統計・解析に用いられるソフトウェア―SAS
SASの仕事とは

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SASとは、SAS Institute社の統計解析ソフトウェアまたはそれに用いる言語のことです。医療や通信など幅広い分野で活用されており、使用する主な職種としてはデータサイエンティストがあります。

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0. 目次

1. 世界的に人気の統計解析ソフトウェア
2. SASを用いる代表的な職種、データサイエンティスト
3. 身につけておいて損はないSASのスキル

1. 世界的に人気の統計解析ソフトウェア

SASとは、 Statistical Analysis Systemの略で、SAS Institute社が開発および販売する統計解析ソフトウェアのブランド名、もしくはそれに用いる言語のことです。

また、開発および販売元であるSAS Institute社のことを指す場合もあります。世界的に広く知られており、人気もあるブランドだといえるでしょう。

元々は大学や研究所の科学・工学分野で用いられていましたが、ビジネス向けに機能や製品が充実したことによりBIツールとして企業にも導入されています。

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2. SASを用いる代表的な職種、データサイエンティスト

医療の結果分析やメーカーのマーケティング分析など、SASは様々な場面で利用されています。そのSASを用いる代表的な職種としては、データサイエンティストが挙げられるでしょう。

■データサイエンティスト
データサイエンティストとは、膨大なデータを分析し、そこから課題の解決策を導き出す職種のことです。ビッグデータが重視されるようになってきたことにより、データサイエンティストの需要も増加傾向にあります。

・業務内容
データサイエンティストの業務は、主に下記の業務フローに沿って行われます。まず、最初に行うのは課題の把握です。より企業を成長させるために、現在企業が抱えている課題の抽出を行います。

次に、課題を解決させるための仮説を立て、それを実証するためにデータを収集します。
データが集まったら、そのデータの解析です。あらゆる角度からデータを解析し、課題解決を目指したシステムやドキュメントを作成します。

その後は効果の検証です。検証で問題がなければその解決策をクライアントに提案、もし問題があれば新たな解決策を考えることになります。

・必要なスキル
統計に関する知識はもちろん、プログラミング言語(SAS、R、Python、他)、データベース(MySQL、PostgreSQL、他)、機械学習などの知識が必要です。

また、医療分野や通信分野など、分析する分野の知識も合った方が良いでしょう。必要な能力としては、課題解決力やコミュニケーション能力があります。課題解決に向けてとことん追求していくことになるため、好奇心が旺盛な方に向いている職種だといえるでしょう。

3. 身につけておいて損はないSASのスキル

SASは現在148カ国で導入されており、導入事例が多い統計解析ソフトウェアとして知られています。その信頼性は高く、分析結果は広く認められていることが特徴です。

日本だけでも、東京大学や慶應義塾大学、キリンビール株式会社、KDDI株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモなど、多くの大学や企業が導入しています。それに合わせてSASを扱える人材の需要も高く、将来的に需要がなくなる可能性は低いでしょう。

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