「大好きなタイ発の高品質イラストを、日本そして世界へ」バンコクで注目のオフショア・デザイン会社を経営する清弘文哉さん

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起業家・清弘文哉 さん

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タイ・バンコクで、日本のゲーム会社などを相手にデザイン会社を経営する清弘文哉さん。現地タイ人のデザイナーを率いてゲームのキャラクターや背景のイラスト、LINEスタンプなどの制作を手がけ、売上を伸ばしているという。かつて日本の会社で人事部に勤めていたという彼が、デザインのオフショアビジネスを展開することになった経緯や、日本と遜色ない品質の制作体制をタイで実現した取り組みなどについて、話を聞いた。

プロフィール

お名前
清弘文哉(きよひろ ふみや︎)さん
現在の滞在国
タイ王国
業種
デザイン会社経営
経歴
1987年、山口県に生まれる。大学3年次に休学し、オーストラリア・カナダ・アメリカの3カ国で働き、カフェの店員から広告代理店でのインターンまで、さまざまな職種を経験。卒業後は事業会社に就職し、人事部の配属に。新卒の採用などを担当していたが、海外で勝負したいと退職。2014年3月、タイ・バンコクでデザイン会社「J CREATION」を立ち上げた。

1分で分かる「タイ・バンコクで働く」ということ

① タイには良い意味でのオタクが多く、優秀なデザイナーやイラストレーターが多い。自分の好きなものには、強いこだわりを持つ。

② タイ人はスケジュール感覚がゆるいので、締切は提出が2~3日遅れても間に合うよう前倒して設定する。

③ タイ人は人間関係を重んじ、家族をとても大事にするため、採用面接に応募者本人の家族や友人が同席することも珍しくない。

④ タイでは副業可なので、フリーランスも多い。フリーのクリエイターが活躍できる場も豊富にある。

学生時代にワーホリで自分磨き。帰国後、人事部で学んだヒト・金の流れ

-大学時代、海外数か国で働かれた経験をお持ちだとか。

実は、大学3年生で就職活動をしている時、「このまま社会人になっていいのか?」と漠然とした疑問と物足りなさを覚えたんですよね。それで、海外でなら自分を鍛えられるだろうと思い、大学を休学して、海を渡ることにしました。

単純に語学を学ぶのではなく、現地で働いて修練を積みたかったので、ワーキングホリデービザを取得してオーストラリアに滞在し、次にカナダへと移りました。カナダでは、日本食料理店やカフェで給仕をしたり、街中にあるホットドックスタンドで働いたりと、さまざまな仕事をしていました。

しばらくすると、広告代理店を経営する方と知り合い、紹介でニューヨークにあるオフィスでインターンとして働かせてもらうことに。たった1ヶ月の間でしたが、会社の人にも親切にしてもらい、さまざまなことを勉強させてもらいました。

─その後、日本に戻られて、いったん就職されたんですよね?

帰国後は大学に戻り、卒業後は主に駐車場に関するコンサルティングを行う事業会社の人事部で働いていました。新卒・中途・アルバイトの採用を担当し、説明会から面接、調整作業にいたるまで、ひと通り行っていました。

海外でもビジネスを展開している会社だったので、外国人の求職者とSkypeで面接する機会も多くありました。社員にも面白い人が多かったです。特に、直属の上司が人事部長だったこともあり、早い段階から会社のヒトやお金の流れについて意識するようになったのは、良かったですね。

─当時から、経営者としての視点を培われていたのですね。

少なからず、そういう部分はあると思います。部長やマネージャーなど、管理職クラスの採用面接を組む機会もありましたし、ほかの同期よりも早く、いちだん上の視点から会社を見る習慣が身につきました。そのせいか入社から数年経った頃には、いち会社員ではなく経営者の道に挑戦してみたいと考えるようになりました。

─起業は日本でもできますよね。なぜ、あえて海外でビジネスをしたいと?

