クラウドエンジニアとは?年収や資格・仕事内容について

クラウドエンジニアとは、クラウドを利用して、ネットワーク構築や保守などを行う案件に参画する職種です。サーバーやネットワークの設計構築の知識が求められます。この記事では、クラウドエンジニアの年収、必要なスキルなどについて解説していきます。

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クラウドエンジニアとは

クラウドエンジニアとは、ネットワークを通じてクラウド環境の設計・構築・運用・保守を担うエンジニアです。

現在は大企業だけでなく、中小企業にもオンプレミスからクラウドへ移行する動きがあり、需要が高まっている職種といえるでしょう。
クラウドエンジニア向けの求人・案件は、クラウド化が加速する中で増加しつつあります。一方で、クラウドを専門とするエンジニアの数は充足しているとはいえません。

企業がクラウド化を進める理由

システムインフラ開発にクラウドサービスを使うメリットは、「コスト削減」「システム構築の期間短縮」など。オンプレミスでサーバーやネットワークを設置して管理・運用する機会も減ることから、インフラエンジニアやネットワークエンジニアの負担が軽減されます。

サーバーサイドエンジニアについての基礎知識が欲しいという方は、こちらの記事をご参照ください。
サーバーサイドエンジニアとは?仕事内容やフリーランス事情を解説

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クラウドエンジニアの平均年収

企業に勤務するクラウドエンジニアの平均年収や月給について、省庁による公的データは出されていません。参考までに、2017年に経済産業省が発表した資料「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」を見ると、「IT運用・管理」担当のエンジニアの平均年収は608.6万円でした。

フリーランスのクラウドエンジニアの案件単価

ここではクラウドエンジニアの年収の参考として、2022年3月時点でのレバテックフリーランスでの公開案件を基にした月単価・年収例をご紹介します。クラウドエンジニアといっても、扱うクラウドによって単価が異なりますので、ここではAWSとSalesforce CRMに絞ってまとめました。

AWS関連のクラウドエンジニアの案件単価

AWS関連の案件単価は、以下の通りです。

フリーランスAWS関連のクラウドエンジニアの年収相場

参照元 : AWS関連のクラウドエンジニアの求人・案件一覧

平均年収(フリーランス) 912万円
最高年収 1980万円
最低年収 180万円

AWSの求人・案件一覧より引用

最低単価が15万、最高単価は165万と、案件によってやや単価の幅が広いといえるでしょう。
AWSを扱うエンジニアに関しては「AWSエンジニアとは?仕事内容やフリーランス事情を解説」の記事もご確認ください。

Salesforce CRM関連の案件単価

Salesforce CRM関連の案件単価は以下をご覧ください。

フリーランスSalesforce CRM関連のクラウドエンジニアの年収相場

参照元 : Salesforce CRM関連のクラウドエンジニアの求人・案件一覧

平均年収(フリーランス) 960万円
最高年収 1260万円
最低年収 780万円

Salesforce CRMの求人・案件一覧より引用

クラウドエンジニアの案件単価については「クラウドエンジニアの年収|仕事内容や必要なスキル、資格、将来性は?」でも紹介しています。

なお、会社員とフリーランスとでは、社会保険料や税金の計算が異なる、会社員は月給の他に賞与もあるなど収入の計算の仕方に違いがあるため、両者の金額を単純比較できないという点はご注意ください。

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クラウドエンジニアの仕事内容

クラウドエンジニアの仕事は、クラウドを利用したシステムインフラやストレージ環境の構築、クラウドの運用・保守などです。

サーバ・インフラ設計

クライアントのインフラ環境を整えるため、サーバ・インフラの設計をします。具体的な運用環境や要件、指示といった内容を設計書にまとめるのが主な業務です。

クラウドの構築・テスト

設計書をもとに、クラウドの構築を行います。プログラミング作業を行うほか、クラウド構築後はサーバの動作確認作業も必須です。

運用・保守

クラウド構築後は、24時間365日安定した稼働に向け運用するとともに、保守作業も行います。OSやミドルウェアのバージョンアップ、システムの監視などが具体的な業務内容です。

インフラに関する仕事内容の例は「インフラエンジニアとは?仕事内容やスキル、年収、未経験からの勉強法などを徹底解説」の記事もご確認ください。

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フリーランスのクラウドエンジニアの仕事の流れ

フリーランスのクラウドエンジニアの業務フローについて、一般的な流れを紹介します。

1.案件の受注

クラウドソーシングサイトでの応募をはじめ、前職の知人経由での受注、フリーランスエージェントからの提案といった方法で、案件を獲得します。契約締結前に、具体的な作業範囲や報酬、納期などを確認しておきましょう。

