【2024年版】エンジニア向け学習サイト・おすすめのメディア一覧

エンジニア・デザイナーと切っても切り離せないプログラミング。プログラミングに関する造詣が深いと、評価が高くなる可能性があります。そのためもっとプログラミング技術を高めたいという方も多いはず。そこで、今回はプログラミングの学習に役立つサイト・メディアを紹介します。

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ものものテック

プログラミングについて学ぶのであれば、やはり今注目の分野が良いですよね。今注目の分野といえば、スマートホームやウェアラブルデバイスなどで活用されているAIやIoTではないでしょうか。
しかし、AIやIoTといった最新技術は学習難易度が高そうと感じるエンジニアもいるはず。そういう方には、JellyWare株式会社が運営する『ものものテック』をおすすめします。

『ものものテック』は、AI・IoT・ロボティクスを中心とした個人向けオンライン学習サービスです。
このコンテンツでは何をやるのか・何ができるようになるのかといった具体的なゴールが最初に提示され、説明を読みながら真似してコードを書き実行していくことで、そのゴールに辿り着くという学習方法になります。
画像や動画がたくさん使われており、初心者でも理解しやすいでしょう。

また、オンラインのため、いつ・どこででも学習が可能。1コンテンツの学習時間は1時間からとなっており、働きながらでも学びやすい点が魅力です。
さらに、チャプターごとに残りの学習時間が表示されます。学習計画が立てやすいことはもちろん、モチベーションも保ちやすいのではないでしょうか。

同サービスは無料コンテンツが多く、登録するだけで学習できます。登録せずとも、お試しで有料・無料コンテンツの一部もしくは大部分を閲覧可能ですので、まずは公式サイトを見てみてくださいね。

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CloudLicense

クラウドインフラ市場において高いシェアを獲得しているAWS。プログラミングに関して包括的にスキルを高めていきたいエンジニアの中には、AWS認定試験への受験を考えている方もいるのではないでしょうか。

そういう方におすすめしたいのが、AWS認定試験のオンライン学習サイト『CloudLicense』です。2015年にスタートし、2023年12月時点で6万人以上の個人ユーザーが利用しています。法人契約も可能で、数十社との取引があるそうです。
さらに、厚生労働省が実施する「人材開発支援助成金」の「人への投資促進コース定額制訓練」で、同社の問題集が活用されているとのこと。実用性が高く評価されているサービスといえるでしょう。

そんな『CloudLicense』は、AWS認定試験12科目、GoogleCloud認定試験3科目の計15科目に対応。5,000問を超えるWEB問題集をはじめ、学習動画や本試験モードなど複数の学び方が用意されています。更に、当社独自の学習管理システムにより、ユーザーは間違えた問題やお気に入りの問題の学習が可能です。これにより、必要な部分のみを繰り返し学習し、学習時間を最大限に活用できます。

WEB問題集は1セット7問の選択問題。ワンクリックで直ぐに回答と解説が表示されるため、ストレスなく問題を解いていけるでしょう。
また、1セットを7問に抑え学習時間を短くすることで、集中力の維持・スキマ時間の有効活用につなげています。スマホやパソコンなどマルチデバイスに対応しており、通勤時の電車の中など、時間・場所を問わず学習できる点も魅力です。

本試験モードは、本番試験をシミュレートした模擬試験となっています。WEB問題集から実践的な問題をピックアップして出題され、試験終了後に正解率がわかる合否判定メールが届きます。

WEB問題集のサンプル問題が公式サイトに載っているため、同サービスの雰囲気を知るために、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

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リスキリングアカデミーメディア

DX化が進むなか、一歩先を行くWebデザイナーを目指すために大切なのがリスキリングです。Webデザイナーとして活躍しながらリスキリングを図るには、デザイン力を高めることに加えてプログラミングスキルを身につけるのも良い方法ですよ。

そういう方におすすめの『リスキリングアカデミーメディア』は、リスキリングに関する情報を発信しているサイトです。
同サイトではWebデザイナーやプログラミング、Webマーケティングなどのリスキリングをテーマにして、新たなスキルと知識の習得を応援。記事の内容は、未経験の社会人が独学でWebデザイナーを目指すためのステップや、フリーランスの案件の取り方、成功するために必要なスキルなど多岐にわたります。

なかには、Webデザイナーに必要なスキルの一つとしてコーディングやプログラミングスキルを挙げている記事も。コーディングやプログラミングスキルを身につけることで、制作物のクオリティが格段に上がることなどに触れられています。
必須スキルではないにしても、リスキリングを図りたい方にとってプログラミングは学ぶ価値が高いでしょう。

