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インフラエンジニアとは?仕事内容、年収、未経験からの勉強法などを徹底解説

公開日:2019年10月09日

更新日:2020年07月03日

インフラエンジニアはネットワークやサーバーの知識、スキルを駆使して、システムの基盤を設計・構築する職種です。ITエンジニアにはさまざまな職種や呼び名がありますが、インフラエンジニアはアプリケーションや提供するサービスを円滑に動かすシステム基盤を整えるため、複数の職種にまたがった多くのスキルを身につけなければいけません。

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本記事の執筆者
システムエンジニア 恵良 信(えら まこと)

大学院卒業後、大手SI企業・ソフトウェアハウスにてシステムエンジニアとして従事。ネットワークエンジニアやデータベースエンジニアとともに、基幹システムをはじめとして多数のシステム設計・開発・運用を担当した。特に交通系システム、商業施設系システムに精通している。現在はIT領域をメインとした記事執筆、法人向けシステム導入支援などを行うフリーランスとして活動中。

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目次

インフラエンジニアの仕事内容
インフラエンジニアの月単価・年収
インフラエンジニアに必要なスキル
インフラエンジニアに役立つ資格
未経験からインフラエンジニアになるには
インフラエンジニアになるための勉強に役立つ本
インフラエンジニアはきつい?
インフラエンジニアの需要・将来性
インフラエンジニアのキャリアパス
フリーランスのインフラエンジニアとして働くには
インフラエンジニアの求人・案件例

インフラエンジニアの仕事内容

インフラエンジニアはシステム基盤(インフラ)となるネットワークやサーバーの設計・構築を担当します。ここではインフラとは何かについて説明し、インフラエンジニアの仕事内容を解説します。

インフラとは何か

実社会では水道や電気、交通網など生活に欠かせない仕組みやモノ、サービスのことをインフラと呼びます。具体的には私たちが生活するために欠かせない上下水道や電気といったライフライン、そして人やモノを運ぶ車が走るための道路、鉄道などの生活基盤がインフラです。

インフラエンジニアとはITシステムのインフラを設計構築する職務

ITシステムにおける「基盤」とはネットワークとサーバーです。つまりインフラエンジニアはシステムのインフラであるネットワークやサーバーの設計・構築などを行うエンジニアです。

インフラエンジニアはシステムを支える基盤を担当することから、求められる知識や経験がとても広いです。

インフラエンジニアの業務例を挙げると

  • ネットワーク設計
  • システムパフォーマンスのチューニング
  • 仮想環境の構築
  • ネットワークやサーバーのトラブル対応

など、システム開発・運用を支える業務がインフラエンジニアの仕事に含まれます。

関連記事 : インフラエンジニアの仕事内容

インフラエンジニアとネットワークエンジニアの違い

ネットワークエンジニアとインフラエンジニアの職務領域には重複する部分があるため、2つの職種の違いが分かりづらいことはしばしばあります。インフラエンジニアはシステムの開発環境や稼働環境のインフラを整備する仕事であるのに対して、ネットワークエンジニアはネットワーク環境の設計や構築に特化した職種である点が異なります。

インフラエンジニアはネットワークだけでなく、サーバーやデータベース、開発マシン、本番用マシンなどの設定・設計を行いますが、ネットワークエンジニアはシステムが円滑に動作するようなネットワーク設計を行います。システムの規模が小規模〜中規模であれば、ネットワークエンジニアの役割をインフラエンジニアが担うこともありますが、ネットワーク品質がシステム品質に直結する場合などもあり、専門のネットワークエンジニアを配置することが多いです。

関連記事 : インフラエンジニアとネットワークエンジニアの違い

インフラエンジニアとプログラマー・SEとの役割の違い

プログラマーやシステムエンジニアはシステムのソフトウェア部分の製造(コーディング)や設計を行います。またシステムエンジニアは要件や予算に応じて、システムに求められるネットワーク・データベース・サーバーの要件を洗い出して設計します。対してインフラエンジニアはシステムエンジニアが定めた要件に合致するようにネットワークやサーバーなどを設計、構築する職種です。

よってインフラエンジニアはシステムエンジニアと協働して、システムのインフラを構築することとなります。インフラエンジニアがシステムエンジニアの立場で、顧客の要件をヒアリングしたり、設計したりすることも珍しくありません。

プログラマーは設計書に基づいたコーディングを行い、システムを製造する役割です。システムエンジニアは顧客の要望やシステムに求められる要件を洗い出して設計書に落とし込む役割を担います。インフラエンジニアは、システムが円滑に稼働するインフラを設計・構築する役割を担います。

