現役エンジニアの勉強に!おすすめエンジニアブログ14選 | レバテックフリーランス
現役エンジニアの勉強に!おすすめエンジニアブログ14選
近年、エンジニアブログを持つ企業が増えています。これらの発信内容は、現役エンジニアにとっては最新の技術や事例を学べるよい情報収集材料でもあります。
そこで今回は、エンジニアとしての自己研鑽に役立つおすすめの技術ブログを厳選しました。実際に開発現場で得た知識や経験を共有しているブログばかりですので、成長につながることも多いでしょう。ぜひ、新しい情報のキャッチアップにお役立てください。
目次
asken テックブログ
「ひとびとの明日を、今日より健康にする」をミッションに、栄養学の知見とテクノロジーをかけあわせた食事管理アプリ「あすけん」の開発および運営を行う株式会社 asken。
累計会員数は1,000万人以上と、多くの方から厚い信頼が寄せられている企業です。
そんな同社では、アプリ開発に欠かせないエンジニアたちの日々を記録した『asken テックブログ』を公開しています。
アプリはAndroidとiOSの両方で配信していることもあり、それぞれのOSに関する技術はもちろん、開発するうえで使用しているツールについても言及。
「アプリ開発に携わっていきたい」「アプリ開発分野でスキルアップを図りたい」というエンジニアにとって、有益な情報が入手できるのではないでしょうか。
ちなみに、同ブログではアプリ開発に関する技術のみならず、製品やサービスの品質のこと、複数チームによるリリーストレイン、目標設定などさまざまなテーマを取り上げているのもポイントです。
同社の取り組みや学びに触れることで、エンジニアとしてさらに一歩成長できる機会が得られるかもしれません。
ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
株式会社ぐるなびは、パソコンやスマートフォンといったデバイスによる飲食店などの情報提供サービス、飲食店などの経営に関わる業務支援サービスに取り組む企業です。
「食でつなぐ。人を満たす。」を存在意義とし、外食から中食、内食まですべての「食」が豊かであるよう、食産業のイノベーションに尽力しています。
そうした同社のこれらのサービスを支える職業の一つとして挙げられるのが、エンジニアです。
ブログ『ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ』では、同社で活躍するエンジニアたちの日常や技術情報を垣間見ることができます。
記事の内容としては、SREやテスト、AWSなどWeb系に関することが豊富に掲載されているのが特徴。
同社の事業に沿った内容となっていますが、その中でも自分の仕事に応用したり、参考にできたりする部分も多いのではないでしょうか。
また、説明の際には文字だけでなくコードや図を用いて、理解しやすい工夫も施されています。
記事一つ一つが読み応え十分な内容なので、学習にも張りが出るかもしれません。
仕事に躓いたとき、成長したいと感じたときは、ぜひ隅々まで同ブログをチェックしてみてください。
フューチャースピリッツのエンジニアブログ
インターネット黎明期の1996年に創業された株式会社フューチャースピリッツ。
「“つながり”から未来をつむぐ」をミッションに掲げ、クラウドインテグレーション事業、デジタルマーケティング事業、フォームメーラー事業、ソーシャルイノベーション事業の4つの事業を展開しています。
マネージドサーバーやクラウドサービスをはじめ、各種プロダクト、Webシステム、Webサイト制作などを提供している企業です。
そんなシステム構築・運用のプロである同社は、AWS・セキュリティ・ネットワークといった技術情報や、エンジニア個人の活動を紹介するエンジニアブログ『フューチャースピリッツのエンジニアブログ』を運営しています。
たとえばAWSでは、基本的な操作方法はもちろん、関連ツールを使ってみた感想、トラブル事例、AWS認定試験など、AWSに関する情報を幅広く発信。
実体験をもとに書かれている記事も多く、読み応えのあるブログといえるでしょう。
AWSのほかには、LinuxやJavaScript、セキュリティに関する記事が多数掲載されています。
インフラやWebサイトに関わるエンジニアは、目を通してみてはいかがでしょうか。
レコチョクのエンジニアブログ