理由は2つあります。1つは、20代半ばという若さ。もう1つは、海外では日本人の数そのものが少ないので、目立てるということです。

オーストラリアとカナダ、ニューヨークを渡り歩いたときには、まだ学生で20歳そこそこと今より若かったですし、周りには僕と同じように日本から働きにきていた若者がほとんどいなかったので、現地の人にずいぶん良くしてもらいました。それでさまざまなチャンスをもらい、成長につながったんです。

また、どうせ再び海外に出るのなら、若いうちに挑戦したほうがいいと考えました。グローバル化の時代、僕らの世代は企業に属していようが、起業しようが、何かしら海外と関わりを持たなくてはなりませんから。

会社を飛び出したとき、僕は26歳。もし海外でのビジネスが上手く運ばずに3年経って帰国しても、まだ三十路には手が届かないので、やり直しがきくと判断しました。迷いはありませんでした。

“どうせ苦労するなら、好きな国がいい”とタイでの起業を決意

─数ある国のなかで、タイを選ばれた理由を伺えますか?

学生の頃、オーストラリアにカナダ、ニューヨークと、先進国での暮らしをひと通り経験した後にアジアを回り、経済がダイナミックに成長を続けている、“キテる感じ”に圧倒されました。なかでもタイを選んだのは、何度も旅行で訪れるなかで、直感的に“良い”と感じたから。毎回、何人もの現地の人に接していましたが、嫌だと思う人が一人もいなかったんですよね。

海外で起業するのはどこの国でも大変だろうから、どうせなら好きな国にしようと考えたんです。あと、僕はサッカーに目がないので、サッカーが盛んなお国柄にも惹かれました。

─タイにはどんなタイプの人が多いんですか?

タイは微笑みの国と言われる通り、大らかで細かいことをあまり気にしない国民性です。彼らがよく口にする「サバイ・サバーイ」という言葉は、“楽に楽に”という意味で、沖縄の方言「なんくるないさー」と似たような感じで使われます。

同じ東南アジアの国でも、ベトナムには中華系が多かったり、戦争の歴史があるからか、どちらかいうとセカセカした気性の人が多い印象が個人的にはありますが、タイには侵略された歴史もなく、外交の姿勢もマイルドです。悪く言えば、少し外面がいい八方美人タイプで、日本人に通じる部分があります。

─タイには、親日の方が多いんですか?

そうですね。僕がタイでデザイン会社を立ち上げた理由の1つもそこにあります。タイ人の対日感情はとても良くて、日本人だというだけで、好意的に接してくれる人がたくさんいます。なかには日本の製品を作りたいと考える人も多くて、タイで日本のアニメやゲームはかなりの人気を集めています。そのせいか、タイには優秀なデザイナーやイラストレーターが多いんです。

しかも、タイ人デザイナーの平均月給は6~8万円程度※と、日本より断然低価格です。イラスト制作の事業を始めたのは、タイで現投資家と出会ったことがきっかけですが、タイ人デザイナーの質と価格の優位性に大きな商機を見出しました。

社名のJ CREATIONの“J”は、Japanの“J”です。タイの方たちに日本のモノを作っていることが伝わるようにと名づけました。その甲斐あって会社立ち上げからわずか一ヶ月で、40人以上もの入社希望者から応募がありました。
※…2015年12月時点

タイと日本、イラストのテイスト・タッチの差を埋めた“ある取り組み”

─現在は、バンコクにオフィスを構えられているんですよね?

日本人が多く暮らす、スクンビットというバンコクの中心地で、ソーシャルゲームのキャラクターや背景、アイテムなどをデザインしたり、LINEスタンプなどを手がける会社を経営しています。クライアントの業種は、日本のゲーム会社、イラスト制作会社などが中心で、LINEスタンプについては多岐に渡ります。例えば皆さんがご存知のような、有名なタレントさんのスタンプを制作させていただくこともあります。

─何名くらいのスタッフがいらっしゃるんですか?また、そのなかで清弘さんはどんな業務を担当されているのですか?

スタッフは僕を入れて、20名ほど。日本人は僕とアートディレクターの2名だけで、残りはすべてタイ人のデザイナーで構成されています。そのなかで僕は経営に加え、主に日本からの問い合わせや受注への対応、メンバーのアサイン、進行管理などの業務を担当しています。

─イラストのテイストやタッチには、描き手が育った国の文化や環境が少なからず影響すると思うのですが、日本企業を主な取引先とされるうえで、不都合はないのでしょうか?

