【保存版】起業に役立つ!フリーランスにおすすめのメディア・サイト一覧 | レバテックフリーランス
【保存版】起業に役立つ!フリーランスにおすすめのメディア・サイト一覧
「フリーランスとして独立したいけど、起業の準備はどうすればいいんだろう?」そんな悩みをお持ちのあなたへ。この記事では、フリーランスの起業準備に役立つWebサイトを厳選してご紹介します。
起業に必要な知識やノウハウが学べるサイト、資金調達やメンタリングなどのサポートを受けられるサイトなど、個人の起業を強力に後押ししてくれる情報が満載です。ぜひ参考にして、フリーランスとしての一歩を踏み出しましょう。
目次
創業スクール
『創業スクール』は、デジタルメディア事業・インベストメント事業を手掛ける「株式会社メディアリーチ」が運営しているメディアの一つです。
会社設立~経営、資金調達に関することなど、起業するうえでぜひ知っておきたいさまざまな情報を発信しており、起業家・経営者の意思決定をサポートしています。
「起業を考えているけど、一体何をどうすればいいのか分からない…。」「資金調達など一部の情報を細かく知りたい」
そんな起業に関するいろいろな疑問を解消できる記事が網羅されています。
将来的に起業しようと考えている方、これから起業に踏み出す方、すでに起業している経営者の方、すべての起業家・経営者のためのお役立ち情報が満載なんです。
記事カテゴリーは、「M&A」「会計・税金」「創業・起業」「資金調達」などにとても細かく分類されているのが特徴。
ニュースやコラム記事、便利ツール・サービスなどが紹介されていて、知りたい情報をスムーズに集められます。
特に、資金調達については記事が満載。
「売掛債権担保融資とファクタリングの違い、銀行・ノンバンクどっちがいいのなど、疑問点まとめ」をはじめ、資金繰りや資金調達に関する情報もさくさん収集できるはずです。
起業LOG
キャリアの一つで起業するという選択肢があっても、調べなければならないことや備えておきたい知識、失敗を避けるコツなどいろいろな壁があってなかなか踏み出せないことがありますよね。
そんなときにぜひ覗いてみてほしいのが、『起業LOG』です。『起業LOG』では、経営の基礎知識や資金調達、会社設立など、多岐にわたるカテゴリに沿った記事を展開しています。
「【起業前に考えよう】起業に伴う7つのリスクとそのマネジメント方法」という記事は、タイトルのとおりまさにこれから起業を考えている方のためになる記事です。
起業のリスク回避のお役立ち記事があるのも心強いですね。
ほかには、「【必読!】起業に失敗する人の特徴や理由・対策!失敗確率や事例も紹介」は、失敗例などから成功へのヒントを得られる記事です。
誰しも、起業への不安は大きいもの。失敗しがちな理由を知って、対策につなげましょう。
そして、『起業LOG』の大きな特徴が、「SaaS LOG 法人向けサービスの比較」という専門家に聞いたおすすめサービスコンテンツも運営していること。
行政書士や社会保険労務士、企業の代表取締役の専門家の監修記事・取材記事なども発信されているので、より専門的な視点からの情報を知ることができますよ。
CASH ENGINE
『CASH ENGINE』は、「すべての日本人に、起業という選択肢を」というビジョンを掲げる起業スクールです。
運営している現役起業家メンバー全員が、「起業を通じて金銭的な豊かさだけでなく人生そのものが豊かになった経験」を持っています。そんな起業経験を1人でも多くの方に伝え、個々の価値観にマッチする起業をサポートしていきたいという思いで運営されています。
安定して起業できるように、『CASH ENGINE』では次のカリキュラムを用意しています。
第1ステップでは、副業で月5万円規模のスモールビジネスを作ることからスタート。自己分析を徹底し、強みを活かせるビジネスを通じて起業の土台を作ります。
第2ステップで事業を確定し、本格的に稼働をスタート。他社と差別化が図れるポイントや自社の強みなどを言語化するフェーズでもあります。
第3ステップではビジネスプロセスの効率化と、規模拡大のためのアクションを起こすフェーズです。ビジョン・ミッションの確立、PDCAを回してサービスの改善点の洗い出しなどを行います。
第4ステップで事業を細分化し、自分にしかできないことに集中します。採用計画や法人登記といったステップを明確にして、自分の起業の形を作り上げていきます。
