インフラエンジニアにおすすめの資格13選!難易度や勉強方法も紹介

インフラエンジニアとして仕事の幅を増やすために、資格取得を考えている人もいるでしょう。資格であれば何を取ってもいいというわけではないため、注意が必要です。

この記事では、資格取得を目指す人に向けて、おすすめの資格をまとめています。あわせて資格取得に向けた勉強方法やおすすめの書籍、Webサイトなども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

また、インフラエンジニアについて詳しく知りたいという人は、こちらもご覧ください。
インフラエンジニアとは?仕事内容やスキル、年収、未経験からの勉強法などを徹底解説

目次

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インフラエンジニアにおすすめの国家資格7選

まずは、インフラエンジニアにおすすめの国家試験を紹介します。おすすめの資格は、以下の7つです。

  • ITパスポート試験
  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • 情報処理安全確保支援士試験
  • 情報セキュリティマネジメント試験
  • ネットワークスペシャリスト試験
  • データベーススペシャリスト試験

以下ではそれぞれの資格の詳細や難易度について解説します。

ITパスポート試験

ITパスポート試験は、IPA(情報処理推進機構)が主催する国家試験です。非ITエンジニアによる受験も想定したIT全般の基礎知識を問う試験で、プログラミングやネットワークの問題、プロジェクトマネジメントに関する知識などを問う問題が出題されます。

IT業界未経験者の場合は、まずはITパスポート試験を取得してステップアップしていくのがおすすめです。IT資格の中では難易度は低めで、令和4年度の受験者数は231,526人で、119,495人が合格しています(合格率51.6%)。

例年、合格率は50%前後で推移していて、比較的取得しやすい、未経験者におすすめの資格といえるでしょう。情報処理技術者試験の中では、レベル1にあたります。

参考:IPA「統計情報(全試験区分)」

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験も、IPA(情報処理推進機構)が主催する国家試験の1つです。IPAのITエンジニア向け国家試験において一番基礎的なレベルに位置しており、ITエンジニアにとっての登竜門とされます。

試験では、コンピューターやネットワークの仕組み、システム開発において必要となる開発知識など、エンジニアに欠かせない基礎知識が問われます。こちらも未経験者におすすめの資格ですが、ITパスポートよりも難易度が高く、高度な問題が出題されるため、注意しましょう。

令和4年度の受験者数は101,620人で、38,033人が合格しています(合格率37.4%)。合格率もITパスポートに比べてかなり低くなるため、資格を取得すればスキルや知識に対する信頼性は増すはずです。情報処理技術者試験の中では、レベル2にあたります。

インフラエンジニアとしてのスキルを証明する試験ではないものの、ITエンジニアとしての基礎的なスキルや知識を学べるほか、IT業界の中では認知度が高いため、エンジニアを目指すなら取得しておきたい資格といえるでしょう。

参考:IPA「統計情報(全試験区分)」

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験は、IPA(情報処理推進機構)が主催する国家試験の1つです。基本情報技術者の上位資格で、システム開発に関して幅広い知識が問われます。

その他、予算・工程・品質管理や提案書の作成スキルなどマネジメント系の知識も問われるため、エンジニアとしての実務経験者がスキルアップのために受験する資格といえます。

令和5年度の受験者数は70,103人で、合格者は17,558人でした(合格率25.0%)。情報処理技術者試験の中では、レベル3の位置づけです。

参考:IPA「統計情報(全試験区分)」

情報処理安全確保支援士試験

情報処理安全確保支援士試験も、IPA(情報処理推進機構)が主催する国家試験の1つです。サイバーセキュリティに関する専門知識を使って、安全なシステムの企画・設計・開発・運用の支援を行えるかを問う試験となっています。

また、情報処理安全確保支援士は情報系唯一の士業でもあります。士業として独占業務はありませんが、取得できれば社会的信用を得ることが可能です。

そのぶん、情報処理安全確保支援士試験は合格率が低く、難易度の高い試験といえます。情報処理技術者試験の中で高度試験とされていて、最高峰のレベル4の位置づけです。令和5年度の受験者数は27,110人で5,678人が合格しています(合格率20.9%)。

