職務内容
Goのマイクロサービスの作成やアプリケーション、ミドルウェア、インフラの全レイヤーを跨ったパフォーマンスのテストと改善に携わっていただきます。
チームでインフラも含めて責任を持つため、サービス基盤本部と相談しつつ、プロダクト開発エンジニアが自由にインフラをコントロールする権限を委譲する活動も行います。
Railsエンジニアに対するGo、クラウドインフラの教育をはじめ、プロダクト開発エンジニアへマイクロサービスの開発・運用を移譲する為の活動にも携わります。
Goに精通しているメンバーも在籍しており、十分にキャッチアップ可能な環境です。
【PJ状況】
現在、会計Webサービスを主にRuby on Railsを用いて開発しております。
現在の技術スタックやアーキテクチャでは技術的に実現困難な機能、
パフォーマンスが悪い既存機能が存在しています。
これらの機能を、マイクロサービス化とクラウドインフラの活用により作成/改善します。
マイクロサービス化ではGo, クラウドインフラではAWSを主に利用しています。
既にマイクロサービスは数個ありますが、これを更に促進する為、
Goとクラウドインフラのスキルがある方を募集しております。
【開発スケジュール】
プロダクト自体は2020年2月に既にリリースしていて、
そちらに機能追加をしていく形になります。
今後のスケジュール感としてはスクラムで反復して開発している為、
毎週繰り返し開発し、リリースを繰り返していく形となります。
【稼働日数】
今回は週4~週5で現場常駐して稼働できる方を対象として募集されていますが、
リモートワークが実践されていた現場なのでリモートでの作業も検討は可能です。
求めるスキル
Java、Scala等静的型付け言語の業務経験がある方
Golangの開発経験1年以上
AWSやGCPなどでの新規プロダクトのインフラ構築経験
アーキテクチャやインフラへの知見
Docker等のコンテナ技術を使った開発・運用経験
【歓迎スキル】
マイクロサービスの構築・運用経験
モノリシックなアプリケーションをマイクロサービスに分割した経験
Ruby on Railsを使ったWebサービスの開発経験
AWS、GCPなどのパブリッククラウドを利用したサービスの構築・運用経験
CI/CDなどの運用の自動化のための仕組みの推進・構築経験
Infrastructure as a Codeの経験
1億円から10億円にわたるの大規模システムの開発経験がある方
この会社が扱う技術
精算・お支払い
精算条件
標準となる稼働時間が定められている場合、その契約上、稼働時間が上限値を超過したり、反対に下限値を下回った場合には実際の作業時間に基づき標準となる委託料から増額または減額されることになります。
ここではこのような精算のある契約を「有」、精算のない契約については「無」と表記しています。
有
精算基準時間
標準となる稼働時間の上限値・下限値です。
業務委託案件の契約上、稼働時間が上限値を超過したり、下限値を下回った場合には実際の作業時間に基づき標準となる委託料から増額または減額されます。
140時間 ~ 180時間
支払いサイト
報酬お支払いまでの期間です。基本、月末締め翌月15日払いの15日サイトをとっています。
※業務委託契約のみに適用
※参画する現場により変動する場合があります。
15日
Ruby on Railsでの開発経験がある方や自社のプロダクト開発に携わったことがある/携わりたい方にお勧めの案件です。
トップダウンで決まったことだけを作業するのではなく、
自らが提案・発信し、ボトムアップ型で開発を進めております。
チームで開発するという意識が強いので、黙々と作業を進めていく方が好きな方より。
コミュニケーションをとりつつ開発を進めていくという方の方がマッチします。
また、スクラム開発を行っているので、受け身になるのではなく、
自分からからタスクをとって作業を進めていくというスタンスの方にお勧めの案件です。
オフィスはフラットな環境で、意見交換も行いやすく、
風通しが良い現場です。
※担当者は変更になる場合がございます