オンラインカウンセリング実施中

新規登録者向けAmazonギフトキャンペーン

VBAエンジニアの年収|求人案件数や将来性、Excelの資格も解説

2021年1月時点のVBA求人・案件の平均月額単価をもとに計算すると、レバテックフリーランスにおけるVBAエンジニアの平均年収は720万円と試算することができます。VBAエンジニアが年収アップを狙う方法としては、VBA以外の言語を習得して複数のプログラミング言語が必要となる求人・案件へ応募することや、VBAエキスパートといった資格を取得しVBAエンジニアとしての客観的なスキルを示す方法があります。

VBA案件を提案してもらう

目次

Excel VBAとは?
VBAエンジニアの年収
VBAの副業は稼げる?
VBAの将来性
VBAエンジニアの求人案件
VBAエンジニアの年収アップに役立つ資格
VBAエンジニアの年収アップに役立つスキル
VBAエンジニアの年収に関するよくある質問

フリーランスの収入見込みをチェック

 

簡単60秒! 無料登録

Excel VBAとは?

VBA(Visual Basic for Applications)は、Visual Basicというプログラミング言語をMicrosoft Office製品向けに搭載したものです。Microsoft Office製品のExcel、Accessなどで利用可能で、ソフトウェアの機能を拡張・カスタマイズすることができます。ITエンジニア以外の事務職などでも利用されており、インターネット上などにも情報が多く、プログラミング経験のない人も比較的取り組みやすいプログラミング言語と言えるでしょう。

VBAでできること

VBAをExcelやAccessで利用することにより、データの入力、整理、計算といった定型の業務を効率化・自動化できます。Excelにおいては、マクロと呼ばれる操作手順の記録・再生機能を利用することで、業務の効率化を図れます。

このマクロは、VBAを内部に生成することで実現しています。VBAでは実現したい操作をプログラムで記述できるため、Excelなどを利用して行いたい処理を効率化・自動化することが可能です。また、VBAを使うことでExcel内のシートやセルといった各オブジェクトへのアクセス、外部ファイルの読み込み、名前変更などができ、Excelを使った業務の効率化を実現できます。具体的にはデータの抽出、入力フォームの作成、グラフの作成、CSVなど外部ファイルからのデータ取り込みといった処理が可能です。

関連記事 : VBAの仕事|VBAエンジニアの年収、役立つ資格、求人状況は?

VBA案件を提案してもらう

VBAエンジニアの年収

2021年1月時点で、レバテックフリーランスのVBA求人・案件の平均月額単価は60万円です。この単価で年間12ヶ月稼働したとすると、税金や保険料を差し引く前のVBAエンジニアの平均年収は720万円と試算できます。このうち、VBAやそのほかの言語を使用した数年のシステム開発経験を必要とする求人・案件が多くを占めています。

VBAの求人・案件一覧

VBAエンジニアに未経験から転職したときの年収

未経験からVBAエンジニアに転職した場合の年収を推算するには、経済産業省が発表した「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」のスキル標準レベル別の年収データが参考になります。これによると、未経験からVBAエンジニアに転職した場合に相当すると考えられるレベル1(新人・初級者レベル)のIT人材の平均年収は約438万円となっています。

参考 : 経済産業省「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」

IT人材の平均年収は、上位指導者の指導のもと仕事ができる若手人材レベルで約499万円、独立して仕事ができる中堅人材レベルで約576万円と、スキルの上昇に伴い上がっていく傾向にあります。未経験者が最初から高収入を得ることは難しいですが、スキルアップに伴って年収アップを目指すことができるでしょう。

関連記事 : C#エンジニアの年収は?将来性や需要、フリーランス案件事情なども解説

VBAの副業は稼げる?