関連記事 : インフラエンジニアとシステムエンジニア(SE)の違い

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インフラエンジニアの月単価・年収

ここではインフラエンジニアの年収の参考として、レバテックフリーランスでの公開案件を基にした月単価・年収例をご紹介します。

フリーランスインフラエンジニアの平均月単価 : 64万円(12ヶ月分を年収とすると768万円)
最高単価 : 135万円
最低単価 : 32万円


※下記ページから引用(2020年2月時点)
インフラエンジニアの求人・案件一覧
※上記の金額はお支払いを約束するものではございません。

なお、会社員とフリーランスとでは、社会保険料や税金の計算が異なる、会社員は月給の他に賞与もある、など収入の計算の仕方に違いがあるため、両者の金額を単純比較できないという点はご注意ください。

インフラエンジニアに必要なスキル

インフラエンジニアが担当する仕事はネットワークやデータベースなど特定の領域に限ったものではありません。システムの基盤に関連する技術は一通り抑えておくことが理想です。インフラエンジニアに求められるスキルを解説します。

ネットワーク

ネットワークはサーバー、クライアント、デバイスなどの通信に使われる技術のため、システムインフラの中でも最重要技術です。

ネットワークスキルには、ルーター・スイッチ・ファイアウォール・負荷分散などの知識が含まれます。運用・保守を行うことを考えると、機器設定のスキルも求められます。

サーバー・データベース・フロントエンド

さまざまなエンジニアと連携するため、Webサーバー、データベース、Webサービスのフロントエンドの知識も必要となります。

サーバー技術にはLinuxやWindowsServer、ActiveDirectryなどがあり、データベースにはMySQLやOracleなどが挙げられます。どんなOS、データベースを使うかはシステムごとに違うため、知識と経験が多いほど、インフラエンジニアとして活躍できる場面は広がります。

またインフラエンジニアとしてWebサービスやWebアプリケーションとかかわる場合、フロントエンド側で使うPHPなどの知識もインフラエンジニアには求められます。

クラウドサービス・仮想化

開発環境、本番環境にクラウドサービスを用いるケースが増えています。よってクラウドに関する知識はインフラエンジニアには欠かせません。

システムのインフラとして使われるクラウドサービスにはAWS、Azure、GCP(Google Cloud Platform)などが挙げられます。なかでもAWSはクラウドサービスの先駆けであり、AWSでシステム基盤を構築できるインフラエンジニアは多く求められています。

またクラウドサービスを使う目的のひとつは、環境の仮想化です。よってDockerなどコンテナ型仮想環境技術も身につけておきたいスキルに挙げられます。

セキュリティ

セキュリティ上の脅威がシステムのインフラ(ネットワークやサーバー)に与えるインパクトは強大です。よってインフラエンジニアはセキュリティのスキルも求められます。

インフラエンジニアはシステムの要件を理解し、考えられる脅威と必要なセキュリティ対策を洗い出して、システム基盤の設計に反映させなければいけません。ランサムウェア対策などを考えて、UTMなどセキュリティ機能を統合したハードウェアの選定・導入できるスキルがあると良いでしょう。

また、セキュアプログラミングのスキルとしてSQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング対策などが考えられます。構築するシステムに必要なセキュリティ対策を見極めることが重要です。

システム基盤のセキュリティ強度をテストすることもインフラエンジニアの仕事に含まれます。疑似攻撃などをインフラエンジニア自ら、あるいは専門家とともに行い、セキュリティ上の弱点を洗い出すこともインフラエンジニアの仕事です。

インフラエンジニアのセキュリティスキルは、システム全体のセキュリティ強度に関わります。
 

関連記事 : インフラエンジニアに必要なスキル

インフラエンジニアに役立つ資格

資格はスキルを証明するものです。そして資格取得の過程でさまざまな知識を身につけられます。業務を通じて得た知識やスキル向上を確認するために資格を取得してもよいでしょう。

資格はインフラエンジニアとしてより多くの案件を取り、キャリアを積むために役立ちます。

ここではインフラエンジニアに求められるスキルに関連する資格を解説します。

シスコ技術者認定資格

シスコ製品の選定、導入・設定作業スキル、ネットワーク設計スキルの証明に使える資格です。インフラエンジニアの場合、ネットワークの導入や運用スキルを証明するCCNA資格やその上位資格であるCCNPの取得を目指すと良いでしょう。

