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フリーランスの満足度はどれくらい?
アメリカにフリーランスが多い理由

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アメリカは、日本よりフリーランスの割合が多いことで知られています。その理由の一部としては、終身雇用がないこと、総合職という概念がないことが考えられます。本記事では、日本とアメリカのフリーランスの割合を比較。

日本のフリーランス人口や、近年フリーランスが増加していている背景について考えていきます。実際にフリーランスとして働く人の「フリーランスになった理由」「フリーランスの満足度」もご紹介するので、これからの働き方に迷っている人はぜひご覧ください。

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目次

アメリカは日本よりフリーランスが多い
日本でもフリーランスは増加している
そもそもフリーランスとは?
フリーランスになった理由と満足度

アメリカは日本よりフリーランスが多い

内閣府が公開しているデータによると、日本でフリーランスの働き方をする人の数は、およそ306~341万人と推計されています。このうち、フリーランスの働き方をする人が全就労者に占める割合は5%程度。その中でも、本業としてフリーランスをしている人は3%程度、副業としてフリーランスをしている人は2%程度という数値です。

アメリカでは、全就労者数に占める本業フリーランスの割合は6.9%。日本の本業フリーランスの比率は、アメリカと比べて少ないことが分かります。

参照元:内閣府「政策課題分析シリ-ズ 17 日本のフリーランスについて ―その規模や特徴、競業避止義務の状況や影響の分析―

アメリカでフリーランスが多い理由

日本よりもアメリカでフリーランスの割合が高いのには、以下のような理由が考えられます。

アメリカには「終身雇用」がない

日本には終身雇用制度があり、企業は一度採用した従業員を定年まで雇用するのが一般的です。終身雇用制度のもとでは、労働者は原則として定年までの雇用と収入を保証され、仕事を失う心配がありません。最近は終身雇用のあり方に変化が生じているものの、日本国内では依然として多くの企業が終身雇用を採用しており、「新卒で就職した会社に長く勤めよう」と考える人は少なくないでしょう。

一方、アメリカでは終身雇用は一般的ではなく、一度就職したからといって生涯の雇用が保証されるわけではありません。また、転職する人の数も多く、一度入った会社を辞めてフリーランスになることへの抵抗感が日本と比べて少ないと推測されます。

アメリカには「総合職」がない

日本の新卒採用では、「総合職」の枠で学生を採用するのが一般的です(メンバーシップ雇用)。総合職とは、将来的に会社の中核となることが期待される幹部候補を指しています。総合職の職務内容については決まりがなく、入社後は希望や適性に応じて配属が決まるのが普通。また、入社時点で即戦力となるスキルが要求されることは少なく、入社後のポテンシャルを判断して採用することが多いようです。

対して、アメリカでは総合職という概念は一般的ではなく、新卒であっても学校で専門的なスキルを身につけてから就職するのが普通です。アメリカの企業はポジションごとに人材を募集し、職務内容を定めたうえで雇用契約を結びます(ジョブ型雇用)。

そのため、労働者の多くは専門的なスキルを備えており、若いうちからフリーランスとして独立しやすいと考えられます。

関連記事:フリーランスエンジニアが海外で働くには

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日本でもフリーランスは増加している

アメリカに比べると割合は少ないとはいえ、日本でもフリーランス人口は年々増加しています。

日本のフリーランス人口

内閣府のデータによると、フリーランスの働き方に近い「雇用的自営業者等」は年々増加傾向にあります。

雇用的自営業者等の数
人数
1985年 128万人
1990年 132万人
1995年 137万人
2000年 157万人
2005年 149万人
2010年 158万人
2015年 164万人

また、2019年の試算によるフリーランス人口(副業としてフリーランスをしている人を含む)は、306 万人~341 万人程度と推計されます。

参照元:内閣府「政策課題分析シリ-ズ 17 日本のフリーランスについて ―その規模や特徴、競業避止義務の状況や影響の分析―

フリーランスは注目の働き方

多様な働き方が広まりつつある今、フリーランスは関心の高い働き方の1つです。少子高齢化を迎えた日本は、総人口・生産年齢人口がともに減少。国は人手不足解消のため、女性や若者、高齢者など、さまざまな人の労働参加を促す働き方改革を進めています。

働き方改革には、長時間労働の是正や非正規雇用の処遇改善などの項目がありますが、国は柔軟な働き方を実現する試みとして、副業・兼業を認めるガイドラインを策定しました。

その結果、副業や兼業を認める企業が増え始め、2018年のアンケート調査では、28.8%の企業が副業・兼業を容認もしくは推進すると回答しています。

このような動きの中で、多様で柔軟なフリーランスの働き方が注目を集めるようになりました。現在、国はフリーランスの契約内容のルールの明確や報酬額の適正化などを検討し始めています。

参照元:内閣府「政策課題分析シリ-ズ 17 日本のフリーランスについて ―その規模や特徴、競業避止義務の状況や影響の分析―

関連記事:フリーランスにおける働き方改革の影響

そもそもフリーランスとは?

そもそもフリーランスとは、どのように定義される働き方なのでしょうか?フリーランスの働き方や、よくある職種を確認しましょう。

フリーランスの定義

フリーランスという言葉に、明確な定義はありません。ただ、広義の意味合いとしては、特定の企業や団体に所属せず個人で仕事を請け負う働き方と捉えられます。

とはいえ、フリーランスの中には企業と雇用関係を結んで働きながら、隙間時間に個人名で仕事をする副業系フリーランスも存在します。

フリーランスが活躍する職種

フリーランスが活躍する職種は多岐に渡り、一例として以下の仕事が挙げられます。

  • ITエンジニア
  • プログラマー
  • デザイナー
  • イラストレーター
  • カメラマン
  • ライター
  • 編集者
  • 記者
  • スポーツトレーナー
  • コンサルタント
  • 美容師
  • ハウスキーパー

上記を見ると、フリーランスが活躍する領域は幅広いことが分かります。

関連記事:フリーランスとは?イチから始めるための基礎知識

フリーランスになった理由と満足度

フリーランスとして働くのには、どのようなメリットがあるのでしょうか?国が公開しているデータをもとに、現在フリーランスとして働いている方がフリーランスを選んだ理由と働き方の満足度をご紹介します。

フリーランスを選んだ理由

内閣官房日本経済再生総合事務局の『フリーランス実態調査結果』によると、アンケート回答者のうち6割近くが「自分の仕事のスタイルで働きたいためフリーランスになった」と回答しています。続く理由としては、「働く時間や場所を自由にするため」「収入を増やすため」「より自分の能力や資格を生かすため」などが挙がりました。

フリーランスの満足度

アンケートでは、7割以上のフリーランスが現在の働き方に満足していることが分かりました。詳しい内訳を見ていくと、「仕事上の人間関係」に非常に満足・満足している人は85.7%、就業環境(働く時間や場所)に非常に満足・満足している人は82.9%とかなり高い割合です。また、「プライベートとの両立」に非常に満足・満足している人の割合も81.8%に達しています。

この結果からは、仕事内容や働く環境、ワークライフバランスに満足しているフリーランスが非常に多いことが分かるでしょう。

参照元:内閣官房日本経済再生総合事務局「フリーランス実態調査結果
関連記事 : フリーランスが今の流行り?

最後に

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