Rubyの副業で稼ぐ!案件の種類や単価相場、未経験からの始め方を解説

「Rubyのスキルを身につけて副業を始めたいけど、どんな仕事があるんだろう?」という疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

この記事では、Rubyを使った副業案件の種類を紹介します。また、Ruby案件の単価相場や案件数の安定さ、実際の副業案件例なども解説します。

副業を始める際の注意点やRubyに必要なスキル、副業案件の探し方なども紹介しますので、Rubyで副業を始めたい方はぜひご覧ください。

ご登録者様限定機能詳しく見る

詳しく見る

【どんな仕事がある?】Rubyを使う副業案件の種類

RubyはWebアプリ開発をはじめ、幅広い分野で活用されているバックエンド向けの開発言語です。ここでは、Rubyのスキルを活かせる具体的な副業案件の種類について、それぞれの特徴を解説します。

Webアプリ開発

Webアプリ開発は、Rubyが最も得意とする領域で、副業案件も数多く募集されています。

特に、Webアプリ開発に必要な機能が揃ったフレームワーク「Ruby on Rails」を用いた案件が多く見られるのが特徴です

新規のWebアプリ開発だけでなく、既存アプリの機能追加や改修、APIの実装など、募集されている案件のバリエーションも豊富です。

ゲーム開発

Rubyにはゲーム開発に役立つライブラリがあるため、2Dゲームやブラウザゲームなどの開発に携わる副業案件も豊富です。

主にソーシャルゲームやブラウザゲームのサーバーサイド開発や運用保守を担当するのが一般的で、既存ゲームの機能追加やバグ修正といった業務もあります

ただし、Rubyは処理速度がそこまで高くないため、大規模な3Dゲームや家庭用ゲーム機の開発には向いていません。

ECサイト開発

インターネットショッピングの普及に伴い、ECサイト開発の副業案件も多数存在しています。

Rubyには、ECサイト構築用のフレームワーク「Solidus」があり、決済機能や商品管理などの機能を効率的に実装できるため、これを活用した案件が豊富です

新規のECサイト開発だけでなく、「既存のショップに新しい決済方法を追加したい」「デザインや機能をリニューアルしたい」といった改修案件も多く募集されています。

Web APIの開発

Ruby on Railsを用いたWeb APIの開発も、副業として数多く募集されている案件の1つです。

APIとはサーバーサイドで動く処理プログラムで、異なるシステムやアプリケーション同士を連携させられます

たとえば、「スマホアプリからサーバー内のデータを呼び出すための仕組み」や、「外部のサービス(地図やSNSなど)と自社システムを連携させる機能」などを構築します。

このほかRuby以外にも、IT系の副業案件について知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

IT系の副業で稼ぐ!種類や探し方、単価アップのコツを解説

Rubyの案件を提案してもらう

【どのくらい稼げる?】Rubyを使った案件の単価相場

レバテックフリーランスの案件募集データによると、Rubyの副業案件の月額単価平均は約70~80万円、時給制の単価平均は約6,000~7,000円です。(2026年6月時点)

ただし、Rubyを使った副業案件の単価は、案件の内容や稼働時間によって大きく変動します。実務経験が浅い初心者向けの案件は難易度が低いため、その分報酬も低くなることが多いでしょう。

副業初心者がRubyのスキルで稼ぐには、最初は低単価な案件で実績を積み、徐々に高単価案件に挑戦するのがおすすめです。

Rubyの案件を提案してもらう

【どのくらい安定している?】Rubyの案件

Rubyの案件数は安定しています。2023年7月時点のレバテックのプログラミング言語別・案件数ランキングによると、レバテックが保有するRuby案件は1,000件を超えています。

引用元:【1位はGoの87万円】プログラミング言語別単価ランキング|2023年7月最新版

なお、前述のとおり、Rubyの案件は「Ruby on Rails」を使用するケースが多いのが特徴です。このため、Rubyでの副業を考えている場合は、Rubyの言語だけではなく、Ruby on Railsを扱えるようにしておくと良いでしょう

Rubyの具体的な案件内容や単価をイメージしたい方は、以下のページでレバテックが保有する案件の一例をご覧ください。

Rubyの求人・案件一覧

Rubyとほかのプログラミング言語の単価を比較したい方は、こちらの記事も参考にしてください。

【1位はGoの87万円】プログラミング言語別単価ランキング|2023年7月最新版

Rubyの案件を提案してもらう

Rubyを使った副業は初心者でも可能?