音楽配信サービスの運営のほか、音楽に関連するソリューションの提供、インディーズアーティストの活動支援を行っている、株式会社レコチョク。
「音楽市場の最大活性化」というミッションのもと、音楽に対する新しい価値の創造を目指している企業です。
そのために駆使するのがIT技術で、同社に在籍する社員の4割を超えるエンジニアたちが、それぞれの力を発揮して開発に取り組んでいます。
『レコチョクのエンジニアブログ』は、そんなエンジニアたちがこれまでの仕事で得てきた知識を記事に書き留め、発信しているブログです。
ブログでは、AWSをはじめCSSやJavaScript、Python、Swiftなどさまざまなテーマを取り上げています。
特にPythonとSwiftを習得しているエンジニアにとっては、多くのヒントが得られるブログと言えるかもしれません。
そのほかにも、ChatGPTや画像処理、3Dプリンタの話など、エンジニアの皆さんの日々の経験に基づく、多岐にわたる分野の記事が掲載されているので、知見を深めつつ楽しく読み進めることができるのではないでしょうか。
すでに身につけている知識をより一層磨くとともに、知見をさらに広げていくことによって、仕事の幅も今以上に広がる可能性が高まるはずです。
FFRIエンジニアブログ
株式会社FFRIセキュリティは、2007年に設立された日本発のサイバーセキュリティ企業です。
国内では非常に珍しく、サイバーセキュリティの基礎技術の研究開発をベースに、セキュリティ製品・サービスの提供を行っています。
研究成果は国際的なセキュリティカンファレンスで継続的に発表しており、海外でも高い評価を受けているそうです。
同社は世界トップレベルのサイバーセキュリティ集団といえるでしょう。
そんな同社のエンジニアが技術者向けに情報を発信しているのが、『FFRIエンジニアブログ』です。
注目すべき脆弱性の情報・PoCや、マルウェアの情報、業務で利用しているツール・外部向けに公開したツール紹介、セキュリティカンファレンスのレポートなどに関する記事を公開しています。
特に多いのは、セキュリティカンファレンスのレポートです。
海外で開催されたカンファレンスについても、プロの目線から注目発表を詳細に解説しています。
また、同社のエンジニアが入社後に受講する研修の内容や、実際に業務で使用するツールなども詳しく解説されており、セキュリティ業界に興味のあるエンジニアは同ブログを覗いてみると良いかもしれません。
メドピア開発者ブログ
集合知プラットフォームや医療機関支援プラットフォーム、予防医療プラットフォームの事業を展開する、メドピア株式会社。
中でも医師専用コミュニティサイト「MedPeer」は、全国17万人の医師が登録しているのが特徴で、同社の基盤にもなっています。
臨床経験を積んでいる医師たちの集合知を活かし、医療の再発明に取り組むことで、医師ひいては患者の支援を目指す企業です。
そんな同社のプラットフォームの開発や運営を支えるエンジニアの活動は、こちらのブログ『メドピア開発者ブログ』で発信されています。
実際に開発で使用しているRubyやSwiftといったプログラミング言語に加え、RailsやVue、AWSなどについてまとめられているのもポイント。
プログラミング言語をはじめ、フロントエンド・バックエンドのフレームワーク・ライブラリなどの知識を広げるチャンスが得られるでしょう。
また、ブログには社内での開発に関することだけでなく、社外のイベントに参加したり、開催したりしたときのレポートも豊富に掲載。
これまで気になっていたものの、参加できていなかったイベントの様子も窺い知ることができるかもしれませんよ。
トレノケート公式ブログ
トレノケート株式会社は、1995年に設立された人材育成の専門企業です。
『世界を変える「人」を育てる』というビジョンのもと、IT技術教育・ビジネススキル教育を中心とした人材育成を行っています。
2023年10月時点で、取引企業は約1,500社、コース受講者は年間約6.6万人。さらに、世界15の国と地域に26拠点あり、「ビジネス × IT × グローバル」で人材育成をリードしています。
2020年より「Top IT & Technical Training Companies」を受賞。世界で最も優れたIT研修企業として4年連続で選出されました。
そんな同社は、『トレノケート公式ブログ』で人材育成や技術のトレンド、仕事に役立つ情報を発信中です。
