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ネットワークエンジニアの平均年収・収入|転職したら給料はどれくらい?

ネットワークエンジニアの年収は、会社員・フリーランスなどの働き方や、実務経験、身につけているスキルなどによって変わってきます。

ネットワークエンジニアは、ネットワークの設計、構築、運用・保守などを行うエンジニアです。本記事では、ネットワークエンジニアの平均年収・収入の目安について、20代、30代、40代、転職した場合など、年齢や状況ごとに紹介しています。

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目次

ネットワークエンジニアの年収は低い?高い?
ネットワークエンジニアの平均年収
ネットワークエンジニアの仕事内容
年収1,000万円のネットワークエンジニアになるには
未経験から高収入のネットワークエンジニアになる方法
ネットワークエンジニアの将来性
ネットワークエンジニアのキャリアパス
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ネットワークエンジニアの年収は低い?高い?

ネットワークエンジニアは専門性が高い職種であり、キャリアやスキルレベルによって収入の個人差が大きいと言えます。ネットワークエンジニアの収入事情として以下の2点を見ていきましょう。

  • ネットワークエンジニアの月額単価
  • 年収1,000万円のネットワークエンジニアの割合

ネットワークエンジニアの月額単価

フリーランスで働くネットワークエンジニアの月額単価の目安として、2020年10月時点でレバテックフリーランスに掲載されているネットワークエンジニア案件を見てみると、平均月額単価は63万円です。最低月額単価は35万円、最高月額単価は135万円となっています。

ネットワークエンジニアの求人・案件一覧

一般的に単価の高い案件では、リーダー経験や英語を使った開発経験、一定以上の実務経験などが条件とされる傾向があります。

一方、単価が低めの案件では、運用保守や構築のみ、システムの導入支援など、業務内容が限定されているものが見受けられます。

年収1,000万円のネットワークエンジニアの割合

ネットワークエンジニアに限定した公的な年収分布のデータはないため、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発行した「IT人材白書2017」からネットワークエンジニアに近い職種として「インフラ系技術者」の年収分布を紹介します。同書によると、IT企業で働くインフラ系技術者の年収分布では、年収1,000万円以上の割合は1.6%です。

参照 : 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「IT人材白書2017」

この数字を見ると、ネットワークエンジニアが年収1,000万円を得るのは難しいと思われるかもしれません。しかし、目標金額は人によってさまざまですし、スキルや実務経験、そして働き方によっても稼げる額は異なるので、最初から諦める必要はありません。

また、フリーランスとして独立することで、年収アップを狙える場合もあります。一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が発行した「フリーランス白書2019」によると、ネットワークエンジニアを含む「IT・エンジニア系」フリーランスのうち、10.6%が年収1,000万円以上を稼いでいます。

参照 : 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書2019」

なお、2020年10月時点でレバテックフリーランスに掲載されているネットワークエンジニアの平均月額単価63万円であり、税金や保険料などを考慮せずに単純に12ヶ月分で計算した年収は756万円となります。もちろん、フリーランスになったからといって必ず年収が上がるわけではありませんが、十分なスキルを身につけ実績を積んだネットワークエンジニアは、フリーランスを目指すのもひとつの選択肢です。

関連記事 : ネットワークエンジニアとは?年収や仕事内容、必要な資格・スキルを紹介

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ネットワークエンジニアの平均年収

ネットワークエンジニアに限定した年収のデータは、官公庁などからは公表されていませんが、厚生労働省の職業情報提供サイト(日本版O-NET)によると、ネットワークエンジニアを含むと考えられる「システムエンジニア(基盤システム)」の平均年収は、666.9万円となっています。

参照 : 厚生労働省職業情報提供サイト(日本版O-NET)「システムエンジニア(基盤システム)」

ネットワークエンジニアの収入は毎月一定とは限りません。その理由としては、ネットワークエンジニアは夜勤や休日出勤が発生しやすい職種であることが挙げられます。ほとんどのネットワークは24時間365日間、休まず問題なく稼働し続けることが求められるからです。

ネットワークの維持・管理の一環としてメンテナンスがありますが、そうした作業はネットワークの使用率が減る深夜帯に行われることがあります。そのため、ネットワークエンジニアは夜勤をするケースも少なくありません。また、トラブルや障害が急に発生することもあり、ネットワークエンジニアはこれらの対応のため残業や休日出勤をすることもあり得ます。