Rubyは初心者でも始めやすいプログラミング言語といえます。Rubyはコードが直感的で理解しやすく、未経験の初心者であっても学習の難易度が比較的低いためです。

ただし、言語の学びやすさと実際の案件獲得とでは状況が少し異なります。募集案件の条件には、Rubyに限らず「何らかのWeb開発経験」が求められることが多いのが実態です

実際、開発の実務経験が全くない状態から応募できる副業案件はほとんどありません。特に近年は、生成AIの進化によって、簡単な業務はAIに台頭されつつあり、企業側が求める基準は高くなっている傾向にあります。

こうした背景から、もし完全な開発未経験からRubyの副業を目指すのであれば、まずは実際に自分でRubyを使った開発を行ってみることをおすすめします。個人開発を行った後は、その実績をポートフォリオにまとめて、Web開発の基本が身についていることを客観的に証明できると良いでしょう。

Rubyの案件を提案してもらう

Rubyを使った副業を行う際の注意点

Rubyで副業を始めるにあたっては、トラブルを未然に防ぐため、以下の点に注意しておくと良いでしょう。

  • 会社の就業規則を確認する
  • 本業とのバランスを考慮する
  • 確定申告について理解する

企業によっては副業を禁止、あるいは事前に許可が必要なケースがあります。副業を始める前には、必ず会社の就業規則を確認しておきましょう。

副業を行う際は、本業とのバランスを考慮することも大切です。副業は平日の夜間や休日など、本業の稼働時間外を使って稼働します。「週に何時間までなら副業に充てられるか」をあらかじめ逆算し、本業に支障をきたさないよう無理のない範囲で行いましょう。

副業による所得が年間で20万円を超える場合は、毎年確定申告が必要になります。日頃から報酬の入金明細や経費の領収書をこまめに記録・保管し、計画的な税務管理を心がけましょう。

副業を行う場合の確定申告については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

副業で20万以上稼いだら確定申告が必要!例外や延滞ペナルティについても解説

副業したら確定申告が必要?ルールや申告方法・節税について分かりやすく解説!

Rubyの案件を提案してもらう

Rubyの副業案件を受注するのに必要なスキル

Rubyの副業案件を受注するためには、技術的なスキルのほか、開発チームのメンバーと連携するためのコミュニケーション能力が必要です。副業案件を探す前に、Rubyの案件を受注するのに必要なスキルについて確認していきましょう。

Webアプリ開発に関するスキル

RubyはWebアプリ開発で頻繁に使われるため、必須のスキルです。特に、Ruby on Railsは多くの案件で使用されるため、このツールを使って一通りの開発を行えるようになる必要があるでしょう

また、Rubyを使った開発はバックエンドがメインですが、案件によってはフロントエンドで使われる言語を使用することもあります。そのため、HTMLやCSS、JavaScriptなどの言語スキルを身につけることで、受注できる案件の幅を広げられます。

アプリ開発に必要な言語についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

アプリ開発で副業はできる?収入を増やす方法を5パターンで解説

システム開発に関するスキル

Rubyは業務系システム開発に用いられることもあるため、システム開発に関するスキルも習得しておくと良いでしょう。業務システムの開発においては、規模の大きいシステムの設計スキルや安全性が高いコーディングを行うスキルが求められます

大規模なシステムは複数人で開発するのが一般的です。そのため、コードレビューやGitを使用したバージョン管理など、チーム開発に必要なスキルの習得も欠かせません。

コミュニケーション能力

副業案件をこなすには、技術力だけでなく、コミュニケーション能力も大切な要素となります。大規模なシステム開発では、ほかのチームメンバーと協力しながら作業を進めなければならないためです

なお、リモートワークの副業案件では、対面でのコミュニケーションの機会が限られる中で、顧客やチームメンバーと円滑に意思疎通する必要があります。チャットツールやビデオ会議システムを駆使し、迅速にレスポンスを返したり、不明点があれば積極的に質問したりする姿勢が求められるでしょう。

Rubyの案件を提案してもらう

未経験からRubyの副業を始める手順

Rubyを使った副業を始めるためには、段階的なステップを踏む必要があります。ここでは、未経験者がRubyのスキルを身につけて、副業を始めるまでの具体的な手順を解説します。

