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メリットばかりではない
リモートワークのデメリット

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リモートワークといえば、時間を効率的に活用できたり、自分のペースで業務を遂行できたりするなどメリットを思い浮かべる人が多いと思います。しかし、リモートワークのデメリットはたしかに存在します。具体的にどのようなデメリットがあるのかをご説明します。

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本記事の執筆者
フリーランス WordPressプログラマー 村上昴平 

東京都渋谷区で活動しているフルスタックエンジニア。 大手半導体企業、大手SEO企業を経て独立。 国内最大手エンジニアコミュニティQiitaにて プログラミングに関する情報を発信し続け、ユーザー1位を複数獲得している。

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目次

リモートワークの概要
リモートワークのメリット
リモートワークのデメリット

リモートワークの概要

一口にリモートワークといっても、正社員で週に何日か在宅で働く方や、完全にフリーランスとしてノマド型で働く方もいます。

リモートワークの定義、分類の仕方には幅がありますが、たとえば総務省のページではリモートワークとほぼ同義であるテレワークを雇用型、自営型のように分け、さらに在宅勤務、モバイルワーク、SOHOなどに細分化しており、リモートワークといえどそれぞれの形態によって違いがあることがわかります。

参考 : 総務省|テレワークの推進|テレワークの意義・効果

そのため、以下でご紹介するリモートワークのメリット・デメリットに関しても、働き方によっては当てはまらないケースもありますが、あくまで解釈のひとつである点はご留意ください。
 

関連記事 : リモートワークとは

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リモートワークのメリット

企業にとっても労働者にとってもお互いに期待できるメリットについてご紹介します。

企業側のメリット 

コスト削減 

企業にとっての大きなメリットの1つとして、コストの削減があげられます。リモートワークを実現している企業で、フリーアドレスを採用している場合、全員分のデスクや椅子を用意する必要がありません。そうしたオフィス関連の費用を減らすことができるでしょう。

また、オフィスを使わなければ、水道光熱費の使用量も減る可能性があります。さらに、従業員の交通費負担も削減できるため、オフィスに全員が出社して働くよりも、企業の負担額を削減できます

人身事故、猛暑や台風などの天候、地震などの災害に左右されずに業務継続できる

人身事故や天候による電車の大幅遅延や迂回出勤は、労働者の体力を消耗するだけなく、心理的負担も大きくなります。地震やテロ、事件捜査などの緊急時の外出は危険が伴います。

そういう非常事態において、リモートワークをとることができれば、事業の損害を最小限にとどめ、業務を継続できます。BCP(事業継続計画)の観点からも、リモートワークはメリットがあるといえるでしょう。

出産や育児、介護など家庭の事情による離職防止     

育児や介護など家庭の事情から、通勤が難しくやむを得ず離職するケースがあります。しかし、リモートワークができれば、労働者の都合に合わせて働けるため、退職をしないで済みます。

労働者側のメリット

自由な時間を確保できる

毎日の通勤時間を、自分の勉強時間や家事などに充てることができます。
日々通勤している中で、満員電車に乗られているほとんどの方は大きなストレスと体力の消耗を感じているのではないでしょうか? 

リモートワークなら、その無駄になってしまっている時間帯をより建設的な時間に充てることができるのです。

産休や介護と仕事の両立が叶う

家庭の事情で出社できず、仕事が進まないという状況だと、同僚に迷惑をかけないか心配する人もいるかもしれません。リモートワークでは、そのような事態にならず、自分のペースで業務を行うことができます。

労働意欲の向上

通勤に大きなストレスに感じる人もいるでしょう。またいつも同じ職場で作業することに慢性的な疲労を覚える場合もあります。

リモートワークであれば、時間と場所を自分で選ぶことができるので人混みを避けることが可能ですし、気が向いたら自分の好きなところで働くこともできます。業務以外の部分のストレスを軽減させることで労働意欲を向上させることができるでしょう。
 

関連記事 : リモートワーク向きの職種

リモートワークのデメリット

それでは、ここまで述べてきたメリットに対してリモートワークにはどのようなデメリットがあるのでしょうか?

