目次
スペイン第3の都市をオススメする8つの理由
海外フリーランスになるのに、ビザはどうすればいい?
海外暮らしのストレスを軽減するための人付き合いのコツ3つ
フィリピン移住で後悔しないために準備しておくべき3つの事
海外ノマドをするなら知っておきたい最低限3つの知識
海外デジタルノマドの確定申告について物申す!
スペイン第3の都市をオススメする8つの理由
フリーランスのイラストレーター兼デザイナーとして活躍中のAkaneさんは、世界各国を渡り歩くノマドワーカー。
訪れた国に1~3ヶ月以上滞在し、現地の文化に身を浸しながら生活を送る「SlowTravel」を実践されています。
そんな数々の国を見てきたAkaneさんが、ノマドの滞在先としておすすめしているのが、スペイン第3の都市・バレンシア。
こちらの《【ノマド生活inバレンシア】スペイン第3の都市をオススメする8つの理由》という記事では、ノマドワーカーの視点でバレンシアの魅力が語られていました。
・年中温暖な気候で晴れの日が多く、活動的でいられる
・スペインの他の都市に比べて物価が安い
・コワーキングスペースとWiFi設置のカフェが多い
・文化交流イベントが盛んに開催されている
上記以外にも、バレンシアの注目ポイントがまとめられているので、気になる方は詳細を確かめてみてくださいね!
また、記事中でAkaneさんは、「さまざまな海外の土地で生活すると、自分にとって心地よい環境、生産的になれる生活スタイル、自分らしくいられる人付き合いなど色々な発見がある」と述べています。
"幸せな在り方"を教えてくれる海外ノマドは、今後の人生の価値観に大きくプラスな影響を与えてくれそうですね。
Akaneさんのブログ『Wanderingbee』には、イギリスやオーストラリア、カナダ、タイなどこれまで滞在した国のリアルな情報が掲載されているので、これらの記事もチェックしてみてはいかがでしょうか。
【参照元】https://wandering-bee.com/valencia-nomadlife/
海外フリーランスになるのに、ビザはどうすればいい?
海外でフリーランスとして活躍するにあたり、気になるのがビザではないでしょうか?
国によって異なりますが、ビザにはさまざまな種類があり、どのビザを取得すればいいのか悩むこともあるかもしれません。
その悩みに対して、解決策を講じているのが『Poland Life/東欧見聞録』の運営者であるたつやさんです。
実際にたつやさんは、ポーランドやハンガリーといった東ヨーロッパで、フリーランスとして活躍されています。
さて、そんなたつやさんが解決策として挙げているのは、以下の3つ。
・フリーランスビザ、もしくは起業ビザを現地で取得する
・ワーキングホリデーを利用する
・無査証滞在を利用する
正攻法はフリーランスビザや起業ビザを取得することだそうですが、たつやさんによると、一番のオススメはワーキングホリデーだといいます。
その理由は、フリーランスビザや起業ビザよりも手続きが比較的簡単なこと、そして、満期が訪れる度にワーキングホリデーを繰り返すことで知見が広がり、より豊かな人生を送れると考えているからなのだとか。
しかし、ここで気をつけなければいけないのが、ワーキングホリデーを利用できるのは、年齢が30歳以下の場合のみということです。
年齢がそれ以上の方は、ここでの選択肢は2つになってしまいますが、それでもビザに迷っているのであれば参考になることは間違いないでしょう。
詳しくは、《海外フリーランスになるのに、ビザはどうすればいい?》にまとめられています。
さらなるヒントも本文のいたるところに散りばめられているので、くまなく目を通してみてくださいね。
【参照元】https://jiyuugatanookite.com/polandlife/freelance-visa-abroad-4262.html
海外暮らしのストレスを軽減するための人付き合いのコツ3つ
海外暮らしをする際、生活に大きな影響を与えるのが、現地で築く人間関係。周囲と上手く付き合えるかどうかで、日常の過ごしやすさに雲泥の差が生まれるといっても過言ではありません。
そこで注目したのが、《海外暮らしのストレスを軽減するための人付き合いのコツ3つ【ネパール暮らしから学んだこと】》という記事。
ここでは、ネパール在住のみやちかさんが、自身の人付き合い事情と共に、海外で人付き合いのストレスを軽減させるコツをまとめてくれています。
まず語られているのが、「国民性で心地よい距離感に違いがある」ということ。
実際、みやちかさんは、ネパール人はフレンドリーで人懐っこい反面、距離が近すぎると感じたそう。それを単なる感覚の違い、国民性の違いだと知っておけば、気持ちが少し楽になるかもしれないと述べています。
また、その国の距離感を理解した上で、「無理やり合わせないこと」も大切なのだとか。
国民性の違いを認め、相手も自分も無理をしない関係こそ、国境を越えた人付き合いの秘訣であることが窺えます。
さらに、現地で心地よい人間関係を作るには、人柄を見極める目を持つことが重要です。記事では、ネパールで遭遇した嫉妬深い人の特徴や、周囲の人を疲れさせてしまう"アピール人間"の特徴について書かれていたので、こちらも参考にするといいでしょう。
上記以外にも、『ライターmiyachikaのネパール暮らしblog』には、ネパール暮らしの実情や、アジア移住のアドバイスが綴られています。アジア圏に興味がある方は、サイト全体にしっかり目を通してみては?