2.作業開始

担当する作業を開始します。要件定義・構築・開発・運用・移行・サポートなど、受注内容により作業の進め方や工程は千差万別です。クラウドエンジニアの業務は、オンプレミスのサーバーやシステムの操作が必要な場合もあるため、在宅での業務が難しく、客先常駐が基本になる傾向にあります。

3.業務完了

何をもって業務完了となるかは、契約内容ごとに異なります。フリーランスのクラウドエンジニアとして安定収入を得るなら、1つの案件が終わっても、継続的に受注する努力を惜しまないようにしましょう。

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フリーランスのクラウドエンジニアの案件の特徴

フリーランスのクラウドエンジニア案件の特徴について解説していきます。

長期案件が多い

クラウドエンジニアの案件は、サービス開発や構築作業にリソースがかかる長期のプロジェクトが中心です。案件を受注する際は、スケジュール管理をしっかり行ったうえで引き受けましょう。

常駐型が中心でリモートワークできる内容は少なめ

クラウドエンジニアが扱う情報は、企業の根幹に関わる重要な内容も数多くあります。情報漏洩の危険性があり、リモートでの作業を避ける企業は多いようです。
リモートの案件は、すでにクラウドへの移行が完了している企業からの内容が多いでしょう。

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フリーランスのクラウドエンジニアに必要なスキル

クラウドエンジニアには、クラウドの知識・技術以外に、サーバ・ネットワークやミドルウェア・ツールなどに関する知識・スキルが求められます。ヒューマンスキルとしては、各種管理能力やコミュニケーション力が必要です。

サーバ・ネットワークに関する設計・構築スキル

クラウドエンジニアには、サーバやネットワークの設計・構築経験が要求されます。特に、プロジェクト規模が大きい案件や企業間ネットワーク統合作業の経験があれば、より難易度が高い求人・案件へも獲得可能です。

最新ミドルウェアやツールに関する知識・経験

ミドルウェアやツールを駆使すると、特定の処理・動作を行えるようになり、開発スピードを高められます。随時更新されるミドルウェアやツールの最新知識・経験があれば、エンジニアとしての市場価値はさらに高まるでしょう。

管理スキル

作業・納品スケジュールや体調など、あらゆる面での管理スキルも重要です。常駐の場合はクライアント先の社員と連携しやすいため比較的管理できる傾向にありますが、リモートワークの案件に参画するときは特に注意すると良いでしょう。

コミュニケーションスキル

クラウドエンジニアは、これまでのシステムの仕様をクラウドに移動させるため、入念なヒアリングで以前までの状況を把握する必要があります。また、業務遂行時には他部署との連携が求められる場面も多いです。

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フリーランスのクラウドエンジニアとして働くには

フリーランスのクラウドエンジニアとして案件に参画するには、まずシステム開発の基本を押さえることが重要です。システムインフラであるネットワークやサーバー構築、データベースの知識があればなお望ましいといえます。

フリーランスのクラウドエンジニアの案件獲得方法

すでにオンプレミスのシステムインフラ構築スキルがあるエンジニアは、AWSやAzure、GCPなどIaaSサービスの知識を深めましょう。フリーランスのクラウドエンジニア向け案件には、オンプレミス環境下のシステムをAWSやAzureに移行するものが多め。AWSを用いた開発経験が参画条件に挙げられていることが多いです。

AWSを用いたシステム開発案件を獲得するべく、個人的にAWS環境でWebサービスやアプリケーションを作成するのも、アピールにつながる可能性があります。既存のWebサービスをコピーして作成する勉強法も、スキル習得に効果的です。

未経験でフリーランスクラウドエンジニアになれる?

未経験でもクラウドエンジニアは目指せますが、フリーランスには業務で即戦力になれる人材を求めるのが一般的。実務経験を重視する傾向があるため、実際に案件を受注するには一定の実務経験とスキルが必要でしょう。

まずはクラウドエンジニアになるための勉強をし、企業へ就職。企業で実務経験を積みながらスキルを身につけるのが得策です。
ただし、クラウドエンジニアの場合、未経験可の求人であっても、エンジニア職の経験がないと就職するのは難しい場合も。ほかのITエンジニアとしてでも、事業でクラウドを扱っている企業に就職すれば、研修や実務を通して業務フローや各工程での作業が学べる可能性はあるでしょう。

