案件選び、スキルアップ、客先対応…。高単価を実現するコツを掴め!
フリーのプログラマー・SE(システムエンジニア)で年収800万円以上稼ぐための16のヒント

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実力次第で、報酬に雲泥の差がつくのがフリーランスエンジニアという職業。でも中には、思うように単価が上がらないと悩んでいるプログラマーやSE(システムエンジニア)の方も多いのでは?

そこで今回は、高年収を実現するためのコツを探るべく、年収800万円以上を稼ぐ4人のフリーランスエンジニアを取材。フリーのプログラマー、SE(システムエンジニア)として案件を選ぶ際に気をつけていることや、正社員時代の給料よりも高収入を得るために実践していることなどについて伺いました。“稼げるフリーランスプログラマー・SE(システムエンジニア)”になるために、プログラミングのスキルに加えて押さえておいた方がいいポイントを探りました。

目次

─Case 1─ Iさん
─Case 2─ Kさん
─Case 3─ Jさん
─Case 4─ Tさん
フリーランスエンジニアが800万円以上の高年収を実現する【16のヒント まとめ】
参考:フリーランスエンジニアの年収(2017年1月追記)

─Case 1─ Iさん

悔しさをバネに、スキルと単価をアップ。自宅開発で未経験分野もカバー




職種:Web系プログラマー
年収:約800万円
フリーランス歴:1年6ヶ月
言語:Java8,Scala,JavaScript,HTML5  
※いずれも取材当時


給料がほとんど上がらなかった正社員時代。独立したら年収は2倍近くに

フリーランスのプログラマーになる前は、3つの企業で正社員でエンジニアとして働いていました。いずれも客先常駐型で、リーマン・ショック後に勤めた企業では給料もほとんど上がらず、残業代も出ない状態。先が見えない不安を感じていました。

でも、フリーランスのプログラマーは腕さえあれば案件を選ぶことができるし、働いた分だけ報酬に還元されます。そんな働き方に魅力を感じて、独立しました。実際、フリーランスになって、年収は正社員時代の倍近くアップしました。現在は、大手エンタメ系サービスの基盤システムをリニューアルする案件に、実装プログラマーの要員として携わっています。

案件はこう選ぶ!
 
ヒント1.─新しい技術を使った案件にも、積極的に応募

この業界では技術の変化が速いので、立ち止まっていると取り残されてしまいます。だからつねに新しい技術を学び、それを使って実績を積める案件へ応募するように心がけています。メインはJavaを使った領域ですが、最近はAngularJSやScala、Sparkなども勉強中で、今後それらを活用できる現場への参画を狙っています。
 

ヒント2.─力不足で参画できなかった案件も、悔しさをバネに再チャレンジ

プログラミングは中学生の頃から初めました。今はある程度ヒアリングをすれば、開発経験のあるシステムならたいていはすぐに実装イメージを思い描くことができます。正社員時代には、プログラミングの速さを周りから褒められることも、しばしばありました。

そんな私も、フリーランスのプログラマーになってからエージェントに高単価の案件を提案され、サービスの内容が魅力的だったにも関わらず、スキル不足で参画できなかった経験があります。そのときは本当に悔しくて、プログラマーとしてひとまず単価がワンランク下の別案件に参画しながら、行きたかった案件で求められていた言語やフレームワークを学習して、再チャレンジしました。結果、望む案件に参画できるようになったときには、喜びもひとしおだったのを覚えています。

高年収を得るために実践していること
 

 

ヒント3.─自宅開発で未経験の領域にトライし、スキルを磨く

自宅開発を続けることで、フリーランスのプログラマーとして腕を磨けると思います。例えば僕自身、AWS(Amazon Web Services)の無料枠を使い、自作のプログラムをデプロイ。ローカルからアクセスして…、といったことを自宅で練習し、それが参画の現場で活きています。やったことのある開発ではなく、未経験の開発を自宅でするのがオススメです。
 

ヒント4.─フリーだからと遠慮せず、しっかり発言する

フリーランスのプログラマーだから、と遠慮をしてしまう人もいるかもしれませんが、僕は普段から現場であえてはっきり意見を言うようにしています。もちろん、一時的に周囲と小さな摩擦が起きることもありますが、結果的にはそのほうが現場全体の作業が円滑に進みます。

