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フリーランスとは|個人事業主との違い、職種、仕事内容、なるためにするべきことを解説

フリーランスとは、特定の組織に所属して給与をもらうという働き方ではなく、自らの専門的スキルを提供することで報酬を得る働き方を指します。フリーランスになるメリットである、自らが裁量を持って仕事をできるという自由さに魅力を感じる方もいるようです。

一方で、「フリーランスの仕事は会社勤め時代と何が違うのか?」「独立開業には何が必要なのか?」などよくわからないことも多いかと思われます。

そこで今回は「フリーランスとは?」「個人事業主との違いは?」という基礎はもちろん、フリーランスとして仕事を始めるにあたり、やるべきことをご紹介します。また、会社員のうちに準備しておくべきことや、保険・税金関係の手続き、お金のことなど、フリーランスとして良いスタートを切るための知識・情報をまとめてみました。

記事の最後にはフリーランスになる際に役立つ「フリーランスになるための段取りチェックシート」もありますので、ぜひご利用ください。

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目次

フリーランスとは
フリーランスと個人事業主との違い
フリーランスの職種と仕事内容
フリーランスの働き方
フリーランスになる前にするべきこと
フリーランスになるための手続き
フリーランスのメリット・デメリット
フリーランスに向いている人
フリーランスに向かない人
フリーランスが気をつけるべきこと
フリーランスになって後悔しないためのチェックポイント
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フリーランスとは

一般的にフリーランス(freelance)とは、特定の企業や組織に所属せず、プロとして自身の技量を提供する働き方を指します。案件ごとに契約し業務を遂行するという性質上、企業に雇用されるよりも自由な働き方であることがメリットの一つです。

多くの場合、上記の働き方をしている個人事業主をフリーランスと呼びますが、一人会社を設立して同様の働き方をしている場合もフリーランスに含めることもあります。また、働き方のことを「フリーランス」、働く人自身を「フリーランサー」と区別するケースもあります。

参考:フリーランス実態調査結果|首相官邸

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フリーランスと個人事業主との違い

フリーランスについて調べると、個人事業主という言葉も多く出てきますが、何が違うのかよくわからない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、フリーランスと個人事業主との違いについて解説します。

個人事業主とは

そもそも、「個人事業主(個人事業者)」とは事業・税制上の区分のことです。企業や人に雇われるのではなく、法人(会社)を設立せず個人で事業を行っている人は個人事業主となります。「個人事業主」の対になる単語として「法人」があり、個人事業ではなく、株式会社や合名会社などの会社を設立して事業を行うケースがこちらに該当します。

企業や組織に属さず働くという性質上、フリーランスで働く場合は個人事業主として事業を行うのが基本になります。

個人事業主との違い

フリーランスと個人事業主の違いは、両者が指し示すものや対象とする事業にあります。文脈次第ではどちらの言葉を使ってもよいケースもあれば、区別するべきケースもあります。

例えば、会社員と異なり収入が安定しないという意味で「フリーランスだから、コロナの影響で収入が下がった」という文脈でしたら、個人事業主でも通じることが多いでしょう。

別の例を挙げると、「ウチは法人相手でないと契約できない」という契約の話においては、個人事業主のフリーランスとの契約はNGとされる一方で、法人を設立しているフリーランスであれば交渉の余地があるといえます。

個人事業主の方が対象とする事業が広いため、個人事業主であってもフリーランスではないという事業・職種は存在します。例えば、法人を設立せずに、個人商店や農業、漁業を営む人であれば個人事業主になります。

ですが、こうした働き方は「案件に応じて契約する」「自分の技術や技能を提供することを事業としている」というフリーランスの働き方とも性質が異なるため、フリーランスとは言い難いでしょう。

関連記事 : フリーランスと個人事業主の違い

フリーランスの職種と仕事内容

フリーランスという働き方は、SE(システムエンジニア)・プログラマーといったエンジニア職や、イラストレーター・デザイナーといったクリエイター職などをはじめとして、幅広い職種で存在します。それぞれの職種について、具体的な仕事内容を見ていきましょう。

関連記事 : フリーランスの仕事内容|タイプ別の職種・仕事内容、年収を紹介

エンジニア系

システムエンジニアの業務は、要件定義や設計、テスト、運用などです。クライアントから課題や要望をヒアリングし、基本設計などを行います。プロジェクトによっては、システムエンジニアがプログラミングを行うこともあります。

