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【フリーランス】年収の上げ方|年収1,000万円を目指すには?エンジニアの平均額とは

フリーランスエンジニアとして年収を上げるためには、正しい案件の獲得方法と業界知識が必要です。さらに、需要あるスキルを磨き現場経験を積むことで、相場よりも高い収入を得ることができるでしょう。

しかし、フリーランスエンジニアとしての働き方を間違えると、無駄な労力を消費してしまい、年収アップどころか減ってしまうこともあります。
今回は、計画的に高収入のエンジニアに成長するためのフリーランスエンジニアの知識と働き方について解説します。
フリーランスエンジニアを目指している人は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

フリーランスの平均年収
フリーランスエンジニアの平均年収
フリーランスエンジニアの年収ランキング
フリーランスとして年収を上げるには
フリーランスエンジニアの職種と年収例
工夫次第で収入アップは可能!

フリーランスの平均年収

フリーランスの平均年収としてのデータは存在しませんが、フリーランス白書2020によると、平均就業時間が月140時間のフリーランスの年収は、400万円~600万円未満と答えた人が最も多くなっています。

また、フリーランスの働く環境に関して満足している割合が83.6%であり、満足度が非常に高いことが分かります。一方、収入に関して不満を抱えている割合が55.1%を占めているため、フリーランスとしての働き方を充実させるためには、収入が重要な要因になると考えられます。

また、年収800万円以上のグループは、取引のあるクライアントを10社以上持っている人が32.3%います。これは年収400万円以下のグループに比べて2倍以上の数字で、クライアント数と収入が比例していることを表しています。

※参考:フリーランス白書2020

関連記事 : 個人事業主の年収|平均年収や会社員との手取り比較も

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フリーランスエンジニアの平均年収

フリーランスエンジニアの年収の例として、プログラマーとシステムエンジニアの平均年収をご紹介します。
レバテックフリーランスによると、2021年9月時点でのプログラマーの平均月単価は70万円のため、これを年収概算すると840万円、システムエンジニアの平均月単価は72万円のため、これを年収概算すると864万円となります。

なお、こちらの年収はレバテックフリーランスを対象にしたものであり、一般的なエンジニアの年収を表した数値ではありません。

※参考:レバテックフリーランス 単価相場

またフリーランス白書2020の調査によると、年収800万円以上のフリーランス層の中で、フリーランスエンジニアは29.8%と、最も多い割合を締めています。

エンジニアとしてのスキルや種類によっても年収は変わってきます。そのため、年収をアップさせるためには受注案件の選択が重要です。

関連記事 : フリーランスSEとして年収800万以上稼ぐためのポイント|メリット・デメリットと合わせて解説

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フリーランスエンジニアの年収ランキング

レバテックフリーランスの2021年9月時点のデータを参考に、フリーランスエンジニアの中で収入が高い職種TOP5をご紹介します。

順位 職種 平均月単価 平均年収
1位 ITアーキテクト 81万円 972万円
2位 プロジェクトマネージャー 76万円 912万円
2位 ITコンサルタント 76万円 912万円
2位 アプリケーションエンジニア 76万円 912万円
5位 SAPコンサルタント 74万円 888万円

※参考:レバテックフリーランス 単価相場

年収の高い職種は、ITアーキテクトやアプリケーションエンジニア、SAPコンサルタントのように非常に専門的な知識を要するもの、またプロジェクトマネージャーやITコンサルタントのように作業範囲が広く多岐にわたる知識が必要となるものであることが分かります。

関連記事 : フリーランスの種類別・職種別平均年収|年収1000万円を目指す方法も解説

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フリーランスとして年収を上げるには

フリーランスとして年収を上げるには以下の項目が重要です。

  • 需要の高いスキルを身に付ける
  • 継続案件を積極的にこなす
  • エージェントに登録する
  • 単価の低すぎる仕事を受けない
  • マネジメントなど上流工程を目指す
  • 法人を設立する

それぞれ解説していきます。

需要の高いスキルを身に付ける

フリーランスとして収入を上げるには、需要の高いスキルを身に付けることが重要です。
代表的な例が、クラウドエンジニアです。現在、オンプレミスからクラウドへ移行する企業が増えており、クラウドサービスも数多くリリースされています。クラウド化を希望する企業やサービスが増えることで、クラウドを扱うエンジニアの需要が高まります。

