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フリーランスの未来予想!働き方は変わっていく?

フリーランスの未来はどうなる?

公開日:2020年10月08日

更新日:2020年10月08日

近年日本のフリーランスは増加傾向にあり、内閣府はその数を300万人前後と推計しています。フリーランス人口が増えた背景には、「IT技術の進歩で働く場所の制約がなくなった」「副業をする人が増えた」「クラウドソーシングが登場した」などの要因が考えられます。このコラムでは、フリーランスの現状を整理し、その未来を想像していきます。フリーランスとして働くメリットもご紹介しますので、働き方に迷っている方はぜひご覧ください。

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目次

フリーランス人口は増えている
フリーランスが増加している理由
働き方改革がフリーランスに与える影響
フリーランスになるメリット

フリーランス人口は増えている

内閣府が発表した資料によると、ここ最近の日本のフリーランス人口は増加傾向にあります。

国内フリーランスは306~341万人

本業フリーランスに近い働き方である「雇用的自営業等」の人口は、1980年代から2000年代にかけて以下のように推移しています。

  フリーランス人口
1985年 128万人
1990年 132万人
1995年 137万人
2000年 157万人
2005年 149万人
2010年 158万人
2015年 164万人

また、内閣府がアンケート調査や既存の研究をもとに推計したフリーランスの数(副業フリーランスを含む)は、306~341万人程度です。

加えて、フリーランスとして働く人が全就業者に占める割合は本業・副業フリーランスの合計で5%程度。この数字を少ないと感じる人もいると思いますが、1980年代と比べて確実にフリーランス人口が増加している点、ITの発達で働き方が変化していくことを考えると、今後もフリーランスは増えていくと予想されます。

※参照元:内閣府「政策課題分析シリ-ズ 17 日本のフリーランスについて
関連記事 : フリーランス増えすぎなのか|増加の背景とは

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フリーランスが増加している理由

近年フリーランスが増加している背景には、さまざまな理由があると考えられますが、以下に候補となりそうな要素をピックアップいたします。

時間・場所を問わない働き方が可能になった

近年はITの発達でクラウドやビデオチャットなどを使って仕事をすることが当たり前になり、場所と時間にとらわれない働き方が広まりつつあります。また、最近は不特定多数の人が仕事に必要な設備を共有するコーワキングスペースなどのサービスが普及。フリーランスとして働きやすい環境が整ったことが、フリーランス人口の増加に影響していると考えられます。

国が副業解禁を推奨している

フリーランスには、本業としてフリーランスで働く人と、企業に勤めながら副業としてフリーランスで働く人の2種類がいます。現時点では副業解禁に慎重な企業が多いものの、ひと昔前に比べれば副業を認める企業は増えており、副業フリーランスも増加していると推測できます。

また、国の調査によると、副業を希望する人の数が年々増えていることも分かりました。副業を希望する理由は、「やりたい仕事にチャレンジしたい」「収入を上げたい」「スキルアップしたい」「資格を活用したい」といったもの。国としても、企業に対して副業・兼業の解禁を推奨しており、副業フリーランス人口は今後も増加する可能性があります。

参照元:厚生労働省「副業・兼業の促進に関するガイドライン

案件が探しやすくなった

フリーランス増加の背景には、案件が探しやすくなったことも考えられます。最近では、フリーランス向けに案件を紹介するエージェントや、クラウドソーシングなどが登場し、案件を探しやすい環境が整いつつあります。

関連記事:会社員がフリーランスとして副業をすることはできる?おすすめの仕事も紹介

働き方改革がフリーランスに与える影響

現在、国は働き方改革を推進しており、多様な働き方の一つとしてフリーランスが注目を集めています。働き方改革が目指すのは、労働者が各自の事情に応じて働き方を選択できる社会の実現。改革の背景には、少子高齢化による生産年齢人口の減少や、育児や介護との両立といった働く人のニーズの多様化があります。

国によるフリーランスの保護

フリーランスは企業に属する通常の労働者と違い、法令での保護が十分でないことがかねてからの問題でした。現在、国はフリーランスが契約を結ぶ際のルールづくりや報酬額の適正化を検討しており、令和元年6月に閣議決定された「成長戦略フォローアップ」にその旨が盛り込まれました。このことから、今後は国によるフリーランスの保護・支援が進んでいくことが予測されます。

「働き方の未来2035」

国は未来の働き方を示す指針として、「働き方の未来2035~一人ひとりが輝くために~」をまとめました。報告書の中では、将来的に時間と空間に縛られない働き方が普及し、今よりさらに働く場所の制約がなくなるとしています。また、空間と時間の制約がなくなった結果、コミュニティとしての企業の機能が薄れ、より自由で柔軟な働き方が実現する可能性も示されています。

報告書が示す未来の働き方の一例は、プロジェクトの期間中だけその企業に所属し、プロジェクトが終われば別の企業に所属するというもの。報告書は、「人が事業内容の変化に合わせて、柔軟に企業内外を移動する形になっていく。その結果、企業組織の内と外との垣根は曖昧になり、企業組織が人を抱え込む「正社員」のようなスタイルは変化を迫られる」としており、将来はフリーランスのような働き方が増えると想像できます。

※参照元:厚生労働省「働き方の未来 2035 ~一人ひとりが輝くために~

関連記事:フリーランスにおける働き方改革の影響

フリーランスになるメリット

ご紹介したとおり、日本では将来的に多様な働き方が普及し、フリーランスとして働く人が増えると考えられます。今、フリーランスになるか迷っている人は、フリーランスになるメリットを整理してみましょう。

収入が増える

会社員としての収入は、年齢や勤続年数、会社の業績、所属する部門など、さまざまな要素が絡み合って決定します。年功序列の企業は若手の収入アップが難しく、「仕事に対して収入が見合わない」と不満が生まれることもあるでしょう。フリーランスは頑張り次第で収入アップできるため、実力によっては大幅な収入アップが期待できます。

ただし、フリーランスは収入が不安定なことをデメリットに挙げる人が多いのも事実です。常にスキルを磨いて質の高い成果物を納品する、取引先と信頼関係を築く、などの心がけが必要でしょう。

ワークライフバランスを保てる

フリーランスは個人の裁量が大きく、働く場所と時間の自由度が高い働き方です。会社員に比べて、プライベートの予定が組みやすい、1日の時間の使い方が自分で決められるなどの良さがあるでしょう。

多様な経験を積める

フリーランスは複数の案件を並行して受注でき、短期間で多様な経験を積むことができます。「専門領域に特化して案件を請け負う」「満遍なくスキルを磨くため幅広い案件にチャレンジする」など、自分なりの基準で案件を選べるのもメリットでしょう。

関連記事:フリーランス(個人事業主)のメリット

最後に

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