技術に関する知識・スキルだけでなく、クライアントの要望をヒアリングしたり、プログラムの実装を担当するプログラマーとのやり取りであったりと、コミュニケーションスキルも求められる役割です。

関連記事 : システムエンジニア(SE)とは|仕事内容やスキル、年収、プログラマーとの違いも解説

プログラマー系

プログラマーはシステムエンジニアの設計を基にプログラミングを行います。システムエンジニアとプログラマーの定義は企業によって異なりますが、前者は主に上流工程に携わるのに対し、後者は下流工程に関わるのが特徴です。

上流工程は要件定義や基本設計を指し、下流工程は詳細設計やプログラミング、テスト、デバッグなどを指します。プログラマーは、仕様書に従って正確なコードを書くスキルが必要です。

関連記事 :プログラマーとは?仕事内容やフリーランス事情を解説

デザイナー・クリエイター系

デザイナーの例として、グラフィックデザイナーやWebデザイナーが挙げられます。前者は、パンフレットやチラシといった広告のほかCG、ロゴなどのデザインを行う職種。企画から制作まで携わるため、コミュニケーション能力や印刷工程に関する知識が必要です。

後者は、クライアントのニーズに沿ったWebサイトのデザインやコーティングを行います。最低限必要になるのはIllustrator、Photoshopといったグラフィックソフトや、HTML/CSSなどの知識・スキルです。

関連記事 :フリーランスWebデザイナーの仕事のリアル|未経験で独立して稼げる?年収は?

ライター系

ライターと一口に言っても、取材ライターやコピーライターなどさまざまな職種があります。取材ライターは、インタビューした内容を基に原稿を作成するのが業務です。アポイントを取るための交渉力や、相手の思いや考えを引き出すヒアリング力が求められるでしょう。

コピーライターは、クライアントから依頼を受けて商品・サービスのキャッチコピーやボディコピーを考案します。クライアントや消費者のニーズに合うコピーを作成するには、柔軟な発想力が必要です。

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フリーランスの働き方

フリーランスは企業に勤める会社員とは働き方が大きく異なります。ここではフリーランスならではの特徴について解説していきます。

フリーランスは労働基準法の適用対象にならない

企業と雇用契約を結ぶのではなく、業務委託という形態で契約するフリーランスは労働者に含まれないのが原則であり、労働基準法の適用対象とはなりません。割増賃金や最低賃金といった概念がないため、案件のギャラやスケジュールのバランス次第では割に合わないものもでてきます。

休日の規定もないため、際限なく働き続けてしまうおそれもあります。会社員のような年次有給休暇もないため、無理をして体を壊して稼働が減ってしまうと、収入にも影響が出てしまいます。

フリーランスになって仕事に打ち込むのも大切ですが、自分の体調管理のためにもときにはしっかり休むことも大切です。

関連記事 : フリーランスと労働基準法

フリーランスは案件ごとに業務委託契約を結ぶ

案件ごとに業務委託契約を結ぶという点がフリーランスの大きな特徴です。業務委託の場合、案件の種類と契約内容によって請負契約、準委任契約に大別されます。

フリーランスエンジニアの例でいえば、依頼されたアプリケーションを開発して納品するような案件は請負契約、クライアント企業に常駐して作業を行うような案件は準委任契約であることが多いです。(詳細は契約内容によって異なります)

契約を結ぶ際にどんな契約形態なのかをしっかり確認しておきましょう。

関連記事 : 業務委託とは?派遣、客先常駐の準委任、請負との違い
関連記事 : 請負とは?準委任、SESとの違いも解説

フリーランスになる前にするべきこと

どこの会社にも属さずに、個人の実力で仕事をしていくのが「フリーランス」。企業に勤めるよりも自由のある働き方ではありますが、どんなに実力があっても、年収が高くても、フリーランスとして仕事をする場合、会社や組織に属している人に比べて社会的な信用が低いのは事実です。

クレジットカードを作ったり、住宅や車などのローンを新たに組む予定があるなら、会社員のうちにしておきましょう。

実際に、「クレジットカードを作ろうとしたが断られた」「住宅ローンの審査待ち中にフリーランスになり、当初の融資額を100万円以上下げられた」といった痛い経験をした方もいます。

