万が一のリスクに備えて
個人事業主の損害保険について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

メイン画像

万が一のリスクに備えるための損害保険。個人事業主の業種と保険の種類によって要・不要は異なってきますが、会社員と比べて不安定な面もある個人事業主ならば最低限の理解はあって損はないでしょう。ここでは個人事業主にとっての損害保険の基礎を解説します。
 

フリーランスの働き方について話を聞く

0. 目次

1. 損害保険の定義について、今一度おさらいしましょう
2. 知っておきたい、さまざまな損害保険

1. 損害保険の定義について、今一度おさらいしましょう

損害保険とは、損害保険会社が取り扱う保険を総称したものです。損害保険は大きく分けると、貨物保険、運送保険、船舶保険などの「マリン分野」、自動車保険、火災保険、傷害保険などの「ノンマリン分野」があります。

現在日本国内では保険業法のもとに、個人から法人にいたるまで多くの保険が販売されています。

保険や保障が充実している会社員とは対象的に、個人事業主は保険選びもゼロから行わなければなりません。加入が義務付けられている公的な保険をはじめ、任意で加入できる保険をチェックして万が一の事態に備えておきましょう。

 

フリーランスの働き方について話を聞く

2. 知っておきたい、さまざまな損害保険

ここでは個人事業主に関連のある損害保険をご紹介します。

自動車保険

自動車保険は「強制保険」と「任意保険」に分類されます。強制保険は自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)。自動車や原付を使用する際すべての運転者に加入が義務付けられている保険です。

任意保険は、自賠責保険だけでは補填できない分をまかなうための保険です。民間の保険会社からさまざまな任意保険が販売されているので、自分の状況に合った保険を選ぶ必要があります。

火災保険

その名の通り、火災に関する保険です。ただし地震による災害や火災は含まれないため、その点をカバーするには地震保険にも加入しておく必要があります。

賠償責任保険

思わぬトラブルで損害賠償を命じた場合、金額によっては経営が傾くほどの打撃を受けてしまいます。あらかじめ賠償責任保険に加入しておく事で、金銭的損失のダメージを最小限に抑える事ができるでしょう。

傷害保険

個人事業主は、自分や従業員に対して傷害保険をかける事ができます。なお、保険金の受け取り人が事業主本人の場合、従業員分の支払保険料は経費とすることができますが、自分自身への支払保険料は事業所得上の必要経費に含まれません。
 

フリーランスの働き方について話を聞く

 

※本記事は平成29年12月時点の情報を基に執筆しております。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
いきなり相談するのは不安な方へ フリーランスになった時にどんな案件を提案されるのかメールでわかる! 詳しくはこちらから

プライバシーマーク

© 2014-2018 Levtech Co., Ltd.