CCNAやCCNPなどシスコ技術者認定資格を取ることで、ネットワークのチューニングや負荷分散、クラウドなどの知識を習得、証明できます。

参照 : シスコ技術者認定 - トレーニング & 認定 - Cisco

AWS認定資格

既存システムをAWSへ移行する案件やシステム基盤をAWSで構築する案件があります。よってAWS認定資格を取得することで、獲得できる案件の幅が広がり、インフラエンジニアとしてのスキルも高くなります。

インフラエンジニアが押さえておきたいAWS認定資格には次の3つがあります。
 

  • AWS 認定クラウドプラクティショナー
  • AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト
  • AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル

AWSはさまざまなサービスをクラウドで提供しますが、システムの要件をAWSで設計・構築するには豊富な知識と経験が必要です。AWSは常に最新の技術を取り入れ、進化を続けるサービスですので、AWSを使えるインフラエンジニアの需要は尽きないと考えられます。

参照 : AWS 認定 – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム | AWS

オラクルマスター

システム基盤にオラクル製品を利用する企業も多く、オラクルマスター資格を取得することで、インフラエンジニアとしてのスキルが高くなり、スキルも証明できます。

オラクルマスターが認定する資格は次の5つの分野に分かれています。

  • Database / Enterprise Management
  • Java / Middleware
  • Applications
  • O/S, H/W, 仮想化
  • Oracle Cloud

インフラエンジニアとして身につけたい強みや伸ばしていきたい分野に応じた資格の取得をおすすめします。

参照 : ORACLE MASTER Portal - be an ORACLE MASTER - | オラクル認定資格制度 | Oracle University

関連記事 : インフラエンジニアにおすすめの資格はあるか

未経験からインフラエンジニアになるには

システムの基盤を設計・構築するインフラエンジニアの仕事は、フロントエンドエンジニア、サーバーサイドエンジニア、ネットワークエンジニアの仕事を含みます。よって、いずれかのエンジニア経験を積むことが、インフラエンジニアへの第一歩になります。

また未経験の方はスクールを活用するなどして、ネットワークやサーバーの知識を身につけることで、インフラエンジニアへの道が開かれます。

そしてインフラエンジニアに必要な、ネットワークやサーバー、セキュリティ、クラウドサービスなどのスキルを、実務や自学自習で磨いてください。

現在のエンジニアスキルや職務によりますが、システムやネットワークの設計などを担える実力がつけば、フリーランスのインフラエンジニアとして活躍する土台が整ったと考えられます。

関連記事 : インフラエンジニアになるにはどんなスキルが必要か

インフラエンジニアになるための勉強に役立つ本

インフラエンジニアを目指す方に役立つ書籍を紹介します。インフラエンジニアになるには、実務に勝る勉強方法はありませんが、実務をスムーズに進めるためにもインフラエンジニアに関する一般論や体系的な知識を蓄えておくことは有用です。

インフラエンジニアの教科書(佐野裕著、シーアンドアール研究所刊)

本書はシステムインフラの管理や構築に携わっている著者が、インフラエンジニアに求められる知識やスキルはもちろん、実務的視点から「インフラエンジニアとはどういう仕事なのか」を解説した書籍です。

インフラエンジニアを目指す方や現役のインフラエンジニアにも役立つ情報とそのエッセンスが詰まっているため、あらゆるスキルレベルの方におすすめできます。また本記事で解説したインフラエンジニアの仕事内容や役割などをさらに深堀したい方にもおすすめします。

改訂3版 サーバ/インフラエンジニア養成読本(技術評論社刊)

本書は交えてインフラエンジニアとして職務をこなすために、実践的な講座やコマンド入門などが紹介されている本です。新人エンジニアのための基礎講座や自習用のサーバ構築法なども紹介されているため、これからインフラエンジニアを目指す方やインフラエンジニアとしてさらに成長したい方におすすめします。

またAWS移行・運用事例、クラウド/仮想化など実務に生かせる内容が濃いこともおすすめのポイントです。

関連記事 : インフラエンジニアの勉強

インフラエンジニアはきつい?