サイバーセキュリティ対策の重要性が高まる中、資格が取得できれば組織における情報システムの安全性を確保できる人材として重宝される可能性もあるでしょう。

参考:IPA「統計情報(全試験区分)」

情報セキュリティマネジメント試験

情報セキュリティマネジメント試験も、IPA(情報処理推進機構)が主催する国家試験の1つです。合格すれば、組織をサイバー攻撃などの脅威から守り、組織の情報セキュリティの確保に貢献できる人材として認定されます。そのため、試験では情報セキュリティに関連したマネジメント計画や運用、評価、改善を行う基本的スキルが問われます。

情報処理技術者試験の中では、「基本情報技術者試験」と同じレベル2の位置づけです。そのため、IT初心者~中級者向けの試験といえます。

令和4年度の受験者数は28,551人で、合格者は16,051人でした(合格率56.2%)。例年、合格率は50〜70%台で推移しており、他の情報処理技術者試験の合格率と比べると高めで、比較的取得しやすい資格だといえるでしょう。

近年、さまざまな分野で情報セキュリティ対策へのニーズが増えており、多くの現場で必要とされる能力です。情報セキュリティ管理に関するスキルや知識を身につけたい人は、ぜひ挑戦してみてください。

参考:IPA「統計情報(全試験区分)」

ネットワークスペシャリスト試験

ネットワークスペシャリスト試験も、IPA(情報処理推進機構)が主催する国家試験の1つです。ネットワークシステムの企画や要件定義、開発から運用、保守までを主導者として指導できるスキルを持っているかが問われます。インフラエンジニアにとって、ネットワークの知識も欠かせません。

ネットワークスペシャリストを取得すれば、インフラ開発で必要なネットワークの知識を身につけられるでしょう。

情報処理技術者試験の中で最高峰のレベル4の位置づけです。試験対象者は高度IT人材や固有技術の専門家とされており、情報処理技術者試験の中でも高度試験という分類に属します。

令和5年度の受験者数は10,395人で、合格者は1,482人でした(合格率14.3%)。専門知識が問われる試験なだけに難易度は高く、例年合格率は15%前後です。年単位で経験を積んだ後に、スキルアップを目的に受験をするといいでしょう。

参考:IPA「統計情報(全試験区分)」

データベーススペシャリスト試験

データベーススペシャリスト試験も、IPA(情報処理推進機構)が主催する国家試験の1つです。データベースエンジニアを目指す人向けの試験で、情報システム全体のデータ資源管理ができることや、データベースシステムの構築や開発、運用、保守に関して主導者として指導できるスキルを持っているかが問われます。

ネットワークスペシャリストと同様、情報処理技術者試験の中で最高峰のレベル4の位置づけです。令和5年度の受験者数は8,980人で、合格者は1,664人でした(合格率18.5%)。合格率も例年15%程度と低く、高難易度の試験といえます。

参考:IPA「統計情報(全試験区分)」

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インフラエンジニアにおすすめの民間資格6選

続いて、インフラエンジニアにおすすめの民間資格を紹介します。おすすめは、以下の6つです。

  • Linux技術者認定(LinuC)
  • Cisco技術者認定(CCNA)
  • CompTIA Cloud+
  • AWS認定
  • ORACLE MASTER(オラクルマスター)
  • マイクロソフト認定資格

Linux技術者認定(LinuC)

LinuCは、NPO法人LPI-Japanが主催する資格試験で、Linuxについてのスキルや知識を証明するための資格です。資格を取得することで、サーバー技術者として一定レベルのスキルがあることを証明できます。

試験では、Linuxを含むサーバー構築や運用管理の知識が問われるほか、開発現場で必要な実践スキルや知識も求められます。試験はレベル1〜レベル3、システムアーキテクトの4つのレベルに分かれていて、レベル3ではさらに環境、セキュリティ、クラウドの3つの分野に分類されるのが特徴です。