内閣官房日本経済再生総合事務局が発表した「フリーランス実態調査結果」によれば、フリーランスとして副業を行う場合の年収は、100万円未満が全体の74%を占めます。

参考 : 内閣官房日本経済再生総合事務局「フリーランス実態調査結果」

副業といっても稼働時間数などは人によって異なるため一概に言えませんが、会社員がVBAの副業をすると考えた場合、主業務の年収を超えることは簡単ではないでしょう。

副業としてVBAの案件を受注した場合の目安として、クラウドソーシングサイトでVBAの開発案件を参照してみると、単価は案件によって異なるものの、1日前後の作業を見込んだ案件で5,000~1万円、DBや外部APIとの接続が発生するやや複雑な案件で5万~10万円といった相場感です。副業として週1日程度の作業を想定するのであれば、簡単な案件で月収2~4万円・年収24~48万円程度が見込めるでしょう。

関連記事 : 会社員がフリーランスとして副業をすることはできる?おすすめの仕事も紹介

VBAの将来性

日本国内では人口減少とそれに伴う労働人口の減少により、業務効率化の必要性はより高まっています。現在はIT技術の有効利用による業務効率向上が必要とされているため、VBAエンジニアにも一定の将来性が見込めるでしょう。

参照 : 内閣府「日本経済2019-2020 ―人口減少時代の持続的な成長に向けて―」
参照 : 総務省「平成30年版 情報通信白書|業務効率化の現状」

また、Net Applicationsの調査によれば、2020年12月時点でWindowsはデスクトップOSとして約87%のシェアを占めています。そのため、Microsoft Office製品上で使用されるVBAにも一定の需要が存在していると考えられます。

参照 : Net Applications「Operating system market share」

Microsoft 365(Office 365)を含むグループウェアのシェア争いも、VBAの将来性に影響するでしょう。Microsoftは2019年、Excel、Accessなどを含むMicrosoft 365(Office 365)の月間アクティブユーザー数が2億人に達したことを発表しています。

参照 : Microsoft Tech Community「Office 365 Hits 200 Million Monthly Active Users」

一方で、Google社の「Google Workspace(G Suite)」は、2019年末に月間アクティブユーザー数20億人に達したことが発表されました。Office製品はインストール型の利用も多いほか、Google Workspace(G Suite)の利用者数にはGmailのみのユーザーも含まれるため一概には言えませんが、Office製品に対して大きなライバルが生まれている状況にあると言えます。VBAはMicrosoft Office製品上で動作するため、グループウェアとしてのシェアが下がると、VBAエンジニアの需要も減少する可能性があります。

今後のVBAエンジニアはMicrosoft社の動向を注視しつつ、VBAを利用した求人・案件の状況を観察し、時流に沿ったスキルの習得が必要となるでしょう。

関連記事 : RPAエンジニアの年収|将来性や必要スキル、仕事内容を紹介

VBAエンジニアの求人案件

2021年1月時点で、レバテックフリーランスに掲載されているVBAの求人・案件数は178件です。

単価の高い案件では、VBA以外のプログラミング言語の開発スキルや、上流工程での開発経験が求められる傾向にあり、システム開発案件が多く見受けられました。単価が低い案件は、システムやツールの運用保守業務に関する仕事が多い傾向にあります。

関連記事 : VC++の仕事内容とは?求人案件の傾向、C++との違いも解説

VBAエンジニアの年収アップに役立つ資格

VBAエンジニアとしてのスキルを示し、年収アップに役立てられる可能性がある資格として、「MOS」や「VBAエキスパート」が挙げられます。

MOS

MOS(Microsoft Office Specialist)は、Microsoft Office製品の利用スキルを示すことができる資格です。民間企業のオデッセイコミュニケーションズによって運営されており、Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlookの各製品ごと、各バージョンごとに、一般レベルと上級レベル(エキスパート)の試験があります。

VBAエンジニアにとっては、ExcelやAccessといったMicrosoft Office製品に関する知識、利用スキルを示すことが可能です。MOSの勉強法には、独学で対策教材を購入する方法、対策講座を受講する方法などがあります。

参考 : MOS公式サイト(株式会社オデッセイ コミュニケーションズ)

VBAエキスパート

VBAエキスパートもオデッセイコミュニケーションズが運営する資格試験です。Excel VBA、Access VBAのスキルを示すことができ、Office製品への知識・理解というよりは、VBAの知識やスキルそのものを客観的に評価される、VBAエンジニア向けの資格となります。VBAエキスパートの勉強法として、独学で対策教材を購入したり対策講座を受講したりするほか、Web上の学習コンテンツを利用する方法もあります。

参考 : VBAエキスパート公式サイト(株式会社オデッセイ コミュニケーションズ)

関連記事 : VBAの資格・VBAエキスパートの試験の難易度や種類、勉強方法は?

