事務処理用システムなどに用いられる言語ーCOBOL
COBOLの仕事とは

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COBOLは、50年以上前に開発されたプログラミング言語。事務処理や金額計算に優れているのが特徴で、多くの金融系企業の基幹業務システムや行政システムの開発・運用に使われています。

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0. 目次

1. 事務処理に優れ、金融・行政システムで多用される
2. COBOLと併せて身につけておきたいスキル
3. COBOLの現状の問題点と将来性

1. 事務処理に優れ、金融・行政システムで多用される

COBOLは1959年に開発された歴史あるプログラミング言語。現在も盛んに使用拡張・変更を続けており、2014年にはCOBOL2014規格とも呼ばれる第5次COBOL国際規格が最新版として制定されました。

50年以上前から使用されているという背景もあり、COBOLで構築されたシステムは少なくありません。COBOLは事務処理開発や金額計算に優れているため、行政システムや企業の基幹業務システム、金融系のオンラインシステムなどで多く使用されています。

COBOLの特徴は、英文の構造に似た可読性の高いコードで、書いた人ごとのブレが生じづらく、古いプログラムであっても解読しやすいという面があります。クセが強いともいわれますが、一度身につければ汎用性が高く扱いやすいプログラミング言語といえるでしょう。

COBOLを扱う案件では、既存のシステムの保守・管理や、Javaなどのオープン系言語に変換するコンバージョンなどのエンジニア業務が多い傾向にあります。

 

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2. COBOLと併せて身につけておきたいスキル

COBOLは事務処理に適した可読性の高い言語として、金融系の企業や公的な機関などで多く用いられていますが、近年ではオブジェクト指向の言語へ切り替える動きも出ています。

そのため、参画する案件によってはCOBOLのスキルだけでは不十分であることも。JavaやRubyなどのオープン系の言語の知識も併せて身につけておくことをおすすめします。

また、プログラミング言語だけではなく周辺技術に対する知識を深めることもエンジニアとしては重要。OSやインターフェース、データベースなど、広い知識を身につけることがスキルアップにつながるのではないでしょうか。

その他、最新の情報をキャッチアップするためにも英語などを身につけることも、スキルを磨くためには有意となるでしょう。

3. COBOLの現状の問題点と将来性

COBOLは長い歴史のある言語ですが、若い技術者が少ないという問題を抱えています。

COBOLで開発されたシステムの保守や管理といった業務はこの先も発生すると考えられるため、COBOLエンジニアの需要がただちにゼロになることはないでしょう。

ただし、近年COBOLの求人・案件数は減少傾向にあるため、必ずしも需要が続くとは考えられないというのがCOBOLの現状です。COBOLのスキルを磨きながらも、一つの言語に固執せず新しい技術をキャッチアップする姿勢を持つことが大切なのではないでしょうか。

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