スマホアプリの開発言語をすべて紹介!初心者のおすすめや主流も解説

代表的なスマホアプリの開発言語はJavaやKotlin、C#、Objective-C、Swiftなどです。

もっとも、一口にスマホアプリといっても種類があり、それぞれに適した開発言語があります。たとえばSwiftを覚えたからといって、すべてのスマホアプリの開発ができるわけではありません。

そこで、スマホアプリ開発言語の種類や仕事の多さ、想定される年収などをまとめて解説します。開発言語の選び方や学習方法も分かるので、スマホアプリ開発の一歩目になること間違いなしです。

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目次

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スマホアプリの開発言語とは?種類・特徴

スマホアプリの開発言語は、JavaやKotlin、C#などがあげられます。スマホアプリの開発言語で、開発できるアプリの種類は、大きく分けると以下の3つです。

各アプリの特徴や開発言語を解説します。

スマホアプリとは?特徴・開発言語

スマホアプリとは、アプリ自体をスマートフォンやタブレットにインストールし、端末上のみで作動するものを指します。スマホアプリの開発時には、iOSやAndroidなどによって開発言語や開発環境を使い分けます。

以下は、スマホアプリ開発のメリット・デメリットです。

メリット デメリット
デバイス固有の機能が使いやすい/
動作速度が速い/高度な表現ができる
開発に手間や時間がかかる/開発コストが高い/OSアップデートの影響を受けやすい/
リリースにはプラットフォーム審査が必要/アプリ内課金で手数料が課されるケースがある


スマホアプリのリリース時には、プラットフォーム審査が必要となります。

スマホアプリの開発言語一覧

以下は、スマホアプリに使われる開発言語や特徴、OS、開発環境をまとめた表です。

言語 特徴 OS/開発環境
Java オブジェクト指向の言語/歴史があり汎用性が高い/セキュリティが高い Android/Android studio
Kotlin オブジェクト指向の言語/Javaと相互利用できる/Javaよりコードがシンプル/安全性が高い Android/Android studio
C# オブジェクト指向の言語/Javaと文法が似ている/VisualStudioが利用できてアプリ開発に適している iOS・Android/Android studio・Visual Studio・Xamarinなど
Objective-C オブジェクト指向の言語/C言語がベース/iOSアプリの開発のノウハウが確立されている iOS/Xcode
Swift Apple社が作った開発言語/コードが書きやすく読みやすい/高速な動作を実現/Objective-Cとの互換性がある iOS/Xcode


スマホアプリの開発は、一般的にシェアの高いAndroidとiOS向けに行います。スマホアプリの開発環境は、AndroidはAndroid studio、iOSはXcodeが主に使われています。

Googleから推奨されているAndroid studioの開発言語は、JavaとKotlinです。Xcodeの開発言語は、Objective-CやSwiftが主流です。Swiftについては以下の記事が参考になります。

プログラミング言語「Swift」とは?特徴やできること、学習方法を解説

Webアプリとは?特徴・開発言語

Webアプリは、インターネットなどのネットワークから利用できるアプリです。Webサーバー上で動作し、パソコンやスマホなど、デバイスを選ばず利用できます。Webアプリ開発には、以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット デメリット
OSアップデートの影響を受けにくい/
プラットフォーム審査は不要/
課金に手数料が取られない
通信環境が必須/
スマホアプリと比較すると高度な表現が難しい


