コンサル副業おすすめサイト3選!始め方や注意点も解説 | レバテックフリーランス
コンサル副業おすすめサイト3選!始め方や注意点も解説
本業で一定の経験を積んだあと、「スキルや実績を活かして副業をしたい」と考えている人たちに人気なのが、コンサルティングの副業です。しかし、「どのように始めるのか」「そもそも自分のスキルでコンサルタントになれるのか」と思い、なかなか踏み出せない人もいるでしょう。
そこで本記事では、コンサルタントの副業がおすすめな理由や、案件探しにおすすめのサイト、注意点などを紹介します。コンサルティングの副業を始める準備をしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
副業にコンサルティングがおすすめな理由
コンサルティング職における副業の人気や案件数も増えているように、副業としてコンサルティング業を行うことはおすすめです。その理由を解説します。
自分のスキルや経験を活かせる
本業でのスキルを有効活用できることは大きなメリットでしょう。コンサルティング案件には幅広い専門性の活かし方があり、案件の種類も豊富なため、自分のスキルを活かせる場が見つかりやすいです。
「資格を取得したが、活かせる場がない」「現場で実務経験を積んできたが、マネージャーになったためスキルが活かせない」といった不満を抱える人は少なくありません。
コンサルティング業務で培った専門性を活かして、さらなる成長や収入の機会を探れることは副業コンサルティングをおすすめできる理由の一つです。
ITコンサルタントに求められるスキルについてはこちらの記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてください。
ITコンサルタントとは?仕事内容や向いている人の特徴を解説
本業と両立しやすい
コンサルティング業務はスケジュールをやり繰りすれば、副業と本業との両立がしやすい職種でもあります。副業と本業の兼ね合いに悩んで、副業にチャレンジできない人にもおすすめです。
たとえば、本業が休みの土日のみ稼働したり、本業の就業時間が終わった後に週2回稼働したりすることも、副業コンサルティングであれば可能です。
また、案件の中には1回きりのものや、短時間で終わるものもあるため、本業に支障が出ることなく副業ができるでしょう。
人脈作りや実績作りにつながる
IT業界や人事領域など、さまざまな業界や領域のクライアントがコンサルタントを求めています。コンサルティングを副業にすることで、本業では出会うことが難しい人脈を作れたり、多様な業界の知識を身につけられたりするでしょう。
豊富な人脈や実績があれば、次の案件がスムーズに決まる可能性も高まります。
また、将来的にフリーランスとしての独立を検討している人は、副業案件で作った人脈を独立後に活かせるかもしれません。副業での実績をもとに、幅広い業界や領域のクライアントにアプローチしたりできるでしょう。
収入が増える
副業のメリットとして収入がアップすることが挙げられます。コンサルティング案件は特に単価が高い傾向であるため、本業にプラスして大幅な収入アップを見込める可能性もあるでしょう。
単価感については、同じコンサルの副業でも稼働時間やスキル、業界や領域によって差があります。たとえば、IT系のコンサル案件の場合は月額70万円〜170万円の案件があるため、ほかの副業案件と比べても収入を増やしやすいでしょう。
副業コンサルティングの単価相場
レバテックフリーランスの保有する案件から、コンサルティングの副業案件に関して単価相場を算出しました。
「~週3」「フルリモート」「ITコンサルタント」の条件で絞ったところ、案件単価の相場は「約69万円」でした。最も高いものに関しては約165万円のものもありました。
もちろん案件内容や求められるレベル、業界や領域によって変動があるので、参考程度に考えると良いでしょう。
コンサルタントの副業案件の相場に関して詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
副業で行うコンサルタントの相場はどのくらい?案件別の単価や始め方を解説
コンサルティングの副業案件探しに使えるサイト
コンサルティングの副業案件を探せるサイトを紹介します。
レバテックフリーランス
レバテックフリーランスは、エンジニアやコンサルタントなどのIT職種に特化したフリーランスエージェントです。案件探し、契約手続きの代行はもちろん、参画後も契約更新の交渉など、フリーランスの方々が安心して活動を続けられるように全面的なサポートを行っています。
業界トップクラスである5万件以上の案件保有数を誇り、週3日以内で参画できる副業案件も取り扱っています。幅広い業界・職種のなかから一人一人のスキルや希望に合った案件をご紹介可能です。
レバテックフリーランスのコンサル案件を見たい方は、以下の案件一覧をご覧ください。
ITコンサルタントのフリーランス案件一覧【レバテックフリーランス】
ランサーズ
ランサーズは、仕事を探しているフリーランスと発注したいクライアントをマッチングするクラウドソーシングサービスです。気になる案件を選んで働けるだけでなく、公開したプロフィールをもとに企業から仕事の依頼が届くこともあります。
コンサルティング案件はもちろん、ライティングやデザイン、営業や翻訳などさまざまなジャンルの案件があります。受注実績と努力が反映されるランク制度があることが特徴です。
クラウドワークス
クラウドワークスは、約480万人が登録する日本最大級のクラウドソーシングサービスです。案件の種類は200種類を超え、幅広いジャンルの働き方が用意されています。
案件を獲得した場合は、報酬に応じて5%〜20%がシステム利用料として差し引かれる仕組みです。案件探しから報酬の受け取りまで、全てインターネット上で完結するため、副業におすすめのサービスです。
コンサルティングの副業案件の探し方に関しては、以下の記事でも紹介しています。
副業コンサルタントの始め方と案件探しに便利なサイト5選!
