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主な帳簿の紹介や青色申告についても
フリーランスの方必見!複式簿記の帳簿や保管期間を解説

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ここでは、「複式簿記について知りたい」というフリーランスの方に向けて、複式簿記の帳簿の種類や保管期間について解説します。

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この記事の監修
あおば会計事務所 共同代表
税理士 小池 康晴(こいけ やすはる)氏

SESや受託開発を行うIT関連の企業やフリーランス(個人事業主)の顧客を多く持ち、それぞれのニーズを重視した税務アドバイスとコンサルティングを行う。IT業界の税務や新しいサービスの動向などにも精通している。中小企業による認定経営革新等支援機関の認定済み。
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目次

複式簿記の概要
フリーランスの確定申告
複式簿記の帳簿
帳簿の保管期間

複式簿記の概要

確定申告の書類とボールペンの画像

複式簿記は、取引を複数の勘定科目で記載する方法です。

たとえば7月6日に電気代8000円を現金で支払った際、以下のように記載します。
7月6日 水道光熱費(電気代) 8000円  現金 8000円
複式簿記では、左側(今回は電気代)を「借方(かりかた)」、右側(現金)は「貸方(かしかた)」と呼びます。
単式簿記の場合、記載する取引の勘定科目は1つです。上記の例と同様に電気代を現金で支払った際、以下のように記載します。
7月6日 支出 水道光熱費(電気代) 8000円
単式簿記は、収入の合計から支出を引くことで、現金の増減を把握する仕組みです。

関連記事 : 複式簿記とは

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フリーランスの確定申告

出入表の画像

フリーランスの方が確定申告を行う際は、白色申告か青色申告のどちらかを選択します。

適切な申告方法を選ぶために、それぞれのメリットや注意点を知っておくことが大切です。
白色申告は、簡易簿記による帳簿が認められており、事前の申請は不要なのが特徴です。
一方、青色申告にしたいときは、期日までに申請手続きをする必要があります。

その年の3月15日までに、税務署へ「青色申告承認申請書」を提出しましょう。その年の1月16日以後に開業した人は、業務開始日から2ヶ月以内に申請します。
青色申告で得られるメリットは、以下のとおりです。

・3年間の赤字繰り越しが可能
・最大65万円の控除が受けられる


事業所得に赤字(損失)があるとき、翌年以降3年間は繰り越して所得金額から控除されます。
前年も青色申告をした場合は、損失の繰り越しの代わりに、その損失額が生じた前の年に繰り戻して所得税の還付を受けることも可能です。

そのほか、最大65万円の控除が受けられるというのも青色申告の特徴。
ただし、65万円の青色申告特別控除を受けたいときは、複式簿記にする必要があります。

また、複式簿記の記帳に基づいて「貸借対照表」と「損益計算書」を作成し、確定申告書に添付することも適用の条件です。
次項では、複式簿記の帳簿の種類を見ていきましょう。

関連記事 : 青色申告と複式簿記

複式簿記の帳簿

積み上げられた書類の横に電卓が置かれている画像

ここでは、複式簿記の主な帳簿をご紹介します。

仕訳帳

仕訳帳にはすべての取引を記載します。まずは仕訳帳に記帳し、その後各帳簿に転記するのが基本の流れです。

総勘定元帳

仕訳帳との違いは、取引の区分ごとに記帳する点です。総勘定元帳には、仕訳帳に記載したすべての内容を転記します。

補助簿

補助簿の例は、現金出納帳や預金出納帳、買掛金元帳、売掛金元帳です。

現金出納帳は現金の出入り、預金出納帳は口座上の取引をまとめる際に用います。
買掛金元帳は、商品の仕入れ時や買掛金を支払ったときに使用し、売掛金元帳は後払いの売上の取引をまとめる帳簿です。
複式簿記と単式簿記では必要な帳簿が異なるため、青色申告を考えている方は注意しましょう。

関連記事 : 青色申告に必要な帳簿は?

帳簿の保管期間

パソコンを打つ男性の手元の画像

国税庁は、帳簿や領収書の保管期間を7年間と定めています。税務調査の際に提示する必要があるため、管理に注意しましょう。
帳簿付けに不安がある人は、帳簿管理ソフトを使うのも1つの方法です。

ソフトを活用すると、手書きの際に必要な転記の手間を省けるメリットがあります。転記ミスを防止するほか、帳簿にかかる時間を短縮することも可能です。
帳簿に苦手意識がある方や効率を重視したい方は、利用を検討してみましょう。

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関連記事 : 65万円の青色申告特別控除を受けるなら電子帳簿保存か電子申告

※本記事は平成30年6月時点の情報を基に執筆しております。

最後に

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