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NEの資格とは

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NEになるための必須資格はありませんが、国家資格であるネットワークスペシャリストや情報処理安全確保支援士、ベンダー資格であるCCNAやCCIE、LPICなどがNEにとって役立つかもしれません。以下に詳しくご紹介します。
 

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0. 目次

1. NEが担う作業内容は設計から運用まで幅広い
2. NEに関連する国家資格とベンダー資格
3. 資格を取得することで得られるメリット

1. NEが担う作業内容は設計から運用まで幅広い

近年、急速に発達しているIT業界。コンピュータをはじめとするあらゆる電子機器には、ネットワークシステムが使用されている事が多くなってきています。

そのネットワークシステムの設計から構築、保守、運用に至るまでの作業を行うのがNE、つまり、ネットワークエンジニアです。それでは、NEの作業内容について見てみましょう。

■設計作業
クライアントの要望をしっかりと把握し、ネットワークシステムを組み立てていきます。また、クライアント側のネットワークインフラを考えながら、より良い提案を行うことも大切な作業の一つです。

■構築作業
設計書を基にして必要となる機器の設置から設定までを行います。ネットワークシステムが予定通りに稼働するか、といった確認作業も含まれるようです。

■保守・運用作業
ネットワークが円滑に運用していけるように、障害やトラブルなどが起きていないかを監視する作業を行います。運用をしていく上で障害やトラブルなどが起きた場合には、迅速に対処することが求められます。
 

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2. NEに関連する国家資格とベンダー資格

NEに関連する資格としては、以下のようなものがあります。

■ネットワークスペシャリスト
12区分ある情報処理技術者試験の中の一つであり、国家資格として認められています。「高度試験(レベル4)」として区分されており、基本的な部分からサービスの動向まで、幅広いネットワークについての知識やスキルを求められます。

■情報処理安全確保支援士
情報処理技術者試験ではなく、情報処理安全確保支援士試験に区分されている国家資格です。あらゆる情報やシステムへのサイバー攻撃が懸念される昨今ですので、今後はより注目されていくと考えられるでしょう。

■CCNA
ベンダー資格である、Cisco技術者認定の一つです。CCNAを取得することで、ネットワークに関する基礎を身に着けている事を証明できるとされています。CCNAの上位には、プロフェッショナルレベルのCCNP、エキスパートレベルのCCIEなどの資格があります。

■LPIC
IT業界で広く使われているOSであるLinuxに関する、世界共通のベンダー資格です。ネットワークに関連する分野でもLinuxが使用されている傾向にあるため、NEにとっても有用な資格といえるでしょう。

3. 資格を取得することで得られるメリット

業務独占資格―医師や弁護士のように有資格者以外は該当する業務を行えない、名称独占資格―栄養士や保育士のように有資格者以外はその名称を名乗れない、といったケースとは異なり、NEになるための必須資格はありません。

それでは、NEの方にとって資格取得することは一体どんなメリットがあるのでしょうか。実際のところ、資格を取得したからといって何かが有利になる、といったケースはあまりないかもしれません。NEをはじめとしたITエンジニアの場合、資格よりも実務経験をどれほど積んできたかという点が重要視される傾向にあるようです。

ただし、資格を取得する上で必要となる知識やスキルを持っていることや、向上心やチャレンジ精神などを持ち合わせていることのアピールにつなげられるため、その点でのメリットはあります。

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