プログラマーにおすすめ資格一覧|取得方法や必要なスキル、取得するメリットも紹介します

この記事でわかること
  • プログラマーに役立つ資格とその取得方法
  • 資格を取得することのメリット
  • プログラマーに必要なスキル

プログラマーとして活躍するため、資格の取得を検討している方も多いのではないでしょうか。持っていると有利な資格には、「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」「Javaプログラミング能力検定試験」などがあります。それぞれ受験料や試験実施日が異なる点に注意しましょう。

プログラマー向けの資格を知りたい方、どの資格を選ぶかで悩んでいる方は、以下でご確認ください。

プログラマー案件を提案してもらう

目次

フリーランスの収入見込みをチェック

 

簡単60秒! 無料登録

プログラマーに資格は必要?資格をとるメリットとは

プログラマーになるために、資格は不要です。ただし、資格を取得することで、プログラマーに必要な知識およびスキルを持つことの証明につながります。特に、未経験からプログラマーとして就職する際は、資格が有利に働くので取っておくため、取っておくのがおすすめです。なお、就職したい会社が決まっている場合は、その会社で使用する言語や業務に関係する資格がどのようなものか、あらかじめ調べておくとよいでしょう。

また、企業によっては資格によって給与が上がることも。会社ごとに手当の金額は異なりますが、合格率が低く取得難易度の高い資格ほど、資格手当や合格推奨金が高くなる傾向にあります。資格を取っておいて損はありません。

プログラマー案件を提案してもらう

プログラマーに役立つ資格一覧

プログラマーとして活躍するのに役立つ資格を紹介します。

基本情報技術者試験

プログラマーとしての基礎的な知識があることを証明できるのが、基本情報技術者試験と呼ばれる国家資格です。プログラムだけでなく情報システム全般の知識が必要です。一般企業からの認知や評価が高いため、取得しておくと有利でしょう。

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験では、基本情報技術者試験よりも高度な知識や技術が問われます。プログラマーに必要なスキルをさらに磨きたい方は、ぜひ挑戦してみてください。

C言語プログラミング能力検定試験

ゲームソフトや企業が利用する業務システムなど、さまざまなところで利用されるC言語のプログラミング能力を認定する資格です。実際にコーディング・コンパイル・デバッグが行える技能、プログラムを作り上げる能力が必要です。

Java™プログラミング能力認定試験

Java™プログラミング能力認定試験の資格を取得することで、Java™に関する基本知識を有し、Javaアプリケーションの作成方法に習熟していることを証明できます。プログラム技法が出題の中心です。

Oracle Certified Java Programmer

Oracle Certified Java Programmerはオラクルが認定する資格で、Javaによるプログラミング能力を証明できます。レベルは、ブロンズ・シルバー・ゴールドの3段階。ゴールドを受験するには、シルバーの資格を取得しなければなりません。ゴールド資格を持つプログラマーは、かなり高度な技術を扱えることが証明されます。

ITパスポート

ITパスポートは、情報処理技術者試験の初級レベルに位置づけられている、ITの基礎知識を問う国家試験です。比較的難易度の低い国家試験ということもあり、エンジニアだけでなく学生や他職種の受検者も増えています。

出題範囲は出題範囲は情報システムや情報セキュリティ、経営、法令遵守に関する知識などです。

Ruby技術者認定試験

Ruby技術者認定試験は、Ruby Associationが認定する民間資格で、Silver、Goldの2種類のレベルがあります。Rubyの基本的な知識・スキルを問われ、文法やオブジェクト指向などが出題範囲です。

アプリケーションの設計・開発、運用を行うエンジニアに役立つ資格で、silverはRubyを勉強している学生なども受験するレベルです。goldは現場で開発を行っているような経験者を対象としているため、silverよりもさらに深い知識・スキルを身に着けている人向けのレベルです。

PHP技術者認定試験

PHP技術者認定試験は、PHP技術者認定機構が運営するPHP言語のスキルを証明できる民間資格です。レベルやバージョンによって以下の4つの試験に分類されています。

  • PHP7技術者認定初級試験
  • PHP5技術者認定初級試験
  • PHP5技術者認定上級・準上級試験
  • PHP5技術者認定ウィザード

初級は学生や実務初級者向けで、基礎知識を問われる比較的難易度の低いレベルで、公式ページにあるオンラインマニュアルから出題されます。上級以上になると、実務向けの知識・スキルが問われるため、経験者向けのレベルだといえるでしょう。

プログラマー案件を提案してもらう

プログラマーに役立つ資格の取得方法

続いて、下記の資格の取得方法をチェックしましょう。それぞれの取得方法について詳しく解説していきます。

基本情報技術者試験の取得方法

情報処理推進機構(IPA)のWebサイトから試験の申し込みをします。

  詳細
受験料 5,700円(税込)
試験実施日 上期・下期
試験形式 多肢選択式
合格基準 得点率60%以上
URL https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html