VBAエンジニアの年収アップに役立つスキル

VBAエンジニアが年収アップを目指す際に必要となるスキルとして、Excelへの習熟、VB.NETなど親和性の高い言語の習得、GASの習得などが挙げられます。

Excelの各機能への習熟

VBAエンジニアの仕事ではExcelを利用することが多く、Excel上の特定のデータを編集することも少なくありません。VBAのスキルを身につけプログラムで対処することも重要ですが、Excelの技術を上げ、プログラムを利用しやすいようにデータの整理や加工をすることも大切です。具体的には、Excelの関数やピボットテーブルなどを使いこなすことで、VBAエンジニアとしての技術の幅を広げられるでしょう。

VB.NETなど親和性の高い言語の習得

VBAの求人案件を見ると、他のプログラミング言語スキルも求められる場合が多いと分かります。仕事の幅を広げ年収をアップさせるためには、VBA以外のプログラミング言語を習得することもひとつの方法です。VB.NETなどはVBAと記述方法が近いため、学びやすいと言えるでしょう。

GASの習得

GAS(Google Apps Script)はJavaScriptベースのスクリプト言語で、GoogleスプレッドシートやドキュメントなどのGoogle Workspace(G Suite)サービスをカスタマイズできます。OfficeにとってのVBAと似た立ち位置で、GmailをはじめとするほかのGoogleサービスとの連携やカスタム関数の作成などが可能です。Office+VBAで実現していた業務をGoogle WorkspaceG Suite+GASに置き換えるなど、グループウェアをカスタマイズする言語として需要が増えてきています。

関連記事 : Google Apps Scriptの基礎と活用方法がわかる記事まとめ

VBAエンジニアの年収に関するよくある質問

以下に、VBAエンジニアの年収に関するよくある質問とその回答を紹介します。

Q. VBAエンジニアの平均年収はいくらですか?

A. 2021年1月時点でレバテックフリーランスに掲載されているVBAの求人案件の平均月額単価は60万円で、年間12ヶ月間稼働すると、税金や保険料を差し引く前のVBAエンジニアの平均年収は720万円と試算できます。この平均年収は、フリーランスでVBAやその他のプログラミング言語のスキルを持ったエンジニアであることが前提なので、VBAエンジニア全体の平均年収とは異なります。

Q. Excel VBAの副業でできる高単価案件にはどんなものがありますか?

A. 副業でできるExcel VBAの比較的単価が高い案件として、クラウドソーシングサイトには、ExcelからDBや他サービスのAPIと連携して処理をするツールの作成案件などがあります。報酬は数万円から、高いものでは30万円程度の案件もあります。

Q. VBAエンジニアの年収アップに役立つ資格はありますか?

A. VBAエキスパートというVBAのスキルを評価する資格があります。VBAによる開発スキルを客観的に示せる資格なので、年収アップにつながるアピールポイントとなるでしょう。試験対策としては、教材を利用した独学や講座の受講といった方法があります。

関連記事 : Pythonエンジニアの平均年収|他言語との年収比較や未経験からの入門・転職方法

最後に

簡単4ステップ!スキルや経験年数をポチポチ選ぶだけで、あなたのフリーランスとしての単価相場を算出します!

※相場算出に個人情報の取得はおこないません。

VBA案件を提案してもらう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

関連案件

もっとVBAの案件を見る

かんたん60秒!無料で登録する

フリーランスのご経験はありますか?

プライバシーマーク

© 2014-2021 Levtech Co., Ltd.