確かに、一般的に言えばタイには具象的な絵を得意とするデザイナーが多く、日本と比べ抽象度が高いアニメ系の絵を得意としない傾向があります。というのもアニメ系の絵のデフォルメには流行があり、日本に住まずにそうした流れに付いていくのは、なかなか難しいという背景があるからです。

しかし弊社では、日本でゲームの絵師として活躍し、著名な案件をいくつも手がけた経験を持つ日本人のアートディレクターがつねに目を光らせているため、その例にはあてはまりません。

徹底した品質コントロールを行っているほか、毎週、集中的に日本のイラストの最新トレンドを教える授業を開催し、デザイナー全員がキャッチアップできるように取り組んでいます。

─イラストの微妙なニュアンスまで上手く伝えるのは、非常に難しそうなのですが…。

はい。ですから感覚ではなくサンプルの画像を見せて、理解してもらうことが大切だと考えています。私たちの当たり前は、彼らにとっての当たり前ではありませんからね。例えば、「かっこいい」という感覚ひとつとっても違いますし、「ドヤ顔」や「キリっとした顔」など、表情については日本語が流暢な社員でも分からないケースがあります。

また、日本独自の「着物」については、なおのことです。指示なしで着物を描いてもらうと、色や柄など、タイの文化が反映された日本人から見ると派手派手しいものができあがりがちです。そのため、着物の素材や色が表す位、着方にいたるまで、具体的なサンプルを見せて説明するようにしています。

─なるほど。それでギャップは埋まりますか?

日本人が描いたものと、ほとんど区別がつかなくなります。また、タイ人デザイナーみんなが皆、アニメ系の絵が苦手だというわけではありません。弊社にも日本のアニメが好きで仕方なくて、たくさんの作品を見てずっとイラストを描いているようなスタッフがいます。彼らが描くアニメ系の絵は、日本人デザイナーに勝るとも劣りません。

いっぽうで、もともと彼らが得意とするリアルテイストのキャラクターやモンスターのイラストについては、どんどん受注が増えています。苦手な領域を補強するとともに、今後は彼らの得意な分野を、全面に出して売っていきたいと考えています。

同社のタイ人デザイナーによって描かれたソーシャルゲームの登場キャラクター。
左「破戒のリベリヲン」右「クロリス・ガーデン」より

“良い意味でオタク気質”の優秀なデザイナーが、タイに多いワケ

─御社の社員には、どのような方が多いんですか?

タイの美術大学を卒業した社員がほとんどです。なかには、タイの東大のような大学を卒業して、どうしても日本のアニメやゲームの絵を描きたいからと、入社したスタッフもいます。

全体的に言語能力に長けている社員が多いのも特徴的で、タイ語以外に英語はもちろん、日本語を話せる社員が複数います。タイでは自国のコンテンツが比較的に少ないので、漫画やアニメ、映画などは海外の作品を見るしかないからだと思います。社内では、英語と日本語が飛び交っています。

─先ほど、タイには「優秀なデザイナーが多い」とおっしゃいましたが、その理由は主に日本を始め海外発のアニメやゲームが流行っているからなのでしょうか?

もちろん、それも要因のひとつですが、近年、タイが国を挙げてデザイナーの育成に取り組んでいることも、大きく影響していると思います。

バンコクには、「BACC/バンコクアート&カルチャーセンター」や「TCDC/タイ・クリエイティブ&デザイン・センター」といったデザイナーを支援するための施設が次々に設立され、タイのデザイン業界は盛り上がりを見せています。また、街中には洗練されたデザインのビルや商業施設、飲食店が続々と建設され、プロジェクションマッピングを施したデパートも話題を読んでいます。

そのせいか、タイには優れた美的感覚や高いクリエイティビティーを持つ人材が、多く存在します。そんな彼らの表現方法の1つが、イラストなんです。タイでイラストを描く人の割合は、日本に比べて高い印象があります。

タイ人には、良い意味でオタク気質の人が、日本よりも多いんですよね。自分の好きなものには強いこだわりを持っていて、納得がいくまでとことん取り組みます。絵が好きな子は何時間でもずーっと描き続けたりしますし、イラストやデザインに対する熱量がすごいんです。

ですから多少、日本人に比べ物事にゆるい側面を持つクリエーターもいますが、一つ一つの作品に丁寧にプライドを持って臨んでくれます。

─タイでは、オタク文化はどのように受け止められているんでしょうか?