関連記事 : フリーランスはクレジットカードの発行が難しい?審査を通りやすくするには

フリーランスになるための手続き

退職をしたら、諸手続きを早めに済ませておきましょう。下の表には、最低限すぐにやるべき手続きをまとめてみました。

  手続き 窓口 期限 持ちもの
①厚生年金から国民年金への切り替え 市区町村役場 退職した日から
14日以内
年金手帳、厚生年金等退職の日付が分かるもの、印鑑、免許証などの身分証明書
②会社の健康保険から国民健康保健への切り替え 市区町村役場 退職した日から
14日以内
健康保険資格喪失書、印鑑、免許証などの身分証明書
③個人事業の開業届出書(開業届) 税務署 1カ月以内 印鑑、免許証などの身分証明書
④青色申告承認申請書 税務署 2カ月以内 印鑑、免許証などの身分証明書

※1 : 国民年金基金制度とは? | 制度について知る | 国民年金基金連合会

関連記事 : フリーランスなら押さえておきたい!今さら聞けない「税金・保険・年金」のキホン

会社の健康保険から国民健康保健への切り替え

② の健康保険に関しては、退職後2年間なら会社の健康保険に継続加入できます。保険料は会社が半分負担していた分も全額自己負担となるので、金額が従来の2倍になります。

金額が2倍と聞くと「迷わず国民健康保険かな?」 と思いがちです。しかし、人によっては
「国民健康保険に加入するより、会社の健康保険に継続加入(任意継続)したほうが安かった!」なんてこともあるので、どちらにするのかはしっかり比較しておきましょう。

というのも、国民健康保険の金額は前年度の所得に応じて決められるからです。その際、年間の支払金額の上限も決められてはいますが、市区町村によってその上限を変わることもありますし、保険料額自体も異なります。

さらに、任意継続保険料にも上限額が設定されていますので、どちらの保険料が安くなるのかはいっそう分かりにくくなっています。まずは、自分が住む市区町村の国民健康保険課や健康保険組合などに電話をして、金額を問い合わせてみてください。

また、国民健康保険料は各市区町村のWebサイトにて計算式や保険料の目安を掲載しているところもあります。役所の窓口が開いている時間帯に問い合わせが難しい場合は、そちらを確認するのも一つの手です。

ただし、会社の健康保険を任意継続する場合、退職後20日以内が期限のため、それまでに申請しなくてはなりません。それ以降は一切受け付けてもらえないので要注意です。

参考 : 保険料の計算方法 | 世田谷区
参考:国民健康保険等へ切り替えるときの手続き|日本年金機構
参考:社会保険から国民健康保険・国民年金への切り替え手続き等について|西東京市Web
関連記事 : フリーランスの健康保険などの切り替え

個人事業の開業届

フリーランス(個人事業主)で働くならば、開業届の提出が必須です。原則として事業開始から1ヶ月以内に税務署へ提出することになっていますが、未提出でも罰則はなく、「副業から始めたのでタイミングがわからない」という場合でも、後から提出しても問題ありません。

用紙は国税庁のWebサイトからダウンロードできます。提出にあたってはマイナンバーカード、もしくはマイナンバーが確認できる書類が必要となるため注意しましょう。

参考 : [手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続|国税庁
関連記事 : フリーランスは開業届の提出は必須?書き方やタイミング、メリットデメリットを徹底解説

青色申告承認申請書

確定申告は業務委託で働くフリーランスの特徴の一つです。確定申告では1年間の収入と経費から所得を計算し、税務署へ所得税を収める必要があります。

確定申告のやり方には青色申告、白色申告の2通りがあります。それぞれ「青色申告は難易度が高め・事前に申請が必要だが、節税効果が高い」「白色申告は難易度は低めで事前の手続きも不要だが、節税効果はない」といった点が特徴です。

もし青色申告を選択した場合「青色申告承認申請書」を記入し、税務署へ提出する必要があります。

提出期限は開業日から2ヶ月以内となっており、青色申告承認申請書を提出したあとでも、特に手続きなしで白色申告に切り替えることも可能なため、開業届と同時に税務署へ提出すると面倒が省けます。

フリーランスデビュー1年目で青色申告は難しいということであれば、はじめのうちは白色で大枠の確定申告を理解し、地固めする方法もあります。

参考 : [手続名]所得税の青色申告承認申請手続|国税庁
関連記事 : 【確定申告】フリーランス1年目が白色申告でやることまとめ!