応用情報技術者試験の取得方法

情報処理推進機構(IPA)のWebサイトから試験の申し込みをします。

  詳細
受験料 5,700円(税込)
試験実施日 ・春期4月第3日曜日
・秋期10月第3日曜日
試験形式 ・午前9:30~12:00多肢選択式
・午後13:00~15:30記述式
合格基準 得点率60%以上
URL https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ap.html

C言語プログラミング能力認定試験の取得方法

株式会社サーティファイのWebサイトから試験の申し込みをします。

3級
  詳細
受験料 5,200円(税込)
試験実施日 1月、6月、9月
試験形式 60分
多肢選択式・マークシート
合格基準 得点率60%以上
URL https://www.sikaku.gr.jp/js/cp/exam/content/
2級
  詳細
受験料 6,400円(税込)
試験実施日 1月、6月
試験形式 90分
多肢選択式・マークシート
合格基準 得点率60%以上
URL https://www.sikaku.gr.jp/js/cp/org/about/content/
1級
  詳細
受験料 7,800円(税込)
試験実施日 1月、6月
試験形式 150分
実技
合格基準 得点率60%以上
URL https://www.sikaku.gr.jp/js/cp/org/about/content/

Javaプログラミング能力認定試験の取得方法

株式会社サーティファイのホームページから試験の申し込みを行います。試験の回数と受験料はC言語の試験と同じです。

3級
  詳細
受験料 5,200円(税込)
試験実施日 1月、6月、9月
試験形式 60分
多肢選択式・マークシート
合格基準 得点率60%以上
URL https://www.sikaku.gr.jp/js/jv/ind/about/content/
2級
  詳細
受験料 6,400円(税込)
試験実施日 1月、6月
試験形式 90分
多肢選択式・マークシート
合格基準 得点率60%以上
URL https://www.sikaku.gr.jp/js/jv/ind/about/content/
1級
  詳細
受験料 7,800円(税込)
試験実施日 6月
試験形式 150分
実技
合格基準 得点率60%以上
URL https://www.sikaku.gr.jp/js/jv/ind/about/content/

Oracle Certified Java Programmerの取得方法

ピアソンVUEのWebサイトから試験の申し込みをします。※合格基準は変動する場合があるためご注意ください。

Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE 認定資格
  詳細
受験料 15,000円(税込)
試験実施日 随時試験
試験形式 65分60問
合格基準 得点率60%以上
URL https://education.oracle.com/java-se-bronze-available-only-in-japan/pexam_1Z0-818
Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11 認定資格
  詳細
受験料 32,340 円(税込)
試験実施日 随時試験
試験形式 180分80問
合格基準 得点率63%以上
URL https://www.oracle.com/jp/education/certification/1z0-815-jpn-48261-ja.html
Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 11 認定資格
  詳細
受験料 32,340 円(税込)
試験実施日 随時試験
試験形式 180分80問
合格基準 得点率63%以上
URL https://www.oracle.com/jp/education/certification/1z0-816-jpn-31705-ja.html

ITパスポートの取得方法

ITパスポートのWebサイトから試験の申し込みをします。

  詳細
受験料 5,700円(税込)
試験実施日 随時実施
試験形式 120分100問 多肢選択式
合格基準 総合評価点が1000点中600点以上かつ 分野別評価点が1000点中300点以上
URL https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

Ruby技術者認定試験の取得方法

プロメトリック社のWebサイトから試験の申し込みをします。

Ruby技術認定試験Silver
  詳細
受験料 16,500円(税込)
試験実施日 随時実施
試験形式 90分50問 コンピュータ試験
合格基準 75%以上の正答率
URL https://www.ruby.or.jp/ja/certification/examination/
Ruby技術認定試験Gold
  詳細
受験料 16,500円(税込)
試験実施日 随時実施
試験形式 90分50問 コンピュータ試験
合格基準 75%以上の正答率
URL https://www.ruby.or.jp/ja/certification/examination/

PHP技術者認定試験の取得方法

PHP技術者認定試験のWebサイトから試験の申し込みをします。

PHP7技術者認定初級試験
  詳細
受験料 12,000円 (税抜)
試験実施日 随時実施
試験形式 60分40問 選択式(複数または単一選択)
合格基準 全問中7割以上正解
URL https://www.phpexam.jp/summary/novice7/
PHP5技術者認定初級試験
  詳細
受験料 12,000円 (税抜)
試験実施日 随時実施
試験形式 60分40問 選択式(複数または単一選択)
合格基準 全問中7割以上正解
URL https://www.phpexam.jp/summary/novice/
PHP5技術者認定上級・準上級試験
  詳細
受験料 15,000円(税抜)
試験実施日 随時実施
試験形式 120分60問 選択式(複数または単一選択)
合格基準 上級:1500点満点中1050点以上獲得 準上級:1500点満点中750点以上獲得
URL https://www.phpexam.jp/summary/expert/
PHP5技術者認定ウィザード
  詳細
受験料
試験実施日 随時実施
試験形式
合格基準
URL https://www.phpexam.jp/summary/wizard/