たとえば、DXや生成AI、リスキリングの国内動向・活用事例、IT資格に関する記事が掲載されています。
なかでもIT資格に関しては、AWS認定試験をはじめ、Microsoft認定資格、PMP、G検定といった資格の概要はもちろん、受験体験談や関連トレーニングなど、資格対策においてためになる情報が載っており、受験を考えている方におすすめです。
そのほか、アセスメントや人材開発などのビジネススキルに関する記事も豊富にあります。
エンジニアとしてだけでなく、社会人としても役立つ情報が満載ですので、ぜひ同ブログに目を通してみてくださいね。
WealthNavi Engineering Blog
「働く世代が安心しておまかせできる資産運用サービスが普及すれば、日本全体がもっと豊かになるのではないか」という想いから、2015年に設立されたウェルスナビ株式会社。
「働く世代に豊かさを」というミッションのもと、「長期・積立・分散」を誰でも気軽に行える全自動資産運用サービス『ウェルスナビ』を提供しています。さらに、お金の悩みを解決する総合アドバイザリー・プラットフォーム(MAP)を2025年に提供するため、開発を進めています。
『ウェルスナビ』は、今年サービス公開から8周年を迎えるとのこと。運用者数は約40万人で(※1)、94%の方から満足の声をいただいているそうです(※2)。
『WealthNavi Engineering Blog』では、そんな『ウェルスナビ』の開発に関する記事を定期的に配信中。開発チームで行っている取り組みや、開発における苦労話、おすすめの業務効率化ツール、接続している外部サービスについてなどの記事を掲載しています。
多くの方に利用されているサービスについて、開発者たちの生の声が聞けるのは貴重な体験といえるでしょう。
現在Webサービス開発に携わっている方はもちろん、そうでない方も同ブログを読むことで開発のヒントを見つけられるかもしれませんよ。
興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。
注:『WealthNavi Engineering Blog』は、「ウェルスナビ開発者ブログ」としてスタートし、2024年6月にサイトが移行しました。
※1 運用者数は2024年3月31日時点。1円以上の預かり資産がある顧客を指す
※2 2024年4月に実施したWealthNaviのお客様へのアンケートでの質問「「WealthNavi」の満足度について教えてください。」に対する回答
Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
サイボウズ株式会社は、会社のチームワーク向上を図るグループウェアの開発・販売・運用を行っている企業です。「チームワークあふれる社会を創る」という理念の実現を目指し、チームワークを支えるソフトウェアを開発し続けています。
そして、サイボウズグループの研究開発部門であるサイボウズ・ラボ株式会社では、インターネットおよびイントラネット用ソフトウェアの研究開発を行っています。
そんな2社で活躍中のエンジニアが発信している『Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ』は、同社の製品やサービスの開発、運用で得た技術情報などをお届けしている技術ブログです。
フロントエンドからインフラまでの技術情報や、組織や開発プロセスの話、オープンソース活動やコミュニティ活動についてなど、多岐にわたる記事を発信しています。
また、ここ数年は毎年公開されている新人向け研修資料の記事も好評です。
実際に開発に当たっているエンジニア本人の執筆内容を閲覧できる同ブログは、自己研鑽に励みたいエンジニアにとってたいへん有益でしょう。
ソフトウェア開発に関して自己研鑽に励みたい方はもちろん、同ブログの幅広い記事に目を通すことで新たに挑戦したい分野も見つかるかもしれませんよ。
Seeed K.K. エンジニアブログ
中国の深圳に本社を構えるオープンソースハードウェア企業のSeeed Technology(別名:Seeed Studio)。エッジコンピューティング用のモジュールやデバイス、ネットワーク通信製品、スマートセンシング製品といった、IoT製品の製造・販売を行っています。
Seeed株式会社は、Seeed Technology社の日本法人です。日本総代理店として、製品開発をはじめ、製品情報の提供やマーケティング活動を行っています。