1. プログラミングスキルを身につける

まずはRubyのプログラミングスキルを身につけましょう。主な習得方法は以下の2つです。

  • プログラミングスクールに通う
  • 書籍や学習サイトで独学する

プログラミングスクールは独学よりも費用はかかりますが、講師に質問しながら学習を進められます。一方、書籍や学習サイトを使った独学は、自分のペースで学習を進められるのがメリットです

以下に、おすすめの学習サイトや書籍をまとめました。

サイト・書籍名 内容
20分ではじめるRuby| Ruby コミュニティー Rubyコミュニティによって運営され、短時間でRubyの基礎を学べる
Progate(プロゲート)|株式会社Progate ブラウザ上でコードを書いてプログラミングを実践しながら学べる学習サイト
ゼロからわかるRuby 超入門|五十嵐邦明、松岡浩平 著 プログラミングを初めて学ぶ人向けのRubyの入門書
プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版⁠]|伊藤淳一 著 開発現場で本格的にRubyを使いたい人向けの参考書

独学でつまずいたときは、プログラミングに特化した質問サイト「teratail(テラテイル)」もおすすめです。分からないことがあればteratailで質問できるので、ぜひご活用ください。

参考:teratail(テラテイル)|レバテック

2. 実務経験を積む

プログラミングの基礎を学んだら、次は実務経験を積みましょう。まったくの開発未経験者が副業でRuby案件を受注するのは難しいため、まずは自分でWebアプリやシステムを開発し、顧客にアピールできる実績をつくることが大切です

このほか、オープンソースプロジェクトに参加し、実践的なスキルを身につけ実績を積むこともおすすめです。オープンソースプロジェクトとは、ソースコードが公開されており、誰でも自由に改変・配布できるソフトウェアプロジェクトのことです。オープンソースプロジェクトへの貢献は、エンジニアとしてのスキルや経験を示す武器になるでしょう。

3. ポートフォリオを作成する

実務経験を積んだら、実際に開発したWebアプリケーションやシステムなどの実績をまとめたポートフォリオを作成しましょう。顧客へ自分の実績やスキルを客観的に示すことができるので、案件獲得の際に有効です

ポートフォリオには、開発したアプリケーションの概要や使用した技術スタック、工夫した点などを記載すると良いでしょう。

4. 初心者向けの副業案件に応募する

ポートフォリオが完成したら、副業案件に応募しましょう。副業を始めたばかりの段階では、実績が少なくても応募できる案件を選ぶことで、比較的スムーズに案件を受注できます

たとえば、「未経験可」「初心者歓迎」「サポートあり」と記載のある案件や、小規模な案件を狙うと良いでしょう。報酬の高さよりも「実務経験を積むこと」を重視し、少しずつステップアップしていくのがおすすめです。

Rubyの案件を提案してもらう

Rubyを使う副業案件の探し方4選

Rubyの副業案件を見つけるには、さまざまな方法があります。ここでは、主な4つの案件探しの方法について解説します。

1. フリーランスエージェントに紹介してもらう

副業初心者が自分のレベルに合った案件を探すには、フリーランスエージェントの利用がおすすめです。エージェントは企業との交渉や契約手続きを代行してくれるため、案件獲得までの手間を大幅に削減できます

レバテックフリーランスは、IT系の案件に特化したエージェントです。IT業界の知識が豊富な担当アドバイザーが丁寧にヒアリングを行い、マッチング精度の高い案件を提案します。参画中の案件の相談も受けつけているので、初心者でも安心して副業に取り組みたい方はぜひご相談ください。

2. クラウドソーシングサイトを利用する

クラウドソーシングサイトは、業務を委託したいクライアントが専用のプラットフォームに募集案件を掲載し、仕事を探している個人が案件に応募できるサービスです。幅広い案件が募集されているため、案件内容や報酬額などを比較し、自分で直接案件に応募します。

エージェントに比べると単価が低い案件が多い傾向があるものの、初心者向けの案件を見つけやすいので、副業を始めたばかりの人におすすめです

3. SNSを活用する

SNSを活用して案件を探す方法もあります。企業が直接案件を公開していることもあるため、「Ruby 副業」「Rails 案件」などのキーワードで検索すると、新規の案件情報を見つけられるかもしれません。プロフィールにポートフォリオを掲載したり、スキルについての情報発信を行ったりすることで、企業からスカウトを受けるケースもあるでしょう。