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クラウドエンジニアになる勉強方法

クラウドエンジニアを目指すための勉強方法には、主にスクールの利用や資格取得があります。

スクールを利用する

スクールでは基礎知識から実際に開発をする技術まで、幅広いスキルが学べるでしょう。スクールによっては、AWSやAzure、GCPなどが学べます。
オンラインスクールは、受講する場所や時間が自由である場合も多く、本業が終わった後でも学習に取り組むことが可能。スクールは基礎から着実に学びたい人に向いています。

クラウドエンジニアに役立つ資格

クラウドエンジニアになるのに資格の取得は必須でないものの、スキル習得や業務に活かせます。

AWS認定ソリューションアーキテクト

AWS認定ソリューションアーキテクトは、AWS認定資格の1つです。AWS認定資格は、AWS (Amazon Web Services)を活用したクラウドの専門知識を証明する制度。4段階の試験「基礎レベル」「アソシエイトレベル」「プロフェッショナルレベル」「専門知識」が実施されています。

AWS認定ソリューションアーキテクトは、アソシエイトレベルに該当します。出題内容は、AWSサービスの知識やシステムの設計・構築・運用時の原則、最適な活用方法(ベストプラクティス)などです。アーキテクチャ設計の知識と技能を認定します。

資格名 AWS認定ソリューションアーキテクト
試験日 随時
受験料 16,500円
合格基準 1000点満点中720点以上
試験形式 複数選択または複数応答
公式サイト https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-associate/

※参照 : AWS認定ソリューションアーキテクト|AWS

AWSサービスやクラウド、ネットワークの基礎知識があり、実務経験を積んだ人向けの試験なので、難易度は比較的高いといえます。

Microsoft Azure認定試験

Microsoft認定資格プログラムは、マイクロソフト製品を扱うスキルを認定する制度です。その中でも「Microsoft Azure認定資格」はマイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Azure」に特化しています。

初級レベル

・Microsoft Azure Fundamentals(AZ-900)
・Microsoft Azure AI Fundamentals(AI-900)
・Microsoft Azure Data Fundamentals(DP-900)

中級レベル

・Microsoft Azure Administrator(AZ-104)
・Implementing an Azure Data Solution(DP-200)
・Data Engineering on Microsoft Azure(DP-203)
・Designing and Implementing an Azure AI Solution(AI-100)
・Designing and Implementing a Microsoft Azure AI Solution(AI-102)
・Microsoft Azure IoT Developer(AZ-220)
・Microsoft Azure Security Technologies(AZ-500)
・Microsoft Security Operations Analyst(SC-200)
・Administering Relational Databases on Microsoft Azure(DP-300)
・Developing Solutions for Microsoft Azure(AZ-204)
・Designing and Implementing a Data Science Solution on Azure(DP-100)

上級レベル

・Designing and Implementing Microsoft DevOps Solutions(AZ-400)
・Microsoft Azure Architect Technologies(AZ-303)
・Microsoft Azure Architect Design(AZ-304)
・Planning and Administering Microsoft Azure for SAP Workloads(AZ-120)
・Microsoft Identity and Access Administrator(SC-300)
・Configuring and Operating a Hybrid Cloud with Microsoft Azure Stack Hub(AZ-600)

試験では、クラウドの概要やAzureの知識、セキュリティ、プライバシーなどに対する理解力が問われます。難易度はプログラムにより異なりますが、基本的に初級はAzureを初めて使用する方向け、中級は開発に携わるエンジニア向け、上級はクラウド管理者やAzureのプロフェッショナルを目指したい人向けという位置づけです。

※参照 : Microsoft Certifications | Microsoft Docs

Google Cloud認定資格

Google Cloud認定資格は、Googleが提供するGoogle Cloud Platform(GCP)のスキルを測る認定資格です。同資格取得により、GCPを用いるのに必要な一定レベルの知識を有していることが証明できます。日本語で受験可能な試験は、以下の4つです。

・Associate Cloud Engineer
・Professional Cloud Architect
・Professional Data Engineer
・Professional Collaboration Engineer

試験内容は、クラウドプロジェクト管理、ソリューション設計、データ処理システム構築、生産性ツールの使用方法など分野ごとに分かれています。

資格名 Google Cloud認定資格
試験日 随時
受験料 Associate Cloud Engineer…125ドル
Professional Cloud Architect…200ドル
Professional Data Engineer…200ドル
Professional Collaboration Engineer…200ドル
合格基準 非公開
試験形式 選択式
公式サイト https://cloud.google.com/certification?hl=ja