需要はある一方で、企業のクラウド化を実現するためのエンジニアは不足している状態です。エンジニア不足に伴い、単価は上昇します。よって、需要あるエンジニアは収入がアップしやすいといえます。
フリーランスとして収入をアップさせるために、まずは、今の世の中の需要に注目してみましょう。

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継続案件を積極的にこなす

案件は単発案件と継続案件の2種類があります。平均年収をアップさせるには、継続案件を積極的にこなすことも重要です。

単発案件とは、現在アサインしているプロジェクトが終わると契約が終了する案件です。
一方、継続案件は現在のプロジェクトが終わっても次の案件へと契約が更新されていきます。

例えとして、ライティングの案件を参考にしてみましょう。単発案件の場合は、依頼された記事を納品した時点で契約が終了します。しかし、継続案件の場合は、依頼された記事を納品した後も継続して記事の発注を受けることができます。

継続案件を獲得すると、毎月安定した収入を得ることができて、仕事の取り組み方次第では単価アップも望めます。そのため、継続案件を受注し続けるほうが単発案件で高収入を獲得するよりも、効率良く収入を上げることができます。

継続案件を獲得するためには、スキルの他に連絡や納期を守ることが重要です。継続案件の依頼主は、スキルはもちろん一緒に仕事を続ける上で仕事のマナーを守れる人を重要視します。そのため、継続案件を獲得に向けて技術的スキルと社会人としてのマナーを守ることに尽力しましょう。

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エージェントに登録する

フリーランスとして収入をアップさせるためには、エージェントを活用することをおすすめします。エージェントとは、人手を欲しているクライアント企業と仕事を探している個人を仲介する存在です。

フリーランスの案件を獲得する方法として自分で営業する方法がありますが、フリーランスエージェントを利用した場合2つのメリットがあります。

まず、信用できる案件を獲得できることです。自分で案件を獲得する場合、案件の支払いや条件も自分で管理する必要があるため、トラブルが起きるリスクがあります。一方フリーランスエージェントは、企業の案件を管理するため、トラブルの可能性が低くなります。

次に、継続案件を獲得しやすいことです。エージェントから紹介される案件は、企業からの依頼がほとんどのため、クライアントの評価次第でアサインした案件以外にも継続して案件を獲得できるケースがあります。自分で継続案件を獲得するよりも効率的に継続案件を獲得できるのではないでしょうか。
ただし、エージェントを使用する場合には、マージン(手数料や仲介料)を支払わなければならない点には注意が必要です。

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単価の低すぎる仕事を受けない

収入を上げるために、単価の低すぎる仕事を受けないようにしましょう。特に、自分で仕事を獲得する人は要注意です。クラウドソーシングや知り合いから依頼される仕事の中には、相場よりも単価の低い案件が存在します。フリーランスをスタートさせたばかりで自身にスキルがない場合、単価が低い案件は仕方ないでしょう。
しかし、経験を積みスキルがある程度蓄積された状態で単価が低い案件を受注していると、収入は上がらず無駄に労力を消費してしまいます。

このような事態を防ぐために、ある程度案件を獲得できるようになったら高単価の案件に挑戦してみましょう。そして、高単価の案件を獲得するための学習も重要です。
需要あるスキルを身に付けて効率的に収入を上げるために、常に高単価を意識した働き方を心がけてください。

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マネジメントなど上流工程を目指す

効率良く年収を上げるために、プロジェクトの上流工程を目指しましょう。フリーランスとしての仕事はさまざまで、仕事の難しさや需要から単価は大きく変化します。
その中でも、案件の上流工程や、開発チームのマネジメントをする立場の仕事は、平均的に単価が高い傾向にあります。

エンジニア案件を例にすると、プログラミングやコーディングの案件を獲得する場合、単価は平均よりも低くなるでしょう。しかし、プロジェクトマネージャーのようなチームをマネジメントする仕事は、上述した通り単価が高くなる傾向にあります。

上流工程を獲得するためには、業務スキルとコミュニケーション能力が必要です。上流工程に携わると、プロジェクトを進めるために人を動かす必要があるため、的確な指示とコミュニケーションが重要になります。

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法人を設立する

フリーランスとしてある程度収入を得られた場合、法人を設立することでさらに年収アップが望めるでしょう。
フリーランスとして高所得になるほど、所得税が高くなります。そのため、個人事業主として収入が上がった場合、税金の高さに悩むことも多々あります。

そこで、法人化することでさまざまな税金対策が可能になります。まず、社員の給料や退職金が経費として認められます。そのため、社員を雇っている場合、社員の給料を差し引いた金額から所得税がかかることになります。もちろん、不当な金額の給料は認められません。

