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ITコンサルタントのキャリアパス|仕事内容や転職に必要なスキル、資格を解説

ITコンサルタントのキャリアパスは、コンサルティングファームなどではアナリスト、コンサルタント、マネージャー、パートナーといった職位に区分されていることがあります。ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させるという「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の概念が広がり、ITコンサルタントの仕事にも注目が集まっています。この記事では、ITコンサルタントの年収や、必要なスキルなどについても解説していきます。

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目次

ITコンサルタントのキャリアパス
ITコンサルタントになるには
ITコンサルタントの仕事内容
ITコンサルタントへの転職に必要なスキル
ITコンサルタントへの転職に必要な資格
ITコンサルタントに転職後の年収
ITコンサルタントのキャリアパスに関するよくある質問

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ITコンサルタントのキャリアパス

ITコンサルタントのキャリアパスを考えると、スタートとしてはコンサルティングファームやシンクタンクといった業種の企業で採用されることが多いでしょう。そして、こうした企業では、アナリスト、コンサルタント、マネージャー、パートナーといったキャリアパスが設けられていることがあります。これらの職位ではそれぞれ、主にどのようなことを行っていくのか、ご紹介していきます。

アナリスト

新卒入社や若手の中途社員がITコンサルタントとしてのキャリアをスタートする場合、こちらの役職から始めることが多いでしょう。情報収集・分析、資料作成のほか、上位の役職者の予定調整などが主な仕事内容。場合によっては、勉強のために上位の役職者のサポートを受けつつ、顧客との交渉を行う場合もあります。

コンサルタント

アナリストとして3年から5年程度の経験を積むと、多くの場合、コンサルタントに昇格します。仕事内容としてはハードウェア、ソフトウェア、データベース、ネットワーク、セキュリティなどを総合的に考慮した情報システムの構築によるソリューションの提案、プレゼンなど、実際にコンサルティング業務を担当することが多い段階といえます。

マネージャー

コンサルタントとしてさらに5、6年ほどの経験を積んでいくと、プロジェクトの全体管理を担うマネージャーに昇格することがあります。顧客から受けた仕事の責任者として職務を遂行するため、時にはトラブル対応といった仕事も行うなど、全体的に顧客との接点を持つ機会が多い職位といえるでしょう。

パートナー

パートナーは、いわゆる共同経営者のような立場で仕事を行います。ITコンサルタントとして顕著な実績を残せば昇格できるほか、独立してファームを設立し、パートナーとなる場合もあるでしょう。主な仕事内容としては、コンサルファームの経営を行いつつ、より大手の顧客への営業やプロジェクトの主導などを行うことが挙げられます。ITコンサルタントとしての最終目標としている人も少なくないでしょう。

関連記事 : ITコンサルタントとは?仕事内容やフリーランス事情を解説

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ITコンサルタントになるには

ITコンサルタントになるには、大きく分けて新卒でコンサルティングファームなどに入社する場合と、ITエンジニアなどから転職してITコンサルタントになる場合があります。

大学・大学院などを卒業して新卒入社する

厚生労働省の職業情報提供サイト(日本版O-NET)にある「ITコンサルタント」の就業方法の説明によると、新卒で入社する場合は、情報系や経営系の大学、大学院を卒業し、コンサルティングファームなどに入社後、ITコンサルタントとしてキャリアを積んでいくケースが一般的とされています。

※参考 : ITコンサルタント - 職業詳細 | 職業情報提供サイト(日本版O-NET)

ITエンジニアなどから転職する

ITエンジニアからITコンサルタントに転職する場合は、ITシステムの構築に関する深い知識、特に上流工程やプロジェクトマネジメントについての知識を身につけていると、ITコンサルタントとして転職しやすいでしょう。

関連記事 : ITコンサルタントとは|仕事内容、年収、転職に役立つスキルや資格など

ITコンサルタントの仕事内容

ITコンサルタントは、主にシステム開発における上流工程において、提案や助言を行います。具体的には、顧客のIT戦略に対して立案や助言を行ったり、顧客のIT戦略を実現するためのプロジェクトマネジメントを行ったりします。

また、ひとつの分野に特化し、情報提供を行うITコンサルタントも存在します。セキュリティに特化し、企業のIT戦略についてセキュリティ面の助言を行う「セキュリティコンサルタント」などがこれに該当するでしょう。

ITコンサルタントとSEの違い

ITコンサルタントとSEは、システム開発における担当工程が異なります。ITコンサルタントは上流工程に特化していますが、SEは上流工程~プログラミング~リリースまでの全工程に関わる職種といえます。たとえば、ITコンサルタントは、プログラミングやサーバーへのログインなどを行うことはめったにないでしょう。