スマホアプリと比べて、OSアップデートの影響を受けにくく、プラットフォーム審査が不要な点はメリットに感じられるでしょう。

Webアプリの開発言語一覧

以下は、Webアプリに使われる開発言語と特徴、開発言語のカテゴリについてまとめた表です。

言語 特徴 カテゴリ
HTML・CSS HTMLはテキストの構造を定義する言語/CSSはWebページの装飾的なスタイルを定義する言語/Webページの基礎となる言語で必ず利用される フロントエンド
(Webブラウザでユーザーが見る部分を形成する言語)
JavaScript 動的なWebページを作るための開発言語/ブラウザがあれば実行できる/クリックやキーボード入力に応じてコードを実行できる/サーバーサイド開発も行える フロントエンド
PHP 動的なコンテンツの作成に向いている開発言語/フレームワークが充実している/WordPressに採用されている サーバーサイド
(サーバー側の処理を担当する言語)
Java 大容量データを迅速に処理できる開発言語/セキュリティが高い/大規模開発に向いている サーバーサイド
Ruby オブジェクト指向のスクリプト言語/フレームワーク「Ruby on Rails」で簡単にWebアプリの開発が可能/シンプルで柔軟な文法設計 サーバーサイド
Python 数値計算からWebアプリ開発、AI開発など幅広い用途で利用できる/コードの記述がシンプル サーバーサイド
Go Googleがリリースした開発言語/シンプルかつ高速な処理が可能 サーバーサイド
Rust オープンソースの開発言語/処理速度が速い/並行処理が可能 サーバーサイド
R オープンソースでフリーな開発言語/データ分析や統計が得意 AI/機械学習
(AIや機械学習の開発を形成する言語)
C言語 汎用性が高く、高速なプログラムが作成できる開発言語/OSやプロセッサに依存しない/フレームワークが豊富 AI/機械学習

ハイブリッドアプリとは?特徴・開発言語

ハイブリッドアプリは、スマホアプリとWebアプリの特徴を併せ持っています。ネット環境があれば利用でき、カメラやGPSなどデバイス固有の機能にもアクセス可能です。

UIやデバイス固有の機能はスマホアプリ同様に作り、コンテンツは都度Webから取得する仕組みです。ハイブリッドアプリ開発には、以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット デメリット
一度の開発で複数のプラットフォームに対応できる/
開発費用を抑えやすい/
修正作業がスムーズに行える
高度なグラフィックスやハードウェア固有の機能に制限がある/
スマホアプリより遅延が起きやすい


ハイブリッドアプリは、開発にかかる時間や労力を省けるため、開発費用を抑えやすくなっています。ハイブリッドアプリ開発には、スマホアプリとWebアプリ開発両方の知識が必要なので、初心者には難易度が高いでしょう。

ハイブリッドアプリの開発言語

ハイブリッドアプリの開発には、基本的にWebアプリと同様の開発言語を使用します。たとえばHTMLやCSS、JavaScript、Pythonがあげられます。

ハイブリッドアプリを開発する際は、基本的にサードパーティが提供しているフレームワークを活用します。デザインや機能設計はテンプレートを利用しますが、HTMLやCSS、JavaScriptなど開発言語の知識も必要です。

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スマホアプリ開発に必要不可欠な3つの開発言語

スマホアプリも含め、アプリ開発において欠かせない、習得すべき言語は以下の3つです。

  • HTML:HTMLはアプリの基盤となるデザインを作成
  • CSS:HTMLと組み合わせてアプリの細かいデザインを作成
  • JavaScript:アプリやWebサイトなどに動きをつける

アプリ開発に必ず使用される言語であるため、アプリ開発初心者の人は、始めに上記の3つの開発言語の習得を目指すべきです。そして、やりたい仕事に必要なスキルを身に着けていくと良いでしょう。アプリ開発の仕事自体については、以下の記事が参考になります。
アプリ開発(アプリエンジニア)の仕事内容

システムエンジニアといった上流の職種も早くから意識しておくべきでしょう。システムエンジニアについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。
システムエンジニア(SE)になるには?仕事内容や年収、必要な資格を解説

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どのスマホアプリ開発言語を学習すべき?選び方を解説

スマホアプリの開発言語を学びたい人向けに、学習すべき言語の選び方を解説します。開発言語初心者は学びやすさ、経験者は人気の高い言語や案件数も考慮すると良いでしょう。習得後のキャリアプランも開発言語選びの参考にしてください。

