リモートワークでの副業で知っておくべきこと

近年では本業以外に、リモートワークによる副業(複業)を行う人が増えています。とくにITエンジニアの業務はリモートワークと相性が良いため、リモートワークで勤務できるエンジニア向け求人は多いです。リモートワークには交通費がかからない、服装が自由、家庭やプライベートとの両立を図りやすいなど、さまざまなメリットがあります。

この記事ではパートタイムやアルバイト、個人事業主としてリモートワークしたい人を対象に、リモートワーク歓迎求人・案件の種類や探し方をご紹介。リモートワーカーが意識しておきたい注意点もまとめています。

リモートワーク案件を提案してもらう

目次

エンジニアがリモートワークでできる副業の種類
リモートワークできる副業の探し方
リモートワークで副業を考える人が知っておくべき注意点
フリーランスとして現場経験を積むには

フリーランスの収入見込みをチェック

 

簡単60秒! 無料登録

エンジニアがリモートワークでできる副業の種類

リモートワークできる副業の特徴は、「PCひとつで完結できること」です。エンジニア系職種で言えば、「物理的な機器の設定が必要ない職種」とも言い換えられるでしょう。たとえばコーディングやデザイン、データ分析などは、物理機器から離れた場所にいても成果物を作成できます。一方ネットワーク機器や物理サーバーの設置、インフラ関連業務などは、どうしてもリモートワークだけでは完結しません。

リモートワーク可能なITエンジニア系職種について、以下で具体的に解説します。

プログラマ

プログラマが行うコーディング業務は、自身のPCに開発環境を構築することで可能です。また、開発する機能やオブジェクトによってタスクを細分化できるため、開発メンバーが1か所に集まって仕事をする必要もありません。システム開発会社でも、近年はリモートワークを取り入れている企業が増加しています。

関連記事 : プログラマーとは?仕事内容やフリーランス事情を解説

システム開発の把握と臨機応変な対応スキルが必要

プログラマがリモートワークを行うためには、一人で臨機応変に対応するスキルが必要です。オフィスなどに出社して開発しているのであれば、その場でチームメンバーと話し合い、解決策を見つけ出すことも可能です。しかし、リモートワークではチームメンバーが同じ場所にいるわけではありません。

リモートワークを希望するプログラマは、まずシステム開発の流れを完全に把握しておきましょう。プログラミング言語を扱えることは大前提で、コーディングの後に行うテストのパターン、要所で行うミーティングの意味など、システム完成までに必要な流れをイメージできることが大切です。

またコミュニケーションスキルも大変重要といえるでしょう。納期の遅れや一人で解決できない不具合に直面した場合には、開発メンバーやクライアントと報告・連絡・相談を密に行う必要があります。

Webデザイナー

Webデザイナーも、基本的にはデータを納品することで完結する業務なので、リモートワークに向いているといえるでしょう。インターネット上の求人でも、Webデザイナーの求人・案件は比較的多く募集されています。案件の傾向としては、オウンドメディアやECサイトのデザイン開発が多いようです

関連記事 : 自由に働くフリーランスデザイナーブログまとめ

仕様を細かく把握するコミュニケーションスキルが必要

Webデザイナーのリモートワークでは、コミュニケーションスキルが不可欠です。色彩や形などを含めたデザインは、クライアントが目指すブランディングやマーケティングを大きく左右します。顧客の希望に沿って機能性や見た目を整えるためには、ヒアリングを通して顧客をよく知る必要があります。リモートワークであっても、仕様を確定するまでにはメールや電話、必要であれば顧客と直接会って、求める雰囲気を把握しなければなりません。

データサイエンティスト

データサイエンティストは、データの解析よりも分析ツールの作成、データ収集に関する機能開発などを行います。データサイエンティストがリモートワークを行う際は、実際のデータに近いデータを自分で作り、作成した分析ツールが機能するかどうかをテストします。データサイエンティストは、ECサイトの顧客データ分析や、機械学習の分野でも活躍が目覚ましい職種です。案件の需要は高いといえるでしょう。

データサイエンスの豊富なスキルが必要

データサイエンティストとしてリモートワークを行うには、より多くの実務を経て、そのスキルを副業へ活かし、求められるツール開発をリモートワークとして請け負うというステップが必要です。

データサイエンティストは今、分野を問わず広がるAIや機械学習、ビッグデータも含めた比較的新しい技術を必要とします。また、ビジネスやIT、統計解析といった幅広い知識と経験が不可欠な業務です。リモートワークではダミーのデータを作り上げる技術が必要とされるため、ツールの開発スキルだけでは、テストに必要なデータのパターンを作成することも困難でしょう。

関連記事 :リモートワークの種類|リモートワークに向いている職種や案件とは?

