運用・保守の違いにも
保守の仕事とは?スキル・将来性も解説

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保守の仕事では、ソフトウェアやシステムにおけるバグ修正や障害発生時の対応、機能変更や追加などを行います。システムが安定して稼働するために行う運用と併せて、運用・保守と一括りに扱うケースもあります。ここでは保守の概要、スキル、将来性などをご紹介します。

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0. 目次

1. 保守作業の概要および運用との違い
2. 保守作業に必要となるスキルについて
3. 保守は将来性のある作業と言えます

1. 保守作業の概要および運用との違い

ここでは、保守の概要と運用との違いをご紹介します。

■保守とは
「保守」とは、ソフトウェアやシステムを活用する過程で、一部変更を加えたり、機能改良を行ったりすることを指します。また、障害や故障に対応したり、ITインフラのメンテナンスに携わったりすることもあるようです。下に述べる「運用」とともに、IT系の作業の中でも基礎的なものと言うことができるでしょう。

■運用との違い
保守とよく似た作業として知られているのが、運用です。「運用・保守」のように、一括りにされるケースもしばしばあります。

データのバックアップやITインフラの監視など、運用はシステムが日々安定して稼働するように行う業務を指すのに対し、保守はバグ修正、障害発生時の対応に代表されるような予測していなかった事態への対応を行う作業であるとされるようです。

いずれも、対象となるものの安定性と安全性を守っていくために必要な工程と言えるでしょう。
 

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2. 保守作業に必要となるスキルについて

保守作業に携わるにあたって必要とされるスキルは、以下の通りです。

■システム開発の知識・経験
ITシステムに関わる業務であるため、アプリケーション、ネットワーク、サーバ、データベースなど、各種システムに関する知識・経験が重要です。例えば、ソフトウェア保守においては使い勝手や機能の改善なども作業に含まれることもあるため、この場合は開発スキルが必要になります。

■コミュニケーション力
保守に携わる人は、システムに関わる事柄の問い合わせを受けたり、障害発生時には原因の聞き出し・状況の報告をしたりといったことに関わる場合もあります。また、時には関係者と連携しながら作業に当たることもあるでしょう。そうした機会に求められるのは、高いコミュニケーション能力です。

3. 保守は将来性のある作業と言えます

最後に、保守の将来性について見ていきます。

■保守作業の将来性
運用や保守といった作業は、IT環境下ではなくてはならない土台のようなもの。今後方法が変わることはあっても、保守自体の需要がなくなることはないと考えられます。

■キャリアアップ
保守の作業はシステム開発の一工程です。エンジニアとしてのキャリアを考えるならば、業務を通じて運用・保守よりも上流の工程(設計や開発)を経験できるとキャリアアップにつながるでしょう。

そのほかにも、例えばサーバやネットワークの保守であれば、ネットワーク機器でシェアが高いCisco System社が実施している資格(CCENT、CCNA、CCNPなど)の取得を目指しネットワーク機器・技術への理解を深める、AWSやGCPといったクラウド環境におけるITインフラの知見・スキルを獲得するというように、技術へ強みを持つこともキャリアアップに活きるはずです。

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