アプリ開発の仕事内容については以下の記事をご覧ください。
アプリ開発(アプリエンジニア)の仕事内容

学びやすい開発言語を選ぶ

開発言語の初心者は、学びやすい言語を選択すべきです。開発言語の中には、コードが書きやすい、読みやすいといった特徴の言語もあります

難易度の低い開発言語の方が、学習途中でつまずきにくく、モチベーションも保ちやすいでしょう。学びやすい開発言語をスマホアプリ、Webアプリに分けて解説します。

スマホアプリの開発言語なら「Ruby」

スマホアプリの開発言語の中で、初心者が学びやすいのは「Rudy」です。Rubyはコードのわかりやすさから習得難易度は比較的低めです。

日本人が開発した言語で、日本語でのドキュメントやリファレンスも豊富にあります。シンプルかつ少ない記述量で開発できる点も、Rubyの難易度を低くしている背景といえるでしょう。

Webアプリの開発言語なら「Swift」

Webアプリの開発言語の中で、初心者が学びやすいのは「Swift」です。 Swiftは、モダンでコードが読みやすく、書きやすい設計になっています。

書籍も多数販売されており、学習環境は整っているといえるでしょう。なお、Swift開発においては、開発環境であるXcodeを使いこなす必要もあります。iOS向けのアプリ開発を行いたい人は、Swiftを学ぶと良いでしょう。

人気の高い開発言語で選ぶ

開発言語の経験者は、人気の高い開発言語から選ぶ手段もあります。TIOBE Index for January 2024によると、開発言語は以下の順で人気が高いです。

順位 開発言語
1位 Python
2位 C
3位 C++
4位 Java
5位 C♯
6位 JavaScript
7位 PHP
8位 Visual Basic
9位 SQL
10位 Scratch


TIOBE Index for January 2024を元にレバテックフリーランスが作成

ランキングは、GoogleやYahooなど主な検索エンジンの検索結果をデータとして抽出、分析して導き出された指標です。開発したいアプリに合わせて、ランキングの高い言語の中から選ぶのも一つの手です。

年収の高い開発言語を選ぶ

案件単価の高い開発言語を選べば、並行して年収も高くなる言語といえるでしょう。以下は、レバテックフリーランスの案件(2023年12月時点)を元に作成した、平均単価の高い開発言語です。

開発言語 平均単価 平均年収(平均単価*12ヶ月)
GO 82万円 984万円
Kotlin 81万円 972万円
Ruby 80万円 960万円
Swift 79万円 948万円
Python 76万円 912万円
PHP 72万円 864万円
JavaScript 71万円 852万円
HTML 69万円 828万円
C++ 69万円 828万円
C# 67万円 804万円
Java 68万円 816万円
C言語 65万円 780万円


Go言語は比較的新しい言語で、習得しているエンジニアが少ないため、案件の単価が高いと考えられます。競合の少ない言語を習得すれば、年収アップにつながりやすいでしょう。ランキングの詳細は以下で確認できます。
【1位はGoの87万円】プログラミング言語別単価ランキング|2023年7月最新版

また、各種エンジニアの年収について、詳しくは以下の記事をご覧ください。
モバイルエンジニアとは?仕事内容や年収、求人状況、今後の需要を解説
iOSエンジニアの仕事内容とは?将来性や年収とあわせて解説
Webアプリエンジニアの仕事内容と年収、求人・案件例を紹介

案件数の多さで選ぶ

フリーランスで案件獲得を目指す人向けの方法になりますが、案件数の多さで選ぶのも一つの手です。スマホアプリの開発言語を習得しても、そもそも案件数が少ないと案件獲得は難しいでしょう。

スマホアプリ、Webアプリに分けて、案件数の多い開発言語を紹介します。

案件数の多いスマホアプリの開発言語を選ぶ

フリーランスエージェントとクラウドソーシングの案件を元に、スマホアプリの開発言語について案件数を表にしました。

言語 レバテックフリーランス CrowdWorks Lancers
Java 12036 281 159
Kotlin 1451 39 276
C# 4022 115 141
Objective-C 956 7 14
Swift 1826 104 432