とはいえ、SNSは案件探しに特化したツールではないため、案件の獲得までに時間がかかる傾向があります。うまくいかない場合は、ほかの手段も併用するのがおすすめです。

4. 友人・知人に紹介してもらう

友人や知人からの紹介は、信頼性の高い案件を獲得しやすい方法です。友人や知人を通して事前に業務内容や作業環境についての詳しい情報を得られる可能性が高く、ミスマッチのリスクを下げられます

友人や知人を通した案件であれば単価などの条件交渉もしやすいので、Rubyを使った開発を依頼したい知り合いがいないか声をかけてみると良いでしょう。

案件を紹介してもらった際は、友人・知人の信用を損なわないよう、一方的な条件を提示したり、納期に遅れたりしないように注意することも大切です

Rubyの案件を提案してもらう

Rubyを使った副業の案件例

ここでは、実際に募集されていたレバテックフリーランスでの案件例を紹介します。Rubyエンジニアの求人・案件に興味がある方は参考にしてください。

【副業/Ruby/React Native】チケット関連事業向け開発支援のフリーランス求人・案件

月額90万円を超えている案件です。「Ruby on Rails」や「React Native」を用いた開発経験を2年以上求めています。

単価 〜950,000円/月
職種・ポジション アプリケーションエンジニア
SE (システムエンジニア)
職務内容 ・チケット関連事業向け開発支援に携わっていただきます。
・下記を行っていただきます。
- 新規IOS/Androidアプリの開発
- Apple/Googleへの申請、リリース後の改善
- PM、PdMとの議論や連携
- 新規事業のシステム、ネットワークの設計
- フロントエンド、バックエンド開発におけるDX改善
求めるスキル ・Ruby on Railsを用いた開発経験2年以上
・React Nativeを用いた開発経験2年以上

歓迎スキル
・エンジニアマネジメントの経験
・iOS、Androidアプリの新規開発経験
・toCサービスの開発経験
・⾃社サービスの開発経験

【副業/Ruby】新卒向け就活口コミサイト追加機能開発のフリーランス求人・案件

月額60万円程度の案件です。こちらも「Ruby on Rails」を用いた開発経験を2年以上求めています。

単価 〜600,000円/月
職種・ポジション サーバーサイドエンジニア
SE (システムエンジニア)
職務内容 ・Rubyを用いた新卒向け就活口コミサイト
追加機能開発に携わっていただきます。
求めるスキル ・Ruby on Railsを用いた開発経験(2年以上)

歓迎スキル
・口コミサイト開発経験
・フロントエンド開発経験

Rubyの副業案件の内容や単価を詳しく知りたい方は、以下のページもご覧ください。ただし、これらの案件はあくまでも一例で、募集終了したものも含まれています。募集条件は変動することがありますので、案件内容や単価をイメージする際の参考にしてください。

Ruby 副業の求人・案件一覧

Rubyの案件を提案してもらう

Rubyの副業で高単価案件を獲得する4つの戦略

Rubyの副業で高単価案件を獲得するためには、案件の効率的な探し方や、習得すると良いスキルについて知っておく必要があります。副業で高収入を実現したい人は、これから紹介する内容を把握しておきましょう。

1. 複数のエージェントに登録する

高単価案件を獲得するための第一の戦略は、複数のエージェントに登録することです。

似たような作業内容でも、案件の規模や求められるスキルによって単価が変わるため、より多くの案件情報を比較検討することで、高単価案件を見つけやすくなります

また、エージェントによって保有している案件は異なります。複数のエージェントに登録すれば、自分に最適な案件に出会える確率が高まるでしょう。

2. 実績を積み重ねてポートフォリオを増やす

副業をこなしていく中で、手がけた実績についてポートフォリオに掲載し内容を随時アップデートしていきましょう。高単価案件の場合、クライアントは「過去にどのような開発をしてきたか」という実績を重要視する傾向があるからです。

ポートフォリオには、単に作ったアプリやシステムを並べるだけでなく、具体的な成果を記載すると良いでしょう。「どんな課題があり、技術的にどう解決したか」を記載すれば、技術的なスキルだけでなく、課題解決力も示せます。

過去の実績が詳しく分かるポートフォリオがあれば市場価値が高まり、案件を受注できる確率が高まるでしょう。

3. 関連するスキルを習得して専門性を高める

高単価案件を獲得するには、Rubyに関連するスキルを習得することもおすすめです。スキルの幅を広げて専門性を高めることで、対応できる業務の幅が広がり、高単価案件を受注しやすくなります

