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Webエンジニアの仕事とは?Webプログラマーとの違いも解説

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WebエンジニアとはPHPやJavaなどのプログラミング言語を用いて、WebサイトやWebサービスの開発・運用などを担当する職種です。この記事では、Webエンジニアを目指したい方やWeb系以外からWebエンジニアへの転向を目指す方に向けて、業務内容や身につけたいマインドなどを解説いたします。

 ※この記事は、2017年6月時点でのレバテックフリーランスが保有する案件データを基に作成しています。そのため、エンジニア業界全体の傾向とは異なる場合があります
 

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0. 目次

1. Webエンジニアの仕事内容
2. Webエンジニアに求められるスキル
3. Webエンジニアに求められるマインド
4. Webエンジニアの案件例
5. フリーランスのWebエンジニアとして働くには

1. Webエンジニアの仕事内容

「Webエンジニア」とは具体的にどのような業務に携わる職種を指しているのでしょうか。また、「Webプログラマー」や「Webデザイナー」との違いも含め、ご紹介します。
 

Webエンジニアの業務内容

Webエンジニアとは、WebサイトやWebサービスの開発・運用を主に行う職種です。WebサイトやWebサービスを開発する際の主な作業として、下記のような流れがあります。

・企画
・要件定義
・設計
・プログラミング
・テスト
・運用
・保守

求人・案件によって、同じ「Webエンジニア」という区分でも、設計からプログラミングなどの一部分を担当する場合や、上流から下流まで全体的に携わる場合などがあるようです。

また、同じくWeb開発を行うエンジニアの職種区分として、担当領域の違いでフロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアと区分が用いられることもあります。フロントエンドは、WebサイトやWebサービスのうち、主にユーザーが見える部分。

バックエンドはサーバーやミドルウェア、データベースなどのユーザーからは見えない情報を扱う部分と分けられていますが、これも案件や企業によって定義が異なることがあります。

フリーランスの案件の場合、委託したい業務内容がはっきりしていることからWebエンジニアという呼称ではなく、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアなどの職種で募集されることが多い傾向にあります。

その他、Webエンジニアという職種が用いられる文脈によっては、「Web系の自社サービス開発に関わるエンジニア」を指す場合もあれば、「受託開発でWebシステム開発を行うエンジニア」も含める場合もあります。
 

WebエンジニアとWebプログラマーの違い

結論を先に伝えると、WebエンジニアとWebプログラマーの定義は企業や人によって異なるため、明確に分けるのは難しいものです。

分類方法は企業にもよりますが、例えば担当する開発工程の違いで分けることもあり、要件定義から保守まで幅広い工程に携わることが多いWebエンジニアに対して、開発を主に担当する職種をWebプログラマーというように区別しているところもあります。
 

WebエンジニアとWebデザイナーの違い

Webデザイナーは、Webサイトの画面やアプリケーションの入力画面といったユーザーの目に見える部分を担う職種です。Webサイトのデザインの流れとして下記の例が挙げられます。

・ヒアリングを基にしたWebサイトの設計
・構成の決定
・デザイン(画像の加工、ロゴの作成など)
・コーティング

デザインを行う際はPhotoshopやIllustrator、コーティング時はHTMLやCSS、JavaScriptなどを使用します。Webエンジニアは主にバックエンドを担当するケースが多いため、両者は業務の範囲に違いがあるといえるでしょう。
 

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2. Webエンジニアに求められるスキル

この項では、Webエンジニアとして求められる技術的なスキルや、未経験からスキルアップするための学習法、単価・年収を上げるために有用な方法をご紹介します。

Webエンジニアに求められる技術的なスキル

Webエンジニアとして働く上で求められるのは、PHP、Java、Perl、Ruby、PythonなどのWeb系のプログラミング言語を用いた開発の実務経験です。「何年経験すればWebエンジニア」という厳密な定義はありませんが、求人・案件などでは「実務経験2~3年以上」とするケースが見られるため、そこがひとつの目安となるでしょう。

