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エンジニア向けの資格|取得すべき資格やメリットは?

エンジニア向けの資格には、IPAの「情報処理技術者試験」、Oracle社の「Oracle認定Javaプログラマ」などさまざまな種類が存在します。国家試験もあれば、民間資格も多数あるのが特色です。エンジニアとして就職するのに必須資格となっているものはありませんが、取得を目指す過程で体系的に知識が身につくのはメリットといえるでしょう。

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目次

大別して4種類の資格が存在
エンジニア職種と関連する資格の例
エンジニアにおける資格取得のメリット

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大別して4種類の資格が存在

まずは、資格の大まかな分類を見ていきましょう。エンジニア向けの資格は、主として以下の4タイプに大別できます。

  • 国家試験
  • ビジネス系の資格認定
  • ベンダー資格
  • ベンダーニュートラル資格

国家試験

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「情報処理技術者試験」が、IT系国家試験の代表的なものです。情報処理技術者試験には、「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」など複数の区分があります。

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験の受験対象となるのは、高度IT人材になるために必要な基礎知識とスキルを身につけた人です。

  詳細
受験料 5,700円
受験料
  • 上期
  • 下期
試験形式
  • 午前…選択式
  • 午後…選択式
合格基準 得点率60%以上
URL https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html
応用情報技術者試験

応用情報技術者試験では、基本情報技術者試験レベルから一歩進み、高度IT人材として自身の方向性を確立した人が受験対象となります。

  詳細
受験料 5,700円
試験日
  • 4月第3日曜日
  • 10月第3日曜日
試験形式
  • 午前…選択式
  • 午後…記述式
合格基準 得点率60%以上
URL https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ap.html

ビジネス系の資格・認定

TOEICや簿記検定、中小企業診断士試験などが主なビジネス系資格です。

TOEIC® Listening & Reading Test

「TOEIC® Listening & Reading Test」は、聞くことと読むことの2側面から英語力を測る資格試験です。TOEICのスコアは英語力の指標としてしばしば用いられます。

  詳細
受験料 6,490円
試験日 通常、2月と8月以外毎月実施
試験形式
  • リスニング…マークシート式
  • リーディング…マークシート式
URL https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/about.html
簿記検定初級

簿記検定初級は、簿記の基本原理、および実務で活用できる実践的知識の習得を目的としています。

  詳細
受験料 2,200円
試験日 試験施行機関が日時決定
試験形式 ネット試験
合格基準 得点率70%以上
URL https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/class-s/effect
簿記検定3級

簿記検定3級の試験は小規模企業での会計実務を想定しており、経理関係の書類を適切に扱う技能を問います。

  詳細
受験料 2,850円
試験日
  • 統一試験…2月、6月、11月
  • ネット試験…対象期間以外で随時実施
試験形式 選択式、記述式
合格基準 得点率70%以上
URL https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/class-s/effect
中小企業診断士試験

中小企業診断士とは、中小企業が抱える経営課題に対して診断とアドバイスを行う専門職のこと。経済学や企業経営理論、運営管理などが試験科目に含まれます。

  詳細
受験料
  • 第一次試験…13,000円
  • 第二次試験…17,200円
試験日
  • 第一次試験…8月上旬土曜日、日曜日
  • 第二次試験…筆記は10月中旬もしくは下旬日曜日、口述は12月中旬日曜日
試験形式
  • 第一次試験…選択式
  • 第二次試験…記述式、口述試験
合格基準
  • 第一次試験…得点率60%以上
  • 第二次試験…筆記得点率60%以上、口述評定60%以上
URL https://www.j-smeca.jp/contents/002_c_shindanshiseido/001_what_shindanshi.html

ベンダー資格

ベンダー資格の代表的なものは、Oracle社の「Oracle Certified Java Programmer」「ORACLE MASTER DBA 2019」やCisco Systems社の「CCNA」「CCNP Enterprise」などです。

Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11

「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11」は、Javaアプリに求められるプログラミングスキルを持ち、なおかつ上級者の指導下で開発に従事できる人を対象としています。

  詳細
受験料 32,340円
試験日 選択式
合格基準 得点率63%以上
URL https://www.oracle.com/jp/education/certification/1z0-815-jpn-48261-ja.html
ORACLE MASTER Silver DBA 2019

