セキュリティエンジニアは「きつい」?転職前に知りたい仕事内容や年収の実態

セキュリティエンジニアは、情報セキュリティに特化したシステム構築や、運用保守などを行います。セキュリティエンジニアの仕事は「きつい」「つらい」などと言われることがありますが、実際の仕事内容や給与、忙しさなどは働く企業や現場によって異なります。今回は、セキュリティエンジニアは「きつい」「つらい」と言われる場合がある理由や、転職前に知りたい年収や仕事内容についてご紹介します。

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セキュリティエンジニアがきついと言われる理由

セキュリティエンジニアの仕事がきついと言われる理由として、以下のようなことがよく挙げられます。

  • インシデントの原因究明・再発防止が難しい
  • 複雑化するセキュリティリスクへの対処が必要
  • 顧客や関係者への説明が大変
  • 素早い対応が求められる

セキュリティエンジニアの仕事は、企業のシステムやサーバー、ネットワークをウイルスや不正アクセスから守るセキュリティシステムを構築・維持することです。しかし、ウイルスや不正アクセスによるデータの漏洩やシステムの停止などはいつ発生するかわかりません。セキュリティエンジニアは一刻も早くトラブルの原因を把握し、被害状況を把握して企業へ説明をしなければならなりません。

原因が判明したら、それ以上の被害を防いで再発を防止しなければなりません。このようにトラブルが発生した場合は、仕事上で緊張感やプレッシャーを感じるケースもあるでしょう。セキュリティエンジニアが「きつい」と言われる原因について、以下で具体的に解説します。

インシデントの原因究明・再発防止が難しい

セキュリティエンジニアの仕事であるインシデントの原因の特定や再発防止は、簡単に進まないこともあります。

インシデントとは、不正アクセスや攻撃など、情報セキュリティにとって脅威となる出来事を指します。インシデントの対象となるのは、ネットワークにつながっているサーバー、PC、タブレット、スマートフォンなどの機器すべてです。

実際の現場では、金融関係のシステム、商取引のシステム、交通や流通のシステム、工場の生産システム、発電所のシステム、カルテを含む病院のシステムなど、さまざまな業界の幅広い監視対象があります。

セキュリティエンジニアの業務としては、監視対象の選定、問題が起きた際のアラート設定、発生した問題ごとの対応、報告連絡先の決定などを行います。

Webサイトなどへの攻撃は常に行われる可能性があり、いつ問題が起こってもおかしくない点と、その業務が多岐に渡ることもある点から、セキュリティエンジニアの業務はきついと言われるケースがあります。

複雑化するセキュリティリスクへの対処が必要

セキュリティマネジメントを行うのは、セキュリティエンジニアの役目のひとつです。セキュリティリスクへの対処は、どんな企業においても適切な対応が求められます。

近年は特にセキュリティリスクマネジメントの重要性が注目されており、情報セキュリティに対する取り組みも多様になっています。

あらゆる機器やシステムが複雑に影響しあっていることで、セキュリティリスクもますます複雑化しています。リスクをあらかじめ想定して、対処を行うことは以前よりも難しくなってきており、セキュリティエンジニアのインシデント対応、リスク把握、対策状況の可視化などの業務にも影響しています。

したがって、ますます複雑化するセキュリティリスクへの対処が必要なことは、セキュリティエンジニアがきついと言われる理由のひとつと言えるでしょう。

顧客や関係者への説明が大変

セキュリティエンジニアは、顧客や関係者など、専門外の人とやり取りをするケースもあります。

たとえば、企業からソフトウェアのセキュリティ診断を受注し、診断結果を報告する場面では、分かりやすく専門的な言葉をなるべく使わずに説明する必要があるでしょう。

あまりITリテラシーが高くない職種の人と関わる場合、説明すること自体にストレスを感じるという人もいるかもしれません。企業や関係者への説明が大変というような、メイン業務以外の点でも、セキュリティエンジニアはきついと言われる場合があります。

素早い対応が求められる

セキュリティエンジニアは、ITシステムにおいて脆弱性がないか継続的にチェックすることが求められます。したがって、常に気が抜けない業務という点も挙げられます。

そして、インシデント発生時には素早い対応が求められます。たとえば、重要なシステムがランサムウェアに感染した場合は、被害を最小限に留めるために、ネットワークを制限し、侵入経路の特定と駆除、セキュリティパッチの適用などをすぐに実施しなければなりません。

また、企業のシステムが止まってしまった場合、秒単位で損害が増えていくこともあります。このように、トラブル発生時には特に素早い対応が求められることも、セキュリティエンジニアはきついと言われる要因のひとつと考えられます。