また、ネットワーク開発においてはプロジェクトの納期が間近になる、あるいは大規模な修正が発生するなどアクシデントが生じると、その月の残業時間が増えて収入に変化があることもあるでしょう。

20代のネットワークエンジニアの平均年収

20代のネットワークエンジニアの平均年収に限定した公的なデータはないため、独立行政法人情報処理推進機構の「IT人材白書2017」からIT企業で働く20代のIT技術者全体の年収分布を見てみると、20代のIT技術者は年収300万~500万円未満の割合が最も大きく、全体の55.6%を占めていました。次いで年収300万円未満が26.5%となっています。

20代のネットワークエンジニアは、運用・保守で実務経験を積むケースも少なくありません。運用・保守業務で休日出勤や夜勤があると、手当がどのくらいあるかによって月収に幅が出る場合があるでしょう。

30代のネットワークエンジニアの平均年収

30代のネットワークエンジニアの平均年収についても、目安として「IT人材白書2017」からIT企業で働く30代のIT技術者の年収分布を見てみると、年収300万~500万円未満の割合が約半数の46.8%となっています。次いで多いのが年収500万~700万円未満で、26.6%です。

30代になると実務経験やスキルがアップし、より大きなプロジェクトや高度なスキルを要するプロジェクトに参加する機会が増えることもあるため、そうした貢献度が給与に反映されて年収がアップするケースが見られます。

40代のネットワークエンジニアの平均年収

40代のネットワークエンジニアの平均年収も、20代・30代と同じく「IT人材白書2017」にあるIT企業で働く40代のIT技術者全体の年収分布を参考にしてみます。同書によると、40代のIT技術者は年収300万~500万円未満の割合が23.7%、年収500万~700万円未満の割合が34.4%、年収700万~1,000万円未満が17.2%、年収1,000万円以上が9.7%となっています。

40代の年収でも500万~700万円未満の割合が最も大きいですが、年収700万~1,000万円未満の割合は20代の3.4%や30代の9.2%と比べて大幅に増加しています。

40代ではプロジェクト内の役職の他にも、課長や部長といった管理職に就くケースがあります。より経営に近い業務や困難なプロジェクトを担当する機会もあり、それらが年収が上がっていく要因と言えます。

転職したネットワークエンジニアの平均年収

ネットワークエンジニアに転職した場合の平均年収の目安として、2020年10月時点でレバテックフリーランスに掲載されている「経験の浅い方OK」のネットワークエンジニア案件を見てみると、経験年数の条件がないシステム運用業務支援案件などがあります。案件の月額単価は50~60万円ほどで、55万円を平均月額単価とした場合、単純に12ヶ月換算した平均年収は660万円になります。

次に、経済産業省が2017年に発表した「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」から、IT人材のレベル別平均年収を紹介します。このデータにはネットワークエンジニア以外の職種も含まれていますが、新人や初心者レベル、仕事に慣れ始めたレベルの平均年収は437.8万円、一人で仕事ができる中堅人材レベルの平均年収は576.0万円、部下を指導できるチームリーダーレベルの平均年収は726.1万円です。

参照 : 経済産業省「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」

スキルレベルに応じて年収が上がっていくという傾向は、ネットワークエンジニアへ転職する場合にも当てはまると考えられます。会社の評価方針にもよりますが、転職したばかりの頃は高年収を得られなくても、スキルを磨いて実績を積み、能力や成果で高い評価を得られると年収アップにつながりやすくなるでしょう。

関連記事 : フリーランスエンジニアの年収・収入|年収1000万円を目指すための働き方とは

ネットワークエンジニアの仕事内容

ネットワークエンジニアの主な仕事内容には、以下のようなものが挙げられます。

  • 設計
  • 構築
  • 運用・保守

設計

設計では、要件を満たすネットワークシステムをどのように構築するかを考えます。ネットワークの構成やネットワーク機器の選定、コンフィグ作成、検証方法の決定、資料作成などを行います。

構築

構築のフェーズでは、設計に基づいて実際にネットワークを構築していきます。構築の過程では都度テストを行い、ネットワークが正しく接続されているかを検証します。

運用・保守

運用・保守では、ネットワークの監視やメンテナンス、障害対応などを行います。

いずれもネットワークに関する業務ですが、どの分野を担当するかによって年収が変わる可能性があります。一般的にネットワークの設計は上流工程となり、経験や技術が求められます。そのため、ネットワークエンジニアでも設計を主に担当する場合は年収が高くなる傾向にあります。一方、運用・保守などは下流工程とされるため、年収は上流工程と比べると高くないこともあります。