全6ヶ月間のコース料金は、税込438,000円。上記のように、時期に合わせて徐々にステップを踏んでいけるので、起業するうえでより安心を実感できるでしょう。実際に「参加者のほとんど全員が、入会初月に売上を上げている」とのこと。
株式会社Odd-e Japan
現代の経営環境は、マーケット動向や流行り廃りなど移り変わりがとても大きいもの。
そんな時代の流れにマッチした事業推進・サービス開発を行っていくには、高度な技術と豊富な経験が必要になりますよね。
そこで、お客様が“待ち”“守り”の姿勢でマーケットや競合に遅れを取らないようにサポートをしてくれるのが『株式会社Odd-e Japan』です。
『株式会社Odd-e Japan』では、「Together to a better future お客様の創りたい未来に伴走する」をテーマに、お客様が攻めの事業・サービス開発を行って競争優位性を維持するための一助として、トレーニングやコーチングを行っています。
「Scrum Alliance®認定 スクラムトレーニング」は、スクラムの原理原則から応用まで広く深く学びたい方、世界標準の資格を取ってキャリアアップしたい方などにおすすめのトレーニングです。
データサイエンスの原理原則から応用まで広く深く学びたい方は、「DASCA™認定 データサイエンティスト養成講座」を受けてみるのもおすすめですよ。
コーチングでは、プロダクトオーナーやスクラムマスター向けなど、AX・DXを成功に導くためのコーチングを実施しています。
安心して企業への一歩を踏み出したい方は、時代の変化やマーケットの変化にも柔軟に対応できる知識が身につくこちらのサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
ボーダレスアカデミー
高齢化や地域格差など、現在日本はさまざまな社会問題を抱えています。
その問題を解決したいと考え、起業へと踏み出す方も少なくありません。
しかし一方で、問題を解決したいという意思はあっても、起業の不安から一歩を踏み出せず足踏みしている方もいるのではないでしょうか。
世界13カ国で社会問題解決に取り組む48事業を展開する株式会社ボーダレス・ジャパンが運営する『ボーダレスアカデミー』は、そういった方の背中をそっと押してくれる社会起業家養成所です。
プログラムは「集中講座」と「社会起業伴走プログラム」の2つ。
「集中講座」で社会問題の本質にアプローチするソーシャルビジネスの作り方を学び、「社会起業伴走プログラム」で自身のビジネスプランを完成させるという流れです。
第一線で活躍する起業家が講師となって起業ノウハウを教えてくれるほか、ソーシャルビジネスプランづくりの参考見本として、社外秘であるボーダーレスグループ各社の事業計画書を見ることができます。
同養成所に通うことで、社会問題の解決を目指す事業成功の鍵をきっと見つけられるでしょう。
さらに、卒業後にはボーダレスグループから出資を受けての創業(選考あり)、個人での起業を支える経営伴走サポートや資金調達の支援など、実際に起業するためのサポート体制も充実しています。
説明会&無料お試し講座や紹介動画もあるため、まずは公式サイトで詳細を確認してみてくださいね。
WILLFU
「起業したい。けど、何から始めていいのか分からない…」
「情報を調べたり、学んでみても、結局動けない…」
という方は、多いのではないでしょうか。
会社員として働きながら、3ヶ月で起業・独立の方法を学び、実践まで取り組むのが、起業の学校 『WILLFU』です。
リクルートで事業開発に取り組んできたメンバーを中心に創業し、サイバーエージェント創業者の藤田晋氏やパズドラ創業者の孫泰蔵氏などの起業家や投資家とともに開発してきた、起業家輩出プログラム。
知識を学ぶだけでなく、受講中に事業を立ち上げ、先輩起業家の個別メンタリングを受けながら収益化まで取り組む講座となっています。
これまで4,000人を超える卒業生を輩出してきた起業スクールだからこそ、過去のデータに基づいて、起業の失敗ポイントを先回りしてサポートがしてもらえるのだとか。
3ヶ月という受講期間の中で、「経営スキル」「起業の行動イメージ」「創業者同期の仲間」を得られるのだとか。
その結果として、卒業後は一歩さえ踏み出せれば起業できる状態にまでスキルアップすることを目指しています。
