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最終更新日:2024年3月22日

エンジニアの採用面接で聞くべき質問14選!優秀な人材を見極める方法は?

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エンジニア採用をしたくても、面接が順調に進まないと悩む担当者は多いでしょう。エンジニア採用では、候補者の志望動機や人物像、スキル、コミュニケーション力などを確認しましょう。この記事では面接での質問の例、自社に合うエンジニアを採用するコツも紹介します。これからエンジニアを採用しようとしている面接担当者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

エンジニア採用で面接後の活動がうまくいかない理由

エンジニア採用ではエントリーが集まっても、その後の採用活動が順調に進むとは限りません。面接の通過者が少ない、通過しても次の選考で落ちる人が多い、候補者から辞退されてしまう、入社してもミスマッチが起きてしまうなど面接が一つの原因となってうまくいかないケースもあります。

面接が原因でエンジニアの採用活動がうまくいかない理由にはどのようなものが考えられるのか確認しましょう。

面接時に候補者の適性を見極められていない

採用担当者が面接で候補者の適性を見極められていないと、現場エンジニアや役職者が参加する次の面接で不合格となってしまいます。もし採用に至ったとしても、現場に配属されてからスキル不足によるミスマッチで早期離職されやすいでしょう。

面接には、書類だけでは分からない候補者のスキル・経験・思考性を深掘りする目的があります。そのため、そもそも書類選考の時点で候補者の選別ができていない・書類をもとに問うべき内容を精査できていない場合、面接で深い質疑応答ができません。必要要件を満たすエンジニアか見極められないでしょう。

書類で見るべき内容は、以下のとおりです。

・必要要件が満たされているか
・最低限の情報で伝わる文章で記載されているか
・最新情報が記載されているか

現場エンジニアと採用担当者で連携がとれていない

エンジニア採用は、自社の現場エンジニアから意見をもらったり直接採用活動に参加してもらったりするとミスマッチのない採用に至りやすいです。そのため、採用担当者と現場エンジニアでの情報交換ができていない場合や、そもそも採用したい人物像に相違があるような場合では、うまくいきにくいです。

面接中に候補者に対して自社のアピールができていない

候補者は複数の企業に並行してエントリーしているケースが多いです。面接で他社よりも良いアピールができないと、候補者は競合他社になびいてしまいます。エンジニアは近年需要が高まり採用が難しくなっている職種であることから、より良い条件を出す企業が増えてきていることも、アピールが重要である理由です。

関連記事:採用の歩留まりとは|歩留まり低下の要因や計算方法を解説

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エンジニア採用面接を成功させるための5つの準備

面接後に選考を通過する候補者が少ない、内定辞退されてしまう、合わない人材を採用してしまうなどの採用活動の失敗を防ぐには、面接前にしっかり準備をすることが大切です。面接を成功させるための5つの準備を紹介します。

1.採用担当者の選任

採用活動に従事するメンバーを選出します。人事などからメインの採用担当者を選任するほか、現場エンジニアにも声をかけ担当者を選びます。企業規模や事業状況によりますが、現場エンジニアは通常の開発業務なども並行して行わなければならないでしょう。通常業務に支障が出ないよう、上長やチームメンバーからの了承を得るとともに、不在時の対応についてもよく確認しておく必要があります。

また、メインの採用担当者にも技術に関する知識があると深掘りした質疑応答がしやすくなるため、エンジニア採用が成功しやすいです。

2.ペルソナや採用基準の明確化

ペルソナとは、企業が欲しいと思う人材像のことです。使用できる言語やツール、あると望ましい経験などを細かく設定します。ペルソナ設計をするのは採用担当者だけでなく、現場エンジニアにも参加してもらいます。すべての条件を満たす人材を見つけるのは難しいため、絶対に必要な要件と妥協できる条件を設定しておくと良いでしょう。

3.関係者間の認識のすり合わせ

明確化したペルソナは、採用担当者や現場エンジニアなど採用活動に関わる全メンバーに共有し認識を合わせます。もし認識に相違があると、それぞれが独自の基準で選考を進めてしまい、本当に欲しい人材を見逃してしまうおそれがあります。

4.質問項目の作成

限られた面接時間のなかで効率的に候補者を見極めるために、事前に質問内容を用意しておきます。質問内容は、最低限確認しておきたい内容が分かるものをマストで作成しておきます。ただし、エンジニアの持つスキルや経歴は多様で、人によって大きく異なります。提出されている書類をもとに、候補者によって深掘りしたい内容の質問も作成しておくのが望ましいです。