特別な受験資格はありませんが、上位レベルの試験を受験するためには、下位レベルの資格取得が必要です。なお、合格率は非公開となっています。

LinuxはオープンソースのサーバーOSとして高いシェア率を誇るため、インフラエンジニアにとって必須スキルです。LinuCの資格を取得すれば、オンプレミスからクラウド環境までLinux技術者に必要な知識を有していることの証明となるため、クラウド需要の高まる現代においては、ぜひとも取得したい資格といえるでしょう。

参考:Linux技術者認定(LinuC)

Cisco技術者認定(CCNA)

Cisco技術者認定(CCNA)は、シスコシステムズ社が主催している世界的に通用する資格試験です。シスコシステムズ社は、ネットワーク機器に関する製品を販売しているネットワーク機器メーカーのため、CCNAの資格を取得することでネットワークの基礎知識やスキルが備わっていることを証明できます。

試験の難易度はエントリー、アソシエイト、プロフェッショナル、エキスパート、アーキテクトの5段階です。「1年以上のシスコソリューションの実装および管理経験」が推奨されているため、まずはアソシエイトレベルから挑戦すると良いでしょう。

合格率と合格ラインは非公表となっています。また、Cisco技術者認定は問題がランダムで出題されるため、受験タイミングで難しさが異なるのも特徴の1つです。

参考:Cisco技術者認定(CCNA)

CompTIA Cloud+

CompTIA Cloud+は、CompTIA(コンピューティング技術産業協会)が主催するクラウドに関する知識を問う資格試験です。合格すれば、クラウド環境の実装や運用・管理ができることや、仮想化などの技術に対するスキルがあることを証明できます。

受験資格はありませんが、ITシステム管理またはITネットワーキングにおいて2〜3年の業務経験がある人を対象とした試験です。難易度はやや高めで、クラウド関連資格においてベンダーに依存しない資格として人気があります。こちらも、合格率は非公開です。

参考:CompTIA Cloud+

AWS認定

AWS認定資格は、Amazon社が主催している資格試験の1つです。AWS認定資格は、基礎、アソシエイト、プロフェッショナルの3段階のレベルごとの試験と、アドバンストネットワーキング、機械学習、SAP on AWS、セキュリティ、データアナリティクス、データベースの6つの専門知識に分けられた試験で構成されます。

難易度は基礎、アソシエイト、プロフェッショナルの順に上がっていき、専門知識の試験はどれも高難易度です。AWS認定資格を取得すれば、AWSの知識やスキルがあることの証明になります。

クラウドサービスで有名なAWSのスキルを証明できれば、市場価値の高い人材として期待されることでしょう。なお、合格率はこちらも非公開とされています。

参考:AWS認定

ORACLE MASTER(オラクルマスター)

ORACLE MASTERとは、Oracle Databaseの管理スキルを問う資格です。データベースの基礎知識をはじめ、管理や運用方法などのスキルが問われます。試験範囲を勉強すれば、SQLやリレーショナルデータベースの仕組みなど、Oracle Databaseに関するスキルを体系的に身につけることが可能です。

ORACLE MASTERは、難易度によってブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナの4種類のグレードに分けられています。ブロンズでは基礎知識が問われ、プラチナがエキスパート資格と難易度が上がっていく流れです。ゴールド以上は、受験のための前提条件が存在するため、注意しましょう。

参考:ORACLE MASTER(オラクルマスター)

マイクロソフト認定資格

マイクロソフト認定資格プログラムは、Microsoft Corporationが実施するマイクロソフト製品に対する知識と、スキルをレベル別に認定する試験です。

試験のグレードは、Fundamentals、Associate、Expertの3レベルに分類されています。Fundamentalsは初級レベル、Associateは実務で使っている人向けの中級レベル、Expertは専門性が高く上級レベルという位置づけです。

