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テレワークや在宅勤務との違いも解説
リモートワークのメリット・デメリットを解説|その実態は?

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リモートワークのメリットの一つが、ワーク・ライフ・バランスの向上です。通勤時間や仕事環境を改善することで、育児や介護などの時間の確保、メンタル面のバランスを保ち、仕事と生活を両立しやすくします。しかし、リモートワークというビジネススタイルがすべてを解決するわけではありません。今回は、働き手と企業側それぞれの視点で、リモートワークのメリットとデメリット、そしてリモートワークの実態を解説します。

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本記事の執筆
テックライター 佐久森

福岡県出身の東京都在住。ITインフラエンジニア10年以上の経験から、IT技術全般を初心者向けに分かりやすく解説。また、ITエンジニアの働き方に関する情報などを執筆中。
佐久森.com  |  テックライター(IT技術・ITエンジニアの働き方)/書評

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目次

リモートワークとは
リモートワークのメリット
リモートワークのデメリット
リモートワークの実態

リモートワークとは

リモートワークとは、企業のオフィスから離れた場所で仕事をする働き方です。
※総務省が定義するテレワークの中ではモバイルワーク(営業活動など、外出先で業務を行うテレワーク)に含まれます。

参照元:総務省|平成30年版 情報通信白書|広がるテレワーク利用

これまでの働き方は、オフィスに従業員が集い業務を行うのが普通でした。しかし、近年のインターネット普及に伴い、PCを使った業務や連絡・会議にいたるまで、人が特定の場所に集まる必要がなくなりました。

例えば、地理的に離れた企業同士も、インターネットさえつながっていればリアルタイムに連携できます。この考え方は企業単位にとどまらず、個人の働き方の選択肢を広げました。それぞれの生活スタイルに合った働き方として、自宅やカフェなど、会社から離れた場所で業務を行うリモートワークが注目を集めています。

テレワークとの違い

テレワークは、在宅勤務やモバイルワーク、サテライトオフィス勤務を含めた総称です。
リモートワークは、上記の「モバイルワーク」に含まれます。テレワークという働き方の中に、リモートワークがあるという意識で間違いありません。総務省では、テレワークを「ICT(情報通信技術)を利用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方」と定義しています。

出典:総務省|ICT利活用の促進|テレワークの推進

在宅勤務との違い

在宅勤務は、勤務地を自宅に限定した働き方を指します。在宅勤務もリモートワークと同じく、テレワークの一種ですが、リモートワークはコワーキングスペースやカフェなどで仕事をするケースも含まれるという違いがあります。また、在宅勤務は、モバイル機器やフリースペースなどの仕事場がない時代から使われていた用語です。

関連記事  :  リモートワークとは何ですか?にお答え|テレワーク、在宅勤務との違いも

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リモートワークのメリット

リモートワークには、企業側と働き手それぞれにメリットがあります。ここでは、両方の側面から見ていきましょう。

企業側のメリット

1.設備コストの削減

リモートワークが社内に浸透すると、従業員全員分の椅子やデスクを用意する必要がなくなり、オフィス内の設備コストを削減できます。従業員全員が集まる機会が少なければ、いくつかの椅子とデスクをみんなで共有できるからです。ランニングコストである光熱費などの削減も期待できるでしょう。

また、毎日通勤する従業員が減ることで、交通費の削減につながったり、オフィス面積自体を縮小したりすることも可能です。リモートワークには、これまで企業として最低限必要とされていたコストを削減できるメリットがあります。

2.遠隔人材の獲得

リモートワークができるようになれば、遠隔地にいる優秀な人材獲得も可能になります。出社を前提とした働き方だと、通勤時間を考慮した範囲の人材しか獲得できません。しかし、リモートワークの場合、オフィスから離れた場所に住む人材へアプローチでき、世界中の優秀な人材を集めることができるのです。

3.働き方改革に対する企業イメージ向上

働き方改革関連法により、柔軟な働き方を選択できる企業が注目されています。働き方改革を進める企業は、企業自体のイメージも向上しやすく、企業のイメージが向上すれば、優秀な人材が集まり、人手不足の解消や生産性の向上が期待できます。こうしたメリットから、働き方改革の第一歩としてリモートワークの導入が企業で進んでいます。

働き手のメリット

1.通勤時間の削減

リモートワークにおける働き手のメリットは、毎日の通勤時間がなくなることです。都心部では、片道約1時間以上をかけて通勤する人も多く、往復約2時間も移動に費やす毎日を余儀なくされています。リモートワークならば通勤時間が削減され、その時間を有効活用できます。

2.生産性の向上

上記にも共通することですが、毎日の通勤が不要になれば、仕事以外でのストレスを軽減できる人も多いでしょう。満員電車で通勤をして、出社直後はすでに疲れていると業務効率は上がりません。

また、病気による欠勤やストレスは、企業全体の生産性を低下させる原因にもつながります。インフルエンザなどの感染症の流行期に、オフィスや満員電車で感染リスクにさらされる機会が少なくなれば、病気も予防しやすいでしょう。

3.育児や介護との両立

リモートワークは、個人のライフスタイルに合わせた仕事環境を実現できます。毎日出社する働き方では、育児や介護に対して急を要する対応が困難です。例えば、子どもが急病の場合には、職場からすぐに駆けつけることは難しいこともあるでしょう。しかし、自宅からのリモートワークならば仕事と生活の時間を比較的自由にマネジメントできます。