また、社会保険に加入できるため、社会保障も手厚くなります。自社の社員も社会保険に加入できるため、会社側と社員が安心して働くことができるのではないでしょうか。
法人化には費用や会計の知識が必要になります。そのため、フリーランスとして収入を得るようになった場合は、法人化も視野に入れておきましょう。

関連記事 : フリーランスが年収800万円のとき税金・保険はいくらになる?|法人化のメリットも紹介

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フリーランスエンジニアの職種と年収例

フリーランスエンジニアの職種として、代表的な職種は以下の通りです。

  • プログラマー
  • Webライター
  • Webデザイナー
  • Webコーダー
  • システムエンジニア
  • Webコンサルタント
  • プロジェクトマネージャー

それぞれ解説していきます。

プログラマー

先述した通り、プログラマーの平均年収は840万円です。開発する言語によって上下します。

仕事の内容はプログラミング言語を使った機能の追加・修正。仕事の難易度は、既存のコードを修正する簡単な仕事から、一から機能を追加する仕事まで、難易度はさまざまです。
主にプロジェクトマネージャーから指示を受けて仕様書に従い開発するため、開発スキルだけではなく仕様を理解するスキルも必要です。

プログラマーのメリットは、コードを理解するスキルが身に付くことです。コードを使って機能を追加したり、読み解いたりすることでエンジニアとしての基本的スキルが身に付きます。

一方、単価が上がりにくいというデメリットもあります。プログラマーの案件は、プロジェクト内の影響範囲が少ない傾向にあるため、単価が伸びにくくなりがちです。
年収を上げたい人は、プログラマーとしてプログラミングスキルを身に付けた後は、ステップアップを目指しましょう。

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Webライター

職種は少し異なりますが、フリーランス白書2020によると、出版・メディア系の年収分布で最も多いのは、400万円未満・400~800万円未満・800万円以上の中で400万円未満です。

Webライターは、依頼された内容について記事を作成します。記事の内容はクライアントによってさまざまで、恋愛やスキルハックなどの私生活に密着した内容や、仕事やスキルアップなどのビジネス系の記事もあります。
単価が高い記事には、専門性が高いものやCMSへの入稿、取材などある程度高いスキルが必要なものが中心です。

Webライターのメリットは、案件を獲得するまでのハードルが比較的低いことです。案件の中には、初心者でも獲得できる案件もあるため、何かスキルを身に付けたい場合に最適なフリーランスといえます。

そしてデメリットは、単価が安いままの状態に陥りやすいことです。Webライターとして単価を上げるためには、SEO対策や専門スキルが必要になります。そのため、スキルを身に付けていない状態では、単価が上がらない場合もあります。

Webライターとして収入を上げるには、仕事をこなすだけでなく常にスキルアップを心がけましょう。

※参考 : フリーランス白書2020 年収・今の働き方に対する満足度 × 職種

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Webデザイナー

Webデザイナーは、企業などのクライアントから依頼されたWebサイトのデザインを手掛ける仕事です。UI/UXなど利用者の導線や、クライアントのコンセプトを汲み取り、希望に合ったWebサイトをデザインします。

Webデザイナーのメリットは、デザイナースキルが身に付くことです。エージェントなどでWebデザイナーを募集している案件も多く、手に職を付けるには適している職業でしょう。

レバテックフリーランスのWebデザインに関する案件は、2021年9月時点では45万円~60万円程度のものが多くなっています。これを年収概算すると、540万円~720万円です。
他のフリーランスエンジニア職種に比べ、年収が低い傾向にあります。Webディレクターなど上流工程に携われば平均年収を上げられるでしょう。

※参考 : レバテックフリーランス WEBデザインの求人案件・一覧

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Webコーダー

Webコーダーとは、HTML、CSS、JavaScriptなどを使って、コーディングを行う業種です。Webサイトがブラウザで表示されたときのデザインを考え、それを基にコーディングを行います。

レバテックフリーランスによると、2021年9月時点でのWebコーダーの案件は40万円~50万円となっています。これを年収概算すると480万円~600万円です。
使用する言語によって多少上下しますが、他のフリーランスエンジニア職種に比べ、年収が低い傾向にあります。

