システム開発の品質を守る職種
テストエンジニアの将来性

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テストエンジニアは、質の高い開発にはなくてはならない重要なポジションです。仕事内容や将来性についてみていきましょう。

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0. 目次

1. 製品の質を高め、不具合を未然に防ぐテストエンジニア
2. テストエンジニアの将来性とは
3. テストエンジニアを目指すには

1. 製品の質を高め、不具合を未然に防ぐテストエンジニア

テストエンジニアはシステム開発において、さまざまなテストを実践して不具合を発見・報告する職種です。テストは大きく分けると、プログラムの内部構造を検証するためホワイトボックステストと、内部構造を考慮せずに入力・出力へ着目し、仕様を満たしているかを検証するブラックボックステストの2種類があります。

テストエンジニアの主な目的は、製品の質を高めることにあります。ここでは組み込み系開発を例に取ってみましょう。

携帯電話や冷蔵庫といった電子機器に採用される組み込み系ソフトウェアは、非常に複雑に作られています。製品が市場に出回った後に不具合が発生すると、全て回収するのには多大な労力と費用が発生してしまいます。そのリスクを回避するためには、完成前の段階で品質をチェックするテストエンジニアの存在が欠かせません。

事前に入念なテストを重ねることにより製品の内部・外部から動作をチェックし、品質を確かなものにしていくことがテストエンジニアの職務といえます。
 

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2. テストエンジニアの将来性とは

テストエンジニアは一見地味な仕事に思われがちですが、開発現場にはなくてはならないセクションを担っています。

ソフトウェア開発ではテストの自動化がメジャーになっていますが、テストエンジニアの需要がなくなるわけではありません。例えば、自動テストを適切に構築したり、自動化でテストに関わるコストを削減したりと、効率的なテスト自動化においてテストエンジニアの力は欠かせません。

また、昨今のソフトウェア開発の高度化に伴い、品質担保へのハードルも上がっています。一方で、コストや納期、ノウハウ不足などの理由から、自社内で十分なテストを行えていないという課題を抱えているケースも。そういった事情から、実際に開発に携わった者以外が検証を行う「第三者検証」への注目が高まっており、それに伴いテストエンジニアの需要も高まっています。

3. テストエンジニアを目指すには

一口にテストエンジニアといっても、実態は企業によってさまざまです。ソフトウェアの品質保証を担うスペシャリストをテストエンジニアとして募集するところもあれば、実務未経験でも可のテストエンジニア求人を出しているところもあります。

もし実務未経験からテストエンジニアを目指すならば、最低限のOAスキルは押さえておきたいところ。テスト結果をレポート化するためには、ExcelやWordの基本操作は必要となってきます。もちろんプログラミングの経験があった方がより有利になります。

また、テスト業務にはこまめな報・連・相が欠かせません。部署を飛び越えてのやりとりする機会も多いため、どんな人でも納得できるように說明するコミュニケーション能力が求められます。さらにテスト作業には根気強さや地道な努力はもちろん、常識にとらわれない柔軟な思考を活かすことが大切です。

フリーランスのテストエンジニアを目指すなら

前段では実務未経験でもテストエンジニアを募集している企業はあると述べましたが、テストエンジニアのフリーランス案件の場合は、テストエンジニアとしての実務経験がほぼ必須です。また案件によってはテストだけでなく、システム開発の経験が求められるものもあります。

もし「テストエンジニアのフリーランス案件に興味がある」「今はテストエンジニアだが、今後のキャリアに迷っている」などのお悩みをお持ちの方は、レバテックフリーランスへお気軽にご相談ください。これまで数多くのエンジニアの方をフリーランス・正社員の両軸で支援してきた実績を基に、キャリアの悩みや不安にお応えします。

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