インフラエンジニアはシステムの基盤を支える重要な役目を担う職種であり、やりがいの多い仕事です。やりがいが大きい分、システム稼働の要として「きつい」と感じることもしばしばあります。インフラエンジニアは万が一のトラブルだけでなく、システムを円滑に稼働させるためのメンテナンスやアップデートなど、システムが稼働している間は常に何らかの役割を担っています。

夜勤や休日の急な呼び出しなど、システム稼働を最優先に仕事をこなさないといけないため、体力的にきついと感じることもあるでしょう。またあらゆる部署と連携を取る必要があるため、顧客や他エンジニアの要望や調整に走り回ることもあります。システム稼働に対して大きな責任を負うことから、きついと感じる場面がある反面、やりがいが大きい仕事です。

関連記事 : インフラエンジニアの夜勤について

インフラエンジニアの需要・将来性

インフラエンジニアの需要が尽きることは考えづらく、将来性も高い仕事だと考えられます。すでに稼働しているシステムをクラウドに移行する案件や、基幹システムを全面改修する案件などでは、インフラエンジニアは大活躍しますし、このような案件は今後も続きます。

またインフラの老朽化はシステムのパフォーマンス低下を招くことから、常に最新の技術を学び、システムの改修や新規開発のたびに技術を投入する必要もあるため、インフラエンジニアは常に必要とされる人材です。昨今はAQSなどクラウドへの移行や仮想化の案件が多いですが、まだまだこれらの案件が尽きることはありません。

ビジネスのIT化をこれから始める企業も多いため、インフラエンジニアの経験や技術はますます必要とされることになるでしょう。

関連記事 : インフラエンジニアの将来性について

インフラエンジニアのキャリアパス

インフラエンジニアはシステム基盤を設計・構築する仕事のため、幅広い知識とスキルを身につけています。よってインフラエンジニアのキャリアパスには、高いスキルが求められるシステム開発プロジェクトのリーダーやマネージャー、経営者視点でITシステムを検討するITコンサルタント、CTO(最高技術責任者)などがあります。

プロジェクトリーダー・プロジェクトマネージャー

インフラエンジニアはシステムを俯瞰的に見ることを求められるため、部署間の調整や進捗確認、予算管理といった業務と親和性が高いです。よってインフラエンジニアのキャリアパスにはプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーが含まれます。

IT人材の不足により、システム開発の現場は高い生産性と効率性がいっそう求められています。インフラエンジニアとしてシステム基盤を開発するスキルや、関係部署と調整をして効率良く仕事を進めるスキルは、プロジェクト運営にも役立ちます。

インフラエンジニアの経験を活かして、システム開発の陣頭指揮を執る立場に立つことは現実的かつやりがいに満ちたキャリアです。

プロジェクトリーダー(PL)の求人・案件一覧
プロジェクトマネージャー(PM)の求人・案件一覧

ITコンサルタント

インフラエンジニアはシステムの要件定義や設計にも関わる仕事のため、ITコンサルタントへの道も開かれます。

インフラエンジニアはシステムの基盤を構築する仕事ですが、ITコンサルタントは経営の効率化や課題解決のために、経営に資するシステム提案をする仕事です。

ITコンサルタントは、インフラエンジニアとして培ったスキルを経営者のために使いたい方に向いているキャリアです。

ITコンサルタントの求人・案件一覧

CTO(最高技術責任者)

CTOとは「Chief Technology Officer」の略で、最高技術責任者と訳されます。

システム開発の最高責任者で、企業のITシステムに関する最高位の仕事がCTOです。IT戦略の方向性やシステム開発に用いる技術方針などを決める立場であり、システム基盤の設計や構築を担うインフラエンジニアの先にあるキャリアに含まれます。

CTOは社員(役員)ではありますが、共同起業する可能性を考えると、フリーランスエンジニアの先にあるキャリアのひとつといえます。
 

関連記事 : インフラエンジニアのキャリアパス

フリーランスのインフラエンジニアとして働くには

ITエンジニアのなかには、キャリア構築の一環としてフリーランスを選択する人もいます。ここでは、実務未経験の状態からフリーランスのインフラエンジニアを目指すまでを見ていきましょう。

会社員とフリーランス

フリーランスは会社員に比べると担当する仕事の範囲が明確で、成果に対していっそう厳格なコミットを求められます。責任やプレッシャーを感じるものの、仕事の範囲が明確な分、エンジニアの仕事に集中しやすいでしょう。

フリーランスのインフラエンジニアが案件を獲得するには

まずエンジニアとして働きながらコネクションを作り、フリーランスとして案件を獲得する方法があります。

エンジニアとして一緒に仕事をしたいと思ってもらうために、ITスキルはもちろん、コミュニケーションスキルなども高めてください。

コネクションがなくともエージェントを使って案件を獲得する方法もあります。エージェントは案件を紹介してくれるだけでなく、企業の風土や案件の詳細も知っており、万が一のトラブルの際にも相談できます。エージェントはフリーランスとって心強い存在です。