企業側のデメリット

緊急時の対応が遅れてしまう可能性がある     

クライアントからの緊急要請やメンバー内のトラブルなどが起きた際、同じ空間にいればリアルタイムで情報を共有することができ、次のアクションにうつせます。

しかしリモートワークの場合、情報共有をするところから始まるため、対応が遅れる可能性があります。お互いの状況が見えず、連絡がとれないこともあるでしょう。

セキュリティリスクを上げてしまう

プロジェクトの社外秘情報を会社の外から閲覧できるようにするため、情報漏洩のリスクは必然的に高まってしまいます。

リモートワークを行う労働者が誤ってログイン情報を漏洩してしまった際には社外からの不正アクセスなどの事故に繋がります。

労働時間が管理できず評価基準が成果に偏る

プロセスが見えにくいリモートワークにおいて、成果物での評価の判断が多くなる可能性があります。従業員が評価に不満や不安を感じ、モチベ―ションが下がる恐れがあります。

企業側のデメリットへの対応

リモートワークを行うためのシステム整備

同じオフィスで仕事をしているときと同じように共有できる状況をオンラインで作り出す工夫が必要です。

たとえば、リモートワークを推進している日産自動車では、業務中はリアルタイムで顔が映るようなシステムを導入し、離席しているか休憩しているかが分かるようになっています。

セキュリティを強化・ネットワークアクセスを限定化

ワンタイムパスワード認証サービスを導入するなど、各個人の端末のセキュリティ強化に努めます。また、社内情報やサーバーにアクセスできる端末を把握・指定することにより、万が一情報漏洩のリスクがあった場合に、被害を最小限に抑えることができます。

労働時間のモニタリング

労働時間の報告・日報の習慣化のためのツール導入を行います。

労働者側のデメリット

コミュニケーション機会の減少による業務効率低下

顔を合わせてコミュニケーションする方がより多くのアイディアが生まれやすく、情報共有もスムーズです。さらに、業務中のちょっとした相談や活発な意見が交換できなくなります。     

コミュニケーション機会の減少による孤独感     

リモートワークを行う上で、多くの人が直面する問題が「孤独感」です。チームで仕事をしていても、現実では誰とも会話せずに作業する日々が続きます。
孤独感に耐えられずにリモートワークをやめる人も少なくありません。

教育環境・情報共有がない     

規模や方針にもよりますが、企業には教育カリキュラムがあることが多いです。あわせて、上司や企業が獲得したノウハウなどを共有してもらったりと現場を通じて学ぶシーンは多いものです。リモートワークになるとこういった恩恵を受けることができません。基本的には自分自身で情報収集を行いスキルを磨いていかなければいけません。

幅広い業務に挑戦しづらくなる     

リモートワークになるとその都度任される細かいタスク業務を行うことになるため、なかなか幅広い仕事に挑戦することができなくなってしまいます。

時間管理などが疎かになり、かえって生産性が落ちてしまう   

リモートワークになると、自分が集中できる環境で働けるので生産性が上がるように思われますが、人によっては逆に自己管理ができなくなってしまい生産性を落としてしまうことがあります。

「深夜に業務が集中してしまい、睡眠時間のコントロールができなくなった」
「見ている人がいないのでダラダラ仕事をしてしまうようになった」
「休日に仕事を持ち込むようになり、逆に苦しく感じるようになってしまった」

などのように業務に打ち込むあまり、生産性をあげるためのリモートワークが逆効果になって、負の状態から抜けられなくなってしまう人もいます。

「サボっているのではないか」と思われてしまう     

リモートワークの最大のメリットである「自由」は、「会社との信頼関係」があって成り立っています。つまり業務上「この人ならリモートでも成果を出してくれるから大丈夫だ」と信頼してもらっているから許可されているわけです。

しかし、正社員で働いている場合には成果報酬型ではなく労働時間での契約を採用している企業がほとんどですので、「本当に稼働しているのか?」と思われて、常勤しているときよりも厳しい稼働確認ツールを強制させられるケースがあります。

労働者側のデメリットへの対応

リモートワークを行う際、企業側が用意するリモートワーク向けのシステムやツールなどに従います。
チャットをはじめとするコミュニケーションツールを用いて、業務連絡はもちろん、情報共有などを自ら積極的に行うことで、コミュニケーションのストレスを解消できるかもしれません。

また、時間管理については、フリーランスで働く場合にはタイムトラッキングツールを用いるのも1つの手です。

Googleカレンダーなどと同期して作業時間を可視化するツール「TimeCrowd(タイムクラウド)」や、パソコンの使用時間をレポートにしてくれる「ManicTime」などがあります。
こういったタイムトラッキングツールを用いることで、自分自身の作業時間の自己管理を行うこともできますし、一緒に働く人に常時ステータスを共有することも可能です。

今回はリモートワークについてお話しました。現在多くの企業が導入し始め次第に浸透して、より効率的な働き方の実現を模索している状態です。今回ご紹介したようなデメリットを受けるリスクはありますが、その対策をしっかり行えばそれ以上のメリットを受けることができます。
 

関連記事 : 自由に働く!在宅・リモートワーク体験談まとめ

最後に

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