以前、ゲーム会社へ参画していたとき、毎週、競合アプリについて社内勉強会がありました。僕はその時、「このゲームの企画はここが優れていると思う」「うちで応用するなら、こうできるのでは?」などと技術面だけでなくプランニングに関わる発言もしていました。それが良かったのか、プロジェクトメンバーを始め他部署から、個人的にしょっちゅう意見やアドバイスを求められるようになりました。

フリーランスのプログラマーになって約1年半、その前に会社員時代が約6年ありますが、独立してからのほうが何倍も成長できたと感じています。そしていつの間にか、ハーゲンダッツ・アイスの値段を気にしなくなりましたね(笑)。
 



フリーランスエンジニア Iさんが
800万円以上の高年収を実現する
【ヒント】


1.新しい技術を使った案件にも、積極的に応募
2.力不足で参画できなかった案件も、悔しさをバネに再チャレンジ
3.自宅開発で未経験の領域にトライし、スキルを磨く
4.フリーだからと遠慮せず、しっかり発言する


─Case 2─ Kさん

違いは“プラスα”の部分。サービスの核心部分に触れるアウトプット、そして人間力




職種:Web系エンジニア 
フリーランス歴:10年 
言語:PHP,Python,C#,Unity  
※いずれも取材当時


フリー歴10年。仕組みやルールづくりに取り組む日々

10年ほど、フリーランスエンジニアとして活動をしています。今は、リリース後間もないWebサービスの開発案件に参画しています。そのサービスではリリース時にスピードを優先したため、基本のコードや運用などに改善が求められています。プログラミングだけでなく、そうした課題解決のための仕組みやルールを提案していくことも、私の役割だと考えています。

案件はこう選ぶ!
ヒント5.─「やりたいこと」と「求められること」がマッチするか

「自分が何をしたいのか」と「現場が何を求めているのか」のマッチングは、もっとも重視したいポイントのひとつです。もちろん単価も大事ですが、望む技術やスキルが使えない案件だと、いくら単価が高くても選ばないことがほとんどです。エージェントにも客先との商談でも、参画前にしっかりその部分を確認するようにしています。

また、常駐型の案件の場合、商談では現場の空気感が肌に合いそうかどうかも確かめるようにしています。商談には、自分が案件を選ぶという気持ちで臨むと落ち着いて対応できるし、いくつもの気付きが得られますよ。
 

ヒント6.─アウトプットをできる環境があるか

ここでいうアウトプットとは、プロジェクト全体に関わるような提案をすること。今後は、品質やワークフローの改善などといったサービスの核心部分に触れるようなアウトプットにも力を入れていきたいと考えているので、それができる環境があるかどうかは、案件選びの大切な目安になります。

もちろん「提案より、要件に沿ったものだけを正確に作ってほしい」という現場も多いでしょう。でも、10年ほどフリーランスを経験し、ある程度コードを正確に書いたり、設計できるようになった今、いかにプログラミング+αでプロジェクトに貢献できるかが、単価と顧客満足度のアップにつながると感じています。

経験上、ただコードを書けるだけだと多くて月単価は60万円くらい、年収は700万円くらい。より上流の工程である詳細設計や基本設計、要件定義までできるようなると、一気にそのラインを超える印象があります。
 

高年収を得るために実践していること

ヒント7.─井の中の蛙、大海も知る

さまざまな案件に携わると、小さな現場で井の中の蛙になっているエンジニアに出会うことがあります。でも、そういう人材が大きな現場を踏むと、通用しないことも多いんですよね。

例えばたった1ページのWebサイトを作るにしても、大規模プロジェクトでの経験がないと、高負荷に耐えうる設計をすることは難しい。ですから設計をするときには普段から、実際とは異なる規模のシステムへの実装も併せてイメージし、どんな案件規模のオファーが来ても、対応できるようにしています。
 

ヒント8.─コミュニケーション力、リーダー視点。ヒューマンスキルを磨く

技術だけなら、私より上の人材はたくさんいるでしょう。そんななか、フリーランスエンジニアとして次のステップに進むためには、ヒューマンスキルを磨く必要があります。特にエンジニアはチームで作業をすることが多いので、コミュニケーション能力が不可欠です。

