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インフラエンジニアの平均年収|転職して狙える収入は?年収1000万円は可能?

インフラエンジニアは、スキルや実績次第では年収1000万円を目指すことも可能な職種です。

AI、VR、自動運転などのさまざまな技術が登場しているIT業界ですが、そのIT業界を支えている縁の下の力持ちがインフラエンジニアです。ここではインフラエンジニアの年収を中心に、将来性やキャリアパスについても解説します。

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目次

インフラエンジニアの収入の実態
インフラエンジニアの平均年収
年収1000万円のインフラエンジニアになるには
未経験から高収入のインフラエンジニアになる方法
インフラエンジニアの将来性
インフラエンジニアのキャリアパス
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インフラエンジニアの収入の実態

インフラエンジニアの収入は個人差によるところが大きいです。たとえば、高度な知識を持ったインフラエンジニアは需要のある人材なので、年収が高騰する傾向があります。一方、未経験のインフラエンジニアは即戦力というよりも将来性を期待されて採用されるため、最初から高い年収をもらうことは難しいでしょう。

ただし、未経験で始めたからといって年収がずっと低いままというわけではなく、スキルや経験を身につけることで年収を上げていくことが可能です。インフラエンジニアの収入事情として、以下の点を見ていきましょう。

  • インフラエンジニアの月額単価
  • 年収1000万円のインフラエンジニアの割合

インフラエンジニアの月額単価

2020年9月時点でレバテックフリーランスに掲載されているインフラエンジニアの求人案件では、平均月額単価が64万円となっています。ただし、同時点での最高月額単価は135万円、最低月額単価は32万円と幅があるため、必ずしも上記の平均金額を貰えるというわけではありません。

単価が70~90万円前後の案件では、設計・構築といった作業が多く見受けられます。これは0から1を生み出す作業で、インフラエンジニアとしての経験が重視されやすいといえます。

一方、単価が50万円前後の案件では運用・保守といった作業がメインとなっています。運用・保守案件ではシステムが既に構築されており、設計や構築といった作業よりも難易度が低くなるため、単価が抑えられやすい傾向です。ただし、中には難易度が高く高単価な運用・保守案件もあります。

インフラエンジニアの求人・案件一覧

年収1000万円のインフラエンジニアの割合

全インフラエンジニアのうち、年収1000万円を超えるインフラエンジニアの割合を調査した公的なデータはないため、ここではスキルや実績次第で高収入が期待できるフリーランスの年収分布から年収1000万円以上を得ている人の割合を考えてみましょう。

プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が発行した「フリーランス白書2019」のアンケート結果では、年収が1000万円以上と回答したフリーランスの割合は9.8%でした。インフラエンジニアを含むIT・エンジニア系の職種では、年収1000万円以上の割合は10.6%となっています。また、フリーランスの年収は働いた時間が長いほど高くなる傾向にあり、月の平均勤務時間が140時間以上200時間未満の人では年収1000万円以上の人の割合が13.7%、200時間以上の人では19.4%に上っています。

参照 : プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書2019」

インフラエンジニアにもこの割合が必ず当てはまるとは限りませんが、フリーランスのインフラエンジニアの10人に1人程度は年収1000万円以上を稼いでいると推測できるかもしれません。

関連記事 : インフラエンジニアとは?仕事内容、年収、未経験からの勉強法などを徹底解説

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インフラエンジニアの平均年収

厚生労働省の職業情報提供サイト(日本版O-NET)によると、インフラエンジニアに近いと考えられる「システムエンジニア(基盤システム)」の平均年収は666.9万円とされています。

参照 : 厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O-NET)「システムエンジニア(基盤システム)」

インフラエンジニアの年収は、経験やスキルの違い、会社員とフリーランスの違いなどによって左右されるでしょう。特にフリーランスについては、単価の高い案件が受注できれば大きく年収が上がる可能性がありますし、反対に案件が受注できなければ年収は大きく下がることもあります。

【20代】インフラエンジニアの平均年収

20代のインフラエンジニアは新卒が多く含まれるので、他の年代に比べて年収が抑えられやすい傾向があります。ただし、幅広い知識とスキルを要する専門職であるため、20代で経験やスキルを積むことによって、30代以降で大きく年収を伸ばすことも可能です。

20代のインフラエンジニアの平均年収を示した公的なデータはありませんが、経済産業省が2017年に発表した「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」では、IT人材の年代別の年収分布が紹介されています。

同調査によると、20代のIT人材の平均年収は413万円で、年収の最大値は1250万円、最小値は150万円と幅が大きくなっています。20代のインフラエンジニアの平均年収は、このあたりの金額が目安になるかもしれません。

参照 : 経済産業省「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」

【30代】インフラエンジニアの平均年収

新卒からインフラエンジニアとして働いていたとすれば、30代のインフラエンジニアは10年前後のキャリアを積んでいることになり、一定のスキルや経験を身につけていると考えられます。そのため、平均年収は20代よりも高くなるでしょう。ただし、他業種からの転職組などの未経験者も一定数含まれるため、年収にはバラつきもあります。

