フリーランスの年収は平均いくら?年収1000万円以上の割合とは

一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が発行した「フリーランス白書2020」によると、フリーランスは年収200万円~400万円未満の人が全体の22.9%を占めています。ただし、フリーランスの年収は職種やスキル、本業か副業かなどによって大きく変わるでしょう。

参照 : 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書2020」

本記事では、フリーランスの収入事情や、フリーランスエンジニアの平均年収についてまとめています。フリーランスエンジニアが年収アップを目指すためのポイントも解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

フリーランスの年収は平均いくら?
フリーランスエンジニアの年収は平均いくら?
フリーランスエンジニアが年収を上げるポイント

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フリーランスの年収は平均いくら?

まずは、フリーランス全体の年収の平均や、収入の満足度をチェックしてみましょう。

フリーランスの平均年収

一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が発行した「フリーランス白書2020」によると、フリーランスは、200万~400万円の年収帯が最も多いとされています。詳しい年収帯ごとの割合(分からない、無回答は除く)は、以下をご覧ください。

年収 割合
200万円未満 22.5%
200万円~400万円未満 22.9%
400万円~600万円未満 19.9%
600万円~800万円未満 11.6%
800万円~1000万円未満 10.0%
1000万円~1200万円未満 4.4%
1200万円~1500万円未満 3.7%
1500万円以上 3.7%


国税庁の「令和元年分民間給与実態統計調査」によると、2019年における給与所得者(会社員)の平均年収は436万円(男性540万円、女性296万円)でした。比較してみると、フリーランスと会社員の平均年収に大きな差はないようにも見えますが、上記に示したフリーランスの年収は副業でフリーランスとして働く人なども含めた数字なので、単純比較はできないでしょう。

フリーランスの収入に関する満足度

先述した「フリーランス白書2020」では、フリーランスの働き方における満足度も調査しています。そのなかで、収入について「非常に満足」「満足」と答えた人は、全体の44.8%。対して、「不満」「非常に不満」と答えた方は全体の34.7%となっており、フリーランスの収入に満足しているグループのほうが、不満と感じているグループより10%ほど割合が高くなっています。

会社員時代と比べた収入の変化

同書によると、過去に1つの会社に所属していたことがあるフリーランスのうち、会社員時代に比べてフリーランス転向後の収入が上がったと回答した人は、全体の53.2%と半数以上を占めています。また、変わらないと答えた人は13.3%、減ったと答えた人は33.5%でした。収入アップに成功した人は多いですが、会社員からフリーランスに転向したからといって必ずしも収入が増えるとはいえないようです。

また、フリーランス転向後に満足度が上がったと答えた人は86.9%と9割近くを占めています。自由時間に関しては75.8%、スキルや経験に関しては84.8%が会社員時代よりも上がった(増えた)という結果に。働く時間に関しては52.9%が減ったと回答していることからも、フリーランスに転向すると収入面以外でもさまざまなメリットを享受できる可能性があります。

関連記事 : フリーランスの種類別・職種別平均年収|年収1000万円を目指す方法も解説

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フリーランスエンジニアの年収は平均いくら?

次に、フリーランスエンジニアの年収をチェックしてみましょう。

フリーランスエンジニアの平均年収

一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が発行した「フリーランス白書2019」によると、フリーランスとして活躍する「IT・エンジニア系」人材の年収は、400万~600万の年収帯が最も多いとされてます。年収帯ごとの割合(分からない、無回答は除く)は以下のとおりです。

参照 : 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書2019」

年収 割合
200万円未満 14.6%
200万円~400万円未満 21.2%
400万円~600万円未満 22.2%
600万円~800万円未満 18.7%
800万円~1000万円未満 11.6%
1000万円~1200万円未満 5.1%
1200万円~1500万円未満 1.0%
1500万円~2000万円未満 3.0%
2000万円以上 1.5%


同年のフリーランス白書によると、フリーランス全体では200万円~400万円未満の年収帯が最も多く26.6%、次いで200万円未満が23.1%、400万円~600万未満が18.4%となっているので、IT・エンジニア系フリーランスの年収が高い傾向にあることが分かります。

関連記事 : フリーランスエンジニアの年収・収入|年収1000万円を目指すための働き方とは

フリーランスエンジニアが年収を上げるポイント

最後に、フリーランスエンジニアが年収を上げるポイントをご紹介します。フリーランス転向後の収入が思うように増えない…とお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

多くの案件をこなして実績をつくる

フリーランスエンジニアとして駆け出しの頃は、実績がない状態なので高単価の案件を確保するのが難しいこともあります。最初はクラウドソーシングなどを利用して、地道に実績をつくってきましょう。クラウドソーシングは単価が安い…というイメージもありますが、実績やスキルを身につけていけば高単価の案件を獲得できる場合もあるようです。フリーランスエンジニアとしての信頼を得るためにも、着実に業務を遂行しましょう。

人脈づくりを意識する

企業で会社員エンジニアとして活躍していた人なら、会社員時代のつながりを活用するのも手です。前職の先輩社員や知人から、フリーランスエンジニアの活用を検討中の企業や、すでにフリーランスで活躍中の人を紹介してもらえば、次の案件確保につながる可能性もあります。ゼロから人脈づくりをする人は、SNSやIT人材のセミナー、交流会などに積極的に参加してみると良いでしょう。

需要の高いスキルを身につける

フリーランスエンジニアとして長期的に活躍していくなら、スキルアップも欠かせません。保有スキルを高めていくのはもちろん、複数のスキルを取得して獲得できる案件の幅を広げましょう。複数のスキルを保有していれば、一つのスキルで需要が少なくなっても、ほかのスキルで案件を確保してくことができます。特にこれからスキルの習得を考えるなら、需要の高いスキルを狙ってみてはいかがでしょうか。

単価アップの交渉を行う

単価アップの交渉を行うのも、フリーランスが収入を増やす方法の一つです。とはいえ、実績がなければクライアント先からの信頼を得にくいので、単価アップを成功させるには一定の難しさがあるでしょう。単価アップの交渉をするには、実績やスキル、そして営業力が求められます。自分のスキルがいかにクライアント先で役立つかをアピールすることが重要です。

フリーランス専門エージェントを活用する

自分では単価アップの交渉が難しい…そんな人は、フリーランス専門エージェントを活用してみましょう。エージェントでは、希望に沿った案件を紹介してくれるだけでなく、困ったときの相談にも乗ってもらえます。苦手な人の多い単価交渉もエージェントが代行してくれるので、スムーズに収入アップを目指せるでしょう。

関連記事 : フリーランスエージェントはどんな人におすすめ?比較のコツやメリット

最後に

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