HTMLやCSSといったコーディング言語や、JavaScriptをはじめとするプログラミング言語について学んでおくと、デザインしたページを実際に動かすことが可能。さらにそのプロセスを理解できて市場価値も上がりやすくなるため、まずは同サイトの記事にじっくり目を通してみてくださいね。

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DeepSquare

IT技術の発達・進化が目まぐるしい近年、AIは特に注目を浴びる技術の一つです。AIはビジネスだけでなく、家電、自動運転、画像検索など、身近なシーンでも活用されており、日常的に扱う機会も増えています。
そんなAIはエンジニアにとって注視すべき技術であり、AIエンジニアは数あるエンジニアの職種のなかでも国内外を問わず需要が高まっています。プログラミング技術を磨きつつ、AIに関する知見を深めたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

そこでご紹介するのが、AIを学びたい・活用したい方に向けた学習サイト『DeepSquare』です。サイト内では講義を受講でき、AIの専門的な知識を身に付けることができます。生成AI、学習レポートや勉強会レポートなど幅広いテーマの記事が公開されており、AIを学習するうえでうってつけといえる情報プラットフォームです。AI講義が約30時間。その他、数学やPython講座など、AIの学習を始める上で必要となる知識をつける初学者向け講座も充実しています。学生、新卒社会人の方はもちろん、リカレント教育教材としても適しています。

また、『Deep Square Media』では、G検定・E資格の合格に向けたおすすめ学習法や体験記が読めることも特徴です。スキルアップを目指す方にとって、資格取得は最も実力をアピールしやすい手段です。資格取得のための学習に用いた参考書や勉強期間など、勉強の進め方が具体的にイメージできるような内容が記されているのでぜひ参考にしてみてください。

このほか、AIを実務で活用している事例や、AI論文のカテゴリでは画像やスライドなどを用いた数々の論文をチェックできるため、AIへの関心がさらに高まるでしょう。

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Codejump

HTML・CSS・JavaScriptの基本を押さえた後、どのようにステップアップしていけば良いか悩むこともあるかもしれません。そこで注目したいのが、現役エンジニアのkenさんが運営する、より実践的なWebサイト制作スキルを身につけるための学習サイトCodejump』です。

kenさんは、バックエンドエンジニアとして長年活躍してきた一人。あるとき、仕事で初めてWeb制作に挑戦することになった際、HTMLは理解していたものの実際にレイアウトを組み立てたり、公開されているサイトのコードを読み解いたりすることに苦労したと言います。
そうした経験から、「これからWeb制作を学ぶ人が自分と同じような苦労をせず、スキルアップできるようなサイトを作りたい」との思いで『Codejump』を立ち上げました。

そんな同サイトが用意するのは、「入門」「初級」「中級」「上級」の難易度ごとに分けられた練習サイトです。いずれの練習サイトも、HTMLやCSSが盛り込まれた複数の「デモサイト」、レイアウト構成に対する考え方を学べる「レイアウト解説」、一定の基準を満たしたソースコードを実際に確認できる「ソースコード」が設けられています
学習方法としては、始めにデモサイトを確認したうえで同様のレイアウトになるように目指す模写コーディングと、実際の仕事と同じ条件でサイトを作るデザインカンプからのコーディングの2通りあり、自分に合う学習方法を選ぶことが可能です。

Webサイトのコーディングに悩むエンジニアにとって、実践的なコーディングスキルを身につけられる同サイトは、救世主と言えるのではないでしょうか。

プログラミング学習に
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Python-izm

Pythonは、初心者からベテランクラスのエンジニアまで広く愛用されているプログラミング言語です。アプリ開発やAI開発、データ分析など幅広い用途で活用されており、汎用性にも優れています。そんな特徴を持つPythonは、エンジニアとして長く活躍していくうえでぜひ学んでおきたい言語の一つです。

Python-izm』は、Pythonの習得を目指すエンジニアにぜひ参考にしてほしい学習サイト。入門編、基礎編、応用編といったカテゴリに分けられているため、自身の習得度に合わせて参考情報を拾えます。

なかでも最も多くの記事が発信されているのは応用編です。応用編にあるクラス作成に関する記事では、クラスの基礎、クラスの初期化、クラスの利用についてそれぞれ詳しく解説しています。
クラス化することによって関連データや機能がひとまとまりになり、開発はもちろんメンテナンスなどもスムーズに行えるようになります。プログラミングの幅が広がるため、記事内で詳しく書かれている構文の例を参考に学んでみるとよいでしょう。

クラス作成も含めて、応用編では49記事を発信(2024年11月時点)。複数のリストを同時に処理できる関数や、モジュールのパッケージ化など、覚えておくと便利な情報を豊富に公開しています。Pythonの基礎からしっかり学習できる情報が満載なので、気になるカテゴリをチェックしてみてはいかがでしょうか。

最後に

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