また、マイクロソフト認定資格では受験者の職務や技術的役割に応じて試験が複数に分かれているため、注意しましょう。データベースやAIエンジニア、セキュリティエンジニアなど各自の役割にあった試験を受験してください。

なお、マイクロソフト認定資格についても、合格率は非公開です。

参考:マイクロソフト認定資格

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インフラエンジニアに資格の取得をおすすめする理由

インフラエンジニアに資格取得をすすめるのには、理由があります。主な理由は、以下の3つです。

  • 保有するスキルの証明になる
  • 良い条件の案件の獲得や転職につながる
  • 任せられる仕事の幅を広げられる

保有するスキルの証明になる

1つめの理由は、資格を取得することで保有するスキルの証明になることが挙げられます。専門性の高い資格を取得すれば、高度な仕事を任せられる人材として周囲から認知される可能性が高まります。

また、必要な知識を体系的に学ぶ上でも資格取得は効果的です。独学で学びたい範囲だけを勉強する方法もよいですが、その場合、学習する範囲が偏ってしまう可能性があります。資格の試験には必要な知識やスキルが全体的に網羅されていることが多いため、新しい分野についてインプットする際にも効果的な学習方法が可能になります。

ただし、ITエンジニアの資格にはさまざまな種類の資格があるため、自身のキャリアプランに必要な資格を取得することが大切です。

良い条件の案件の獲得や転職につながる可能性がある

資格取得をおすすめする2つめの理由が、良い条件の案件や転職につながる可能性がある点です。

資格があると選考時にスキルを客観的にアピールできるため、資格を持っていない場合に比べて転職を有利に進められるかもしれません。

さらに、資格取得によって年収が上がるケースも考えられるでしょう。特定の資格を取得することをキャリアアップの条件にしている企業もあります。資格を取得することで良い条件での転職に結びつき、結果的に年収アップを目指せるケースもあるようです。

インフラエンジニアの年収については、以下の記事が参考になります。インフラエンジニアの平均年収や将来性などをまとめているため、こちらもあわせて確認してみましょう。
インフラエンジニアの平均年収や未経験から1,000万円の目指し方を解説

任せられる仕事の幅を広げられる

資格取得をおすすめする3つめの理由は、任せられる仕事の幅が広がる可能性があることです。

仕事の幅を広げるためには実務経験も重要ではありますが、仕事の幅を広げるきっかけを作るためにも資格取得に取り組んでみるのもよいでしょう。

ある業務において未経験であっても、その分野についてまったく知識がない場合と、その分野に知識があり、業務内容についても一定の理解がある場合を比較した際に、仕事を依頼する立場から考えれば後者に依頼する可能性が高いといえるでしょう。

このように、資格取得を通じて一定の知識・理解があることを社内の関係者にアピールしながら仕事の幅を広げるという方法も検討してみてはいかがでしょうか。

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インフラエンジニアに関する資格を勉強する方法

最後に資格の勉強方法についても紹介します。主な勉強方法は、以下の4つです。

  • 市販の書籍で学ぶ
  • Web上の学習サイトを利用する
  • ITスクールを活用する
  • ITエンジニア向けの勉強会に参加する

それぞれに特徴があるため、自分に合った勉強方法を選ぶことが重要です。

市販の書籍で学ぶ

1つめの勉強方法が、市販の書籍を使って学ぶ方法です。基本的に独学での学習になるため、自分のペースで学びたい方にはおすすめの方法といえます。

インフラエンジニアの資格に関連する書籍は、数多く市販されています。中には、未経験の人でも理解しやすくまとめられた教材もあるため、そういった教材を使えば学習順序なども考えやすいでしょう。