日本でオタク文化はずいぶんと市民権を得たものの、アニメ好きだと言うとまだ一部の人から気持ち悪いなどと思われることがあります。でも、タイではオタクを気持ち悪がる人はほとんどいません。バンコクではしょっちゅうコミケも開催されているようですし、街中でもコスプレイヤーを見かけます。タイはジェンダーにも寛容な文化があるので、オタクを許容し、尊重するんですよね。

─タイで起業されて、当初は予想外のことや、ご苦労されたこともあったのではないでしょうか?

たくさんありました。ただ、悩んでも仕方がないので、なるべく気にしないようにしています。

印象に残っていることと言えば、初めての受注日に2014年の軍事クーデターが起きたことでしょうか。せっかくのっけから複数の案件をいただいていたのに、仕事どころではなくなってしまい、とりあえずみんなを家に帰しました。とんだ初日でしたね。

あとは、デザイナーの社員募集をかけた際、たくさん応募があったのは良いのですが、応募者のなかに結構な割合で兄弟や友人を連れて面接に来る人がいたことです。

─え?面接で応募者の兄弟と何を話されたんですか?

ですから実際、困りました(笑)タイ人は情に厚くて、人間関係を尊重する文化があります。家族や親戚との絆もとても大切にするので、応募者のお兄さんが面接に同席して、なぜか「プリンターを買わないか?」と熱心に営業をかけて帰っていったこともあります。もちろん、丁重にお断りをしましたが。もう、日本の常識の枠では測れないですよね。

─反対に、どんな時にやりがいを感じられますか?

弊社で働くタイ人のデザイナーが、どんどん力をつけて成長していることを実感できた瞬間ですね。2014年3月に会社を立ち上げて、彼らのほとんどはその時に新卒で入社してきています。それから2年弱経ちましたが、当初と比べると彼らの実力は随分と伸びています。

しかもその間、ほとんど辞めていないんです。彼らを日本のみならず、欧米諸国でも活躍できるようなデザイナーに育てていきたいですね。

出社時間がゆったり気味?日本とは違う、時間感覚、休暇、フリーランス事情

─タイで働く時に抑えておくべきルールや文化の違いについて教えて下さい。

タイ人と日本人との大きな違いは、タイ人は日本人よりも明らかにマイペースでゆるい感覚を持っているということ。特に時間やスケジュールについては疎い部分があり、そこをカバーするのが僕の大切な役目のひとつです。

「今日はコレとコレを作業して、提出しようね」といった具合に逐次、メンバーに伝えておしりを叩くようにしています。また、工程別にデータの提出日を設定し、客先への納品日には響かないよう、つねに2・3日前倒ししてスケジューリングをしています。

しかし、基本的に集中力は高いので、スイッチが入ると制作スピードはどんどん上がっていきますし、徐々に日本のスケジュール感覚にも馴染んできたと感じています。

─勤怠の状況はいかがですか?タイにも有給休暇の制度はあるんですよね?

タイの労働法では、年次の有給休暇が6日しか付与されないのですが、代わりに有給の疾病休暇が年間30日も与えられるですよね。だから、「今日、風邪で休みます」と言って欠勤しても給料が出る日が、月2日以上あることになります。

─年間30日も?羨ましいですね。皆さん、きっちりその権利を行使されるのでしょうか?

やはり、みんな欠勤ゼロの月というのはないですね。なるべく案件を月の始めに持ってくるようにして、それができたら後は法定内なら好きにしていい、ということにしています。また、フレックスタイム制をしいて、1日9時間は勤務すればOKということにしているので、始業時間にいるタイ人スタッフはほとんどいないですね。

最初は日本との違いに驚くこともありましたが、それぞれきちんと仕事さえ終らせてくれれば問題ないと思うようになりました。自宅で作業をしてくれるメンバーもいますしね。

─タイにはフリーランスの方は多いんですか?