平均年収の目安として「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」のデータを参照してみると、30代のIT人材の平均年収は526万円です。年収の最大値は1250万円、最小値は100万円と、こちらもまた最大値と最小値の幅が大きくなっています。

【40代】インフラエンジニアの平均年収

40代のインフラエンジニアは、スキルを持った経験者に加えて後進のメンバー育成やリーダーとしての役割ができる人材が増えることもあり、年収は20代や30代よりも高くなりやすい傾向があります。マネジメント業務を担当できるか、年功がどれくらい給与に影響するか、などの要素も年収に関わってくるでしょう。

20代・30代と同じように「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」を参照すると、40代のIT人材の平均年収は646万円です。年収の最大値は1750万円、最小値は150万円でした。

【転職】インフラエンジニアの平均年収

他の職種からインフラエンジニアに転職したときの年収は、もともと持っていたスキルや経験によって大きく変わるでしょう。もともと別のエンジニア職に就いていて、インフラエンジニアの業務に活かせるような実績があれば高い年収をもらえる可能性がありますが、未経験や経験が浅い状態でインフラエンジニアに転職した場合は、あまり高い金額の年収は期待できないと考えられます。

インフラエンジニアを含め、ITエンジニアはスキルレベルが給与に大きな影響を与える職種です。「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」によると、新人レベルのエンジニアでは平均年収が437.8万円、指導のもとで仕事ができる若手人材レベルのエンジニアになると499.2万円、ひとりで業務を遂行できる中堅レベルでは576.0万円、そして部下の指導にもあたるチームリーダーレベルでは726.1万円となっています。

インフラエンジニアという職種が未経験であっても、ITエンジニアとして開発・運用保守のいずれかの実務経験があるといった場合は、経験者と同等の評価を得られるケースもあります。そのため、何かしらのエンジニア経験者の場合は、前職を上回る待遇でインフラエンジニアに転職できる可能性もあるでしょう。

また、年功も給与を決定する要素のひとつであるため、年功を重視する企業であれば年齢が上がれば年収も上がっていきます。企業の風土によっても転職後の月収にはバラつきがあるといえます。

関連記事 : インフラエンジニアの年収

年収1000万円のインフラエンジニアになるには

年収1000万円のインフラエンジニアになる手段のひとつは、フリーランスとして独立することです。企業では質の高い仕事をしても昇給の金額が決まっていたり、出世をしても給料に上限があったりする場合がありますが、フリーランスエンジニアは個人の実績やスキルが収入に反映されやすく、インフラエンジニアとして十分な経験と知識があれば、年収1000万円を実現することも不可能ではありません。

フリーランスインフラエンジニアが年収をアップさせるには、以下のような方法があります。

  • 平均単価の高い案件をこなす
  • 汎用性のあるスキルを身につける
  • 丁寧に質の高い仕事をする

平均単価の高い案件をこなす

フリーランスは単価が高い案件を受注できるようになれば、おのずと年収を上げることができます。レバテックフリーランスに掲載されているインフラエンジニアの求人案件では、2020年9月時点における最高月額単価は135万円です。単純に12ヶ月分にすると、年収は1620万円になります。

年収1000万円を稼ぐには、平均して毎月約83.3万円の収入が必要です。フリーランスの場合、年間を通して案件に参画できるとは限りませんが、年収1000万円を目指すための月額単価の目安はそのあたりの金額になるでしょう。

インフラエンジニアが高単価の案件を受注するためには、経験を積んで高難易度の設計や構築ができるスキルが必要です。実務経験が豊富で構築から運用まですべて担当できる、かつチームリーダーなどメンバーの育成ができるインフラエンジニアであれば高単価案件を受注することが可能ですし、クライアントからさらに単価アップを提案してもらえるケースもあります。

また、運用・保守案件の場合は、長期に担当することでクライアントの信頼度が上がるため、こちらもまた単価をアップしてもらえる可能性があります。

汎用性のあるスキルを身につける

フリーランスエンジニアとして高単価案件を得るには、さまざまな案件で活かせる汎用性のあるスキルを身につけることが大事です。

インフラエンジニアはLinuxや、Java・Python・Rubyなどの言語、分野であれば金融・製造・流通などに対応できると、汎用性が高いスキルとして活用できるでしょう。複数の案件で汎用性のあるスキルを身につけてエンジニアとしての対応力を高めることで、受注できる案件の選択肢は広がります。

たとえば、受注している案件が長期保守案件だった場合、同じ分野・言語・技術を使用し続ける可能性が高くなりますが、月日を経てそれらが業界のトレンドから外れてしまうと、新たな案件を受注しづらくなったり、単価の高い案件を受注できなくなったりするリスクもあります。

特性の異なる案件を担当することはさまざまなスキルを習得できるというメリットがあり、インフラエンジニアとしての将来を考えた場合に役に立つでしょう。

丁寧に質の高い仕事をする

数々の案件を受注してスキルアップをすることは大事ですが、担当する業務の品質を高めることも高収入を得るためには欠かせません。インフラエンジニアとしてのスキルが高くてもクライアントの要求通りの作業ができなければ、評価にはつながらないからです。