また、自分で勉強会を企画したり、日頃からプロジェクトを俯瞰する癖をつけるなど、リーダーシップも意識しています。フリーランスエンジニアとして上を目指せば目指すほど、求められるスキルセットの幅は広がっていくばかりです。だから何年やってもワクワクするし、飽きないんでしょうね。
 



フリーランスエンジニアKさんが
800万円以上の高年収を実現する
【ヒント】


5.「やりたいこと」と「求められること」がマッチするか
6.アウトプットをできる環境があるか
7.井の中の蛙、大海も知る
8.コミュニケーション力、リーダー視点。ヒューマンスキルを磨く


─Case 3─ Jさん

適度なアピールで満足度を向上。魅力的な案件を引き寄せる




職種:業務系エンジニア 
年収:約800万円
フリーランス歴:8年 
言語:C、C++、ShellScript、VB、HTML 
※いずれも取材当時


組込系の開発がやりたくて、高単価案件を蹴ったことも

8年前フリーランスになり、半年ほど前には法人成りも行いました。もともとモノづくりに携わりたかったので、ファームウェアの開発など、組込系の案件を優先して引き受けるようにしていましたが、機会が少なかったですね。ですから、できるだけ近い領域にいられるようにと、C言語を使った基盤系の案件を中心に参画してきました。

独立後、幸いにもオファーが途切れたことはありません。むしろやりたいことと違うからと、単価が高いのに断った話がいくつもあります。また、報酬額も徐々に上がっていき、フリーランスになりたての頃と比べ、現在は月単価で20万円近く多く稼げるようになりました。

案件はこう選ぶ!

ヒント9.─視野と技術の幅を広げられるか

これまで組込み系の技術を習得したいと、あえて下位レイヤーでなるべくハードづくりに近い道を選んできました。でも起業をきっかけに視野を広げる必要性を感じて、今では何でもできるようになりたいと考えています。

好ましいのは同じプロジェクト内でさまざまな業務に携わり、様々なスキルを磨いていくことですが、それが難しければ、積極的に案件を動いて技術をアップデートしていくのも手でしょう。
 

ヒント10.─未来に投資する時間を持てるか

参画先を検討するときには、作業時間の目安をエージェントへ確認するようにしています。フリーランスエンジニアのなかには高稼働で稼ごうという人もいるようですが、そうした姿勢はあまり好ましくありません。その分、早くオフィスを出て、新しい技術を身につけるために勉強をするべきです。未来に投資する時間を持てるかどうかは、重要な判断基準です。
 

高年収を得るために実践していること
 
ヒント11.─向上心と危機感を併せ持つ

フリーランスエンジニアが稼ぐためには、向上心と危機感が欠かせません。最近ではよく、ビジネス書や自己啓発書をチェックするようにしています。参画先が求めるものをより正確に読み取り、もう一段階上のレイヤーから提案できる存在になりたいと考えているからです。

また、フリーランスは正社員とは違い、いざとなったら自分で自分の身を守らなくてはなりません。事実、リーマンショックの時にいた大規模プロジェクトでは、現場からたくさんのプログラマーやシステムエンジニアが去っていくのを目の当たりにしました。厳しい環境を生き抜くためにも、向上心と危機感、2つセットで持ち合わせるべきでしょう。
 

ヒント12.─120%の力で、印象をアップする

フリーランスエンジニアは、いかに参画先企業の満足度を高めるかが大切です。私は、参画当初には特にスピードを上げて作業に取り組み、少なくとも求められるパフォーマンスの120%以上を発揮するようにしています。また、自ら飲み会やイベントを企画し、盛り上げ役を買って出るのも私のスタイルです。コミュニケーションを活発化して、作業をスムーズに進めることができます。

今後は、自分で立ち上げたビジネスにも力を入れ、電子機器などto Cの商材をつくっていきたいと思います。そのなかでこれまでフリーランスエンジニアとして培ってきたノウハウや技術が活きることは、間違いないでしょうね。
 



