フリーランスにとっての印鑑の用途

H.H 25歳 男性

H.H 25歳 男性

フリーランスにとっての印鑑の用途について知りたいです。

企業担当 米本 奈緒子

企業担当

米本 奈緒子

実際に必要な印鑑は個人の実印のみです。しかし印鑑社会の日本では、個人の実印を多用するよりもビジネス用の印鑑を使い分けることで、クライアントに好印象を与えることができます。

詳しい解説はこちら

1.フリーランスは自身が決済者。契約時や各種手続きなど印鑑を使う機会は想像以上に多いです。

あるフリーランスの初めての契約締結場面を見てみましょう

相手「それでは、今回の案件の契約書に捺印をお願い致します。」

自分「かしこまりました。(あれ?これは個人的に使っている印鑑でいいのか?まあこれしか持ってないから捺印しよう)」

相手「ありがとうございます。(個人の印鑑か・・。まあ法的には大丈夫だけど、ちょっと心配だな。ちゃんと仕事が出来る人ならいいんだけど。)」

フリーランスになったときに、すぐ準備すべきモノの一つが印鑑です。企業に勤めている時は、印鑑を使用する場面はあまりなかったのではないでしょうか。しかしフリーランスは、自身で案件を契約し報酬を請求するなど自身が決済者となるため、さまざまな場面で印鑑が必要となります。特に日本は印鑑社会なので、個人用・ビジネス用の印鑑を用意しておくと良いでしょう。またフリーランスとして参画していく中で、クライアントの信用を得るのは大変重要なことです。個人で使用している印鑑をビジネスで使用することも可能ですが、クライアントに対し良い印象を与えるという事を考慮すると、ビジネス用の印鑑を使い分ける方が良いです。具体的には、以下の場面で印鑑を使用します。

■印鑑を使用する場面

役所や税務署での手続き
銀行
業務委託契約書
NDA(機密保持契約書)
見積書
発注書
請求書・領収書
など

■補足

捺印
署名捺印の略。ボールペンなどの筆記用具を使用し、氏名を手書きした際に印鑑を押す行為です。
押印
記名押印の略。ゴム印やパソコンなどで印刷した氏名に印鑑を押す行為です。

2.普段から使用している認印や銀行印のほかに、どんな種類の印鑑があるのでしょうか。

日本は印鑑社会です。印鑑はさまざまな場面で用途に合わせて使い分けられており、重要な役割を果たします。フリーランスになった際は、防犯や信用度などの面から個人用とビジネス用で印鑑を使い分けるのがおすすめです。では、具体的にどのような種類・用途があるのでしょうか。

■印鑑の種類

個人用
①認印
日常生活で最も使用頻度の高い印鑑です。郵便受取や作業の確認印などに使用します。正式には、実印として登録されていない印鑑すべてを指します。
②銀行印
銀行の口座開設をはじめ、各種金融機関への届け出の際に使用する印鑑です。「銀行届出印」や「銀行取引印」と呼ばれることもあります。
③実印
最も重要な役割を持つ印鑑です。住民登録をしている市区町村に登録をしており印鑑証明の交付が受けられる印鑑を指します。

ビジネス用
①代表者印(丸印)
屋号と代表者名が掘られている印鑑です。ビジネス用の実印にあたります。
②会社印(角印)
屋号のみが掘られている印鑑です。契約書・見積書・請求書など、対外的に発行する書類に押印します。ビジネス用の認印にあたります。

そのほかパソコンのみで作業が完了する電子印などもあります。
フリーランスは会社を設立している訳ではないので、代表者印に実印と同じような法的効力はありません。しかし参画するうえで実印を使用する場面はさほどないため、上記の印鑑を問題なく使用することができます。
フリーランスとして独立するにあたり絶対に必要なのは実印です。個人用の実印を登録していない方は、まず手始めに実印を登録しましょう。

3.実印登録には規則があります。また印鑑の種類によって適性とされるサイズや書体があります。

印鑑には、さまざまな書体やサイズがあります。日常的に使用する認印などは、好きなデザインのものを選んで大丈夫です。しかし実印などの法的効力を持つ印鑑は、各市区町村で定められた規則があるので要確認。では、どんなデザインの印鑑を選べばいいのでしょうか。

まず印鑑のサイズですが、一般的に認印・銀行印・実印の順で大きくなっていきます。また性別によって適正なサイズが異なります。基本的に男性の印鑑の一回り小さいサイズが女性の適正サイズです。具体的には以下の通りがおすすめです。

■男性の場合(印鑑の直径)
認印(12.0mmから13.5mm)
銀行印(13.5mmから15.0mm)
実印(15.0mmから18.0mm)

■女性の場合(印鑑の直径)
認印(10.5mmから12.0mm)
銀行印(12.0mmから15.0mm)
実印(13.5mmから16.5mm)

次に印鑑の書体ですが、これも印鑑の種類によって好んで使用される書体が違います。傾向としては、認印は可読性の高い書体、銀行印や実印は防犯面を考慮し可読性の低い書体を使用されることが多いです。書体は篆書・楷書・隷書・行書・草書の五体をはじめたくさんの種類があるので、今回は例として印鑑で使用頻度の高い書体を挙げてみましょう。

■認印
古印体・隷書体

■銀行印
古印体・吉相体

■実印
吉相体・篆書体
など

また、グラフィックデザインやオリジナルデザインなど、スタイリッシュな印鑑を作成することも可能です。納得できる素敵な印鑑を探してみましょう。

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