Webエンジニアの派遣での働き方 | レバテックフリーランス
Webエンジニアの派遣での働き方
Webエンジニアに限った話ではありませんが、派遣社員は派遣会社から派遣されて派遣先企業で働きます。派遣には、登録型派遣、紹介予定派遣、常用型派遣の3種類があります。
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派遣という働き方
派遣とは派遣会社と雇用契約を結び、そこから他の企業に派遣される働き方です。主に、登録型派遣、紹介予定派遣、常用型派遣の3つの種類があります。
登録型派遣
登録型派遣は、派遣先企業が決まった時に派遣会社との雇用関係が発生し、派遣先企業での業務が終了すると同時に雇用関係も消滅することが特徴です。
メリットとしては、派遣先企業や業務内容を自分で決められる、さまざまな職種や業種に挑戦できるなどが挙げられます。
紹介予定派遣
紹介予定派遣は、後々派遣先企業に直接雇用されることを前提に派遣会社と雇用関係を結んでいることが特徴です。実際に働いて職場の雰囲気や業務内容を把握できるため、入社後に感じるギャップが少ないというメリットがあります。
常用型派遣
常用型派遣は、派遣先企業での業務が終了した後も派遣会社との雇用関係が途切れること無く続くことが特徴です。
派遣会社の正社員もしくは契約社員として働くことになるため雇用形態が安定しており、月給制である、昇給や賞与を受けられる可能性が高いなどのメリットがあります。
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フリーランスという働き方
フリーランスは、企業との雇用関係がなく、案件ごとに契約を結び業務に携わる働き方です。
フリーランスは英語で「freelance」と表記し、「自由な槍騎兵」と直訳することができます。これは戦争が頻繁に行われていた中世時代に、特定の国に属さず、さまざまな国と契約を結んで戦っていた槍騎兵が語源となります。そこから今の特定の団体に所属せず独立して業務に携わる働き方を指す言葉になったと言われています。
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最後に
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