※各サイトを元にレバテックフリーランスが作成(2024年1月時点)

Javaはアプリ開発の他にも、システムやWeb開発など様々な開発に利用できるため、案件数が多くなりがちです。

案件数の多いWebアプリの開発言語を選ぶ

フリーランスエージェントとクラウドソーシングの案件を元に、Webアプリの開発言語について案件数を表にしました。

言語 レバテックフリーランス CrowdWorks Lancers
HTML/CSS 3,590 2,515 48
JavaScript 8,470 361 61
PHP 8,559 825 154
Java 14,336 283 120
Ruby 3,084 96 18
Python 4,733 578 34
Go 2,030 18 6


各サイトを元にレバテックフリーランスが作成(2024年1月時点)

Javaは、Androidアプリの開発言語になっているなど、利用シーンも幅広いため、案件数が多くなりがちです。

レバテックフリーランスでは、開発言語ごとに案件の検索ができます。利用者の平均年収は876万で、利用は無料なので、ぜひご相談ください。

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何を開発する?スマホ・Web・ハイブリッドの選び方

スマホやWeb、ハイブリッドアプリの中で、どのアプリ開発をするか迷った際の選ぶポイントを解説します。

それぞれ、開発のしやすいさや需要の高さなどが異なります。アプリ開発の初心者、経験者など、自分の経験やスキルも参考に選ぶとよいでしょう。

開発のしやすさで選ぶなら「Webアプリ」

開発のしやすさなら、Webアプリを選ぶとよいでしょう。OSによる違いを意識せず開発できるため、アプリ開発になれていない初心者にもわかりやすいです。

Webアプリは、RubyやPythonなど、比較的学びやすい言語で開発できます。アプリ開発初心者は、難易度が低めなWebアプリからチャレンジ、ステップアップすると良いでしょう。

需要の高さで選ぶなら「スマホアプリ」

需要の高さを重視するなら、スマホアプリを選ぶと良いでしょう。スマホ利用者の多さから、スマホアプリ開発も盛んです。

スマホアプリ開発に使われる、SwiftやKotlinは、他の言語と比べて比較的新しい言語です。他の言語に比べてSwiftやKotlinを扱えるエンジニアは少ないため、未経験開発者が参入できるチャンスもあるでしょう。

開発経験があるなら「ハイブリッドアプリ」

ハイブリッドアプリは、初心者には難易度が高いため、アプリ開発の経験者が挑戦すべきです。ハイブリッドアプリはスマホ、Webアプリ開発両方の知識が必要になります。

Webアプリ・スマホアプリ開発を経験してからステップアップする方が良いでしょう。

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初心者向けスマホアプリ開発言語の学習方法

開発言語の初心者が、スマホアプリ開発言語を学習する方法について解説します。学習方法については、独学とプログラミングスクールに通う2つの方法があります。

勉強へのモチベーションが保ちやすい、自分に合った学習方法を選ぶと良いでしょう。

学習サイト・本で独学する

独学の方法としては、学習サイトや動画、本などがあげられます。学習サイトや動画などは、比較的学習を進めやすいですが、学び足りない部分も出てくるでしょう。

足りない知識を補うために、本を使うなど複数の方法を組み合わせるべきです。学習方法を併用すれば、効率的に必要な知識を習得できるでしょう。

スマホアプリの開発言語が学習できるサイト

スマホアプリの開発言語は、プログラミングの学習サイトを利用して習得できます。以下は、スマホアプリの開発言語が学習できるサイトの例です。

学習サイト 概要
Progate(プロゲート) オンラインプログラミング学習サービス/
実際にプロダクトを作りながら学ぶから、使えるスキルが身につく/
月額1,078円(一部無料あり)
ドットインストール テーマごとに3分程度の動画の説明を聞きながらコードの書き方を学ぶ/
月額1,080円(一部無料あり)
Let'sプログラミング 初心者向けにJavaやPython、PHP、Rubyなど色々な開発言語が解説されている/
利用料金は無料