フリーランスは業務の意味やクライアントの意図も考えながら質の高い仕事をすることで、クライアントからの信頼を獲得し、高評価が得られるようになります。エンジニアとして評価が高まれば、年収1000万円を目指すための継続受注や単価アップなども交渉しやすくなるでしょう。

たとえば、契約前に業務で気になる点があれば必ずクライアントに確認する、運用後は自社で保守を担当するというクライアントであれば障害発生時の対応マニュアルなど運用・保守に役立つ資料を作成しておく、といったことも仕事の質を高める方法です。

関連記事 : インフラエンジニアに必要とされる技術

未経験から高収入のインフラエンジニアになる方法

自身の取り組みや工夫次第では、未経験でも将来的には高収入のインフラエンジニアになれる可能性があります。未経験から高年収のインフラエンジニアになる方法としては以下の方法が挙げられます。

  • 企業で実務経験を積む
  • 独立し必要な手続きを取る
  • 営業や紹介で案件を獲得する

企業で実務経験を積む

企業でインフラエンジニアとして働くことにより、必要なスキルと実務経験を効率よく身につけることができます。実務をこなしながらスキルを習得していくため、資格取得やスクールなどによる学習と比べて現場で使えるスキルが身につきやすいこともメリットです。また、チームで働く経験を得られるので、プロジェクトの流れや工程などITエンジニアとしての基本的な業務知識を習得できます。

フリーランスのインフラエンジニアに求められる実務経験は募集されている案件によって異なりますが、一定年数以上のインフラエンジニア経験が必要になる案件は多くあります。ただし、インフラエンジニアとしての実務経験がない場合でも、他のエンジニア経験があれば有利に働く可能性はあります。

独立し必要な手続きを取る

フリーランスのインフラエンジニアに専念するためには、会社を辞めて独立することになります。副業で始めることも可能ですが、高単価の案件はまとまった作業時間が必要なことも多いです。

会社を退職したのちは、自身で手続きを行う必要があります。保険や年金などの切り替え手続きはもちろん、開業する場合は「開業届(個人事業の開業・廃業等届出書)」を作成して届け出を行ったり、確定申告を青色申告で行う場合は「所得税の青色申告承認申請書」を提出したりします。

参照 : 国税庁「[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続」
参照 : 国税庁「[手続名]所得税の青色申告承認申請手続」

営業や紹介で案件を獲得する

フリーランスインフラエンジニアとして独立したら、基本的には自分で案件を獲得していけなくてはいけません。案件を獲得するためには、自分で営業をする、それまでに築いた人脈で案件を紹介してもらう、フリーランスエージェントに登録するといった手段があります。

フリーランスになったばかりの頃はクライアントの傾向を知るために、小規模な案件を複数受注するという方法もあります。複数受注することのメリットは働き方や報酬額などを比較できることです。フリーランスとしての実績を積んでスキルアップしていけば、高単価の案件を受注できる可能性も高くなります。

関連記事 : ITエンジニアに未経験から転職するには|志望動機例文や転職活動のコツ

インフラエンジニアの将来性

インフラエンジニアの需要は安定しており、将来性のある職種であると考えられています。近年では、国内外でクラウドサーバーを導入する企業が増加しています。総務省が発表している「通信利用動向調査」によると、クラウドサービスを利用している企業の割合は年々上昇していて、2013年には33.1%でしたが、2019年には64.7%とほぼ2倍の水準まで増加しています。

参照 : 総務省「通信利用動向調査」

クラウドに関する知識や、オンプレミスからクラウドに移行するうえで必要なスキルを持っているインフラエンジニアは高い需要が見込まれます。

関連記事 : インフラエンジニアとプログラマーの将来性

インフラエンジニアのキャリアパス

インフラエンジニアにはさまざまなキャリアパスが広がっています。たとえば、以下のようなキャリアパスが挙げられます。

  • ITスペシャリスト
  • プロダクトマネージャー
  • ITコンサルタント

ITスペシャリストは、ネットワークやセキュリティなど特定の分野で高度な専門性を持つエンジニアです。プロジェクトマネージャーはプロジェクト全体の管理や上流工程を担当し、ITコンサルタントは企業の経営に関わる問題を解決するためにIT技術の導入を提案し、開発から運用までを管理します。

これらの職種は高度な知識を要求されるため、その分年収も高くなる傾向があります。経済産業省の「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」によると、ITコンサルタントの平均年収は928.5万円、プロジェクトマネージャーの平均年収は891.5万円と、一般的なエンジニア職種の水準よりも高くなっています。

関連記事 : インフラエンジニアのキャリアパス

インフラエンジニアで高収入を目指そう

インフラエンジニアで年収1000万円を目指すことは決して不可能ではありません。ただし、インフラエンジニアを含めITエンジニアの年収はスキルや経験によって変動することが多いため、継続的にスキルを研鑽し、コツコツと実績を積むことが必要になるでしょう。インフラエンジニアのスキルは自己学習で習得することも可能ですが、業界未経験の場合はまず企業で実務を経験し、業務遂行に必要な基本スキルを習得してからステップアップしていきましょう。

関連記事 : フリーランスの種類別・職種別平均年収|年収1000万円を目指す方法も解説

最後に

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