そんな同社はエンジニアブログとして『Seeed K.K. エンジニアブログ』を運営。Seeed製品の紹介を行っており、製品の簡単な説明はもちろん、実際に動かしてみた感想や困ったときの対処法などが綴られています。
文字だけでなく、画像や動画も用いて書かれており、踏み込んだ内容の一方で理解しやすいのが特徴です。また、文章も硬すぎないフランクな印象を受ける書き方のため、すらすらと内容が頭に入ってくるでしょう。
海外製品は日本語のレビューが少なく、情報収集に苦戦することも珍しくありません。自社製品でありながら客観的な意見も交えて書かれた同ブログは、Seeed製品が気になるエンジニアにとって救いの手となってくれるのではないでしょうか。興味のあるエンジニアは、ぜひ読んでみてくださいね。
Atlas Developers Blog
「研究者が研究に専念できる世界へ」というビジョンを掲げ、学会活動における研究者の負担を軽減するための様々なWebサービスを開発・提供している株式会社アトラス。学術分野に特化した独自性の高いプロダクトを手掛けているのが大きな特徴です。
2024年時点で、500を超える学協会・研究機関が同社のサービスを利用。これまで以上に研究者や学協会の方々に貢献できるよう、さらなるアップデートを目指しています。
同社ではコロナ禍後もフルリモートに近い働き方を継続しており、リモートワークにおける各グループの取り組みや働き方などを複数の社内ブログで発信。その一つが、『Atlas Developers Blog』という開発者ブログです。
『Atlas Developers Blog』では、リモートワークのコミュニケーションを活性化させるチーム活動に関する記事をはじめ、開発ノウハウや学術関連、同社が提供するサービスについても幅広く発信しています。
たとえば、「ECS最適化AMIの更新を検知する運用ノウハウ」「ESLintの共通ルール導入とその効果」など、記事の内容は多岐にわたります。
多彩なキーワードのなかから気になる記事を検索し、スキルアップのヒントを見つけてみてはいかがでしょうか。
Sansan Tech Blog
Sansan株式会社は、働き方を変えるDXサービスを提供している企業です。同社の代表的なサービスには、売上拡大とコスト削減を実現する営業DXサービス「Sansan」、請求書の受領・発行といった業務効率化を実現するインボイス管理サービス「Bill One」などさまざまなものがあります。
『Sansan Tech Blog』は、そんな同社のものづくりを支えるメンバーによって、技術やデザイン、プロダクトマネジメントの情報を発信しているブログです。
ブログ内では営業DXサービス「Sansan」のiOSアプリにおけるPrivacy Manifests対応の詳細や、iOSアプリの新機能をリリースするまでの道のりをエンジニア視点で綴った記事など、年間100近くの記事を発信しています(2024年6月25日時点)。
また、R&Dや開発、機械学習といったカテゴリーの広さも同ブログの特徴。同社のものづくりを支える技術者が、どのような取り組みや研鑽に励んでいるのかを具体的に知ることができます。
記事ごとに図解も用いて詳細に解説されているため、一つひとつの説明をしっかり理解しながら自己研鑽に取り組めるでしょう。
tomisan.com
2003年から個人事業主として活動しているtomisanさんは、主にWebデザインやHTMLコーディング、マークアップなど、Web制作に関わるサービスを提供しています。
あわせて『tomisan.com』というサイトも運営しており、そこではサービス内容の紹介やお知らせのほか、ブログも更新中です。
ブログでは、JavaScriptやjQueryを中心に、Webサイト・アプリのフロントエンド開発で役立つコードを紹介しています。
具体的には、HTMLにおけるhead部分の最新の書き方や、送信前のバリデーションチェックおよび確認ダイアログの出し方、レスポンシブコーディングの具体例など。
記事によっては、そのコードでどのように表示されるのかが分かるサンプルもついているため、コードを見ただけでは完成形がわからないという初心者でもイメージを掴みやすいでしょう。
そのほか、よく現場で使われているデザインツールの紹介や、Web制作の依頼を請けてからの流れといった、これからWeb制作を始めたいと思っている方が気になる情報も発信しています。