関連記事 : ITエンジニアはきつい?|未経験だと大変?転職前のチェックポイント

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セキュリティエンジニアの仕事内容

セキュリティエンジニアの主な仕事内容としては、以下のようなものがあります。

  • セキュリティ企画と提案
  • セキュリティ設計
  • 運用保守

セキュリティ企画と提案

「セキュリティ企画と提案」では、企業のシステムをまず把握し、それに対して必要となる対策を企画・提案します。この業務はセキュリティコンサルタントに近い業務で、基本的に実務経験が長い人材が行う上流の工程となります。

近年では個人情報保護という観点から、セキュリティマネジメントの第三者認証制度「ISMS」「プライバシーマーク」を取得しようとする企業が増えています。したがって、第三者認証制度を考慮した企画提案が求められることも多いでしょう。

セキュリティ設計

「セキュリティ設計」では、作成した企画書をもとに、セキュリティが考慮されたシステム設計を行います。設計においてはセキュリティだけではなく、サーバー、ネットワークなどにも気を配った設計にすることが重要です。

運用保守

「運用保守」は、セキュリティシステムが導入されたあとの、運用保守業務を指します。具体的には、システム障害や攻撃などのインシデントがないか監視します。もしインシデントがあった場合は素早く適切な対応が求められます。

セキュリティエンジニアの仕事や将来性について知りたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください。
セキュリティエンジニアとは?仕事内容やフリーランス事情を解説

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セキュリティエンジニアの平均年収

セキュリティエンジニアのみの年収をまとめた公的なデータはありませんが、経済産業省が発表した「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」から、近い職種の平均年収を参考にしてみましょう。同調査によると、特定技術(データベース・ネットワーク・セキュリティなど)に関わる仕事に従事する「IT技術スペシャリスト」の平均年収は758.2万円です。

参照 : 経済産業省「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」

セキュリティエンジニアの年収は、実務経験やスキルレベル、取得資格によって異なります。国際的な資格などを取得している場合、企業から手当が出て年収が高くなるケースもあります。

関連記事 : セキュリティエンジニアの平均年収・給料|仕事内容や今後の需要も解説

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セキュリティエンジニアに求められるスキル

セキュリティエンジニアに必要とされる主なスキルは、以下のとおりです。

  • セキュリティ、ネットワークに関する知識
  • コミュニケーション能力
  • 洞察力

セキュリティ、ネットワークに関する知識

セキュリティエンジニアは、「セキュリティ、ネットワークに関する知識」が求められます。セキュリティシステムの開発や運用では、セキュリティはもちろん、ネットワークやサーバーなど幅広いIT知識が必要となるためです。基本的なセキュリティに関する知識に加えて、不正アクセス禁止法やプライバシーマークなど、法律や制度に関する知識も必要となります。

このようなスキルがあれば、上流の企画提案フェーズで役立ちます。上記すべての知識を有することは簡単ではないので、実務経験を積みながら少しずつ知識を増やしていくことが重要になるでしょう。

コミュニケーション能力

セキュリティエンジニアは、「コミュニケーション能力」も必要です。必ずしもITリテラシーが高いとは限らない関係者を相手に提案したり、調査内容について説明、報告したりする業務があります。

そこでは、シンプルに分かりやすく専門的な内容を伝える必要があるので、コミュニケーション能力が求められます。また、現場では他のエンジニアや営業など幅広い職種の人々と関わる可能性があります。そのため、セキュリティエンジニアには、さまざまな人と円滑にコミュニケーションをとる能力も必要です。

洞察力

セキュリティエンジニアは、「洞察力」も求められるでしょう。あらゆるシステムはサイバー攻撃を受けるリスクがあり、年々手口は巧妙化しています。

セキュリティエンジニアは、知識や経験により培った洞察力をもとに、さまざまなリスクを想定して行動する必要があります。

関連記事 : セキュリティエンジニアの仕事内容

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セキュリティエンジニアに役立つ資格

セキュリティエンジニアになるために、必須な資格はありません。しかし、以下のような資格あると、業務に役立つ場合があります。

  • 情報処理安全確保支援士試験
  • CISM(公認情報セキュリティマネージャー)
  • CCNA・CCNP Security(シスコ技術者認定)

情報処理安全確保支援士試験

「情報処理安全確保支援士試験」は、国家資格のひとつです。取得することで高度なセキュリティに関する知識を有していることが証明できます。試験内容としては、ITシステム構築時のセキュリティ確保、セキュリティ対策や手法、インシデントへの対応などが出題されます。

