あなたのスキルはダイレクトに収入につながる

ITフリーエンジニア専門エージェント レバテックフリーランス

無料登録はこちら

Bitcoinの思想・技術に惚れ込んだエンジニアが解説!
ブロックチェーンエンジニアとは?未経験からブロックチェーンエンジニアになるために

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

メイン画像

昨今、技術トレンドとして注目を集めるブロックチェーン。業界も非常に早いスピードで成長しており、ブロックチェーンエンジニアの求人も増えています。

しかし比較的新しい技術のため経験者は非常に少なく、未経験者に対するチャンスが他の業界よりもかなり大きくなっています。

本記事では、未経験者からブロックチェーンエンジニアになることを目標とし、業界の概観、必要なスキル、そしてその身につけ方について解説します。しかしブロックチェーンエンジニアという職種はまだその定義も曖昧であり、多様な解釈が可能です。あくまでこの記事の内容は筆者の主張であるという点をご留意ください。

ブロックチェーンエンジニア案件を
提案してもらう

本記事の執筆者
ビットコインエンジニア 高橋篤樹

Bitcoinと出会い、その思想や技術に惹かれBitcoin関連のスタートアップの立ち上げに参画。 Bitcoinの基幹技術に関する開発、研究を専門に行う新組織を設立予定。

フリーランスの収入見込みをチェック

 

簡単60秒! 無料登録

目次

ブロックチェーンエンジニアとは
ブロックチェーンエンジニアになるために必要なスキル
ブロックチェーンエンジニアの勉強に役立つ本
 

ブロックチェーンエンジニアとは

様々なコインが並んでいる画像

昨今、ブロックチェーンという言葉をよく耳にするようになりました。それに携わるブロックチェーンエンジニアという業種が話題にのぼるシーンも少しずつですが増えてきています。ではブロックチェーンエンジニアとは具体的にどのような業務を行うエンジニアを指すのでしょうか。

厳密な定義はありませんが、この記事ではブロックチェーンエンジニア=ブロックチェーン技術を使用したサービス開発に貢献ができるエンジニアと定義します。

しかしブロックチェーン技術を使用したサービスと一口に言っても、その内容は多様です。いくつか例を挙げてみましょう。
 

Bitcoinに関連するサービス

Bitcoinの取引所や、Bitcoinを用いたペイメントサービス、ウォレットサービスなどが含まれます。

ブロックチェーン技術の中で最も古く、最も広く利用されているBitcoinですが、まだまだエコシステムが十分とは言えません。

エコシステムの拡充や認知の拡大に伴い、関連サービスの需要はさらに増えていくと予想されています。余談ですが、筆者が最も注力しているのもこの分野になります。
 

Ethereumスマートコントラクトを使用したサービス

スマートコントラクトを用いたDapps(Decentralized Application / 非中央集権型アプリケーション)、それらの関連サービスがここに含まれます。

EthereumはBitcoinに次いで広く利用されているブロックチェーン技術です。ブロックチェーン上に契約を載せられるスマートコントラクトという概念が非常に多くの期待を集めており、日々様々なサービスが開発されています。

概念自体が非常に新しいため、まだまだ未知の領域が残されていると考えられており、その将来性はBitcoin以上とも言われています。
 

Hyperledgerを使用したサービス

Hyperledgerを用いた分散データベースシステムなどが含まれます。

BitcoinやEthereumと異なり、ブロックチェーン技術そのものを利用しやすい形で提供するプロジェクトがHyperledgerです。

様々な業界大手がHyperledgerを利用したシステムの開発をアナウンスしており、ビジネス的な側面では現在一番需要が大きいかもしれません。

 

独自のブロックチェーン実装を用いたサービス

数は多くありませんが、独自のブロックチェーン技術を開発している会社も存在します。

ブロックチェーンや暗号通貨の領域は依然発展途上であるため、新技術の発明余地は大いにあります。

また、この分野でさらなるブレークスルーを起こせた場合のインパクトは非常に大きなものとなるでしょう。野心的な挑戦の場に身を置きたいと考えている方はこの分野に目を向けて見るとよいかもしれません。

関連記事 : エンジニアの種類

ブロックチェーンエンジニア案件を
提案してもらう

 

ブロックチェーンエンジニアなるために必要なスキル

セキュリティをイマージしたイラストと南京錠と鍵が置かれている画像

簡単にですがブロックチェーン技術を使用したサービスの例をいくつか紹介しました。
ここからは、それらのサービスに貢献できるようになるためには具体的にどのようなスキルが必要かを説明します。

注意点として、ここでは各領域に必要な専門的なスキルではなく、ブロックチェーンエンジニアとして必要な基礎的なスキルについて説明します。

基礎が十分にできていれば、スマートコントラクト用のプログラミング言語であるSolidityの書き方や、Hyperledgerの使い方などの専門的な知識は、後からいくらでも学ぶことができるでしょう。