関連記事 : ネットワークエンジニアの仕事内容

年収1,000万円のネットワークエンジニアになるには

ネットワークエンジニアが年収1,000万円を目指すなら、より高い収入を狙えるフリーランスになり、以下のようなことに取り組むのもひとつの方法です。

  • 単価の高い案件をこなす
  • 汎用性のあるスキルを身につける
  • 丁寧に質の高い仕事をする

単価の高い案件をこなす

フリーランスのネットワークエンジニアは単価の高い案件をこなすことで、年収1,000万円の実現に近づくことができます。単価の高い案件を受注するには、以下のような要素が求められます。

  • 豊富な実務経験
  • リーダー経験
  • ビジネス英語のスキル

単価の高い案件はそれなりのスキルや経験を求められます。また、特定の業界に関する知識や経験を求める案件もあり、そのような知識があれば高単価案件を受注しやすくなります。また、英語のスキルがあると、対応できる案件の幅が広がるでしょう。

単価の高い案件を継続的にこなしていくことで、年収1,000万円に近づく可能性が高まります。たとえば、毎月85万円の収入を得られれば、年収は1,020万円となる計算です。

汎用性のあるスキルを身につける

ネットワークエンジニアにとって、汎用性のあるスキルを身につけることは重要です。特定の分野のみで通用するスキルだけでは、そのスキルを活かせる案件が少なくなったり、ニーズが減って平均単価が下がってしまったりする恐れがあるためです。

年収1,000万円以上を目指すには、複数のプログラミング言語が扱える、国内外のネットワーク機器に関する知識が豊富であるなど、エンジニアとしての対応力を高めることが大切です。対応できる案件が増えるほど自分から受注する案件を選ぶことができるようにもなり、年収1,000万円を目指しやすくなると言えるでしょう。

丁寧に質の高い仕事をする

どのような案件でも丁寧に質の高い仕事をすることは大切です。フリーランスで案件を受注するためには、クライアントの信用を得ることが重要な要素となります。

まずは、受注した案件について業務の意味やクライアントの意図までを考えるようにしましょう。より最適なネットワーク構成の提案・設計につながります。また、クライアントと自分との間で認識の違いやズレがないかをこまめに確認することも大切です。

丁寧で質の高い仕事をすると、クライアントからの評価が高まります。高い評価が得られると案件を継続して依頼されるようになる場合もあり、その評価を踏まえて他のクライアントから別の依頼が来ることもあり得るでしょう。

また、丁寧に質の高い仕事をするのはもちろんですが、人脈を広げて自分の実績を自ら発信していくことも案件の獲得や年収アップにつながる可能性があります。

関連記事 : ネットワークエンジニアのキャリア

未経験から高収入のネットワークエンジニアになる方法

未経験から高収入のネットワークエンジニアになるには、さまざまな要素が必要になると考えられますが、以下のような手順を踏むのもひとつの方法です。

  • 企業で実務経験を積む
  • 独立し必要な手続きを取る
  • 人脈やネットを使い案件獲得する

企業で実務経験を積む

ネットワークエンジニアにとって、企業で実務経験を積むことはスキルアップにつながります。現場で必要となるスキルが明確になり、自分に不足しているスキルを実務で学ぶことが可能です。プロジェクトの一連の工程を知ることができるのも企業で働くメリットと言えます。独学だけでは、実感を持ってプロジェクト全体の流れを把握するのは難しいでしょう。

また、フリーランス案件の条件では、一定年数の実務経験が求められることがしばしばあります。実務経験が全くなければ、このような案件に応募しても受注できる可能性は低いでしょう。

独立し必要な手続きを取る

全てのフリーランスネットワークエンジニアが高収入を得られるわけではありませんが、会社で十分な実務経験を積んだあとにフリーランスとして独立すると、年収アップを狙えることもあります。

フリーランスになるときの主な手続きとしては、年金や健康保険の切り替え手続きのほか、確定申告で青色申告をする場合の所得税の青色申告承認申請手続き、開業する場合の開業届出手続きなどがあります。フリーランスとして独立する前に必要となる手続きを調べておき、スムーズに活動を始められるようにしましょう。