副業コンサルティングの始め方
実際にコンサルティングの副業を始める方法を紹介します。
【ステップ1】エージェントやクラウドソーシングサービスに登録する
まずは案件探しです。自力でコンサルティングの案件を探すことも可能ですが、コンサルティング経験がないとなかなか決まらない場合もあります。そのため、経験が浅いうちはフリーランス向けのエージェントやクラウドソーシングサービスなどに登録すると良いでしょう。
初めての副業には、特にエージェントサービスがおすすめです。レバテックフリーランスでも、副業案件をご紹介しています。一人ひとりのスキルや希望をヒアリングしたうえで最適な案件をご紹介していますので、お気軽にご相談ください。
【ステップ2】案件を獲得する
登録が完了したら、エージェントやクラウドソーシングサービスなどを通じて、コンサルティング案件を獲得しましょう。
コンサルティング経験が浅いと、なかなか案件が決まらないこともあるため、自分のスキルや実績をアピールできるポートフォリオやプロフィール記載などがあると、案件応募時に役立ちます。本業でのスキルや実績が十分であれば、経験に関係なく案件を獲得できる可能性が上がりますので、積極的にアピールしていきましょう。
【ステップ3】実績を積み、さまざまな案件にチャレンジする
一度コンサルティング案件を獲得したら、あとはどんどん案件に挑戦して、実績を積んでいきましょう。自分が得意な業務や業界でのコンサルティング案件から始め、徐々に業務の幅を広げていくのがおすすめです。副業での経験が増えれば増えるほど、コンサルタントとして対応できる案件の幅も広がっていくでしょう。
副業コンサルタントの始め方や仕事の探し方に関しては、以下の記事でも紹介しています。
副業コンサルティングの始め方・メリット・おすすめの案件獲得サイトを解説
コンサルティングの副業に向いている案件例
どのようなコンサルティング案件が副業に向いているのか、気になる人もいるのではないでしょうか。ここでは、副業におすすめの案件例を紹介します。自身のスキルや経験に当てはまるものがあるか確認してみましょう。
- IT・DX領域
- 経営領域
- 営業領域
- マーケティング領域
- 人事領域
- 財務会計領域
IT領域・DX領域
業務効率化のためにITシステムを導入する企業が増えている一方で、IT分野の専門知識やノウハウが社内になく困っている企業も多く見受けられます。また、近年、推進されているDX(デジタルトランスフォーメーション)化に関しても、どのように実現すべきかわからずに足踏み状態の企業も少なくありません。
IT領域やDX領域に強いコンサルタントは需要が高いので、副業でも活躍しやすく、おすすめです。
DXに関わるWebコンサルタントやIT領域のコンサルタントの副業に関して詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
Webコンサルタントは副業におすすめ!仕事内容や始める際の注意点を解説
ITコンサル副業向け案件の種類と獲得術!報酬や必要スキル・注意点も解説
ITストラテジストは副業で稼げる?案件単価や内容、始めるときの注意点を解説
また、DXに関わるエンジニアの副業に関しては以下の記事をご覧ください。
RPAエンジニアの副業は稼げる?案件単価や始め方・注意点を解説
SAPエンジニア・コンサルタントが副業を始めるには?メリットや注意点を解説
経営領域
経営領域でコンサルティングを活用する企業もあります。
経営コンサルタントは、クライアントの経営状態を把握するため、まずは財務諸表を読み込んだり経営陣・従業員にヒアリングを行ったりします。そこから洗い出した企業課題を解決するために行うのが、経営戦略の立案です。また、コンサルタントによっては戦略の実行や効果検証までサポートする場合もあります。
企業の経営課題は多岐にわたるため、本業での経営企画などでの経験も副業コンサルタントとして活かすことが可能です。
経営コンサルタントの副業に関して詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
副業におすすめなのは経営コンサルタント!始め方や単価相場を解説
また、中小企業診断士としての副業も可能です。詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
中小企業診断士におすすめの副業は?コンサル案件の仕事内容や始め方を解説
営業領域
営業職の経験を活かすならば、営業領域の副業コンサルティング案件への挑戦がおすすめです。
営業コンサルティングでは、クライアントの営業課題を見極めて適切な戦略設計を行います。営業プロセスの見直しだけでなく、営業体制の整備や営業人員の教育など、さまざまな視点からアプローチして、課題解決をサポートすることがミッションです。
営業部門は企業の売上を請け負う部署であり、「毎月の売上目標を達成できない」「営業の人材育成が難しい」などの課題を抱えている企業も少なくありません。
さらに、少子高齢化による労働力不足やインターネットの発達によるアプローチ方法の多様化などを背景に、営業課題も複雑になっているのが現状です。そのため、営業コンサルタントの需要は高まっており、副業もしやすい状況だといえます。