5.評価シートの作成

面接における評価シートとは、評価項目と評価基準を記したチェックシートです。評価項目には、候補者の身だしなみや人柄、働く目的、スキル、経歴などの内容を入れます。評価シートでは、評価項目に対して、「✓」や「◯・☓」、5段階評価、備考欄などでの補足などを記入するものです。「評価項目を◯つ(◯点以上)満たしたら合格」など、合格となる基準を設けて使用します。

面接ではこの評価シートを使い、その場で該当項目にチェックやコメントを残していき、面接終了後に採点をします。

関連記事 : エンジニア採用で人事が知っておきたいことは?8つの採用のポイントも解説

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面接で優秀なエンジニアを見抜く技術的な質問8選

面接時間を有効活用するために、基礎となる質問内容を作成しておきましょう。ここでは、技術面に関する質問内容を紹介します。

1.どのような開発経験がありますか?

開発内容に対する理解度や、その業務における役割・実績、分かりやすく伝える言語力などがわかる質問です。何を開発したのか、成果物の良し悪しを判断する必要はありません。この質問の回答を通して、業務において候補者がどういう強みを持っているのか判断しましょう。

2.チームでの開発経験はありますか?

チームでの業務経験がないと、コミュニケーションの重要性が分からず報連相ができない人もいます。独断で業務を進めてしまい、メンバーが混乱する場合もあるでしょう。もしチームでの開発やコミュニケーション重視型の業務を行っている場合、確認しておきたいポイントです。

3.これまでに担当したポジションを教えてください

入社後に任せられる業務範囲が分かる質問です。リーダーやマネージャー経験がある人材なら、チームの規模や担当業務の範囲などもあわせて確認しましょう。役職についたことのない人材でも、チーム内でどのような役割で働いていたのか、どういった業務を担当していたのかは人員配置の参考になります。

4.使用経験のある言語やツールを教えてください

使用したことのある技術は、入社後に即戦力として開発に従事できるかの判断材料になります。候補者の技術レベル次第では、入社後に研修を実施しなければならない可能性が考えられます。

また、自社では導入していない技術の使用経験があれば、社内研修で講師役になってもらったり、新規事業立ち上げの際にチームを牽引してもらったりできるでしょう。

5.経験したことのある課題・失敗と対処を教えてください

候補者の課題発見力・解決力や学習能力の高さを測る質問です。開発中は何かしらのトラブルが発生し、予定通りに作業が進まないケースが多々あります。そのような際に備え、エンジニアには課題を発見し解決する力が求められます。「課題がない、解決経験がない」というエンジニアは、そもそも課題を見つけたり解決したりする力が備わっていない、未熟な人材の可能性があるでしょう。

また、自身がミスをした場合も同様です。開発に限らず仕事ではミスはつきものですが、その後にどう対処したのか、今後の対策として何をしているのかが、伸び代のある人材であるかの判断材料になります

6.これまでの経験・スキルを弊社でどう活用できますか?

自社で活かせるスキルと経験があれば、入社後の働きぶりを想像することが容易になります。また、企業理念や業務内容に合ったスキル・経験をアピールする応募者は、募集要項をよく読み、会社に敬意を払っていると考えられます。反対に、業務内容と無関係のスキル・経験を積極的にアピールする応募者は、ミスマッチが生じる可能性が高いです。担当予定の仕事と保有スキルにずれがあると、作業が滞ってしまうので注意しましょう。

7.業務を行ううえで大切にしていることはありますか?

エンジニアに求められる要件は幅広く、企業によっても何を重視するのかが違います。開発に従事する際の方針として何を最重要として動くかはチームメンバーの働きやすさに関わるものです。

たとえば、後任が対処できるようコードの読みやすさを重視しているチームの場合、独自性の高いコードでもスピーディーな納品を心がけている人材が入ると、開発がしにくくなってしまいます。何を重視しているのか、その理由や成功例・失敗例をあわせて質問し参考にしましょう。

8.これから身につけたい技術はありますか?