関連記事  :  リモートワークでの副業で知っておくべきこと

リモートワークのデメリット

リモートワークで得られるメリットがある一方、デメリットもあります。

企業側のデメリット

1.システム構築費用

リモートワーク導入のデメリットとし、IT技術を使ったインフラシステムの構築費用がかかるということが挙げられます。リモートワークには、遠隔でも業務が可能な機器と通信網、つまり「ICT(情報通信技術)」の整備が必要です。
業務で利用するPCやソフトウェア、連絡用のチャットツールや会議用のWebカメラなど、働き手それぞれが離れた場所にいても連携できるインフラを整えなければなりません。リモートワーク導入時の初期投資は必要です。

2.評価制度や業務プロセスの見直し

遠隔で業務を進めるリモートワークでは、評価制度や業務プロセスを見直す必要があります。個々の作業は、管理者の目の届く範囲外で行われます。

以下のように働く基準をリモートワーク用に作り直さなければなりません。

  • 評価制度→仕事の成果を可視化
  • 業務プロセス→業務発生から完了までをシステム化
  • 就業規則→勤怠管理の方法
3.セキュリティへの懸念

リモートワークを導入するにあたり、セキュリティに対する働き手の意識向上が必要です。
リモートワークを導入するということは、業務に関わるデータをオフィス外へ持ち出すということです。

システム的なセキュリティの配慮はもちろん、リモートワークを行う1人ひとりがセキュリティに関する知識と高い意識を持たなければなりません。セキュリティソフトの導入をはじめ、データの扱いに関する教育コストも考慮しておく必要があります。

働き手のデメリット

1.作業環境のコスト

働き手にとってのデメリットは、作業環境のコストが自己負担になることです。例えば自宅で作業をする場合、一日の大半を家で過ごしますので光熱費が上がります。ワークスペースを使うにしても、交通費や利用料金が必要でしょう。

働き手としては、オフィスで当たり前に使っていた費用のほとんどが、自己負担になるというデメリットがあります。

2.同僚に気軽な声かけができない

連絡ツールを利用しても、同じ空間にいたときよりも同僚に声をかけにくくなることもデメリットの一つです。

相手の状況が把握しづらいため、チャットを使って話しかけるタイミングにも気をつかいます。チャットのレスポンスが悪く、声をかけにくい心理状態に陥ることもあります。業務報告などのコミュニケーションはできても、気軽な話はためらう人が多いかもしれません。

3.モチベーション管理が難しい

働き手のデメリットとしては、モチベーションの管理が難しいことが挙げられます。リモートワークは、基本的に自由な時間管理ができますが、気分によっては仕事が手につかないといった状況も出てくるでしょう。オフィスで仕事をしていれば、他人の目もあるので、なんとか仕事への集中力を上げられます。

しかし、自分しかいない環境になると、気持ちをコントロールすることができなければ、仕事へ意識を向けることは困難です。リモートワークをする際には、仕事へのモチベーションを維持する方法を備えておくことも大切です。

関連記事  :  リモートワークのデメリット

リモートワークの実態

通勤に使っていた時間をタスク整理に使える

朝の通勤に使っていた時間は、きょうのタスクを整理したり、メールをチェックして返信したりという作業に当てられます。その日の作業確認を、朝のルーティンに含めてしまうことで、自然と仕事へ意識を向けられるのです。

外出中でもその場で簡単な作業ができる

簡単な修正作業や連絡事項は、外出中でもスマホを使えばその場で処理できます。場所を選ばずに業務ができる環境は、作業のパフォーマンスを維持するのに最適です。

長時間労働

一方、いつでもどこでも仕事ができる環境は、しっかりと時間管理をしなければ、いつのまにか長時間労働をしてしまいがちです。例えば、なかなか解決できないシステムの不具合が起こると、孤独な戦いが始まり、時間を忘れます。

原因の究明は、1人の世界へ入り込んでしまいがちです。ソースを目で追いながら不具合の見当をつけ、プログラムの修正と実行をひたすら繰り返すときもあります。リモートワークでは、どんなに長い時間作業に没頭していても、誰かが時間を教えてくれることはありません。気がつけば、あっというまに数時間が経過している……という事態が起こるでしょう。

成果物へのプレッシャーが強い

1人で作業をしていると、成果物へのプレッシャーを大きく感じるときがあります。納期はもちろん、どうしても解決できない問題があるとき、1人で考え込む時間が増えてしまうのです。

デスクの隣にエンジニアがいれば、ソースのクロスチェックをしてもらうなど、解決の糸口を探せます。しかし、リモートワークは基本的に1人です。いつまでも同じソースをにらんでいても問題は解決しません。迫る納期は焦りを生み、成果物完成までの大きなプレッシャーになるのです。

必要なのはフリーランスとしての経験値

こうした状況に陥ったとき役立つのが、フリーランスの実務経験です。フリーランスでお客様先に常駐する実務を経験しておくと、問題と向き合う機会が多く、問題解決能力が身につきます。

例えば、システムの仕様が急遽変更になった場合です。契約上どこまで対応すべきかを判断し、作業量と契約内容についてのバランスをお客様が納得できるかたちで提案する力が必要です。

このように、システムを作り上げる能力だけでなく、現場でのお客様との交渉など、プロとしての振る舞いは、経験からしか学べません。最初からリモートワークでの働き方を目指すよりも、フリーランスとしての経験を積むことで、リモートワークという業務形態の仕事をしやすくなるでしょう。

関連記事  :  リモートワーカーとは

最後に

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