営業職の経験を活かせるフリーランスとして、営業代行があります。詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
営業代行フリーランスになるには?年収・報酬相場やなる手順を解説
マーケティング領域
インターネットやSNSが広まったことで、企業のマーケティング活動もオンライン化しています。SEO対策やWEB広告、SNS、メルマガなど、オンライン上でのアプローチが増えるなか、コンサルタントにマーケティング活動をサポートしてもらう企業も増加傾向です。
マーケティング領域のコンサルティング案件は、戦略の設計のみならず、実行や効果検証、施策のブラッシュアップまで包括的にサポートします。そのため、オンラインでのマーケティング手法はもちろんのこと、展示会やセミナーなどオフラインのマーケティング手法についても知識や経験があると副業でも活躍しやすいでしょう。
マーケティングコンサルタントの副業に関して詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
マーケティングコンサルの副業は可能?始め方やメリット、注意点を解説
また、マーケティング領域のフリーランスについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
フリーランスWebマーケティングは稼げる?案件例やなり方について解説
人事領域
少子高齢化の影響で労働力が不足している現代では、優秀な人材を採用・確保するために人事領域におけるコンサルティングの需要も高まっています。人事領域のコンサルタントは、新卒・中途採用に関する採用計画の設計、採用後の研修制度の設計、人事評価制度の見直しなど、人事業務に関するあらゆる戦略をサポートします。
人事部に所属しているなど、人事領域の実務経験があれば副業でコンサルタントとして活躍しやすいでしょう。
戦略コンサルタントは、経営方針から人事などの専門分野まで多岐にわたる仕事です。人事領域にも関われる戦略コンサルタントの副業に関して詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
戦略コンサルは副業できる?案件例や収入など気になる点をまとめて解説
財務会計領域
企業の財務や会計に関する知識がある人は、財務会計領域のコンサルティング案件で活躍できるでしょう。財務会計領域のコンサルタントは、主に資金調達や投資などのアドバイス、業務フローの最適化、法規制の動向に合わせた社内体制の見直しなどをサポートします。
また、クライアントのM&Aをサポートする案件もあります。本業で金融関係や投資関係、財務会計業務などの経験があれば、財務会計領域のコンサルティング案件に応募してみるのがおすすめです。
また、コンサルタントと似通った職種として、技術顧問やPMとして副業をすることもできるかもしれません。詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
技術顧問の副業とは?仕事内容・単価・案件の探し方について解説!
PMが副業を始める方法|案件の獲得方法やメリット・デメリット
副業でコンサルティングを行う際の4つの注意点
円滑にコンサルティングの副業をするために、4つの注意点があります。それぞれ紹介する内容に注意しながら、副業でコンサルタントとしての経験を積みましょう。
本業の就業規則は必ず確認する
副業を始める前に、本業の勤め先の就業規則を確認しましょう。副業自体を禁止している企業もありますし、たとえ副業を許可していたとしても同業他社や競合する業界での副業を禁止している企業もあります。
こうした規則を知らずに副業を始めてしまうと、本業の勤め先に迷惑をかけたり、本業の怠慢により社内での信頼を失ったりしかねません。
本業とのバランスを慎重に管理する
副業をする際は、本業が疎かにならないように自己管理することも大切です。
副業が忙しくなると、休む時間が少なくなったり、クライアントからのプレッシャーがストレスになったりして心身の負担が増えていきます。人によっては、本業に支障が出る場合もあるかもしれません。
副業が本業に支障をきたさないためにも、無理のないスケジュールや業務量になるよう調整しましょう。
副業の年収が20万円以上になったら確定申告をする
その年の1月1日から12月31日までに得た副業の収入が20万円以上の場合、確定申告を行う必要があります。ただし、医療費控除やふるさと納税などで確定申告を⾏う方は、副業などで得た所得が20万円以下であっても、申告が必要です。
基本的には確定申告の書類を作成して管轄の税務署に提出しなければなりませんが、現在はe-Taxを使ってオンラインで申請することも可能です。
確定申告について詳しく知りたい方はこちらの記事を参照ください。
初めての個人事業主の確定申告|必要書類やいくらから必要でいつまでにするか
自分の業務範囲を明確にする
コンサルティング業務は基本的に決められた型やルールがないため、業務範囲も不明確になりがちです。そのため、自分の業務範囲は明確にしておくことが大切です。