リモートワーク案件を提案してもらう

リモートワークできる副業の探し方

リモートワークの副業は、自身のスキルや経験に合った方法で探しましょう。また、インターネット上の求人・案件では、副業可能である旨を表記しているものも多数あります。併せてチェックしてみてください。

人脈を活用した案件受注

人脈の活用は、リモートワーク可能な副業を探す上でもっとも有力な方法です。働いて得るものは、スキルと経験だけではありません。そこには所属していた企業や、付き合いのあった顧客との人脈があります。

リモートワークでは「信頼関係」が重視されますが、信用をすでに得ているならば、ゼロから関係性を構築する必要はありません。また、発注者はあなたのスキルを知っているので、単価や納期についても融通のきく交渉ができるでしょう。さらに業務についての相談もしやすいため、大きな負担を抱え込むことも少ないと考えられます。

インターネットの求人媒体で「リモートワーク」を検索する

「リモートワーク」を検索ワードとして、クラウドソーシングサイトなどで副業を探す方法も有効です。求人サイトの中には、フルリモートワーク案件を扱うサイトも増えています。

また、正社員を募集する企業でも、副業でリモートワーク可能な案件は多数あります。とくにITエンジニアは、需要の高い職種です。なかには未経験の人材を募集している企業や、学歴不問の企業もあります。その場合は正社員として入職し、ある程度実績を積めばリモートワーク可能となっている場合が多いです。

フリーランス専門エージェントを活用する

リモートワークできる副業を探す方法として、専門エージェントを使うのも良いでしょう。リモートワーク可能な副業を自身で探す場合、案件の検索や詳細な契約内容の管理、クライアントとの信頼性の構築など、エンジニアのスキルだけではまかなえない部分も多く出てきます。フリーランス向けエージェントは、エンジニアと企業をマッチングする専門サービスなので、上手く活用すればスムーズに副業を探せるでしょう。

また、リモートワークでは、機密情報の扱いやコミュニケーション手段など、あらゆる取り決めを自身で行わなければなりません。スタートに時間がかかることもあるため、「すぐに副業を始めたい」という人は、専門エージェントのサポートを受けてみることをおすすめします。

関連記事 : エンジニアが副業する7つのメリットと案件の探し方

リモートワークで副業を考える人が知っておくべき注意点

リモートワークで副業を始めるときは、以下の点に注意しましょう。

クライアントやメンバーとのコミュニケーションを重視する

リモートワークでは、プロジェクトメンバー別々の場所で作業するため、コミュニケーションが重視されます。

コミュニケーションのほとんどは、チャットツールを利用することになるでしょう。 文字でのやりとりは、メンバーへの遠慮や、自分の発言が見当違いかもしれないという心配がつきまといます。最初のうちは、ちょっとした声かけにためらうこともあるでしょう。

しかし、コミュニケーションを怠れば、状況の悪化を招いたり、信頼を失ったりする事態になりかねません。リモートワークでは、オフラインよりも積極的にコミュニケーションを取る意識が大切です。

セキュリティ環境に細心の注意を払う

リモートワークには、セキュリティ面に配慮した環境が欠かせません。セキュリティソフトをインストールするだけでなく、ログイン時にはパスワードをかけましょう。成果物へのアクセスにも細心の注意が必要です。

また、案件によっては、作業環境が自宅とは限りません。カフェや図書館、コワーキングスペース、移動中などでも作業が可能です。自宅以外で作業するときは、通信環境のセキュリティや、背後から画面を見られるショルダーハッキングに注意を払いましょう。

エンジニアとしての経験を十分に積む

リモートワークの副業では、すぐに相談できる相手がいないため、自分自身の経験とスキルが頼りです。もちろんチームメンバーとコミュニケーションをとることで、進捗やクオリティをコントロールすることもできます。しかしプロジェクトを円滑に進めるためには、エンジニアとしての十分な現場経験が必要不可欠です。

現場経験が少なかったり、リモートワークに少しでも不安を感じたりする場合には、正社員あるいはフリーランスとして現場を知ることで選択肢が広がります。メンバーと同じ空間で作業すれば、自身のスキルレベルを判断できるでしょう。また、ミーティングを通して、オンラインとオフラインでは細かなニュアンスの伝わり方が違うことも学べます。

関連記事 : 会社員がフリーランスとして副業をすることはできる?おすすめの仕事も紹介

フリーランスとして現場経験を積むには

リモートワーク可能な副業求人・案件で採用されやすくなる方法として、フリーランス経験を積むのも有効でしょう。開発言語の経験年数やプロジェクトで担ったポジションは、エンジニアとしての実績に大きく影響します。フリーランスとして企業に常駐し、プロジェクトに参加すれば、個人の実績と経験を増やせるでしょう。

収入面も安定させる常駐型フリーランスという選択肢

「専業フリーランスとして案件を受注しながら、副業でリモートワークを行いたい」という人は、生活基盤となる収入を安定させた後、リモートワークで副業を行うという流れが望ましいでしょう。

フリーランスが収入面を安定させる方法として、企業常駐型の案件を選ぶという方法が挙げられます。

常駐型フリーランスであれば3か月、半年先の収入の見通しが立ちます。また、現場でのプロジェクト経験も積めるため、リモートワークの副業を受注しやすくなるでしょう。

関連記事 : フリーランスが「初めての常駐SE・プログラマ案件」を成功させるために気をつけるべき5つのこと

※本記事は2021年5月時点の情報を基に執筆しております。

最後に

簡単4ステップ!スキルや経験年数をポチポチ選ぶだけで、あなたのフリーランスとしての単価相場を算出します!

※相場算出に個人情報の取得はおこないません。

リモートワーク案件を提案してもらう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連案件

もっとリモートの案件を見る

プライバシーマーク

© 2017-2023 Levtech Co., Ltd.

フリーランスの案件探しを
エージェントがサポート!

簡単60秒無料サポート登録

  1. Step1
  2. Step2
  3. Step3
  4. Step4
  5. Step5

ご希望のサポートをお選びください。