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SAPエンジニアとは?仕事内容や将来性も解説

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シェア率トップクラスのERPパッケージ―SAPシステムを扱うSAPエンジニア。主な仕事内容のほか、SAPの基礎知識や将来性についても併せてご紹介します。

 

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0. 目次

1. SAPエンジニアやSAPシステムについて
2. SAPエンジニアの仕事内容
3. SAPエンジニアの今後の展望と将来性

1. SAPエンジニアやSAPシステムについて

SAPエンジニアは、ERPエンジニアの中でもSAP社のERPパッケージを用いるエンジニアのこと。SAP社はドイツのソフトウェアメーカーで、同社が開発したソフトウェア群は「SAPシステム」と呼ばれています。

ERPは〈Enterprise Resource Planning(企業資源計画)〉の略称で、効率的な経営判断のためには欠かせないシステム。中でもSAPのシェア率はトップクラスです。

現状、未経験の方がSAPシステムを独学で学ぶのは難しいでしょう。SAPに関する情報はオープンに開示されているわけではなく、実際に案件に携わるか、SAP社が提供するトレーニングを利用して勉強することでしか身につけることができないためです。そのため、SPAシステムの知識を持つエンジニアの市場価値は高いといえるでしょう。

 

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2. SAPエンジニアの仕事内容

一口にSAPエンジニアといっても担当する仕事内容は設計、開発、運用・保守といった工程によって異なり、場合によってはクライアントに対するコンサルティングから関わることもあります。

ここではSAPエンジニアの業務の一例として、アドオン開発をピックアップしてご紹介します。SAPシステムのアドオン開発は、SAPの独自言語であるABAPを用いて行います。SAPの標準機能だけでは実現できない要件を実現させるのが目的です。中でも、動的な画面遷移処理を可能とする「Dynpro」や、画面上に検索結果を表示する「レポートプログラム」などが代表的なところです。

SAPエンジニアとしてそのほかに身につけておきたい知識が「トランザクションコード」です。トランザクションコードには企業のユーザー側が使用するものとシステム管理者や開発者が使うものがあり、さまざまな処理を行う際に必要となります。

3. SAPエンジニアの今後の展望と将来性

SAPシステムの特色は、トップクラスのシェア率であること。そのため、グローバル化に必須ともいえる各国の言語や慣習を踏まえて一元に管理することを可能としています。

今後、日本国内の企業であっても海外に拠点を持つことは増加することが考えられます。グローバル化に伴い、SAPシステムを導入する企業も増えるのではないでしょうか。

また、独自言語であるABAPについての知識を中心としたSAPシステムの詳細な情報はオープンになっていないため、SAPエンジニアとしての経験がある人材は希少価値が高まる傾向にあります。

その他、海外の企業とのやりとりを行ったり、ドキュメントの内容を理解する上で英語などの語学力が問われることも。技術力と語学力を磨くことで、将来性が期待できる職種といえそうです。

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