※参照 : Google Cloud認定資格|Google Cloud

「Associate Cloud Engineer」を除く3つの資格では実務経験3年以上を推奨しているため、難易度は高いといえるでしょう。

CCSP

CCSP (Certified Cloud Security Professional)は、クラウドサービスの安全利用に必要な知識を問う資格試験です。同資格取得により、設計や開発に留まらず、セキュリティや法規も含めたクラウド全般の専門知識を持つ人材であることが証明できます。

出題内容は、設計コンセプトやデザイン、データセキュリティ、クラウドプラットフォーム、インフラ、オペレーション、法規とコンプライアンスなど。CCSP認定を受けるためには試験合格のほか、IT業務に従事した経験5年以上、情報セキュリティ関連の業務経験3年以上、または、CCSPで指定される6ドメインのいずれかに関する業務経験1年以上といった要件を満たす必要があります。

資格名 CCSP
試験日 随時
受験料 599ドル
合格基準 1000点満点中700点以上
試験形式 選択式
公式サイト https://japan.isc2.org/ccsp_about.html

※参照 : CCSPとは|(ISC)2 Japan

難易度は高く、クラウド管理者を目指す人にとって実力を測るのに適した試験といえるでしょう。

クラウドエンジニアの仕事に役立つ資格に関しては「インフラエンジニアの資格|仕事に役立つおすすめの資格一覧と難易度を紹介」の記事でもご紹介していますので、合わせてご覧ください。

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クラウドエンジニアのキャリアパス

クラウドエンジニアからのキャリアパス例としては、クラウドコンサルタントが挙げられます。クライアント企業の課題を解決するべく、オンプレミスからクラウドへの移行や、最適なクラウド設計などを提案する職種です。クライアントから課題や要望などをヒアリングし、クラウド導入のメリットや技術面の説明も行います。

クラウドコンサルタントを目指したい人は、システム開発現場でマネジメントを経験し、インフラやネットワークの知識を身につけ、クライアントとのコミュニケーションスキルも磨いておくことが大切です。
インフラに関するエンジニアのキャリアパスに関しては「インフラエンジニアのキャリアパス|転職の選択肢や資格、女性のキャリア形成を解説」の記事もご確認ください。

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クラウドエンジニアの需要と将来性

近年は、クラウド環境でインフラ開発を実施する企業が増加しています。クラウドを熟知したクラウドエンジニアの需要も高まっていると考えられるでしょう。

総務省が発表した「令和2年版情報通信白書」によると、2019年においてクラウドサービスを一部でも利用している企業の割合は64.7%でした。4年前にあたる2015年の44.6%から大きく上昇したのが分かります。

近年の傾向を踏まえれば、クラウドエンジニアの需要は引き続き伸びていくことが見込まれるため、将来性も期待できそうです。また、同白書の調査では、クラウドサービスを利用している企業のうち「非常に効果があった」「ある程度効果があった」と回答した割合は85.5%に上ります。

※参照 : 令和2年版情報通信白書|総務省

2017年には総務省から「IoT総合戦略(改訂案)」が出され、5Gを活用したIoT技術導入とクラウド活用が推進されるようになりました。この状況からも、今後クラウドサービスを利用したサービスやシステムが増加することが予想されます。

※参照 : IoT総合戦略(改訂案)|総務省

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クラウドエンジニアの仕事に関するよくある質問

ここでは、クラウドエンジニアの仕事に関するよくある質問に答えていきます。

Q. クラウドエンジニアにおすすめの資格はありますか?

AWS認定、Linux技術者認定、情報処理安全確保支援士といった資格がおすすめです。

Q. クラウドエンジニアの需要が高い理由は何ですか?

クラウドエンジニアの需要が高い理由は、デジタルトランスフォーメーションの進展やリモートワークの需要増加により、クラウド基盤を利用する企業が増えているからです。

Q. クラウドエンジニアになるために必要なスキルや経験はありますか?

クラウドエンジニアには、サーバーやネットワークの知識・経験、クラウドプラットフォーム(AWS、Azureなど)の知識・経験が必要です。また、問題解決能力やコミュニケーション能力も重要です。

Q. クラウドエンジニアがより高い収入を得るためには、どのようなスキルや経験を身につける必要がありますか?

クラウドエンジニアがより高い収入を得るためには、ITインフラの設計や構築スキル、各クラウドサービスを扱えるスキル、上流工程の経験などが必要です。

Q. 正社員のクラウドエンジニアの年収はどのくらいですか?

正社員のクラウドエンジニアの年収は、スキルや経験によって異なりますが、平均年収はおよそ597万円程です。

※本記事は2022年3月時点の情報を基に執筆しております。

最後に

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