※参考:レバテックフリーランス WEBコーダーの求人・案件一覧

Webコーダーとして働くメリットは、SEOに有効なデザインスキルが身に付くことです。Webサイトをコーディングするときは、検索サイトの上位に表示されるようにSEOを意識したデザインが必要です。SEOを意識した働きをすることで、売れるWebサイトの作り方を理解できるでしょう。

デメリットは、身に付くスキルの範囲が狭いことです。Webコーダーは主にブラウザのフロント部分を担当するため、Webサイトのシステムに触れる機会が少ない傾向にあります。そのため、身に付くスキルが狭く、年収の上限も低くとどまりがちです。

しかし、システムを動かすバックエンドの部分のスキルを身に付けると、エンジニアとしての市場価値は一気に高まります。Webコーダーとして働くには、ぜひバックエンドの技術も身に付けてみましょう。

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システムエンジニア

システムエンジニアとは、Webサイトやアプリケーションのシステム部分を開発するエンジニアで、一般的にSEといわれています。
クライアントの依頼に対し、要件定義、基本設計、詳細設計、開発、テストとシステム全般を開発するため、仕事内容は多岐に渡ります。

平均年収は先程もご紹介した通り864万円で、他の業種に比べて高い水準です。携わるシステムやプロジェクトの立場によって多少上下します。

システムエンジニアのメリットは、幅広いスキルを身に付けられることです。
プログラミングスキルはもちろん、システムを設計する能力、さらに上流工程に携わると、提案能力やマネジメントスキルを身に付けることができます。収入も身に付けるスキルによって上がる傾向にあるため、収入アップを狙いやすい職種だといえます。

一方デメリットは、身に付けるスキルが多岐に渡ることです。
システムエンジニアの担当する仕事内容は広いため、幅広いスキルが必要です。さらに、クラウドやAWSなどの最新技術を常に勉強しておく必要があります。

常にスキルアップと収入アップを目指す人は、システムエンジニアがおすすめです。

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Webコンサルタント

Webコンサルタントとは、クライアントが抱えている問題に対してWebシステムで解決するために、さまざまな提案やシステム導入を行う職業です。

Webコンサルタント(ITコンサルタント)の平均年収は上述した通り、912万円です。他のフリーランスエンジニア職種に比べ、比較的高所得の職種といえるでしょう。

Webコンサルタントのメリットは、ITに技術のスキルとビジネススキルが身に付くことです。Webコンサルタントは、クライアントから仕事を依頼されると、広告の運用やWebシステムを導入して経営の問題を解決するため、経営の状況やシステムについての理解が必要です。
そのため、Webコンサルタントとして経験を積むと、ビジネススキルとITスキルを兼ね備えた市場価値の高いフリーランスを目指せます。

一方デメリットは、労働時間が長くなる傾向にあることです。
Webコンサルタントは、企業の経営分析やシステムの効果測定、開発プロジェクト管理まで、非常に多くの業務に携わる仕事です。そのため、他の業種と比べて仕事に費やす時間が長くなります。

Webコンサルタントは、手掛ける仕事の範囲が多い分、収入も高い仕事です。自分のスキルと収入を伸ばしたい人は、Webコンサルタントを目指しましょう。

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プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャーは、システム開発を進めるにあたり、プロジェクトをマネジメントする職業です。上述した通り、平均年収は912万円で、エンジニアの中でも高い傾向にあります。

プロジェクトマネージャーのメリットは、豊富な経験を生かした仕事ができることです。
プロジェクト全体を客観的に見て、全体の進捗率を把握したり、チームのメンバーとコミュニケーションを取ったり、プロジェクトを円滑に進めるためにエンジニアとしての高いスキルを必要とします。

一方、デメリットはエンジニア経験が浅いと案件獲得が難しいことです。プロジェクトマネージャーの募集は、エンジニアのスキルとマネジメントスキルを兼ね備えた人材を必要としているため、十分な現場経験が求められる傾向にあります。

関連記事 : フリーランス(個人事業主)の職種・年収目安一覧

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工夫次第で収入アップは可能!

フリーランスの仕事をご紹介しましたが、工夫次第で収入アップは十分可能です。そのためには、フリーランスの仕事をしながら、スキルアップを意識した働き方が重要です。

例えば、Webコーダーの仕事には、コーディングを中心としてシステムエンジニア、さらにはWebコンサルティングにつながる要素が含まれています。工夫した仕事選択で収入アップを目指しましょう。

関連記事 : フリーランスの節税対策|税金や経費の仕組みを知れば節税方法が分かる

※本記事は2020年9月時点の情報を基に執筆しております。

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