習得希望スキルが企業の求める技術と合致していることも、企業方針を理解している証明になります。事業展開にあたっても、スキル習得後は戦力になる人材として重宝するでしょう。ただし、今後のスキルアップに関しては、研修の有無にかかわらず自主的に研鑽を積む姿勢があるかも見るべきポイントです。学習習慣がなければ自己研鑽せず、成長しない可能性があるからです。

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技術面以外で最低限聞いておきたい質問6選

技術面以外でも、確認すべき内容はあります。代表的な質問6選を確認しましょう。

1.転職理由を教えてください

転職に至るには、前職では叶えられない夢ができたといった前向きな内容と、不満からくる後ろ向きな理由が挙げられるのが一般的でしょう。前者は問題ありませんが、後ろ向きな理由が発端のケースではポジティブな理由に変換できているかが重要といえます。

たとえば、「前職では正当に評価されず給与に反映されないため」といった内容なら「正当に評価される環境でスキルアップしていきたい」と言い換えられます。このように、不満があったとしてもポジティブに考えられる人材は、自身で苦難を乗り越える策を見つけ行動に移せる人物と考えられるでしょう。

また、転職理由を聞いて自社に入社すれば叶えられるものであるかが確認できれば、入社後のミスマッチを防げます。

2.なぜ当社を志望しましたか?

志望動機の質問で見極めたいのが、応募者の本気度です。応募者の中には、使用言語や業務内容、職場環境などを志望動機として挙げる人もいますが、それは他社でも叶えられます。大切なのは、多くの企業の中から自社を選んだ理由です。

「なぜこの会社なのか」を明確に答えられない応募者は、働ければどこでも良いのかもしれず、意欲的に活躍してもらえない可能性があります。一方、他社にはない点を志望動機として答える応募者は、事前に時間をかけて企業理念や方針をリサーチしている分、本気度が高く、入社後にも充分な活躍が見込めるでしょう。

3.ご自身の強みと弱みを教えてください

自己紹介や性格面の答えからは、志望動機と同様に候補者が会社についてよく調べてきているか見極められます。どれほど優れた長所・強みを持っていても、それが自社の方向性や業務内容と合っていなければ活躍は難しいからです。

短所・弱みからは、応募者が自己を客観視できているか、課題への対応力があるか分かります。短所や弱みを素直に見つめ、改善のための具体的な方法を考えている人材であれば、仕事上の課題にも同じように対応できる可能性があります。

4.やりがいを感じるのはどのようなときですか?

候補者の自己理解度の程度や事業方針と合っているかを確認するのに有効な質問です。候補者自身が自分のモチベーションが上がる要因を理解していると、該当する場面に直面した時に意欲的に取り組んでもらえるため、関連した業務を任せやすくなります。

事業内容とのマッチ度も同様です。たとえば、人の役に立っているときにやりがいを感じる人材であれば、よりエンドユーザーとの距離が近く反応が見える業務を割り振ると、生産性が上がります。

5.今後どのような仕事に取り組んでいきたいですか?

候補者のキャリアビジョンを確認する質問です。企業が掲げるビジョンと人材が希望するキャリアが、ある程度一致するのが望ましいでしょう。もし双方のビジョンに乖離があれば、ミスマッチによる早期退職の懸念があります。会社の方針や用意する職位が、候補者のキャリアビジョンと合っているかを確かめましょう。

6.最後に何か質問はありますか?

面接の最後にはたいてい、候補者が面接官に質問をする時間を設けます。いわゆる、「逆質問」です。逆質問でよく聞かれるのは、1日の仕事の流れやワークスタイル、評価制度など、求人情報や面接の中で触れられなかった事柄が中心となります。ここで正しい情報を伝えなければ、入社後のトラブルに繋がるおそれがあります。採用担当者自身が企業そのものや社内制度への理解を深め、誠実な回答を心がけましょう。

また、逆質問は候補者に自社への理解度を深めてもらう意味合いが強いものの、企業側も質問内容を候補者の選定に役立てられます。どのような逆質問が候補者の選定に役立つのか、代表例を紹介します。

「◯◯の件について、詳しく伺えますか?」といった質問は、開発内容や事業方針などについて興味関心が強いと考えられます。どのような内容に興味があるのかの参考になり、事業にとって必要な思考性を持っているか判断できるでしょう。

「もし内定をいただけた場合、入社までにどのような勉強をするとより役立てるでしょうか?」といった質問は、入社意欲と向上心の高さが伺える逆質問です。学習意欲が高いため、入社前はもちろん入社後も自己研鑽していく可能性が高いでしょう。

「配属先の社員の方々の経歴を教えてください」といった質問は、どのような人材がどれくらいの期間働いているかによって、自分と合う職場環境であるか確かめています。できるだけ長い期間働きたいと考えているために聞かれる質問であると想定できるでしょう。

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自社に合ったエンジニアを採用するには

「エンジニア採用の面接を成功させるには準備が重要」でもお伝えしたように、ペルソナ設計や現場エンジニアを巻き込んだ採用活動は重要です。しかし、これら以外にも自社に合うエンジニアを採用するためのコツがあります。どのようなポイントに注意すべきか紹介します。