業務範囲が明確ではない場合、クライアントから次々とあれもこれもと依頼されてしまい、業務量が増えすぎて負担が大きくなるリスクが考えられます。「ここからここまでの業務は行う」「これ以上はできない」と明確にしておくことで、クライアントも依頼しやすくなり、案件が円滑に進むでしょう。
副業を行う際の注意点に関しては、以下の記事でも紹介しています。気になる方はご覧ください。
副業フリーランスの始め方!おすすめの職種や確定申告時の注意点を解説
副業コンサルのキャリアパス
最初は副業から始めたとしても、コンサルティング経験を積んでいくことで、その後のキャリアに活かすことも可能です。副業コンサルのキャリアパスを紹介します。
個人事業主として独立
コンサルタントの副業をきっかけに、開業届を出して個人事業主として独立する人も一定数います。つまり、本業を辞め、個人事業主となりプロのコンサルタントとして活動していくということです。
これまでは本業との兼ね合いで断念していた領域の案件や、時間を要する大規模なプロジェクトなど、さまざまな案件にチャレンジできるでしょう。
フリーランスのコンサルタントに関して詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
フリーコンサルとして副業を始める方法!種類別の案件例・注意点とともに解説
個人コンサルタントの副業を始めるには?仕事内容や単価相場・注意点を解説
コンサルティング会社を設立
副業から転じてコンサルティング会社を起業し、キャリアを築いていく人もいます。
一人では抱えられる案件数に限界がありますが、コンサルティングができる従業員を雇って企業規模を拡大できれば、より多くのクライアントを獲得して成長していくことができるでしょう。
BIG4などの大手コンサルティングファームに転職
世界4大コンサルティングファームとして知られているのが、以下の4社から成る「BIG4」です。
- プライスウォーターハウスクーパース(PwC)
- EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EY)
- デロイトトーマツ
- KPMGコンサルティング
BIG4は世界的に事業を展開しており、コンサルティング業界では広く知られています。入社難易度が高い分、収入も高めの傾向でコンサルタントの憧れともいえるでしょう。
副業でコンサルティングの実績を積むことで、BIG4などの大手コンサルティングファームへの転職にチャレンジする機会にもつながります。
反対にコンサルファームに所属しながら副業をする人もいます。詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
コンサルファームでも副業は可能なのか?副業の始め方や相場、メリットを解説
副業可能なコンサルファーム一覧!副業禁止の理由や始め方も解説
BIG4でもコンサルの副業はOK?コンサル副業の現状やメリット・始め方を解説
外資系コンサルで副業はできる?副業コンサルの注意点や案件獲得方法について解説
フリーランスとして独立したい人は副業からの挑戦がおすすめ
副業でコンサルティングを始めた人のなかには、本業を辞めてコンサルタントとして独立するという人も珍しくありません。「副業で収入を増やしたい」という人だけでなく、「将来、独立を考えている」という人にも、コンサルティングの副業はおすすめです。
将来的にフリーランスを考えている方で、今のままの独立が不安という方は、副業から始めると良いでしょう。万が一の時のリスクを抑えながら人脈や経験を積むことができます。
レバテックフリーランスでは、副業案件のご提案もしています。本業と副業を両立できる?」「フリーランスとしてやっていける?」などまずは相談からでも可能ですので、お気軽にご利用ください。
コンサルタントの副業に関しては以下の記事でも紹介しています。
副業にコンサルタントは向いている?始め方や報酬の相場、注意点を解説
副業コンサルに関するよくある質問
ここでは、副業コンサルに関するよくある質問に答えていきます。
Q. 副業コンサルにはどんな種類がありますか?
副業コンサルタントの案件には、「IT・DX領域」「経営領域」「営業領域」「マーケティング領域」「人事領域」「財務会計領域」などがあります。
Q. 副業でコンサルをする利点は何ですか?
収入が増える、時間を有効活用できる、起業前の人脈づくりができる、実践的なスキルアップができる等の利点があります。
Q. 副業でコンサル案件を受注する場合、どのようなデメリットがありますか?
自分の時間が減る、副業収入が20万円を超えた場合に確定申告する必要がある、本業に支障が起こる可能性がある等のデメリットがあります。
Q. コンサルティングの副業をする際、確定申告は必要ですか?
その年の1月1日から12月31日までに得た副業の収入が20万円以上の場合、確定申告が必要です。ただし、医療費控除やふるさと納税などで確定申告を⾏う方は、副業などで得た所得が20万円以下であっても、申告が必要です。
※本記事は2024年2月時点の情報を基に執筆しております。
最後に
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