その他、HTMLやCSS、JavaScriptの知識・スキルや、DB設計やチューニングの経験も、さまざまなWebエンジニアの求人・案件で役立つことが多いでしょう。

webエンジニアの年収・単価アップに有用なスキル・経験

基本的には、エンジニア市場における各スキルの需要と供給のバランスによって、単価が左右されます。レバテックフリーランスで取り扱う案件傾向でいえば、RubyやPythonなどの、経験者が少ないプログラミング言語は、比較的高単価になりやすい傾向があります。

また、別のところでは、オンプレミスからクラウドに移行している企業が多いため、AWSやGCPといったクラウドコンピューティングサービスのスキル・経験があると歓迎されるケースも多いようです。

プログラミング未経験者がWebエンジニアを目指すなら

全くの未経験者がWebエンジニアを目指す場合、まずは自分でプログラミングを経験してみることが第一歩。自分の興味のあるものからチャレンジし、エラーが出てしまったときは経験者にアドバイスを求めるのも1つの方法です。

そのほか、独学で習得したいときはインターネットや書籍を活用するのも良いでしょう。無料で試せるサービスや、動画によるレッスンを実施しているものも。スクールに通うという手段もあるため、自分に合う方法でプログラミングを体験してみましょう。

また、Webの領域だけでなく、ITエンジニアとしての基本的な知識・スキルを身につけるために資格取得を目指すのも1つの方法です。エンジニア向けの資格は国家資格、ベンダー資格、ともにいくつもありますが、ここではITエンジニアの基礎を築くのに役立つであろう資格の例として、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験をご紹介します。

基本情報技術者試験

IT人材に必要な基本的知識・スキルを有し、実践的な能力があるか測るための試験です。試験は多肢選択式で、テクノロジ系を中心に、マネジメント系、ストラテジ系など幅広い分野から出題されます。対象としては上位技術者の指導の下にソフトウェア開発の設計・開発・運用ができるレベルが想定されており、「ITエンジニアの登竜門」ともいわれています。

応用情報技術者試験

応用的知識・スキルを有し、高度なIT人材としての方向性を確立しているか測る試験です。試験は多肢選択式と記述式で、出題範囲はやはり幅広く、また基本情報技術者試験よりも応用力が求められる傾向があります。プロジェクトのメンバとして、上位者の方針を踏まえて独力で業務をこなせるレベルが想定された試験です。

上記の資格は、どちらも独立行政法人情報処理推進機構(lPA)が実施しています。原則年2回(春期と秋期)行っているため、興味のある方はWebサイトなどで実施要項を確認してください。

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3. Webエンジニアに求められるマインド

ITエンジニアであったとしても、業界によって仕事内容や働き方は変わってくるものです。ここでは、これまでWeb系の経験がなく、Webエンジニアを目指そうとしている方に向けて、押さえておきたいマインドをご紹介します。

新しいものをキャッチアップする姿勢

スピード感を重視し、どんどん新しいものを吸収していくことが求められるWebエンジニア。自分から積極的に動き、常にアンテナを張っておくことが必要となります。Web系技術の移り変わりは激しいですが、イベントや勉強会も盛んに行われることもあり、うまく活用できれば情報のキャッチアップに役立つことでしょう。

そこで情報を得られれば、今の自分に足りないものが見えてくるので、何を学ぶべきかが見えてくるはずです。一歩進んで手を動かしたり、自分が学習・経験したことを発信できればベターです。 

チームでの業務を円滑に進めるコミュニケーション能力

デザイナーやプランナー、マーケターなど、エンジニア以外の職種とやりとりしながら進めることも多いのがWebエンジニアの業務。チーム内で円滑にコミュニケーションを取ることも必要となってきます。仕様書がない状態で、口頭によるすり合わせを行いながら開発を進めていくケースもあるため、柔軟に対応できるかは大切なところです。

実際にWeb系以外からWeb系に転向した際の違いを知りたいという方は、同じ経験をした人の話を聞いてみるのがおすすめです。イベントなどの情報交換の場に積極的に参加することで、直接話すきっかけがない相手と知り合えることもあります。