具体的には、以下の領域のスキルを習得すると良いでしょう。

  • フロントエンド関連のスキル
  • クラウド関連のスキル

フロントエンド関連のスキルとしては、HTMLやCSS、JavaScriptなどがあります。また、Ruby案件にはバックエンド開発に関するものが多いため、AWSやMicrosoft Azure、Google Cloudなど、主要なクラウドサービスの知識があると役立ちます。

こうしたスキルを組み合わせることで、フルスタック開発者として高単価案件を獲得できる可能性が高まるでしょう。

4. スキルを証明できる資格を取得する

客観的に自分の実力を証明できる資格を取得しておくことも、高単価案件の獲得において有効なアピール材料になります。特に実務経験が浅いうちや、初めてのクライアントと契約する際の信頼担保につながるでしょう。おすすめの資格は以下の3つです。

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、ITエンジニアとしての「登竜門」ともいえる国家試験です。

ITを活用した戦略の立案、システムの企画・要件定義、設計・開発・運用など、IT全般に関する網羅的な基礎知識を有していることを証明できます

特にIT系の業務が未経験の場合、この資格に向けて勉強すれば、ITの基礎的なスキルを身につけられるでしょう。

参考:基本情報技術者試験|独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験の上位に位置する国家試験で、ある程度の実務経験を積んだ中堅エンジニアを対象としています。

高度な技術知識だけでなく、経営の視点や、システムの設計・開発を主導できる応用力があることを証明できます。ワンランク上のITエンジニアとしての実力を示せるため、高単価な案件に参画する際の強いアピールポイントになるでしょう。

なお、DXやAI利活用を進める観点から、2027年度より試験区分体系の見直しが予定されています。応用情報技術者試験はその他の高度試験と大括り化され、「マネジメント」「データ・AI」「システムの」3領域、3試験に再編予定です。詳細はIPAの公式サイトをご確認ください。

参考:

応用情報技術者試験|独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)

情報処理技術者試験における試験区分体系などの見直し(案)について|独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)

Ruby技術者認定試験

Ruby技術者認定試験は、Rubyを用いたシステム開発において、必要な基礎知識や応用力を備えていることを証明できる資格です。Rubyを扱うエンジニアだけでなく、ITコンサルタントや講師、学生なども対象です。

レベルは「Silver」と「Gold」の2段階に分かれています。

  • Silver:Rubyの基本的な文法、クラスやオブジェクト、主要な標準ライブラリの知識など、Ruby開発の基礎スキルを網羅していることが認定される
  • Gold: Silverの範囲をさらに深掘りし、標準ライブラリやアプリケーション設計に必要なクラス、オブジェクトなど、Rubyによるプログラム設計技術を持つことが認定される

なお、上位資格である「Gold」に認定されるには、GoldおよびSilver試験の合格が必要です。まずはSilverで土台を固め、高単価案件の獲得や単価交渉を目指すタイミングでGoldへ挑戦すると良いでしょう。

参考:Ruby技術者認定試験|Rubyアソシエーション

Rubyの案件を提案してもらう

Rubyの副業からフリーランスへの独立は可能?

Rubyの副業からフリーランスへの独立は十分に可能です。Rubyは幅広い分野での開発に対応しているため、ベンチャー企業やスタートアップ企業を中心に高い人気を誇っており、フリーランス向けの案件も豊富だからです。

ただし、Rubyは何でも作れる汎用性の高さが魅力であるものの、特定の開発において「絶対にRubyでなければならない」という突出した強みに欠ける難点があります。

このため、中長期的にフリーランスとして安定して稼ぎ続けるためには、Ruby単体に依存せず、ほかのプログラミング言語も扱えるようにしておくと良いでしょう

Rubyエンジニアの仕事内容や需要について詳しくしたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

Rubyエンジニアの仕事内容は?需要・年収・未経験から目指す方法を解説

※本記事は2026年6月時点の情報を基に執筆しております。

最後に

簡単4ステップ!スキルや経験年数をポチポチ選ぶだけで、あなたのフリーランスとしての単価相場を算出します!

※相場算出に個人情報の取得はおこないません。

Rubyの案件を提案してもらう

役に立った/参考になったと思ったら、シェアをお願いします。