参照 : IPA(独立行政法人情報処理推進機構)「情報処理安全確保支援士試験」

CISM(公認情報セキュリティマネージャー)

「CISM(公認情報セキュリティマネージャー)」の資格は、マネジメントが可能なレベルのセキュリティに関するスキルを問う国際的な資格です。CISM一般認定基準として、試験に合格することに加え、情報セキュリティに関する5年以上の実務経験があること、そのうち3年以上のセキュリティマネジメントの経験があることが示されており、セキュリティエンジニア実務経験者向けの資格となっています。

参照 : ISACA東京支部「公認情報セキュリティマネージャー (CISM: Certified Information Security Manager)」

CCNA・CCNP Security(シスコ技術者認定)

「CCNA・CCNP Security(シスコ技術者認定)」は、世界的な大手ネットワーク関連機器メーカーであるシスコシステムズ社が実施するネットワークやセキュリティに関する知識を問う資格です。受験の際には、システム開発でシスコ製品の実装経験があることが望ましいでしょう。CCNA、CCNP Securityよりも上位の資格として、エキスパートレベルの「CCIE Security」も用意されています。

参照 : Cisco「トレーニング & 認定」

関連記事 : セキュリティエンジニアの資格

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セキュリティエンジニアの求人案件

2021年1月時点でレバテックフリーランスに掲載されているセキュリティエンジニアの案件数は92件ありました。平均月額単価は66万円、最高単価は90万円で、最低単価は42万円です。

セキュリティエンジニアの求人・案件一覧

単価が高い案件の特徴としては、実務経験が長い人材や、AWSやGCPなどクラウドサービスを扱うスキルを持っている人材が求められている傾向があります。一方、単価が低い案件にはセキュリティ運用の支援など、実務経験が長くなくても応募可能な案件もあります。

関連記事 : ITエンジニアに未経験から転職するには|志望動機例文や転職活動のコツ

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セキュリティエンジニアは激務?

セキュリティエンジニアが激務かどうかは、職場環境によって異なります。経済産業省の「IT関連産業の給与に関する実態調査」によると、セキュリティエンジニアを含むIT人材の平均残業時間は、20代で25.3時間、30代・40代が29.5時間、50代は26.7時間です。

激務になりやすい現場としては、プロジェクトに対して人員が少ないところが挙げられます。エンジニアが少ないと、一人あたりが担当する業務量が多くなるので負担が増える傾向にあります。

実務経験が長くスキルが備わっている人材のみであれば問題ない場合もありますが、基本的にIT業界では全体として人材不足の傾向があり、激務を避けるうえでは業務効率化などの工夫も重要になるでしょう。

関連記事 : 「残業手当の計算」は自分でできる

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セキュリティエンジニアに転職する前のチェックポイント

セキュリティエンジニアとして転職する前に、自分が求める入社条件や職場環境を明確にしておくことは重要です。面接時などのチェックポイントの例として、以下のようなものが挙げられます。

  • 労働環境
  • 残業・休日出勤状況
  • 福利厚生

労働環境や残業時間、福利厚生などは、応募前に確認することも可能ですが、面接などで実際に現場を見ることや直接現場のエンジニアと話すことも重要です。

労働環境

転職するうえで企業の労働環境を把握することは大切です。企業によって、社風や社内の雰囲気、勤務体制などは異なり、それによって自分に合った職場かどうか推測しやすくなります。

実際に、面接の際オフィスを訪れることが可能であれば、企業の雰囲気をある程度知ることができます。セキュリティエンジニアの場合、プロジェクトの現場を訪れることができれば理想的でしょう。また、面接時に気になることを直接質問をするのも方法のひとつです。

残業・休日出勤状況

転職を検討する段階で、月の平均の残業時間や休日出勤について確認しておきましょう。求人票などで、残業代がどのような形で支払われるのか、みなし残業代が含まれているかどうかについても確認できると安心です。

IT業界ではみなし残業がつくことは少なくありませんが、月に何時間のみなし残業がつくかは企業によって違います。また、賞与(ボーナス)や各資格を取得した際の手当についても具体的な数字を確認しておけると良いでしょう。

福利厚生

転職においては、福利厚生についても把握しておくのが大切です。昇給、休暇制度、教育制度などは、転職後のやりがいや働きやすさにつながるでしょう。

資格手当があり、取得にかかる費用を一部負担してもらえる企業もあるようです。具体的には、教材の購入費や資格試験の受験料を企業が負担してくれるようなケースです。

転職時の給料は高めでも、なかなか昇給がしづらい、休暇が思ったよりも少なかったということも可能性としてはゼロではありません。給与面だけではなく、福利厚生の充実も長期的に働くという点では重要なので、事前に確認するようにしましょう。

関連記事 : 業務委託を転職の選択肢に入れるなら|契約の種類やメリット、注意点を解説

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未経験からセキュリティエンジニアに転職するときつい?