初回レッスンは無料、応用は有料といった形式で、無料体験できる学習サイトもあります。実際に使ってみたうえで学習しやすいサイトを選んで、有料登録に進むと良いでしょう。

プログラミングスクールに通う

プログラミングスクールは、学習コストが高くなりがちですが、サポートが手厚く学習のモチベーションは保ちやすいでしょう。卒業後のキャリア相談や、転職支援を行ってくれるスクールもあります。

教育訓練給付制度など、給付金認定を受けたプログラミングスクールの講座を受講すれば、受講料の負担が軽減できます。講座の内容や期間、通いやすさ、オンライン授業など、学習を継続しやすい環境を選択すべきです。

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スマホアプリ開発を効率化するフレームワーク

スマホアプリ開発は、クロスプラットフォーム開発ができるフレームワークを利用すれば効率化できます。クロスプラットフォームは、iOSやAndroidなど異なるプラットフォーム上のアプリを同じ仕様で動かせるプログラムです。

iOSやAndroidのアプリを一つのコードで開発できるため、開発の効率化やコスト削減といったメリットがあります。ただし、App Storeで登録・公開するiOSアプリは、Xcodeの動作するMacが必須です。

クロスプラットフォーム開発ができるフレームワークと特徴について解説します。

クロスプラットフォーム開発ができるフレームワーク例

クロスプラットフォーム開発ができる、主要なフレームワークを紹介します。

フレームワーク 特徴
Flutter JavaScriptの代替言語として開発されたDart言語を使用/
Android Studioで開発/
iOSとAndroid向けの標準UIが豊富
React Native Facebookが開発したWebフレームワーク「React」のネイティブアプリ版/
JavaScriptで開発/Webアプリケーションとの親和性が高い
Xamarin マイクロソフトが提供/開発言語はC#/Visual Studioで開発/
iOS・Android・Windows・macOSを共通のプラットフォームで開発できる
Unity ゲームに特化したゲーム開発プラットフォーム/2Dだけでなく3Dグラフィックも扱える/開発言語はC#/
商用利用では月額料金が発生/モバイル端末・パソコン・PlayStation・Nintendo Switchなどで動作する


フレームワークは、開発したいアプリに合わせて、開発言語も参考にして選ぶとよいでしょう。Flutterについて詳しくは以下の記事をご覧ください。
Flutterとは?特徴やできることから入門のための学習ステップまでを解説

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スマホアプリの開発言語に関するよくある質問

スマホアプリの開発言語に関する、よくある質問に答えます。これから開発言語を学ぶ人は、需要が高く案件数も多いものを選ぶと、習得後の案件獲得につながりやすいでしょう。スマホアプリを個人で開発したい人も、ぜひ参考にしてください。

Q. スマホアプリ開発で人気の言語は何ですか?

TIOBE Index for January 2024によると、JavaやC#が人気の高いスマホアプリの開発言語となっています。Javaはアプリ開発の他にも、システムやWeb開発など様々な開発に利用できるため、案件数も多くなりがちです。

Q. Android studioに対応している開発言語は何ですか?

Googleから推奨されているAndroid studioの開発言語は、JavaとKotlinです。Javaは、Androidアプリ開発の主流であるため、相性が良いでしょう。GoogleからAndroid開発言語に認定されたため、Kotlinも相性が良いです。

Q. スマホアプリは個人で開発できますか?

開発言語を習得する、またはノーコードでアプリを作れるツールを使えばスマホアプリは個人でも開発できます。ノーコードでアプリを開発できるツールとしては、Yappli(ヤプリ)があります。ランニングコストを事前に把握しておくと良いでしょう。

※本記事は2024年1月時点の情報を基に執筆しております。

最後に

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※相場算出に個人情報の取得はおこないません。

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