フリーランスの領収書の書き方は?記載項目や注意点
知っておきたい!フリーランスの領収書の書き方と管理方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

メイン画像

ここでは、領収書の記載項目や管理方法をご紹介します。フリーランスの方は、ぜひチェックしてください。

フリーランスの働き方について話を聞く

 



◆この記事の監修
あおば会計事務所 共同代表
税理士 小池 康晴氏
IT関連の企業やフリーランス(個人事業主)の顧客を多く持ち、それぞれのニーズを重視した税務アドバイスとコンサルティングを行う。IT業界の税務や新しいサービスの動向などにも精通している。
http://aoba-kaikei.jp/index.html

0. 目次

1. 領収書とは
2. フリーランスの領収書の書き方
3. 領収書の管理方法

1. 領収書とは

領収書は、印紙税法上で金銭もしくは有価証券の受取書に該当します。金銭を支払った事実と、受け取る側が確実に代金を徴収したことを証明する書類です。
 
所得税法と法人税法での領収書は、帳簿に必要な書類で一定期間保管しなければなりません。フリーランスとしての活動証明書にもなるため、どのような取引をしたのか確認できるようにしましょう。
 
領収書はさまざまな法律に関わる書類のため、トラブルが生じないよう知識を身につけておくことが大切です。

フリーランスの働き方について話を聞く

2. フリーランスの領収書の書き方

ここでは、領収書の書き方を解説します。
 
■発行日
支払い日を記載します。銀行振込の場合は、入金された日付にしましょう。
 
■宛名
誤認を防ぐために、宛名は正式名称を記入します。税務調査の際に誤解を招くことがないよう、「上様」という表記は避けましょう。
 
■金額
改ざん防止のため、金額の前に「¥」、末尾に「-」を記載します。また、3桁ごとに「,」で区切りましょう。
 
■但し書き
「お品代」「お品物代」にすると経費としてふさわしくないため、具体的な品目を記載しましょう。
 
■収入印紙
領収書に記載される金額が5万円以上のとき、金額に応じた収入印紙が必要です。
収入印紙は印紙税を納めるために使用するもので、印紙を貼らないと過怠税が課されます。
 
■発行者の情報
発行者の氏名や名称、住所を記載します。手書きの代わりに社判を押すことも可能です。
 
項目ごとに注意点があるため、しっかり把握しておきましょう。

3. 領収書の管理方法

ここまでは領収書の書き方について紹介しましたが、ここからはフリーランスが領収書を受領した際の管理方法を紹介します。領収書は、7年間の保管義務があり、税務調査の際に提示を求められる場合があるため、大切に保管することが必要です。
 
領収書の保管方法として、以下の例が挙げられます。
 
・月ごとに封筒に入れる
・ひとまとめにしてダンボールに入れる
・ファイルに入れて管理する
・電子保管する
 
上記のように領収書の管理方法はさまざまあり、ひとまとめにする人もいれば、月ごと、項目ごとに分ける人もいるようです。
 
そのほか、領収書は電子保管する方法があります。電子帳簿保存法の要件緩和によって、2016年1月1日からすべての領収書が一定要件を満たせばデータ保存(スキャナ保存)できるようになりました。
 
7年分の領収書を保管する際はダンボールやファイルなどを置くスペースが必要になりますが、電子化することで場所をとらずに済むのがメリットです。
また、電子保管のときは、領収書の原本を廃棄できます。
 
フリーランスに関するお悩みをお持ちの方は、レバテックフリーランスにご相談ください。
レバテックフリーランスは、エンジニアやデザイナーの方を対象に案件情報を提供するサービスです。希望に合う案件をご提案するほか、企業への条件面の交渉や契約更新業務の代行といったサポートを実施します。
無料の個別相談会を開催しておりますので、お気軽にご相談ください。
 
※本記事は平成30年6月時点の情報を基に執筆しております。

フリーランスの働き方について話を聞く

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
いきなり相談するのは不安な方へ フリーランスになった時にどんな案件を提案されるのかメールでわかる! 詳しくはこちらから

関連記事

プライバシーマーク

© 2014-2018 Levtech Co., Ltd.