や職能があっても、時期が来れば会社を退職しなければなりません。

これに対し、独自にビジネスを立ち上げる場合は、会社との雇用関係が解消されるため、自分が望むなら、生涯現役を続けられるというのも脱サラのメリットです。

デメリット

■収入が安定しない時期もある

サラリーマンは、雇用されている限り、一定の給与が継続的に支払われます。また、一般企業が加入する健康保険には「傷病手当」という独自の制度があり、万が一、病気や怪我で働けなくなっても、一定の収入を保障してくれます。

脱サラすれば、上に述べたメリットと引き換えに、こうしたサラリーマンならではの特権を手放さなくてはなりません。独立したての不安定な時期を乗り越えるためにも、事業プランをしっかりと練り、不測の事態に対処する方法について、事前に手を打っておくことが必要です。

■必要な手続きは、すべて自分で行わなければならない

保険の加入や税金の申請など、会社の経理部門が担当してくれていた業務は、脱サラしたら、すべて自分で行うことになります。

最初のうちは、帳簿管理や確定申告といった税務上の手続きが、複雑で面倒に思えるかもしれませんが、一回経験すれば、すぐにコツをつかめるはずです。今は便利な会計ソフトも多く出回っているので、これらを上手く取り入れると良いでしょう。

2. お金をかけずに始められる脱サラ――フリーランス

脱サラして始めるビジネスは、初期投資やリスク、成功するためのポイントなど、種類によって特徴もさまざまです。開業するにあたり、まとまった資金が必要な、飲食店やショップ経営などはリスクもあります。

その点、実際に店舗や事務所を構えるよりも、お金をかけずに始められるのがフリーランス。ここで、フリーランスという働き方の概要やメリット・デメリットをご紹介していきます。

フリーランスという働き方

企業と雇用契約を結び、アサインされた仕事に従事するのが、サラリーマンの一般的な勤務スタイルです。これに対して、フリーランスは、特定の企業・団体と雇用関係を結ぶことなく、あくまで独立した立場で、自分が選んだ案件ごとにクライアントと契約し、仕事の成果に応じて報酬を得ます。

こうした働き方は、主に、IT系エンジニア、クリエイティブ系、アート系の職種を中心に浸透しつつあり、プログラミング、デザイン、翻訳など、すでに持っている自分のスキルを、そのまま活かして独立できるというメリットがあります。

またIT系エンジニアやクリエイターの場合、案件を仲介するエージェントも多数存在します。そのため、「どうやって案件を獲得すればいいかわからない」「営業活動は得意じゃない」という方でも、始めるためのハードルが比較的低いという点も特徴的です。

フリーランスのメリット

■初期投資がほぼ不要

フリーランスの主な業種は、webデザイン、各種プログラミング、デジタルコンテンツ制作、ライティング、翻訳など。パソコンと周辺機器があれば仕事になるものが多いため、脱サラのネックとも言える資金面での負担を抑えることができます。

■自由なワークスタイル

仕事場や働く時間を自分の裁量で決めることができるのも、フリーランスのメリット。在宅ワークの場合は、決まった時間に、決まった場所に通勤する必要がないので、1日の時間を有効に活用することができます。

■案件が見つけやすい

ここ数年、フリーランスという働き方の普及に伴い、フリーランス案件を専門に扱うエージェントも増えてきました。登録すれば、自分の希望に合った案件を提案してくれるだけなく、クライアントとの交渉、契約手続き、スキルアップを含むキャリア・サポートなど、さまざまなサービスを提供してくれます。

フリーランスのデメリット

■収入面での不安定性

サラリーマンと比べれば、収入面での不安定性は、フリーランスを含むあらゆる独立開業ビジネスに付きまとうリスクです。ただし、フリーランスの場合は、エージェントを利用すれば、継続的に案件を提案してもらうことでその点を補うこともできます。 

■生活が不規則になりがち

ワークスタイルが自由な分、どうしても不規則な生活を送りがちになります。プライベートだけならまだしも、肝心の仕事に影響しては、元も子もありません。フリーランスで成功するためには、モチベーションを維持し、計画的に作業を進める自己管理能力が不可欠です。

■人間関係が希薄になりがち

在宅型フリーランスは、基本的に一人で作業をするため、他者との接点が希薄になります。しかし、社会との接触を保つことは、成功するフリーランスにとって重要なポイント。最新の業界トレンドやテクノロジーについて知ることはもちろん、セミナーやワークショップ、情報交換会などが開催される折には、積極的に参加するようにしましょう。

3. フリーランスのエンジニアの収入

ここまでで、リスクの少ない脱サラ後のビジネスとして、フリーランスという働き方をご紹介してきましたが、脱サラ後の選択肢としてフリーランスを検討するにあたり、「収入はいくらになるのか?」は気になるはず。

ざっくりとした相場をつかむ手段としては、クラウドソーシングやフリーランス向けのエージェントのページを覗いてみるのがよいでしょう。ただし、詳細な単価は、案件内容や個々人のスキルや経験に応じて変動するものです。

レバテックフリーランスで取り扱っているエンジニア向けの案件でも、同様の傾向があります。参考として、レバテックフリーランスでサポートしてきたエンジニアの実績を基にした、単価診断ツールを以下にご用意していますので、利用してみてください。

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ただし、上記の診断結果はあくまで仮の金額です。より正確な市場価値を知りたい方は、一度レバテックフリーランスへご相談ください。そのほか、「自分のスキルでフリーランスになれるか不安」「税金や保険、年金などの必要な手続きがよくわからない」といったお悩みにもアドバイスをさせていただいております。ぜひお気軽にご相談ください。

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