関連記事 : ITコンサルタントの仕事内容

ITコンサルタントへの転職に必要なスキル

ITコンサルタントに転職し、活躍していくためには、どのようなスキルが必要なのでしょうか。

システム開発のスキル

まず必要なスキルは、システム開発のスキルです。コンサルタントとして、実現性が高いシステムを提案したり、プロジェクトマネジメントを実行したりするためには、システム開発に関するスキルは必然的に高くなければいけません。

経営戦略策定のスキル

次に必要なスキルは、経営戦略策定のスキルです。企業がITコンサルタントにコンサルティングを依頼する理由は、一般的に企業の経営者がITに関する高度な知見を持たないためです。そのため、ITコンサルタントには、ITの専門家という視点で経営戦略の立案や助言を行うことが期待されています。経営戦略策定のためには、顧客のビジネス全体を俯瞰する力や、情報収集を怠らない力が求められるでしょう。

コミュニケーションスキル

ITコンサルタントが実際の現場で関わる人物は、役員・事業部長等の経営層であることが多いです。そのような方々に対して予算取りや策定した経営戦略の説明を行うことが仕事となります。したがって、顧客の経営層を納得させるような資料作成スキルやコミュニケーションスキルが求められるでしょう。

関連記事 : ITコンサルタントに必要なスキル

ITコンサルタントへの転職に必要な資格

ITコンサルタントの仕事は幅広く、それぞれの分野における知識や資格が必要です。こちらに記載した資格を取得しておけば、一般的なITコンサルタントとして活躍できる基礎が身についていることの証明になるでしょう。

ITコーディネータ

経済産業省の推進資格であるITコーディネータは、ITと企業経営の両方の知識が問われる資格です。取得に向けては、ITコーディネータ試験もしくは専門スキル特別認定試験の合格と研修の受講が必須。資格維持のためには毎年更新が必要になります。

※参考 : ITコーディネータ協会(ITCA)

中小企業診断士

中小企業診断士は、中小企業支援法にもとづく国家資格で、中小企業の経営課題に対し、助言や診断を行う専門家資格です。ITコンサルタントして活躍するうえで、経営面に関して深い知識を持っていることの証明となるでしょう。

※参考 : J-SMECA 中小企業診断協会

ITストラテジスト試験

IPAが実施する高度情報処理技術者試験のひとつで、2019年度の合格率は15.4%と、合格難易度が高い資格です。企業の事業戦略・事業計画について、ITの知見をもとに立案する能力などを問われる試験です。

※参考 : IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 : 制度の概要 : ITストラテジスト試験

関連記事 : ITコンサルタントの資格

ITコンサルタントに転職後の年収

経済産業省が発表した「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」によると、ITコンサルタントの平均年収は928.5万円となっており、非常に高い水準であることがわかります。ただし、高い給料を得るためには、一般的にコンサルタント~マネージャークラスのスキルレベルが必要です。経験やスキルによっては928.5万円よりも下がることや、逆に大幅に上回ることもあるでしょう。

※参考 : 経済産業省「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」

関連記事 : ITコンサルタントの平均年収|高い理由や未経験から目指す方法を解説

ITコンサルタントのキャリアパスに関するよくある質問

ITコンサルタントのキャリアパスに関するよくある質問を以下にまとめました。

Q. ITコンサルタントのキャリアパスにはどんなものがありますか?

A. ITコンサルタントのキャリアパスは、コンサルティングファームなどでは「アナリスト」「コンサルタント」「マネージャー」「パートナー」といった職位に分けられることがあります。就職したてや若手の場合はアナリスト、アナリストとして経験を積んだ後にコンサルタント、そして複数案件のまとめ役や責任者を担うマネージャー、共同経営者のような立場となるパートナーへとキャリアアップしていきます。

Q. ITコンサルタントに向いている人はどんな人ですか?

A. ITコンサルタントは、システム開発に関する広範な知識や、企業経営に関する知識を持った人に向いている仕事といえます。加えて、情報収集スキル、コミュニケーションスキル、顧客のビジネス全体を俯瞰し、顧客に合った経営戦略を立案できるスキルなどを持つ人が向いているでしょう。

Q. ITコンサルタントから転職するにはどんな仕事がありますか?

A. ITコンサルタントから転職する選択肢のひとつとしては、事業会社の仕事が挙げられます。情報システム部門などでITコンサルタントとして培ってきた経験や知識を活かすことができるでしょう。

関連記事 : ITアーキテクトのキャリアパス|ITコンサルタントやPMとの違いは?

最後に

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