始めの2ヶ月は経営スキル学習や事業アイデア構築、事業検証、事業計画作成など一つずつステップを踏んでいき、最後の1ヶ月で事業の立ち上げから利益ランキング発表・振り返りまで行うのが特徴。
リアルな経験を積める実践型のスクールなので、卒業後に起業した自分をイメージしやすいかもしれませんね。
ちなみに、『WILLFU』では定期的に無料説明会・体験授業、スケジュールの都合がつかない場合や個別に相談したい場合には個別起業カウンセリングを実施しているそう。
どちらもオンラインで開催されるので、どこにいても参加できるのは目の前の仕事が忙しい会社員の方にとってありがたいポイントとも言えるのではないでしょうか。
真剣に起業を目指したい方は、一度参加してみると良いかもしれません。
“楽しく働く”を語るラボ
世の中のさまざまなことに多様性の意識が広がっているなかで、働き方にも多様性が生まれています。
毎日出社して仕事をするというワークスタイルが当たり前ではなくなり、リモートワークやパラレルワークといった柔軟性の高い働き方もポピュラーになってきました。
フリーランスによる起業もそのひとつ。今後のキャリア形成を図るうえで、起業の選択肢を取る方も少なくないでしょう。
このような働き方の変化に着目している株式会社パルケでは、働くすべての人たちにとって実りのあるアイディアやヒントを発信するために『“楽しく働く”を語るラボ』を立ち上げました。
『“楽しく働く”を語るラボ』は「楽しく働く」をモットーに掲げ、DXやフリーランス、副業などさまざまな記事を掲載。
働き方改革が進んでいる今、そしてこれからも進化していくであろう社会を見据えて幅広いテーマで記事を発信しており、フリーランスはもちろん起業を考えている方にとっても読み応えのあるブログです。
人事や採用関連の記事も多数取りそろえているため、起業後ゆくゆくは規模を広げていきたいフリーランスも多くの学びが得られるのではないでしょうか。
特に、起業後の持続的な成長を叶えるために役立つのが「ハウツー」という特集ページ。
事業の成長に欠かせない生産性アップ、そして新たな付加価値を創出するためのお役立ち情報もチェックできますよ。
起業の窓口マガジン
フリーランスとして活動しているエンジニアの中には、将来的に起業することを視野に入れている人もいるでしょう。
起業のための準備については、早め早めに考えておくに越したことはありません。
しかし、いざ起業の準備といっても何から始めれば良いのか、何を用意すれば良いのかなどわからないことが多く、最終的に断念してしまうケースが往々にしてあるのが実情と言えます。
そんな初手でつまずきやすい起業を成功に導くためにサポートしているのが、「起業の窓口 byGMO」が運営する情報メディア『起業の窓口マガジン』です。
同サイトには「起業・創業」のほか、「開業」「会社設立・法人化」「会計」といった気になるカテゴリーがラインナップ。
多くの人が悩みがちな確定申告やインボイス制度など、起業するしないにかかわらず、自らの足で進むうえで必要な情報も充実しています。
そのため、「起業するかどうかはまだこれから考える」というフリーランスにとっても役立つこと間違いなしですよ。
AIスペシャリストの茶圓将裕氏によるAIをフル活用した起業術「AI×起業」、実際に起業した人たちからヒントが得られる「起業家インタビュー」のように、一息つきつつ参考になる記事も掲載中。
また、起業に迷いや不安が出たときにも、実際に起業した人からの言葉は強い味方になってくれるのではないでしょうか。
INTILAQ東北イノベーションセンター
起業したいと考えても、きっかけが掴めなかったり仕事場を決めかねたりと、いろいろな悩みが出てくることもあるかもしれません。
このようなときに味方になってくれるのが、東北(宮城県仙台市)に拠点を置き起業家の育成と支援を目的に活動している『INTILAQ東北イノベーションセンター』(以下INTILAQ)です。
『INTILAQ』は、次世代グローバルリーダーの育成を目標に掲げる⼀般社団法⼈IMPACT Foundation Japanが運営、活動を行なっている施設です。
活動内容の一部である施設運営では、コワーキングスペースやシェアオフィス、貸会議室などを提供しています。
初期費用を抑えて起業したい方や、東北で事業の拠点を作りたい方など、事業規模や働き方に応じて柔軟に利用できるのが魅力です。メールボックスの利用や法人登記も可能です。