【参照元】https://miyachika-pokhara.com/how-to-communicate/
フィリピン移住で後悔しないために準備しておくべき3つの事
フィリピンでの生活を希望されている方にチェックしてもらいたい記事が、《フィリピン移住で後悔しないために準備しておくべき3つの事》です。
記事を執筆したのは、実際にフィリピンで移住生活を送っているうさみさん。
海外生活の先輩からのアドバイスは、何よりも心強く、参考にもしやすいですよ。
うさみさんは、移住前にしておくべきこととして、以下の3つを挙げています。
・必要なVISAを知っておく
・資金をできるだけ準備する
・現地の情報を収集する
まず、VISAに関して。フィリピンに滞在するためには、VISAが欠かせません。事前に、用途に応じたVISAを取得できるかどうか、しっかりと確認しておく必要があります。
次に、資金について。うさみさん曰く、最低でも3ヶ月分の生活費を確保したうえで、移住を検討したほうが良いとのこと。
ただでさえ日本とは勝手が異なる海外生活。最初のうちは、思うように収入を得られないことも十分に考えられます。
ある程度、資金を貯めてから移住することで、精神的余裕が生まれるでしょう。
最後は、現地理解について。当然ながら、フィリピンと日本では文化の違いがありますし、言語や物価、治安なども異なります。
フィリピンに渡ってから「こんなはずではなかった」と思うことのないよう、うさみさんの記事を参考にしながら、情報収集しておくと安心です。
うさみさんのブログ『うさみライフ』には、海外移住の参考になる記事が数多く掲載されてるので、こちらの記事と併せて読んでみてくださいね。
【参照元】https://usamilife.com/philippines-remorse-3-tips/
海外ノマドをするなら知っておきたい最低限3つの知識
『Slowmag.』を運営するMayaさんは、旅が好きなフリーランスデザイナー。
チェンマイとバリ島に拠点を置き、さまざまな国を渡り歩きながら快適なノマドライフを送っています。
今回、Mayaさんが語ったリアルな海外情報の中から、為になる内容としてピックアップしたのが《海外ノマドをするなら知っておきたい最低限3つの知識》という記事。ここでは、海外ノマドの基本とも言える大事な知識がまとめられています。
知識として挙げられているのは、以下の3つのポイント。
・国のビザ情報の下調べ
・時差の確認
・自己管理の徹底
その中で、時差で納期に遅れてしまう問題、予防接種や海外保険等の医療に関すること、危機管理の重要性など、見落とすと大きなトラブルになりかねない部分にフォーカスしているので、しっかり一読されることをおすすめします。
それに続けて、Mayaさんは「危険は忘れたころにやってくる」と助言しています。
どんなに魅力的な国だったとしても、絶対に安全である保証はありません。
好きな国でノマドライフを謳歌するためには、自分を守る知識を身に着けて、気を引き締めて行動する必要があることが窺えます。
他にもMayaさんのブログには、訪れた国の魅力やノマドワークの知識など、海外生活を後押ししてくれる情報が満載です!
紹介記事と併せて、気になるテーマを探してみてくださいね。
【参照元】https://blog.chibimaya.design/entry/2017/12/07/185700
海外デジタルノマドの確定申告について物申す!
海外で活躍する前に、しっかり頭に入れておきたいのが税金の知識。
こちらの《海外デジタルノマドの確定申告について物申す!》という記事では、世界を旅するノマドワーカー・イナバウアーさんが、海外で暮らす際の確定申告の方法をまとめてくれています。
ここでまず言及されているのが、確定申告の国際的なルール。
基本的には、「住んでいる国で確定申告をする」というのが世界共通の認識とのこと。そのため、どこの国の居住者なのか?という部分をハッキリさせることが重要なのだそうです。
ちなみに、日本の居住者の定義は、"国内に「住所」があり、または、現在まで引き続いて1年以上「居所」がある個人"のことを指すのだとか。
居住者かどうかは「住所」だけでは決定されず、他の客観的事実も併せて、日本に生活の本拠があるかを判断されると言います。
上記を踏まえると、ほぼ日本にいない海外のノマドワーカーは、日本の居住者に該当しないように思われますが、国税庁が"永遠の旅人の場合であったとしても、その人の生活の本拠がわが国にあれば、わが国の居住者となる"と法令に明記していることから、海外ノマド生活を送っていても、日本の居住者として判定されるケースはあり得るのだそうです。
そうした背景から、単に自分が暮らしている場所の居住者になるとは限らないことがわかります。
そんな中、長期間同じ国に滞在していると、日本と滞在国の両方の居住者になってしまうことがあるのだそう。イナバウアーさんは、その場合にどういった対応が取られるのかについて述べているので、ぜひ一読されることをおすすめします。
さらにイナバウアーさんは、複数の国を渡り歩く人に向けて、脱税しないための最善策も共有してくれています。各国を旅するノマドワーカーを目指している方は、要チェックですよ!
他にも、イナバウアーさんが綴るブログ『INA BAUER』には、旅生活のリアルや海外生活の豆知識など為になる情報が満載なので、自分が知りたいテーマを探してみてくださいね。
【参照元】https://inabauer.blog/work/193/