かなり多いほうです。タイの企業では副業を禁止していないですし、日本より副業の文化が広く浸透していて、フリーのクリエイターが活躍できる場も豊富にあります。そのせいか、失業率が0.5%くらいしかないんですよ。

タイ人はみんな、「バット・プラチャーチョーン」というIDカードを持っていて、そこに日本でいうマイナンバーのような情報が記載されているんです。それを使って確定申告をすれば、会社員であっても副業について企業への報告義務はありません。

─御社の社員にも、昼は御社で働いて、夜や週末は副業をされているという方も?

いますね。社員のなかにはもっと絵を描きたいからと、就業後や週末にフリーランスで描いている者もいるようです。

─将来的に、デザインやイラストのオフショア事業はどのようになっていくとお考えでしょうか。また、そのなかでの御社の、清弘さんの展望とは?

デザインのオフショアについては、急な拡がりを見せることはないと予測しています。その理由は、デザインは一朝一夕で身につく能力ではないから。また、日本向けのゲーム用イラストやスタンプを制作するとなれば、日本文化への理解もきわめて重要になるため、他社がそれを実現する体制をにわかに構築するのは難しいだろうと考えられるからです。

日本の格好良いもの、かわいい物を熟知し、それをタイ人スタッフの手でクライアントの意向に沿うように具現化できる弊社には、大きなアドバンテージがあります。これからも大好きなタイで、イラスト制作のビジネスに邁進していきたいですね。そしていずれは、日本だけでなく欧米のマーケットも射程圏内にとらえていきたいと考えています。

─タイ人向けのイラストのまとめサイトも運営されているんですよね?

はい、「KAKI KAKI」というサイトです。立ち上げて間もないので、まだまだコンテンツを整備していく必要がありますが、イラストを上手く描くためのスキルやノウハウをまとめています。例えば、どうすればデッサン力がつくのか、エフェクトのかけ方などを共有しています。

ゆくゆくはpixivのように投稿機能をつけて、コンテストなども開催して、タイ人のイラストレーターを育てて発掘する場にしたいですね。そして、ひとりでも上手いイラストレーターがうちに入ってきてくれれば、うれしいです。また、「KAKI KAKI」を通じて、タイから日本へはもちろん、世界に向けてデザインを発信していければいいですね。

─最後に、PRがあればお願いします。

イラストの制作費用を抑えたい、でも、品質は下げたくないという要望はありませんか?J CREATIONでは、メイド・イン・タイで単価を抑え、日本人による徹底した品質コントロールで、両方にお応えできます。ぜひ一度、制作実績をご覧いただき、トライアルにお申し込み下さい。きっとご満足いただけるはずです。

その他、タイ・バンコクでの生活について色々と伺ってみました。

ネットワーク環境について教えてください
Wi-Fiについては、日本よりは整備が進んでいると思います。フリースポットは、日本よりも多い印象を受けます。ただし、ネット回線は弱くて不安定です。よく分からない理由で止まったりもするので、困っています。

携帯電話については、日本と比べてかなり簡単に契約できます。SIMカードは街中のいたるところで安く売っていますし、プリペイド方式のものであれば、バンコク到着後すぐにでも使用可能です。
物価については、いかがですか?
まず食費については、マクドナルドでビックマックが99バーツ(約330円)※ほどしますが、屋台などでは40バーツ(約130円)くらいでランチを食べられます。また、ローカルの店で飲めば、たくさん飲んでも一人500バーツ(約1,700円)程度で済みます。

家賃については、立地などでかなり異なりますが、バンコクでは東京など日本の主要都市と比べて、全体的にかなり安いほうだと思います。例えば月1.5万バーツ(約5万円)のコンドミニアムでも、プールとジムがついてくることがあるくらいです。

日系企業の駐在員だと、月4万バーツ(約13.4万円)くらいの物件に住んでいる方もいますし、田舎から出て来たようなタイ人の方は、月7,000バーツ(約2.4万円)ほどのワンルームアパートに何人かで住んでいる場合もあります。

交通費は、タクシーが安いですね。初乗りは35バーツ(約120円)なので、3人以上で乗ればBTS(スカイトレイン)などの電車賃よりも安くなります。おかげで、バンコクに来て終電を意識したことはないですね。

※2015年12月28日 タイバーツ/日本 円 3.34の為替レートで計算。

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