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スキル、資格、未経験から目指し方も解説
制御エンジニアの仕事内容

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制御エンジニアは家電や機械、電子機器の動作を制御するプログラムの設計・製造をする職種です。制御エンジニアがいることで、温度や水量などを人間の目と手でコントロールするのではなく、センサーや機械を使って制御することができます。

また、こういったプログラムは工場だけでなく、一般家庭でも広く使われています。今回は制御エンジニアの仕事内容や必要なスキル、制御エンジニアになるための方法などを解説します。

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本記事の執筆
システムエンジニア 恵良 信(えら まこと)

大学院卒業後、大手SI企業・ソフトウェアハウスにてシステムエンジニアとして従事。ネットワークエンジニアやデータベースエンジニアとともに、基幹システムをはじめとして多数のシステム設計・開発・運用を担当した。特に交通系システム、商業施設系システムに精通している。現在はIT領域をメインとした記事執筆、法人向けシステム導入支援などを行うフリーランスとして活動中。

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目次

制御エンジニアの役割・仕事内容
制御エンジニアに必要なスキル
制御エンジニアに役立つ資格
制御エンジニアのキャリアパス
未経験から制御エンジニアになるには

制御エンジニアの役割・仕事内容

制御エンジニアは、機械や家電の動作において「制御」部分の組み込みシステムを開発します。組み込み系システムのエンジニアと仕事は似ていますが、制御システムを担当する職種の場合、特に制御エンジニアと呼ばれます。

一般に組み込み系エンジニアというと、機械を動かすためのマイクロコンピューターチップの動作を設計・製造・テストするエンジニアです。例えばスマートフォンやIoT機器、家電製品などには組み込み系エンジニアの技術は欠かせません。

制御エンジニアも組み込み系エンジニアと同じく、機械に組み込まれるハードウェアの動作を設計・製造・テストしますが、「制御」は技術的に高度なため、専門のエンジニアが求められることがあります。例えば、エアコンには室温を管理するセンサーや一定の温度を保つために風量や温度を制御しなければいけません。

組み込み系エンジニアがエアコンの動作(スイッチのON・OFFやリモコン動作など)を担当するのに対して、制御エンジニアは室温や湿度を一定に保つ、指示された室温になるように風量を調節するなどの制御を担当します。

関連記事 : 組み込み系?制御系?両者の違いとは

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制御エンジニアに必要なスキル

制御エンジニアになるために必要な知識を解説します。必要なスキルは組み込み系エンジニアに似ていますが、制御に関する理論も求められます。

制御理論

制御理論はコントロールする対象によって異なります。上記で解説したように、エアコンを例に取ると、温度センサーから検知した温度や温度の推移から、室温が一定あるいは目的の温度になるようにエアコンは自律的に風量や風の温度を調整しなければいけません。

組み込み系システムを使って温度や湿度を調整するためには、数学に基づいた理論によるプログラミングが必要です。制御エンジニアはこの制御に関する理論のスキルを身に付けておく必要があります。

機器・機械に関する知識

制御エンジニアは組み込み系システムに関わることから、ハードウェアに関する知識も必要です。家電製品であれば家電に使われるチップや回路に関する知識が必要ですし、ロボットや自社開発の機械であれば関係領域のハードウェア、機械の知識が必要となります。

開発に関わる機器・機械によって求められるスキルが変わりますが、電子回路や組み込み系システムのハードウェアに関するスキルを身に付けておくことで、新製品の開発や新プロジェクト参画の際には役立ちます。

プログラミング言語

C言語やC++など、組み込み系システムに使われるプログラミング言語と、開発環境のスキルも制御エンジニアには必要となります。使われる言語や開発環境はプロジェクトによって異なりますが、プログラミング言語や開発環境の知識は他の言語や環境を学ぶ差異に役立つため、ベースとなるスキルを身に付けておくと有用です。

関連記事 : 組み込みエンジニアに必要なスキル

制御エンジニアに役立つ資格

制御エンジニアに役立つ資格には「組込みソフトウェア技術者試験(ETEC)」があります。本試験は一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)が開発、運営している試験です。

試験は「組込みソフトウェア技術者試験クラス1」と「組込みソフトウェア技術者試験クラス2」に分かれており、「クラス2」で一定以上のスコアを取ると「クラス1」が受験できます。

「組込みソフトウェア技術者試験クラス2」は組み込みソフトウェア開発に関して、一定以上の知識があることを判定する試験で、合否判定はありません。取得したスコアによってどの程度の技術スキルがあるかが判定できる仕組みです。

合否判定はなく、スコアによって技術レベルを測るという意味では、英語能力テストのTOEICをイメージしていただければ分かりやすいでしょう。

なお「組込みソフトウェア技術者試験クラス2」では、技術知識を十分に身に付けて上級者の指導の下で実務に就けるレベルまで判定されます。

「組込みソフトウェア技術者試験クラス1」は中級技術者としての技術スキルが、取得したスコアによって評価され、組み込みソフトウェア開発の専門家、指導者、指導的推進者といった評価が与えられます。

関連記事 : 組み込み系エンジニアに興味を持ったら何を勉強するべき?

制御エンジニアのキャリアパス

制御エンジニアのキャリアパスとしては、システムエンジニアや制御系システムの専門家への道が開かれます。

システムエンジニア

システムエンジニアはシステム開発において顧客の要件を定義し、設計書を作成して開発を主導する職種です。制御エンジニアという強みを生かして、顧客や自社で必要とする制御系機器開発の要件定義、設計などを行う業務が考えられます。

制御系システムの専門家

制御はあらゆる機械で必要とされる技術です。そのため制御エンジニアとしてのスキルを武器に、センサーや医療機器、ロボットなどさまざまな分野への進出が見込めます。

関連記事 : ITエンジニアのキャリアパス・キャリアプラン

未経験から制御エンジニアになるには

制御エンジニアとして企業に就職することが前提となります。エンジニア経験がある方の場合、設計や開発といった業務の流れは把握されているはずですので、組み込み系システムや制御システムの勉強をすることから始めるとよいでしょう。

エンジニア未経験からの勉強

エンジニアが未経験の方であれば、まずはシステムとは何か、エンジニアの仕事内容といった基本的なことから勉強しましょう。

エンジニア経験の有無にかかわらず、制御エンジニアになるには制御理論のスキルが欠かせません。専門学校や大学で、制御の理論を体系的に学ぶことが理想です。制御理論の体系的な知識があれば、幅広い機器や製品に対応できるエンジニアになることができるでしょう。

また制御関連機器のメーカーに就職して制御について学び、制御エンジニアになるという道もあります。ただし、就職後に制御エンジニアへの道が保証されているとは限らない点が懸念されますが、エンジニアや機器・機械に関するの仕事をいちから学べるため、就職・転職して業界に飛び込むのも、制御エンジニアになるためのひとつの方法として考えられます。

関連記事 : 複数の職種の経験は必須か?

最後に

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