常駐フリーランスと在宅フリーランス

フリーランスのインフラエンジニアの働き方には常駐と在宅があります。

常駐フリーランスは働く場所や時間の制限を受けますが、システム開発関係者と顔を合わせる機会が多いためコミュニケーションを取りやすく、在宅業務より仕事が進めやすいことがあります。

在宅は常駐と比べて働く場所の制限は受けません。ただし打合せへの出席のために会社に出向くことや時間を取られることもあります。

特にインフラエンジニアは、サーバー・ネットワーク・データベースなどシステムのインフラ全般を見渡す仕事ですので、システムインフラの提供形態が就業場所を制限することは珍しくありません。

例えばシステムインフラがオンプレミスの場合、設定作業やソフトウェアインストール、アップデートなど実務で現場に赴かなければいけない、あるいは常駐しなければいけないこともあります。在宅フリーランスでも、定期的あるいは一定期間常駐の形態で仕事をすることになるでしょう。

システムインフラにクラウドサービスを利用していればオンプレミスのシステム基盤よりも作業場所は柔軟に選びやすいですが、すでに書いたように打合せなどで定期的に出社するケースが大半です。

常駐・在宅という働き方の選択肢があるものの、完全に在宅ですべてをこなすことは難しいと考えられます。

フリーランスのインフラエンジニア案件の特徴

インフラエンジニアの職域は広いため、さまざまな要項の案件が募集されています。

実際のインフラエンジニアの案件を見ると、AWSやネットワーク、システム評価とチューニングといった業務の需要が高いです。

フリーランスのインフラエンジニアとして活躍するのであれば、どのような案件が募集されているのかをあらかじめ知っておくことはとても有用です。

そして今持っているスキルで対応できる案件があるかどうか、インフラエンジニアとして不足しているスキルは何かなどを知ることで、フリーランスのインフラエンジニアにより近づくことができます。

関連記事 : フリーランスと会社員の仕事内容の違い・案件の探し方とは

インフラエンジニアの求人・案件例

ここでは、実際にあったレバテックフリーランスでの案件を例にして、インフラエンジニアの作業内容や案件に必要なスキルなどを見ていきましょう。インフラエンジニアの求人・案件に興味がある方は参考にしてみてください。

【インフラ構築】 自動車販売店向け基幹システム構築の求人・案件

■単価
〜950,000円/月※消費税を含めた参画者にお渡しする金額です。

■職種・ポジション
インフラエンジニア、ネットワークエンジニア

■職務内容
・現行オンプレサーバに個々に構築された既存アプリケーション(複数)をパブリッククラウド上の共通開発基盤へ再構築するプロジェクトにご参画頂きます。
・DBA担当として、主に下記をご担当頂きます。
 -システム構想を目標としたインフラの企画・プロトタイプ作成/検討
 -アジャイル、DevOps等最新アプリの開発思想に対応できる柔軟性、機敏性のあるインフラ基盤の検討

■求めるスキル
・インフラ業務におけるシステム導入の経験
・DBA担当の経験
・Unix系システムの経験

■最寄り駅
名古屋(愛知県)

【AWS/NGFW】AI開発基盤向けセキュリティ検証の求人・案件

■単価
〜900,000円/月※消費税を含めた参画者にお渡しする金額です。

■職種・ポジション
インフラエンジニア、ネットワークエンジニア、テストエンジニア、セキュリティエンジニア、プロジェクトリーダー(PL)

■職務内容
・AI開発基盤におけるセキュリティ検証に、サブリーダーとしてご参画いただきます。
・AWSで構築したAI開発基盤において、下記を行っていただきます。
  -想定した攻撃シナリオに対するセキュリティ対策の検証
  -機密性が高い情報を扱う上でのアクセス監視や実際の攻撃を想定したテスト
 (検証シナリオに基づきAWSやNGFW(IDS/IPS)などの製品を用いる)

■求めるスキル
・作成済の検証シナリオを理解できること
・セキュリティテストの実施経験
・ネットワークセキュリティに関する知見

【歓迎スキル】
・AWSに関する設計/導入/運用経験

■最寄り駅
神谷町(東京都)

上記の内容はインフラエンジニアのフリーランス案件の一例であり、必須スキル・歓迎スキルや単価などは、案件とご自身のスキル・経験によって大きく変わってきます。

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最後に

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