働きやすい環境をつくる

働きやすい環境が整っていると、エンジニアの注目を集めやすくなります。フレックスタイム制やリモートワーク可能といった要素は、ワークライフバランスを重視するエンジニアへのアピールにつながるでしょう。近年は、副業の可否を気にするエンジニアもいます。

条件を見直す

優秀なエンジニアを確保するためには、定期的に条件を見直すことも必要です。もし人が集まらないのであれば、未経験者や外国人エンジニアにも目を向けたり、若年層またはベテランエンジニアの起用も視野に入れたりするなど、条件を緩和するのも手段の一つです。

求人票や自社のWebサイトを充実させる

ペルソナを設計しても、該当者に魅力的に映る求人が作成できていなければ注目されません。まずはペルソナに興味を持ってもらえるよう事業内容や担当業務の詳細、福利厚生などで求人票を充実させましょう。

また、興味を持った人材はその企業のWebサイトを調べて、より詳細な情報を得ようとする可能性が高いです。せっかく志望動機作成のために企業研究をしようと思っても、企業のWebサイトに情報がなければ他社との区別ができず諦めてしまうこともあるでしょう。求人だけではなく、自社のWebサイトの内容も充実させるのがポイントです。

面接前に採用ピッチ資料を送っておく

採用ピッチ資料とは、候補者が入社後のイメージをしやすいよう、自社情報をまとめた会社説明資料です。企業の概要や事業紹介、社風、文化、働いている社員例などをまとめます。面接前に採用ピッチ資料を候補者に送付し読み込んでおいてもらうことで、面接でより密度の高い質疑応答ができるようになります。

面接の際、自社の課題も伝える

エンジニアを早く採用したいがために、企業の良いところばかり伝えるのは入社後のミスマッチにも繋がります。採用できても入社後のギャップから早期離職されてしまう可能性があるので、面接時には自社が持っている課題についても伝えておきましょう。

そのうえで、課題に対しどう取り組んでいるか伝えれば、社員や候補者に誠実な企業であると前向きにとらえてもらえるでしょう。

候補者一人ひとりに合わせたアピールをする

候補者の転職理由は「キャリアアップのため」「安定した場所で働きたいため」「新しいことにチャレンジしたい」など、人によってさまざまです。面接は企業が自社に合う人材を見極める場ではありますが、求職者にとっても自己実現できるかを確かめる場でもあります。もし面接を通して希望を叶えられそうにないと判断されれば、内定を出しても辞退されてしまうでしょう。

基本的には自社ならではのメインとなるアピール内容を押し出すべきですが、それに加えて候補者一人ひとりの希望を叶えられる職場であることも添えましょう。

エンジニアの採用支援サービスを利用する

エンジニア採用のノウハウがなかったり、現場エンジニアの協力が得られなかったりするときには、採用支援サービスを活用しましょう。採用支援サービスは、採用活動の代行をしてくれるサービスです。

採用活動に熟知した担当者が、自社の要件にあわせて人材を選定してくれるため、自社採用担当者の人的リソースにゆとりができます。費用はかかりますが、短期間で採用ができ結果的にコスト軽減ができる可能性があるでしょう。

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エンジニア採用の面接に関するよくある質問

エンジニアの採用は難しくなってきていますが、なかでも「面接までは順調なのにその先がうまくいかない」と感じる企業は多いようです。エンジニア採用の面接においてよくある質問をまとめました。面接を実施する前に疑問点を解消し、対応できるようにしましょう。

Q.エンジニア採用で面接後の活動に苦戦する理由は?

A.書類選考の時点で候補者の選定が甘く、面接で適切な質問ができておらず入社後にミスマッチが発覚している可能性があります。また、採用担当者と現場エンジニア、役職間でペルソナを共有できていないと、認識の差が生まれ面接が進むにつれ要件を満たす人材が減っていきます。

Q.エンジニア採用の面接を成功させる準備は?

A.欲しい人材の要件をより詳細に設定し、その内容を採用に関わるメンバー全員に共有します。また、基本の質問内容とともに、提出された書類内容をもとに候補者一人ひとりに対する質問も作成します。面接で見るべき項目を記した評価シートも作りましょう。

Q.エンジニア採用の面接で有効な質問は?

A.技術面を知るには、開発経験や担当ポジション、使用したことのある技術などについて質問すると良いでしょう。人柄を知るには、転職理由や志望動機、長所・短所、やりがいを感じる場面などの質問がおすすめです。

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