事業用通帳を作る

開業届を出して、屋号も決まったら、すぐに事業用の通帳を作りましょう。

後に会計ソフトに報酬の入金や経費の入力をする際、通帳を見ながら、【売掛金】【通信費】【預金利息】などと、各取引に対しての仕分け作業が必要となります。

これがただでさえ面倒なのに、事業用の取引とプライベート用に買ったものの引き落とし金額がごちゃごちゃになっていたのでは、経費入力に相当時間がかかってしまうからです。

フリーランスになるためにしなければならない手続きではありませんが、自身の手間を減らすために忘れずにやっておきましょう。

参考:帳簿の記帳のしかた|国税庁
関連記事 : 個人事業主が屋号付き口座を開設するメリットとは?

オンライン会計ソフトを用意する

確定申告に向けて会計ソフトを用意しましょう。

フリーランスの方がよく利用されているのが、インストールの手間なく、どのパソコンからも使えるオンラインソフトです。「弥生」「freee」などがあります。

・弥生……自宅からネットで確定申告ができるe-Taxにも対応。青色申告用、白色申告用があり、最初に白色を利用して、余裕が出てきたら青色に乗り換えることもできます。

freee(フリー)……銀行やクレジットカードのアカウントを登録することで、自動で入出金の情報を同期し、かんたんに帳簿を作成できます。請求書の作成もでき、入金されたかどうかのマッチングも可能。

自分でサイトを確認したり、知り合いに使い勝手を聞くなどして、ご自身に合ったソフトを選んでみてください。

関連記事 : 会計業務を効率化したいフリーランスがチェックするべきクラウド会計ソフト5選

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フリーランスのメリット・デメリット

フリーランスについて、仕事内容や特徴について解説してきました。ここでは、フリーランスのメリット・デメリットについて紹介します。

フリーランスの メリット

フリーランスには以下のメリットがあります。

  • ワークライフバランスが保ちやすい
  • 能力によって収入アップを狙える
  • 自分でキャリアを開拓できる

それぞれ解説していきます。

ワークライフバランスが保ちやすい

フリーランスの最大のメリットは、ワークライフバランスを保ちやすいという点です。会社員よりも働き方の制限は少ないといえるため、家事や育児などと仕事を両立させることも可能になるかもしれません。

ただし、自分で業務量の調整や時間管理ができないと、適切なワークライフバランスを保てなくなってしまう可能性もあるので注意しましょう。

能力によって収入アップを狙える

専門的知識や高いスキルを持っている場合は、フリーランスとして独立して収入アップを狙うことも可能です。会社員の場合は、年功序列や社員間のバランスをふまえて給料が決められる場合も多いですが、フリーランスは自身のスキルや実績が収入に直結しやすくなります。

一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が発行する「フリーランス白書2020」における調査によると、月間平均就業時間が140時間以上のフリーランスのうち、約30%が年収800万円以上、約17%が年収1,000万円以上の収入を得ています。

参照 : 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書2020」

自分でキャリアを開拓できる

会社員の場合は、決められた業務を行うことが多いため、自身が思い描くキャリアアップをすることが難しい場合があります。しかし、フリーランスの場合には、基本的に自由にキャリアを選択できるため、モチベーションや目標に応じた仕事に挑戦することも可能です。努力して経験を積めば、理想とするキャリアアップも叶いやすい働き方だといえるでしょう。

デメリット

フリーランスにはメリットだけでなく、デメリットもあることを理解しておきましょう。

  • 事務処理は自分で行う
  • 収入が不安定
  • 体調やスケジュールの管理が必須

上記についてそれぞれ解説していきます。

事務処理は自分で行う

フリーランスとして働く場合、会社員とは異なり、確定申告や国民年金、国民健康保険などに関する手続きを自身で行う必要があります。そのため、フリーランスは、業務に関する専門的な知識や技術だけがあればよい、というわけにはいきません。適切に事務処理を行う能力も必要になるでしょう。

収入が不安定

収入が不安定なことも、フリーランスの特徴のひとつです。フリーランスの収入は、受注する案件の量や単価によって左右されます。体調不良などで働けなくなってしまうことや、景気の動向により仕事が減少してしまうことも考えられ、収入にバラつきが生じやすいといえます。