フリーランスエンジニア Jさんが
800万円以上の高年収を実現する
【ヒント】


9.視野と技術の幅を広げられるか
10.未来に投資する時間を持てるか
11.向上心と危機感を併せ持つ
12.120%の力で、印象をアップする


─Case 4─ Tさん

少人数制の中小規模案件に参画し、ギャラ上昇。普遍的なスキルも意識し、
エンジニアとしてビジネスパーソンとして、さらなる高みへ




職種:Web系エンジニア
年収:約900万円
フリーランス歴:7年 
言語:Java、PHP、Ruby、Python 
※いずれも取材当時


未知数で複雑な内容も、パズル感覚で試行錯誤しながら対応

web制作会社、メーカーでの勤務を経た後、フリーランスエンジニアとして活動を始めました。現在は、APIシステムの運用を中心に担当しています。一日で数千行のテストコードを書いたり、未知数で複雑な内容に四苦八苦することもありますが、パズルゲームを解くような感覚で試行錯誤をしながら対応しています。
 

案件はこう選ぶ!
 
ヒント13.─相場より不自然に高い単価の案件には要注意

経験上、相場とくらべて不自然に単価が高い案件には、それなりの理由があることが多いと考えています。例えば業務系プロジェクトの火消し役だったり、サーバーの開発案件でやけに高単価だと思ったら、指定のオープンソースを使うと要件を満たせなくなる可能性が極めて高い、なんていう案件もありました。

もちろん、スキルアップのために挑戦の姿勢を持つことは大切ですが、アンコントローラブルな負荷が大きくのしかかることが予想される案件や、未知の領域にある案件には、できるだけ安易に手を出さないようにしています。
 

ヒント14.─有望な中小企業の案件を選び、成長の波に乗る

大規模案件の場合はエンジニアの数も多く、作業が細分化されてしまうことがよくあるため、あえて少人数で作業する中小規模の案件を選び、参画するようにしています。そのほうが成長が早いと感じているからです。

もちろんそうした環境下では、いわゆる業務の「森」となるアウトラインはあっても、「木」となるような情報が少ないこともあります。そういったときでも開発のプロとして、具体的な作業の進め方や考え方、開発手段などについては、すべて自分で判断して進めていく必要があります。一人が複数のポジションを兼務するようなことも普通ですし、基本的に責任はすべて自分に降りかかってくるので、何が何でも結果を出すつもりで一つひとつの案件に向き合っています。

ですから大変なこともありますが、その分、得られるリターンはとても大きいんです。スキルは自然に身につきますし、苦労を分かちあったプロジェクトのスタッフとは親友になれることもあります。さらに、「仕事のお返しは仕事で」という具合にすぐさま次の案件のオファーがあったり、それと同時に単価アップが叶ったりすることも珍しくありません。
 

高年収を得るために実践していること

ヒント15.─ベースとなる技術を磨き、トレンドに合わせ更新していく

技術は目まぐるしく移り変わるので、ベースになる技術をしっかり身につけて、逐次アップデートしていくことが有効です。例えばPerlの後にRubyを学ぶことになっても、基本的な構文は変わらないので、大きなハードルは存在しませんよね。

言語特有の表現など異なる部分はありますが、基本的な考え方を理解していれば、差分を抑えればいいだけです。そのうえで、「この技術は何を解決するために生み出されたのか?」といった技術の目的や設計思想について、理解しておけばいいでしょう。
 

ヒント16.─プログラミング以外の知識・視点を取り入れる

最新の言語など業務に即効性のあるスキルを習得することは大事ですが、開発の現場に限らず、さまざまなビジネスシーンで役立つ普遍的なスキルを身につけることが、フリーランスのプログラマー・システムエンジニアとしての可能性を広げると考えています。

例えば経営に関する数字の見方など、会計系の知識は一度覚えれば比較的長い間活用できますよね。また、普段からIT系以外の本を読んで、視野を広げるようにしています。なかでも経営コンサルタントの方が著した内容には、ハッとさせられることが多いですね。思考法なんかを日々の業務に積極的に取り入れて、応用したりしています。

プログラミング以外の知識と視点をどれだけ取り入れられるかが、そのままエンジニアとしての付加価値につながるんだと感じています。

 



フリーランスエンジニア Tさんが
800万円以上の高年収を実現する
【ヒント】


13.相場より不自然に高い単価の案件には要注意
14.有望な中小企業の案件を選び、成長の波に乗る
15.ベースとなる技術を磨き、トレンドに合わせ更新していく
16.プログラミング以外の知識・視点を取り入れる
 



いかがだったでしょうか?