4. Webエンジニアの案件例

ここでは、実際にあったレバテックフリーランスでの案件を例にして、Webエンジニアの作業内容や案件に必要なスキルなどを見ていきましょう。Webエンジニアの求人・案件に興味がある方は参考にしてみてください。

案件例:【Ruby/PHP】ファッションECサイト開発の求人・案件
  
単価 ~800,000円/月
言語 Java,PHP,Ruby
DB MySQL,SQL Server
OS Linux,CentOS
フレームワーク Rails,Spring,Struts
その他ツール AWS,Heroku,Apache,Git,SVN,Redmine,GitHub
業界 エンタメ
ポジション SE(システムエンジニア),プログラマー(PG)
精算基準時間※ 140時間~180時間
必須スキル

・Ruby on Railsを用いた開発経験

・Git,Redmineを用いたチケット駆動開発経験

・LinuxやMacのコマンドライン環境へ慣れていること

歓迎スキル

・PHPでのwebアプリケーション開発経験2年以上

・GitHub,Heroku,AWS等の利用経験

・デザインパターン,アルゴリズム,暗号化方式などの知識

・GitHub,Heroku,AWS等の利用経験

・大規模webサービスの開発、改修経験

・webサービスのパフォーマンス改善経験

(SQLのチューニングやキャッシュを利用した実装経験)

※標準となる稼働時間の上限値・下限値です。業務委託案件の契約上、稼働時間が上限値を超過したり、下限値を下回った場合には、実際の作業時間にもとづき標準となる委託料から増額、減額されることがあります。

上記の内容はWebエンジニアのフリーランス案件の一例であり、必須スキル・歓迎スキルや単価などは、案件とご自身のスキル・経験によって大きく変わってきます。

もし、「今のスキルでフリーランスのWebエンジニア案件を探したら、単価はいくらぐらいになるのか?」「自分の希望や条件に合った案件の数はどのぐらいあるのか?」と、具体的な情報を知りたい方はレバテックフリーランスにお任せください。あなたに合った案件をメールで診断いたします。

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5. フリーランスのWebエンジニアとして働くには

最後に、ITエンジニア向けのフリーランスエージェントである、レバテックフリーランスの過去実績を基にした「フリーランスのwebエンジニア」としてやっていくためのポイントをお伝えします。

フリーランスのWebエンジニアとして働くには

先述したとおり、Webエンジニアとしてやっていくためには実務経験が重要であり、特にフリーランスの場合は即戦力を求められる傾向があります。

そのため、エンジニア未経験の方でしたら、まずは未経験でもOKの企業を目指し、会社員として実務経験を積んでいくところから始めるのが無難です。

また、すでにエンジニアとして活躍されている方でもWeb業界以外で開発をなさっていた方でしたら、やはりWeb業界での経験があった方が参画しやすくなります。

例えば業務システム開発でJavaを扱っていたエンジニアがWeb系のRubyエンジニアを目指したいという場合。いきなりWeb系のRubyの案件に参画するのは難しいため、まずはJavaで参画できるWeb系の案件に入り、その間にRubyで何か成果物を作る、勉強会に参加する…などの経験を積みます。それを実績として、少しずつやりたい案件に近づけていく、というやり方がベターです。

フリーランスになった場合の単価を知りたい場合は

ざっくりとした単価相場でしたら、フリーランス向けの案件を扱うエージェントのサイトを覗いてみるのが簡単でしょう。とはいえ、案件内容とご自身のスキルレベルなどの兼ね合いで単価は大きく変わってきます。

もし現在会社員としてお仕事をされている方でしたら、フリーランスという働き方に興味があったとしても、収入の見通しが立たない状態ではなかなか動きにくいはず。レバテックフリーランスでは「エンジニアの方がフリーランスになった場合にどんな案件があるのか」が事前にメールでわかるサービスを実施しております。フリーランスのwebエンジニアとして働いたときのイメージを掴むためにご活用ください。

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