営業や紹介で案件を獲得する

独立後は営業を行い、案件の獲得へと動くことになります。案件の獲得方法には以下のようなものが挙げられます。

  • SNS経由
  • 直接自分で営業
  • 知人からの紹介
  • フリーランスエージェントに登録
SNS経由

SNSのメリットは日々の活動を発信しやすいことと、多数の人の目に触れやすいことです。人材確保のためにSNSを活用している企業もあるため、SNS上で自分のスキルをアピールすることで企業の目に留まりやすくなり、案件獲得につながる可能性があります。

直接自分で営業

直接企業などへ営業をするのもひとつの方法です。自分でアポイントメントを取り、対面して営業をかけるためには、営業力や交渉力が求められます。特に駆け出しのネットワークエンジニアの場合、一から自分で営業していきなり大規模な開発案件を受注するのは難しいでしょう。着実にフリーランスとしての実績を積み上げていくことが大切です。

知人からの紹介

知人からの紹介は、独立直後であっても案件を受注しやすい方法のひとつです。知人経由からの紹介であれば、お互いに一定の信頼関係があるので、業務もしやすくなるでしょう。

フリーランスエージェントに登録

フリーランスエージェントは、案件を受注するために必要な営業や交渉などを代行してくれるサービスです。営業が苦手、手間を省きたいといった場合は、エージェントを活用するとよいでしょう。

関連記事 : ITエンジニアに未経験から転職するには|志望動機例文や転職活動のコツ

ネットワークエンジニアの将来性

ネットワークエンジニアは仕事の専門性が高く、人材育成に時間がかかると言われることもあり、IT人材の不足が叫ばれる状況も踏まえると一定の将来性が見込める職種と考えられます。ただし、総務省の「令和元年版情報通信白書」でも示されているように、クラウドの普及によってサーバーのリプレイスや改善、あるいは新規導入を行う企業も増えており、ネットワークエンジニアに求められる技術は変化しています。

参照 : 総務省「令和元年版情報通信白書」

需要の高いネットワークエンジニアでいるためには、クラウドをはじめ技術のトレンドを押さえておくことが大切になるでしょう。

関連記事 : ネットワークエンジニアの将来性

ネットワークエンジニアのキャリアパス

ネットワークエンジニアが年収アップを目指すためのキャリアパスとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • プロジェクトマネージャー
  • ITスペシャリスト
  • フリーランスとして独立

プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャーは、プロジェクト全体を管理することが仕事です。プロジェクトマネージャーには、プロジェクトの進捗・スケジュール・品質などを管理するマネジメント力や、外部と交渉や折衝を行うためのコミュニケーション力などが求められます。技術的な面だけでなく、プロジェクトの中心に立ってマネジメントに尽力したい人に向いているキャリアパスです。

ITスペシャリスト

ITスペシャリストは、特定の分野に特化して専門性を身につけているエンジニアです。経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が定義しているITスペシャリストの専門分野のひとつにネットワークがあり、ITスキル標準(ITSS)レベル3以上の高度なスキルが必要になります。ネットワークの技術を極めていきたい人に向いているキャリアパスです。

参照 : 経済産業省、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「スキル領域とスキル熟達度(6)ITスペシャリスト」

フリーランスとして独立

フリーランスとして独立するキャリアパスも選べます。企業で一定年数の実務経験を積み、ネットワークの設計・構築・保守などに関する十分なスキルがあれば、独立して自分で案件を受注することができるでしょう。自由度の高い働き方をしながら高収入を狙っていきたい人に向いているキャリアパスです。

関連記事 : ITエンジニアのキャリアパス・キャリアプラン

ネットワークエンジニアで高収入を目指そう

ネットワークエンジニアが高収入を得るには、地道にスキルを磨いて経験を積むことが重要になるでしょう。また、フリーランスという働き方を選ぶ方法があります。会社員の魅力は収入の安定性ですが、フリーランスではスキルがあれば会社員以上の高収入を狙うこともできるので、高年収を目指す人はフリーランスにチャレンジすることも視野に入れてみましょう。

関連記事 : フリーランスの種類別・職種別平均年収|年収1000万円を目指す方法も解説

最後に

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※相場算出に個人情報の取得はおこないません。

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