このほか、イベント・ワークショップの企画および運営、起業家に向けたコンサルティング&アドバイスサービスなどを含む起業家育成プログラムも実施。
さらに、『INTILAQ』の会員は、起業に向けた悩みや起業後の経営・販売戦略・労務管理などを専門家に無料で相談できるメンタリングサービスを受けることも可能です。
新たなことにチャレンジする「マインドの育成」、アイデアやビジネスチャンスを創出する「きっかけの場づくり」、オフィスや資金提供などを含む幅広い角度から、起業家を目指す「ココロイキルヒト」を支援しています。
「ココロイキルヒト」とは、心意気(チャレンジ)・心生きる(感動する)などの意味を持つ東北起業家を表すオリジナルの言葉です。
起業に関する総合的な支援を受けられるため、安心して新たなスタートを切れるでしょう。
Fukuoka Growth Next
革新的な技術やアイディアで社会にイノベーションを生み出すスタートアップ。
今後、スタートアップが大きく躍進していくために重要となるものの一つには、オフィスが挙げられるでしょう。
賃貸契約には基本的に、物件の使用目的が明記されており、居住用と事務所用で分かれています。そのため、起業したばかりで従業員が少ないからと、登記の際に自宅を本店所在地にすると、賃貸契約や管理規約に違反するおそれがあります。
そこで紹介するのが、福岡市と民間企業が連携して運営しているスタートアップ支援施設『Fukuoka Growth Next』です。
旧大名小学校を利用して作られた同施設は、創業を志す方のサポートや、創業したスタートアップへの集中的な支援を行っています。
オフィスの提供もあり、同施設の住所で登記することが可能です。
オフィスは全部で3タイプ。
個室タイプの「チームルーム」、固定席タイプと個室タイプ(2席/3席)がある「シェアオフィス」、予約不要のフリー席「コワーキングスペース」があります。
いずれのオフィスもスタートアップ向けで、入居には書類審査と面談がありますが、オフィス以外にもさまざまな設備が整っている点が同施設の魅力です。
具体的には、共有設備のイベントスペース・サブイベントスペース・会議室、起業・独立を志す方々を支援する「スタートアップカフェ」、無料で採用・雇用の悩みを相談できる「福岡市雇用労働相談センター(FECC)」、海外展開を支援する「グローバルビジネスサポート」、スタンディングバー「awabar fukuoka」があります。
作業だけでなく、今後の相談や人脈づくりができるのは嬉しいポイントです。
スタートアップとして福岡で事業を大きく成長させていきたい。
そう考えている方はぜひ同施設の利用を考えてみてくださいね。
女性社長.net
これから起業を考えている女性にとって、すでに起業している女性たちの情報を得られると安心ですよね。
全国でどんな女性が起業をしているのか、どんなイベントやセミナーがあるのかなど、起業するにあたって知りたいことはさまざまでしょう。
そこでおすすめしたいのが、現役女性経営者に特化したデータベースサイト『女性社長.net』です。
同サイトは、事業開発支援および企業と女性起業家のビジネスコーディネート業務、女性社外取締役の人材紹介などを行う株式会社コラボラボが手掛けています。
『女性社長.net』の会員数は、2023年2月時点で約3,200名。会員の女性社長一覧のほか、同サイトが主催するイベント・セミナー、交流会の情報発信、業歴5年以上の女性社長を対象としたインタビューなど、さまざまなコンテンツを取り扱っています。
経営者や個人事業主ご本人はもちろん、取材対象者やコラボ企画を募集している企業も情報を閲覧可能。女性経営者・個人事業主の仕事の幅が広がるきっかけを幅広く提供しています。
これまでにも、『女性社長.net』を通して「老舗食器メーカー×女性社長」「大手アパレル会社×女性社長」をはじめ多くのコラボ企画を実現。起業を成功させるうえで重要な鍵を握る人脈形成だけでなく、コラボすることで新たなアイデア創出や知見の拡大なども期待できるでしょう。
自身の将来を描きやすいだけでなく事業継続のヒントも得られる、起業したい女性にとって頼りになるサイトです。
最後に
簡単4ステップ!スキルや経験年数をポチポチ選ぶだけで、あなたのフリーランスとしての単価相場を算出します!
※相場算出に個人情報の取得はおこないません。
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