独学での学習では、教材選びが重要なカギとなります。以下でおすすめの教材を紹介するので、参考にしてください。

「インフラエンジニアの教科書」

ITインフラについて、基礎から学べる書籍です。インフラエンジニアがどういう仕事なのかという基礎から必要な知識やスキルまで、わかりやすく解説されています。

参考:インフラエンジニアの教科書

「新しいLinuxの教科書」

初めてLinuxを覚える人向けの入門書です。Linuxの機能以外にも、シェルスクリプトを使ったプログラミングなど、エンジニアなら知っておきたい知識についても、網羅されています。

参考:新しいLinuxの教科書 | SBクリエイティブ

Web上の学習サイトを利用する

2つめの勉強方法は、Web上の学習サイトを利用する方法です。自分の苦手なジャンルを統計的に算出してくれるサイトなどもあり、反復勉強がしやすくなっています。

ただし、学習サイトといっても、多くのWebサイトが表示されるため、自分の希望する内容にあったものかは、一つひとつ閲覧してみないとわかりません。

おすすめのサイトを2つ紹介するので、参考にしてください。

「Ping-t」

IT系の資格に関することを学べるサイトです。CCNA/CCNP、AWS、LinuC、オラクルマスター、ITパスポートなどの資格について学べます。ユーザー登録をすると、問題集を無料で利用できるのは、うれしいポイントです。

参考:Ping-t

「エンジニアの入り口」

ネットワークに関することからLinuxについてまで、わかりやすく説明されているサイトです。Linuxのコマンド集も記事形式でまとめられているため、Linuxに関する資格取得を目指している人にはおすすめといえます。

参考:エンジニアの入口

プログラミングスクールを活用する

3つめの勉強方法は、プログラミングスクールを活用する方法です。独学で進めていくことに自信がない人は、プログラミングスクールを利用してみても良いでしょう。独学と違って、カリキュラムが整っている点や疑問に思ったことをいつでも聞ける点が強みといえます。

以下ではおすすめのプログラミングスクールについて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
プログラミングを学習したい方におすすめのプログラミングスクール

ITエンジニア向けの勉強会に参加する

4つめが、ITエンジニア向けの勉強会に参加する方法です。勉強会では、どういった業務に携わっているのか、開発現場ではどれくらいの知識が必要になるのか、細かいところまで現役のエンジニアに聞けます。

オンラインの勉強会も多く存在するため、自分にあった勉強会を選ぶようにしましょう。勉強会を探せるおすすめのサイトには、以下のようなものがあります。

  • TECH PLAY
  • connpass

参考:
TECH PLAY
connpass

エンジニアの勉強会について、より詳しく知りたい人は以下の記事が参考になります。勉強会の種類や探し方などを解説しているため、チェックしてみてください。
エンジニアの勉強会とは?勉強会が探せるサイトや参加メリットについて解説

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インフラエンジニアの資格に関するよくある質問

ここでは、インフラエンジニアの資格に関するよくある質問に答えていきます。

Q. インフラエンジニアになる際は、どのような資格を取得すると良いですか?

インフラエンジニアになる際は、ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト等の資格を取得すると良いです。

Q. インフラエンジニアになるために必要なスキルを教えてください

インフラエンジニアになるためには、機器とネットワークのスキル、ソフトウェアに関するスキル、セキュリティスキル、コミュニケーションスキル等が必要です。

Q. 応用情報技術者試験を取得すると、どのようなメリットがありますか?

応用情報技術者試験取得するとIT人材としてスキルが認められ、一定の評価を受けられます。また、他の高度試験が一部免除される、進学や就職が有利になる等のメリットがあります。

Q. ネットワークスペシャリストを受験する場合、どのようなスキルが必要ですか?

ネットワークスペシャリストを受験する場合は、ネットワークに関する幅広い知識や経験、ネットワーク環境を構築・運用できるスキル等が求められます。

Q. Linuxは具体的にどのような場面で活用されていますか?

Linuxはアプリケーション開発、サーバー構築、電化製品や自動車などの組み込みシステム等で活用されています。


※本記事は2024年2月時点の情報を基に執筆しております。

最後に

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※相場算出に個人情報の取得はおこないません。

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