活動歴1年半の若手から10年超のベテラン戦士まで、キャリアや扱う言語はもちろん、参画する企業の業種なども異なるフリーランスのプログラマー・SE(システムエンジニア)4名に話を聞きましたが、いくつかの共通する傾向が見られました。

それは、積極的に新しい技術を習得する姿勢を持ち、努力を続けているということ。そしてある程度の経験を積むと、技術面にプラスして参画先の企業にどういう貢献ができるかを考えているということ。また、単価よりやりたいことを優先してきたにも関わらず、結果的に高収入に結びついているというケースも目立ちました。

彼らの話をケーススタディとして行動に移せば、フリーランスのプログラマー・SE(システムエンジニア)として年収800万円のハードルはそう高くないのかも知れません。ぜひ参考にしてみてください。

フリーランスエンジニアが800万円以上の高年収を実現する
【16のヒント まとめ

 
1. 新しい技術を使った案件にも、積極的に応募
 
2. 力不足で参画できなかった案件も、悔しさをバネに再チャレンジ
 
3. 自宅でやったことのない開発にトライし、スキルを磨く
 
4. フリーのプログラマー・システムエンジニアだからと遠慮せず、しっかり発言する
 
5.「やりたいこと」と「求められること」がマッチするか
 
6. アウトプットをできる環境があるか
 
7. 井の中の蛙、大海も知る
 
8. コミュニケーション力、リーダー視点。ヒューマンスキルを磨く
 
9. 視野と技術の幅を広げられるか
 
10. 未来に投資する時間を持てるか
 
11. 向上心と危機感を併せ持つ
 
12. 120%の力で、印象をアップする
 
13. 相場より不自然に高い単価の案件には要注意
 
14. 有望な中小企業の案件を選び、成長の波に乗る
 
15. ベースとなる技術を磨き、トレンドに合わせ更新していく
 
16. プログラミング以外の知識・視点を取り入れる

参考:フリーランスエンジニアの年収(2017年1月追記)

本記事でピックアップしたフリーランスエンジニアの方々はいずれも年収800万円以上を稼ぐ方ばかり。ですが、平均的なフリーランスエンジニアの年収傾向が気になるという方もいるのではないでしょうか。

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が提供している「IT人材白書2016」の統計データによりますと、フリーランスエンジニアの年収に関して以下のような調査結果があります。
 

(出典:独立行政法人情報処理推進機構発行「IT人材白書2016」P.81より)


この中で注目したいのは、フリーランスの場合、年齢による年収の差があまり見られないという点。フリーランスは、年齢や入社から勤続年数などに年収が左右されにくい傾向が見られます。

また、30代以下で「年収1000万以上」の割合に注目すると「フリーランス:8.8%」「IT企業IT技術者:1.2%」となっており、本記事でご紹介したフリーランスエンジニアの方々のように自己研鑽に務めれば、若いうちからお金を稼げる可能性があるとも言えそうです。

ただし、企業に所属する会社員の場合、毎月の給与やボーナスを総合した賃金以外にも、プラス面があります。有給休暇などはそのひとつで、会社員なら勤続年数に応じて10~20日分の有給休暇を取得できます。

そのほかにもフリーランスの場合、年間の売上から保険や年金に加入したり、諸経費も自分で負担しなければなりません。また、会社員の場合は資格取得にあたり会社から補助が出るケースもあったりと、福利厚生の面でもメリットがあります。

なお、フリーランスは会社員と異なり、作業量を自分の都合でコントロールできるため、金額だけを見て単純な比較はできないことに注意したいところです。他にも、会社員の場合は「給与を上げるためには管理職を目指すしかない」といったケースもありますが、フリーランスの場合は案件の内容を選ぶことができますので、開発に専念しつつ年収アップを目指すといったことも実現しやすいはずです。

フリーランスにまつわるお金の疑問や悩みはお気軽にご相談ください

本記事をお読みになり、「実際に単価を上げるためにもっと詳しく知りたい」「自分と同じようなスキルでフリーランスの人は、平均年収いくらぐらいなの?」といった感想をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

そういった思いをお持ちになった方はぜひレバテックフリーランスへご相談ください。レバテックフリーランスが培ってきた実績を元に(ご利用者の平均年収額:801万円、2016年実績_週5日稼働の場合)、フリーランスにまつわるお金の疑問や悩みなどに無料でアドバイスをいたします。

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