フロントエンド開発で困っていることがあるエンジニアはもちろん、Web制作に挑戦しようと考えている方は、同ブログを読むことで今後のヒントを見つけられるかもしれませんよ。
Tabelog Tech Blog
株式会社カカクコムは、購買支援サイト「価格.com」や、レストラン検索・予約サービス「食べログ」などのインターネットサービス事業を展開している企業です。
買い物や外食、仕事探しなど、幅広いシーンで同社のサービスを利用したことがある人も多いのではないでしょうか。
さまざまな領域においてユーザーファーストの視点でサービスを開発している同社では、「食べログ」の開発者による技術ブログ『Tabelog Tech Blog』も運営しています。
2024年3月時点、「食べログ」の月間総ページビューは22億PVを超えており、月間利用者数も9,000万人以上。自己研鑽を目指すエンジニアは、このような大規模サイトの開発に携わる技術者の知見を参考にするのもおすすめです。
同ブログでは、技術的課題に対する取り組み、プロダクト開発において得た学びなどを発信。たとえばプロダクト開発のカテゴリーでは、開発効率を向上させた話や、プロダクトの成長にコミットするための取り組みなど、豊富な記事が掲載されています。
実際の開発に基づく体験談のほか、参加した勉強会のレポートも読むことが可能。ユーザー視点に立った開発を極めたいエンジニアも、今後磨くべきスキルをイメージしやすいのではないでしょうか。
テコテック開発者ブログ
株式会社テコテックでは、株式投資 管理・分析アプリ「カビュウ」の企画・開発・運営や、Web3.0領域におけるトータルソリューション「Spize+(スパイズプラス)」の提供によるブロックチェーン開発、チケット販売管理システム「RAP(ラップ)」を含む決済ソリューションなどの幅広い分野で、システム開発・保守・運用を手掛けています。
小さな力で大きな動力を産む、てこの原理。社会を変革させる「梃子」となるテクノロジーをクライアントに提供し、社会の発展に寄与している企業です。
そんな同社では、各部署の開発者たちが情報を発信する場として、『テコテック開発者ブログ』というブログを運営しています。
こちらのブログでは、Web3.0に関することをはじめ、GitやNode.jsなどのツール、SwiftやPythonといったプログラミング言語と、さまざまな内容の記事を掲載。
本文には使い方やコード、改善策などが記されているため、実際に業務のヒントとして役立てられるのではないでしょうか。
また、そのほかプロジェクト管理で実践してみて良かったこと、プロジェクトマネージャーとしての経験談、各種イベントに参加した体験記についても触れられています。
読み応え十分で、多角的に知識を伸ばせる内容となっている同ブログ。
自分の成長につなげる機会として、ぜひ今後の更新にも注目してみてください。
TVer Tech Blog
株式会社TVerは、民放公式テレビ配信サービス「TVer」をはじめとする自社プロダクト・Webサイトなどの企画・制作・開発・運用を行っている会社です。
「TVer」の月間再生数は、2024年6月時点で4億5,000万。月間ユーザー数は3,500万人規模と、2015年のサービス開始から著しく成長を遂げています。
「テレビを開放して、もっとワクワクする未来を」をミッションとし、さらなるサービス拡大を目指している同社では、「TVer」の開発に携わる技術者によるブログ『TVer Tech Blog』も運営しています。
同ブログではSQLやデータ分析、AWSなど幅広いカテゴリーに該当する記事を発信。現役エンジニアの技術や知見を覗くことができるため、技術ブログの紹介内容からヒントを得て自己研鑽に励みたい方はぜひチェックしてみてください。
開発技術に関する記事のほか、技術交流イベントの参加レポートおよび登壇レポートも読むことが可能。登壇レポートにおいては、これまでにTVerモバイルアプリの品質改善をテーマにしたものや、SEOのスコアを取り戻すためにバックエンドエンジニアが取り組んだことなど、幅広い内容がまとめられています。
どの記事も、丁寧かつ詳細な内容ながらも文調が柔らかいため、エンジニアにより近い視点で読み進めていけることも同ブログの魅力です。
最後に
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