「ORACLE MASTER Silver DBA 2019」は、データベースの運用管理能力やSQLスキルが証明できる資格です。

  詳細
受験料 30,870円
試験日 選択式
合格基準 得点率60%以上
URL https://education.oracle.com/ja/products/trackp_DB19COCA
CCNA

CCNAの試験範囲は幅広く、ネットワークやIP接続、セキュリティ、プログラマビリティなど多様な知識が問われます。

  詳細
受験料 33,600円
試験形式 選択式、ドラッグ&ドロップ、穴埋め、ルーターシミュレーション、試験アプレット、シムレット
URL https://www.cisco.com/c/ja_jp/training-events/training-certifications/certifications/associate/ccna.html
CCNP Enterprise

CCNP Enterpriseでは、デュアルスタックアーキテクチャやインフラストラクチャ、仮想化といったエンタープライズネットワークに関する技術力が測定されます。

  詳細
受験料
  • コア試験…44,800円
  • コンセントレーション試験…33,600円
試験形式 選択式、ドラッグ&ドロップ、穴埋め、ルーターシミュレーション、試験アプレット、シムレット
URL https://www.cisco.com/c/ja_jp/training-events/training-certifications/certifications/professional/ccnp-enterprise.html

ベンダーニュートラル資格

ベンターニュートラルの資格には、「LinuC(Linux技術者認定試験)」や「ITIL® Foundation」、「UMTP認定試験」などがあります。

LinuCレベル1

「LinuC」は、システムの基本操作と管理が可能なエンジニアを対象としている資格です。

  詳細
受験料 16,500円×2試験
試験日 随時
試験形式 選択式、入力式
URL https://linuc.org/linuc1/
ITIL® Foundation

「ITIL® Foundation」は英国のAXELOS社が提供する資格試験であり、取得することでITサービスマネジメントのスキルを持っていることが証明できます。

  詳細
受験料 41,496円
試験形式 選択式
合格基準 得点率65%
URL https://www.axelos.com/certifications/itil-certifications/itil-foundation
UMTP認定試験(L2試験 UML2.0ベース)

「UMTP認定試験(L2試験 UML2.0ベース)」は、UMLモデルがスムーズに読み書きできる人向けの内容になっています。

  詳細
受験料 16,500円
試験形式 選択式
合格基準 得点率65%以上
URL https://umtp-japan.org/about_exam/exam_gaiyo/l2


関連記事 : プログラマーに必要なおすすめ資格一覧|取得方法も紹介

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エンジニア職種と関連する資格の例

前述した通り、エンジニア向けの資格は国家試験から民間資格まで数多いのが特色です。ここでは、いくつかのエンジニア職種と関連資格の例を取り上げてご紹介します。

ネットワークエンジニア向けの資格

ネットワークエンジニア向けの資格には、Cisco Systems製品の知識・スキルを認定する「CCNA」や「CCNP Enterprise」などがあります。これらはいずれも、製品の販売元であるCisco Systems社が認定するベンダー資格です。

資格にはランク分けがなされており、CCNAは基礎レベルのアソシエイト、CCNP Enterpriseは中級レベルのプロフェッショナルに当たります。

サーバエンジニア向けの資格

サーバエンジニア向けの資格には、「LinuC」や「Oracle Certified Java Programmer」などがあります。「LinuC」はLinux技術者認定資格であり、LPI-Japanが実施する試験です。また、「Oracle Certified Java Programmer」はOracle社が認定している資格であり、Java言語のスキルが証明できます。

セキュリティエンジニア向けの資格

セキュリティエンジニア向けの資格には、「情報セキュリティスペシャリスト試験」があります。国家試験の一つであり、情報セキュリティに関する高度なスキルを持っていることが証明できる資格です。

  詳細
受験料 5,700円
試験日 ・4月第3日曜日
・10月第3日曜日
試験形式 ・午前1、午前2…選択式
・午後1、午後2…記述式
合格基準 得点率各60%以上
URL https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sc_28.html


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エンジニアにおける資格取得のメリット

エンジニアの場合、実務経験が重視される傾向が強く、企業や人によって資格をどのように考えるかには差があります。そのため、学習に時間をかけて難易度が高い資格を取っても、必ずしも就職できたり、給与アップしたりといった実利につながるとは限りません。

とはいえ「資格取得の学習過程で効率良く知識が身につく」「技術力を示す客観的裏付けになっている」という面もあるため、資格取得はスキルアップを目指したい人のための一手段になり得るでしょう。

関連記事 : フリーランスエンジニアに必要な資格

最後に

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