プログラマー案件を提案してもらう

【職種別】プログラマーにおすすめ資格

ひと口にプログラマーといっても、細かくわけるとさまざまな職種があります。ここでは、各職種ごとにおすすめの資格を見ていきましょう。

Webプログラマーにおすすめの資格

Webプログラマーは、WebサイトやWebコンテンツ、Webサービスのシステムを作るためのプログラミングを行う職種です。PHPやRuby、Pythonなどの言語を使用することが多いため、以下の資格がおすすめです。

  • PHP技術者認定試験
  • Ruby技術者認定試験
  • Python3エンジニア認定基礎試験

ゲームプログラマーにおすすめの資格

ゲームプログラマーは、企画書に沿ってゲームのプログラミングを行うのが仕事です。C++やC言語などを用いることから、以下の資格がおすすめです。

  • C言語プログラミング能力認定試験
  • CGエンジニア検定
  • Unity認定試験

アプリケーションプログラマーにおすすめの資格

アプリケーションプログラマーとは、スマートフォンやパソコンなどで動作するアプリを開発する職種のこと。iPhoneやAndroidなどのスマートフォンを対象とすることから、以下のような資格がおすすめです。

  • Android技術者認定試験
  • システムアーキテクト試験
  • 情報処理安全確保支援士試験

組み込み系プログラマーにおすすめの資格

組み込み系プログラマーは、家電製品や自動車などの電子機器に組み込むコンピューターを制御するためのシステムプログラムを作成するのが仕事です。

組み込み系プログラマーにおすすめの資格としては以下の3つが挙げられます。

  • ETEC(組み込み技術者試験制度)
  • 応用情報技術者試験(AP)
  • エンベデッドシステムスペシャリスト試験

インフラ系プログラマーにおすすめの資格

インフラ系プログラマーは、インターネットやシステムを利用するのに必要なサーバーやネットワーク、データベース、OSなどに関わるプログラミングを行うのが仕事です。したがって、ネットワークエンジニアの知識・スキルやクラウドの知識を測る以下のような資格がおすすめです。

  • LinuC
  • AWS 認定ソリューションアーキテクト

プログラマー案件を提案してもらう

資格取得への勉強方法

これからプログラマー関連資格の取得を目指す場合、どのように学習を行えばよいのでしょうか。勉強方法は独学・スクールの大きく2つあります。どちらの方法であっても資格試験対策や勉強は進められますが、自分に合う勉強方法を選ぶことが大切です。

独学

独学での勉強には、書籍で学ぶ方法とWebで学ぶ方法の2種類があります。

書籍で学ぶ際は、プログラマー資格関連の書籍や試験対策テキスト、過去問題集などを用いて学習を進めます。Webで学ぶ場合は、資格対策講座や動画サイトなどがあるので、自宅でプログラミングの基礎から試験対策、過去問などを学べます。

書籍以外にも活用できる媒体が充実しているため、意欲次第では独学でも十分に資格取得が可能です。独学の場合は使用する教材などを自分で探せるので、自分の理解度やスキル、学習プランに合ったものを選ぶのがコツです。

スクール・通信講座

資格を取るために、スクールや通信講座に通うのもおすすめです。スクールや通信講座では初学者に寄り添ったカリキュラムに沿って授業が行われるため、入会してから卒業するまでに、資格に関する知識・スキルを体系的に学べます。

また、勉強でわからないことに関しては講師がサポートしてくれるため、安心して学習を進められます。過去問を使用した試験対策を受けられるのもメリットです。ただし、授業料がかかるので、通学や受講の時間に加え、ある程度まとまったお金の用意は必要になります。

関連記事:プログラマーになるための勉強法|プログラミング初心者におすすめの学習内容

プログラマー案件を提案してもらう

プログラマーに必要なスキル

プログラマーには、専門的かつ高度な知識やスキルが求められます。しかしそれ以外にも、コミュニケーション能力や協調性といったヒューマンスキルを身につけることも重要です。

プログラマーは多くの場合、単独で仕事をすることはありません。プロジェクトはチームで進められることがほとんどです。チームには、ほかのプログラマーはもちろんSEやデザイナーをはじめとした他職種の人も参加します。他者とのやりとりなしで好きに開発が行える環境ではないため、周囲との連携を忘れず、意思疎通することが大切です。

報告・連絡・相談を綿密に行い、チーム全員で開発しているという意識を心に置いておきましょう。

※本記事は2022年11月時点の情報を基に執筆しております。

最後に

簡単4ステップ!スキルや経験年数をポチポチ選ぶだけで、あなたのフリーランスとしての単価相場を算出します!

※相場算出に個人情報の取得はおこないません。

プログラマー案件を提案してもらう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連案件

もっとプログラマー(PG)の案件を見る

プライバシーマーク

© 2017-2023 Levtech Co., Ltd.

フリーランスの案件探しを
エージェントがサポート!

簡単60秒無料サポート登録

  1. Step1
  2. Step2
  3. Step3
  4. Step4
  5. Step5

ご希望のサポートをお選びください。