未経験からセキュリティエンジニアに転職した場合、はじめのうちはきついと感じることもあるかもしれませんが、経験を積んでいくことで解決できるポイントもあるでしょう。未経験からセキュリティエンジニアを目指す場合、以下のような選択肢があります。

  • スキルをつけてから転職
  • 転職して働きながらスキルを磨く

スキルをつけてから転職

スキルをつけてから転職する方法では、スクールに通ったり、参考書やWebサイトなどを使用して独学で勉強をしたりして一定のスキルをつけてから転職をします。

この場合、実務経験は未経験であっても、基本的なITリテラシーやセキュリティに関する用語などを把握していると、業務の理解に役立つでしょう。

しかし、実務経験はセキュリティエンジニアとしてスキルを磨くうえで最も重要とも言えるポイントです。独学にこだわりすぎず、実務経験がスキルを身につけるために大切ということを理解しておきましょう。

転職して働きながらスキルを磨く

転職して働きながらスキルを磨く方法は、未経験で転職したあと、研修を経て現場で経験を積むという流れが一般的です。最初はきついと感じる場面が出てくる可能性もありますが、現場での経験がいち早く積めるという点で、セキュリティエンジニアとしてのスキルを磨くのに効率的です。

しかし、未経験で転職を成功させることは簡単なことではありません。他のエンジニア職種としての経験や、最低限の自己研鑽、面接対策などは求められるでしょう。

関連記事 : プログラマーの平均年収・給料|未経験からの転職でどれくらい稼げる?

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セキュリティエンジニアの将来性

セキュリティエンジニアは一定の将来性が期待できる職種と言えます。近年、企業はセキュリティリスクを想定して、最適な対応を取ることが不可欠となっています。サイバー攻撃の危険性は今後ただちになくなることは考えにくく、よりセキュリティを強化していく流れは強まっていくでしょう。

また、2019年に経済産業省が発表した「IT人材需給に関する調査」によると、新卒者をはじめIT人材の総数は増え続けており、2030年までは毎年増加傾向になるという試算が出ています。その一方で、IT人材の需要も増加しており、2030年までには最大で78.7万人の人材不足が生じるという試算結果も示されています。

参照 : 経済産業省「IT人材需給に関する調査」

セキュリティエンジニアとして企画・開発・運用といった一連のスキルを持っていて、ニーズの高い技術や知識を持ち合わせていれば、安定した需要が見込めるでしょう。

関連記事 : インフラエンジニアの需要と将来性|クラウドの登場で環境はどう変わっていく?

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じっくり検討して転職先を選ぼう

インシデント時の対応やプレッシャーなどが理由で、セキュリティエンジニアはきついと言われることもありますが、一定のスキルを持つ人材であれば将来性も期待できる職種です。セキュリティエンジニアへの転職を考える際は、実際の働き方や給料、福利厚生などを事前にしっかりと確認しておきましょう。

関連記事 : 個人事業主が転職して正社員になるには

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セキュリティエンジニアがきついと言われる理由に関するよくある質問

ここでは、セキュリティエンジニアがつらいと言われる理由に関するよくある質問に答えていきます。

Q. セキュリティエンジニアに求められる主なスキルは何ですか?

セキュリティエンジニアには、セキュリティ技術・ネットワーク知識・コンピュータプログラミング技術などが求められます。

Q. フリーランスのセキュリティエンジニアは、どのように仕事を獲得できますか?

フリーランスの場合、口コミや紹介、クラウドソーシングサイトを利用して仕事を獲得できます。

Q. セキュリティエンジニアには、どのようなキャリアパスがありますか?

セキュリティエンジニアのキャリアパスには、セキュリティアナリスト、セキュリティコンサルタント、セキュリティマネージャーなどがあります。

Q. セキュリティエンジニアになるために必要な資格は何ですか?

セキュリティエンジニアになるためには、CISSPやCISM、GIACなどの資格が有効です。

Q. 未経験者がセキュリティエンジニアの学習をする場合、どのような学習方法がありますか?

書籍や学習サイトでの学習のほかに、スクールの利用、セミナーや勉強会への参加といった方法もあります。

最後に

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※相場算出に個人情報の取得はおこないません。

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