収入が不安定な場合は、先の収入も見通しづらいため、将来を見据えたマネープランを立てにくいという点も挙げられます。

体調やスケジュールの管理が必須

フリーランスで働く場合は、企業などで働くとき以上に自身の体調管理が必要になるでしょう。活動と休息のバランスに配慮しながら仕事を行うことが大切です。

正社員であれば、数日病欠したとしても給料に大きく影響することは考えにくく、有給休暇をとることも可能です。しかし、フリーランスは仕事を休んでしまうと、より直接的に収入の減少につながってしまいます。また、契約どおりのスケジュールで業務を遂行できないと、クライアントとの信頼関係も崩れ、次の案件依頼が来なくなる可能性も高まります。

自分の体調や能力に合わせて適切なスケジュール管理をすることも、フリーランスで働く上では重要です。

関連記事 : 「フリーランスの働き方」には、さまざまな種類があります

フリーランスに向いている人

フリーランスに向いている人の特徴をご紹介します。

  • コミュニケーション能力に長けている
  • 時間や納期、ルールをきちんと守る
  • スキルアップを目指したい
  • 自己管理能力がある

すべての人・すべての仕事にあてはまるわけではありませんが、これらの特徴がある人はフリーランスという働き方に向いているでしょう。

コミュニケーション能力が高い

コミュニケーション能力が高いと、クライアントや関係者ともスムーズなやり取りができ、トラブル防止につながります。また、人脈によって仕事が増えることもあるため、フリーランスにとってコミュニケーション能力は重要です。

時間や納期、ルールをきちんと守る

フリーランスが受託した業務の納期やルールをしっかりと守ることは、クライアントからの信頼につながります。時間や決まりごとを守ることができないと、相手の信用を失いかねません。

スキルアップを目指したい

フリーランスは、自身のスキルレベルによって収入が大きく変化します。自ら積極的にスキルアップを望み、さまざまなことにチャレンジできる人はフリーランスに向いているといえます。

自己管理能力がある

フリーランスは働き方の自由度が高い分、自己管理能力が重要です。いかに集中してモチベーションを継続しながら、仕事ができるかが鍵となります。

関連記事 : フリーランスの仕事は女性に向いている?

フリーランスに向かない人

逆に、フリーランスに向いていない人の特徴も見てみましょう。やはり、すべての人・仕事にあてはまるわけではありませんが、以下のような特徴の人はフリーランスで継続して案件を受注することが難しくなることも考えられます。

  • 指示や注文を待っている
  • 安定した収入を得るための心構えがない
  • 他人とのコミュニケーションを避ける

それぞれ解説していきます。

指示や注文を待っている

フリーランスは、一般的に業務委託という形でクライアントにスキルを提供します。そのため、会社員とは違い、業務の進め方などについて具体的な指示や注文を受けることはほとんどないといえます。自ら業務を進めていける力がないと、フリーランスとして活躍するのは難しいかもしれません。

安定した収入を得るための心構えがない

フリーランスとしてある程度の安定した収入を得るためには、営業や人脈づくり、スキルの研鑽など、さまざまな努力が必要になることもあります。フリーランスとして安定した収入を得るための心構えがない人や、会社員よりも楽そうだからと楽観的にとらえている人はフリーランスになったとしても長続きしない可能性が高いでしょう。

他人とのコミュニケーションを避ける

「フリーランスは個人で自由に仕事ができる」というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、職種によっては他職種や専門家の人たちと連携してプロジェクトを進める場面もあります。対面はもちろん、メールや電話でのやり取りなどもスムーズに行わなければならないため、どんな職種でもある程度のコミュニケーションスキルは必要になると思っておきましょう。

関連記事 : フリーランスが難しい理由

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フリーランスが気をつけるべきこと

フリーランスになって、仕事をがんばろうと意気込む方が多くいらっしゃいます。
その意気込み自体はすばらしいのですが、気をつけておくべきポイントがあります。

  • 体調管理を怠らない
  • 仕事以外の自分の時間を作る

それぞれ解説していきます。

体調管理

「フリーランスは徹夜仕事が当たり前で、身体に無理をかけてででも働く」というイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、多くの場合それは誤りです。もちろん案件の納期前などで一時的に徹夜になる場合はありえますが、日常的に徹夜続きで働いているフリーランスの方は多くはないでしょう。