実際に、それらの専門的な知識は業務をやりながら覚えればいい、という意識の企業がこの業界は特に多い気がします。

ではブロックチェーンエンジニアとして必要な基礎的なスキルについてみていきましょう。
 

暗号に関する知識

暗号理論は、sshの公開鍵認証などで軽く触ることはあっても、なかなか詳細まで踏み込むことは少ない分野です。

しかしブロックチェーンを扱うエンジニアとしては暗号に対する理解は重要です。特に、ハッシュ関数、公開鍵暗号、電子署名、擬似乱数生成器に対する理解が要求されます。

それぞれ「どのような場面で使われるのか」「どのような仕組みなのか」「どのような種類があるのか」「どのような攻撃可能性があるのか」などについては理解しておきましょう。
 

ブロックチェーンに関する知識

ブロックチェーンに携わるのであれば当たり前ですが、ブロックチェーン技術に対する知識があると良いでしょう。

ただし、詳細な技術仕様を知ることよりも、その外観を捉えることが必要です。どのような要求を満たしたのか、どのような仕組みなのか、どのような課題があるのか、どのような歴史があるのか、類似の技術としてどのようなものがあるのか。

特に、ブロックチェーン技術がどのような要求を満たす技術なのかを理解することは大切です。

昨今のメディアでは、まるでブロックチェーンが万能であるかのように喧伝されていますが、実際のところはどうなのでしょうか。

技術一般に言えることですが、自分の目で真偽を確かめ、自分の頭で理解することがここでもやはり重要です。

余談ですが筆者は、ブロックチェーン技術を「基本的には代替技術に劣るが、ある特殊なケースでは非常に有効な技術」程度に思っています。ある特殊なケースとは、「不特定多数の参加者のみで合意形成をする必要があるケース」です。
 

ソフトウェア開発に関するスキル

ブロックチェーンは比較的低レイヤに属する技術です。そのため、以下のようなスキルや知識があると良いでしょう。
 

  • データ構造に関する知識、またそれを実装、使用した経験
  • 分散型データベースに関する知識、またそれを使用した経験
  • CやC++などの低レイヤの言語を使用した経験


これらはブロックチェーンエンジニアになるために必須ではありませんが、上記のうちいくつかでも経験があれば選択肢が大きく広がります。

関連記事 : ソフトウェア開発の仕事とは

 

ブロックチェーンエンジニアの勉強に役立つ本

ソファの前で本を読んでいる男性の肩からメガネを掛けた大型犬が覗いている画像

前章で紹介した知識はどれも基礎的なものですが、基礎的であればこそ、それを身につけることは簡単ではありません。

この章では筆者の体験に基づき、特に有用だと思われる書籍を3つ紹介していきます。
 

暗号技術入門 - 秘密の国のアリス -

「数学ガール」でおなじみの結城浩さんによる暗号技術を0から学ぶ方向けの書籍です。それぞれの暗号技術の特徴、関係、具体的な実装や攻撃手法までわかりやすく解説しています。

ブロックチェーンに関わる上では、この書籍で解説されている暗号理論が理解できれば十分だと言えるでしょう。
 

Mastering Bitcoin

Bitcoinについて技術者向けに0から丁寧に解説しています。Bitcoinに携わらない方でも、ブロックチェーンを理解するリソースとして非常に有用です。

この本を読めばブロックチェーンの仕組みの外観が掴めると思います。

ブロックチェーンに関わる方であれば少なくとも一度は目を通し、Bitcoinに関わる方であれば枕元に置いて何回も読み込みましょう。それだけの価値はある本です。

 

仮想通貨の教科書

Mastering Bitcoin でBitcoinとブロックチェーンに対する知識をある程度身につけたならば、次はこの本を読んでみましょう。

この本はMastering Bitcoinよりも少し実用的な観点からBitcoinやブロックチェーンについて解説をしています。

Mastering Bitcoin とこの仮想通貨の教科書を読破すれば、ブロックチェーンにかなり詳しくなったといえるでしょう。

序章ではBitcoinに到るまでの仮想通貨の歴史について触れており、ここだけでも一読の価値があります。

関連記事 : 今や通信の暗号化は必須!SSHの基礎が学べる記事12選

まとめ

ブロックチェーン技術はまだまだ発展途上の技術です。未経験者しかいない領域であり、そのために未経験者が踏み込みやすい領域でもあります。

古く枯れた技術の組み合わせによって、全く新しい概念が次々と生み出されているこの領域は、十分に挑む価値があります。

この記事が少しでも読者の糧となれば幸いです。

最後に

簡単4ステップ!スキルや経験年数をポチポチ選ぶだけで、あなたのフリーランスとしての単価相場を算出します!

※相場算出に個人情報の取得はおこないません。

ブロックチェーンエンジニア案件を
提案してもらう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
いきなり相談するのは不安な方へ フリーランスになった時にどんな案件を提案されるのかメールでわかる! 詳しくはこちらから

関連案件

もっとブロックチェーンの案件を見る

プライバシーマーク

© 2014-2020 Levtech Co., Ltd.