フリーランスの産休について

N.H 39歳 女性

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フリーランスの産休について知りたいです

企業担当 大林 春菜

企業担当

大林 春菜

フリーランスの場合、労働基準法による「産休」はありません。フリーランスが出産の際に休暇をとる方法や、出産にあたって利用できる制度などについて下記で解説します。

フリーランスになりたいと考えている方へ

詳しい解説はこちら

1.会社員とフリーランスの産休について

女性フリーランスの方が出産をする場合、お仕事をお休みしなくてはならない期間が生じるでしょう。フリーランスは、働いていない期間は収入が途絶えてしまうため、休まなければいけないことに不安を抱えることもあるかもしれませんね。
まずは、こちらで会社員とフリーランスの産休の違いについて確認してみましょう。

■会社員の場合

会社に雇用されて働いている場合、産前産後休暇の取得が労働基準法により守られています。
基本的に産前6週間と産後8週間の休業が可能です。産前の休業は本人の意思で取得するか選択できますが、産後6週間は必ず休む必要があります。その後は医師からの就労可の判断をもらえれば、本人の意思次第で働くことも可能です。

給与はなくなりますが、社会保険に加入して在職した期間が1年以上あれば(在籍中はこの要件は不要)出産手当金を受け取ることができます。その金額は給与の3分の2程度です。

■フリーランスの場合

フリーランスには労働基準法が適用されないため、産前産後の休暇期間の決まりがありません。企業の社会保険にも加入できないので、出産手当金の支給も受けられない状態です。そのため休暇や収入に関しては工夫しながら、自分でしっかりを計画を立てていくことがポイントとなります。生活の安定とクライアントとの信頼関係の維持が大切といえます。
フリーランスの方でも利用できる出産に関する制度もあります。自治体によって異なるので、事前に入念に把握して活用しましょう。

2.フリーランスでも利用可能な制度3選

会社員に比べて、出産への社会保障が少ないフリーランス。こちらではフリーランスの方でも利用できる制度の一部をご紹介します。

■出産育児一時金

国民健康保険に加入していることで受け取ることができるお金です。産科医療補償制度に加入した医療機関で出産を行う場合、一児につき42万円(※1)支給されます。協会けんぽから医療機関に直接出産費用が支払われるため、被保険者の方は医療機関で費用を支払う必要がなくなります。
出産にかかった費用が42万円よりも少額だった場合は、その差額分支払を申請することで受け取ることが可能です。

■子ども向けの医療費助成

ある年齢になるまで、無料もしくは減額された費用で医療機関が利用できる制度です。自治体によって制度の名称や負担額が異なるため、市役所などの該当窓口やWebサイトなどで確認してみましょう。

■児童手当

子どもの年齢に応じて、毎月定額の費用が支給される制度です。世帯の収入などにもよりますが、月に5千円~1万5千円ほどとなっています。各自治体の役所で申請が可能。費用の免除などではなく、現金を受取ることができる制度なので、申請してみるのも良いでしょう。

3.フリーランスの仕事復帰や保育園について

産休からの仕事復帰後について、いくつかの例を参考にご紹介します。
出産後はご本人も赤ちゃんも体調を崩しやすい場合があるので、無理のない仕事復帰を目指すことがおすすめです。保育園への申請についても併せてご説明します。

■仕事復帰について

・ケース1
フリーランスとして仕事をする場合、契約時に出産で休暇を取る可能性があると事前に情報共有しておきましょう。先方に迷惑がかからないよう、早めに相談しておくことで、再契約などもトラブルなく進めることができるはずです。

・ケース2
仕事復帰後、終了時間の目安が付きやすい仕事や、プライベートの時間を取りやすい案件への参画を行うことで徐々に収入を取り戻していくというパターンもあります。仕事の形態をしっかりと把握できるもので、自分のライフスタイルに合った仕事を探すと良いでしょう。

・ケース3
実際に現場へ出向くような作業が必要ない仕事を行うフリーランスの場合、出産前後の入院中にもクライアントとの連絡に気を配ることで、産後も比較的スムーズに仕事復帰できたという方もいます。

■保育園について

フリーランスで働いている場合、保育園に入りにくいという話を聞くこともあるかもしれませんが、一概にそうとは言い切れません。仕事内容や作業時間などを示せば、普通の会社員と変わらない基準で審査を受けられるケースもあります。入園条件がそこまで厳しくない、認可外保育施設を利用するのもひとつの手段。認可外に一定期間通っていた期間があれば、改めて認可保育園へ応募する際に有利になることもあります。

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