例えば「頑張り屋」として知られていたフリーエンジニアが、ある日突然倒れて入院してしまいました。すぐに代わりの人が見つからず、真っ最中だった案件も納期中に完成させられなかったというケースがあります。

その結果クライアントにも迷惑をかけてしまい、仕方のないこととはいえ、本人も信用を落としてしまいました。

フリーランスにとって、最も大事なのは「納期までにしっかり納品をすること」です。そのためにも、会社員時代以上に、普段の生活から体調管理に気を配り、常にベストの状態で仕事と向き合えるようにしておきましょう。

関連記事 : フリーランスは健康第一!知って役立つ健康管理の記事まとめ

自分の時間を作る

フリーランスには会社員のように土日祝日休みなどがありません。そのため、日々の中で仕事とプライベートの境目が曖昧になり、仕事に集中できなくなってしまうということも起こりえます。

フリーランスを長く続けている人ほど、仕事が忙しくとも、自分の時間をうまく作り出しています。フットサル、アイドルの追っかけ、地域の子どもと遊ぶボランティアなど、仕事とは全く違う世界を持っている人も多いです。

フリーランスになると、仕事とプライベートのメリハリをつけることが大切になってきます。

関連記事 : フリーランスのお休み事情が垣間見れる記事特集!

フリーランスになって後悔しないためのチェックポイント

フリーランスになって後悔しないためのチェックポイントとして、以下の3点をご紹介します。

  • スキルを身につけてから独立する
  • 収入を安定させる難しさを甘く見ない
  • 貯蓄や人脈など頼れるものを準備しておく

それぞれ解説していきます。

スキルを身につけてから独立する

フリーランスとして独立するときは、スキルを十分に身につけてからにしましょう。クライアントがフリーランスに求めるのは「プロとしての実力」です。もし十分なスキルがなければ依頼に値するプロとはみなされず、案件獲得ができないということになりかねません。

たとえば、エンジニア職でフリーランスとして独立したとして、エンジニアとしての知識を証明する資格をいくつか持っていたとしても、それだけではなかなか通用しません。案件を受注するためには、スキルや経験が必要です。

案件を獲得し続ける難しさを甘く見ない

フリーランスとして案件を獲得し続ける難しさを甘く見てはいけません。
フリーランスについて「他人にも時間にも縛られない、自由な生活」といった自分に良い面だけを考えていると、現実とのギャップが生じ、うまくいかないことも少なくありません。

頼みの綱にしていた案件が突然終了してしまったり、次の仕事がなかなか見つからなかったりするなど、案件を獲得し続け、収入を安定させるのはそれほど簡単なことではないのが現実です。

フリーランスとして成功するには、常に知識やスキルのブラッシュアップを行うとともに、現在の案件を継続受注するための方策を考えたり、次の案件を獲得するための営業活動を並行して行う必要があります。仮に今の案件が途切れても、すぐに次の案件があるという状態にしておく事が重要です。

また、案件獲得のためには、人脈を広げる活動も重要と言えるでしょう。

貯蓄や人脈など頼れるものを準備しておく

フリーランスになるなら、貯蓄や人脈など、いざというときに頼れるものを準備しておくことも重要です。頼れる取引先が少なく、予想外に仕事がない、という状態に陥ると金銭的に逼迫してくることが想定されます。

クライアントにもよりますが、フリーランスの収入は月末納期の翌月末支払いとなる場合が少なくありません。その場合は、最低でも2ヶ月分の生活費は貯金しておかないと生活していけない計算になります。また、これは独立前から仕事を確保していて、独立した初月から業務開始ができるケースを想定した場合です。もし案件が決まっていないにもかかわらず独立する場合は、2ヶ月分の生活費では足りないことが多いでしょう。

フリーランスは会社員と異なり、自分から動かなくても仕事があるという状態ではないので、少なくとも1年分程度の生活費を貯金しておくと安心です。

また、築いてきた人脈を使って、身近な人に相談して案件を獲得するための活動をすることも大切です。

関連記事 : フリーランスが人脈を作るメリット

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フリーランスになるための段取りチェックシート(Excel・PDF)

退職時にやることから、フリーランスとして仕事をはじめる前~はじめた後まで、何をやれば良いのかがチェックできるシートになっています。

ExcelとPDFで用意いたしましたので、ぜひご活用ください!

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※3 2018年7月実績 週5日稼働の場合 ※4 2019年2月時点での実績 自社調べ

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