【最新版】AIの情報収集におすすめのサイトまとめ | レバテックフリーランス
【最新版】AIの情報収集におすすめのサイトまとめ
ChatGPTの登場以降、AI(人工知能)への注目はより一層高まっています。多くの企業がAI導入を進めている中で、AI技術は日々進化しているため、常に最新情報をキャッチアップすることが大切です。
ここでは、AIの情報収集に役立つサイトを紹介します。AIに関する理解を深めたい方はぜひ最後まで目を通してくださいね。
AI実装検定
「AIについて学びたいけれど、何から始めればいいのかわからない」「AI技術を実務で活用できるようになりたい」、そう考えているエンジニアは多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、AI実装検定実行委員会(AIEO)が運営する『AI実装検定のブログ』です。
このブログでは、IT業界やAIの基礎からAI開発に関する実践的な知識を体系的に学ぶことができます。特にディープラーニングに関する記事が充実しており、基本概念や各種フレームワークの活用方法、最新の技術動向など幅広く取り上げています。
技術面では、MatplotlibやSeaborn、NumpyといったPythonライブラリの使い方を詳しく紹介。理論的な説明から具体的な実装方法まで、図表やコードを用いて分かりやすく解説しているのが特徴です。
また、このブログは、ディープラーニングの実装能力と知識を評価する「AI実装検定」の公式ブログでもあります。AI実装検定は、B級、A級、S級の3段階のレベルがあり、合格者には「ディープラーニング実装師」の称号を付与。AIに興味のある方から実務での活用を目指す方まで、幅広く対応しているのが特徴です。
ブログ内では、AI実装検定で採用されているCBT形式の受験方法についても詳しく紹介しています。AI技術の実践的な活用方法を学びたい方はもちろん、AI実装検定の受験を考えている方にとっても見逃せない情報メディアといえるでしょう。
AI OTAKU LABO
『AI OTAKU LABO』は、生成AIの専門ウェブメディアです。同メディアを手掛けるのは、200種類以上の生成AIをテストしてきたAIのプロ集団。近年、IT業界で特に注目を浴びている生成AIをテストし、その実証実験に基づくデータを参考にしながら記事を生成しています。
同メディアの信憑性の裏付けになるのが、2025年2月までの「生成AIの検証に費やした時間:9,470時間」「これまでに検証したAIツールの数:167個」「AIを使用して作成した画像の枚数:18,330枚」「生成AIツールのセキュリティ検証の回数:1,870回」といったデータです。このような数々の実績が、同メディアの信憑性の高さを物語っています。
同メディアでは、動画生成、音声および音楽生成、アニメイラストやAI吹き替えといった用途別におすすめのAIを紹介。もちろん単におすすめするだけでなく、AIの特徴や利用シーン、評判、安全性などを図解付きで詳しく解説しています。生成AIの知見が浅い方にとっても、理解しやすい内容です。
ネット上で検索するだけでいろいろな情報を得られる便利な世の中ですが、なかには信憑性に問題のある情報も溢れているのが現状です。
AIの知識を深めるために信憑性のある情報のみを参考にしたいエンジニアは、生成AIの専門チームが監修した『AI OTAKU LABO』をぜひ読んでみてください。
UniFab
日進斗金合同会社は、多国籍メンバーによるグローバルなソフトウェア開発から販売までを手掛ける企業です。革新的なサービスの提供を目指しており、その一つとしてAI搭載の動画・音声品質向上ソフト『UniFab』があります。
「動画高画質化」や「HDR変換」、「音声アップミックス」など、AIを活用した高度な編集機能を備えるオールインワンソリューションの同ソフト。初心者からプロまで、高品質な動画・音声コンテンツ制作をサポートしています。
同ソフトのサイト内では、動画編集の初心者から経験者までの幅広い層に向けた情報メディアを公開中。インターレース解除からフレーム補間、解像度向上、音質向上まで、AI技術を駆使した動画・音声処理に関するコンテンツを掲載しています。
また、「フレームレート(fps)とは?数値の差は?適切な設定は?動画のフレームレート変換の方法も詳しくご紹介」や「WebM形式ってなに?MP4への変換は可能?」といった基礎的な部分に触れている記事、動画編集に関連するおすすめのツールやソフトを紹介している記事も豊富に用意されているのが特徴です。
わからないことが出てきたら、同メディアが解決に導いてくれるかもしれませんよ。
AI技術で動画生成に関する仕事の幅を広げたい、付加価値を高めたいエンジニアにとって、魅力がいっぱいの同メディア。AIと動画の融合による新しい可能性を探求したい方は、ぜひ定期的にチェックしてみてはいかがでしょうか。
PicLumen
『PicLumen』は、CHENGDU Yile Tech Co., Ltd.が開発したAI画像生成・編集ツールです。テキストからの画像生成をはじめ、写真からの画像生成、画像内の要素置換、画像の拡張、モノクロ画像のカラー化、画質向上、背景除去など、多彩な機能を備えています。ユーザーはテキストプロンプトを入力するだけで画像を生成することも、好きな画像を参考としてアップロードして画像を生成することもできます。
また、『PicLumen』はアニメ、漫画、油絵、フィルム・ノワールなど、20種類以上のスタイルを提供しており、あらゆる創作ニーズに対応します。
基本機能は無料で商用利用も可能です。ブラウザから簡単にアクセスできるほか、iOSアプリとしても提供されています。
直感的な操作性で初心者も使いやすく、高品質な画像生成機能を備えているため、初心者からプロまで幅広いユーザーに利用されているツールです。
公式サイトではAIを活用した画像生成や編集に関する解説記事を多数公開しています。記事の内容は、PicLumenの使い方はもちろん、AIアート制作の基礎知識から実践的なテクニックまで幅広くカバー。
たとえば「PicLumenのAI画像生成ツールの利用ガイド」では、PicLumenの始め方から機能の紹介、使い方まで初心者にもわかりやすいように段階的に解説しています。投稿記事のなかには、AIアートの著作権に関するものもあり、商用利用を考えている方は要チェックです。
そのほか、AI画像生成技術の最新トレンドや新しいツールの紹介など、業界の動向に関する情報も定期的に更新。
AI技術に興味があり、実践的な活用方法を学びたいエンジニアにとって、有益な情報源といえるでしょう。
最後に
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